渡辺裕之のレビュー一覧
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ネタバレ感想
ヨーロッパのイスラム化。年々、移民が増えていることからこれは現実に着々と進んでいることかもしれない。しかし、ベルギーのブリュッセルでイスラム系の人口が3割を超える程、イスラム化が進行しているとはビックリ。
また、ISが少年を兵士に仕立て上げて、前線で盾にしたり、自爆させたり、人間の最も醜い部分が出ているように感じた。戦争は何でもあり。。恐ろしい。
あらすじ
日本の原発にISから脅迫状が届いた。これを解決するため、藤堂たちが向かったのはパリ。パリで怪しいアラブ人のアリをパリ市警が拘束し、藤堂たちはウイグル人を装ってアリに近づく。
一方、美香は藤堂の父の死亡届の真相を暴くべく、島根で捜 -
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ネタバレ感想
ISの中東での台頭は当時は恐ろしかった記憶がある。人質を救うためとは言え、リベンジャーズがISに立ち向かっていく様は凄さを感じた。
また、ISの幹部が白人であること、これら全体の闘争はアメリカなどの軍事産業を活性化させるために起こっていることなど、世の中が益々分からなくなってきた。
日本は平和ボケしているというが、誰かが闘い平和が維持されているのかもしれない。今後も平和で過ごせることを願うばかり。
あらすじ
ヨルダンの軍事見本市に招待されたリベンジャーズは、見本市で各国の特殊部隊が参加する競技会に招かれて参加することになる。
しかし、競技会の途中で、何らか組織の妨害により、誤って -
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ネタバレ感想
上巻はシリアでの闘いだったが、下巻は舞台を中国に移す。上巻から追っていたターハは、パキスタンのISIという諜報部に所属しており、レッドドラゴンに手を貸していたのだ。
相手をバタバタ倒すのに藤堂のチームは負傷者こそ出すものの死者は出さないところがすごい。
藤堂がまた渋くいぇいい仕事するな。
あらすじ
藤堂たちはシリアから日本に戻ってきていた。池谷は市ヶ谷の防衛省の近くの土地に新傭兵代理店を開く。ちょうどその頃、尖閣諸島近海で日本漁船が中国公船に拿捕された疑いがあるとの情報がもたらされる。
時は2013年、集団自衛権や特定秘密保護法が可決されるか否かの時期であった。
案の定、米国頼 -
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ネタバレ感想
単純に世界情勢の勉強になる。欧米と当地の関係や思惑、ロシアや中国の思惑など実際の名前が出てくるのでリアリティを持って勉強になる。
特にシリアなどは情勢が複雑なため、小説を通して現地の情勢や勢力関係が勉強できるのもありがたい。
シリア情勢は米露と中国、ISILなど様々な思惑が絡み合い、相当複雑な事情だ。
あらすじ
新傭兵代理店シリーズ第二弾。アルジェリアでの任務を終えた藤堂は、明石柊真に会いにフランスを訪れたところ、フランス政府から護衛を依頼される。
シリアのアサド政権が化学兵器を使った証拠を掴むために極秘で視察にいく所を護衛するという任務だ。フランスの外人空挺団の中でもエリートを -
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ネタバレ感想
近年はウクライナ戦争もあり、日本は周囲を中国、北朝鮮、ロシアに囲まれていることからようやく危機感を高めて、軍事力の強化を始めたが、国際的には時すでに遅し感が否めない。
今回の小説を読んで日本の自己防衛能力の低さや諜報・情報収集能力への意識の低さ、外部に頼る姿勢に空いた口が塞がらなかった。もちろんフィクションであるが、物語はよく調べられ、世界情勢などもリアリティを持って語られている。
外国が日本でテロ活動や攻め入ってこないことを願うばかりである。それにしても日本人でこんなに歴戦の傭兵がいるものなの?と正直疑問だった。ランボーみたい。
あらすじ
傭兵代理店の新シリーズ。日本政府に非公式 -
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ネタバレフランス在住の影山夏樹は元日本の公安調査庁の職員、現在は「冷たい狂犬」と呼ばれるフリーランスの諜報員である。
そんな彼がフランスDGSI(国内治安総局)のピラードの調査をデュガリから依頼され監視していた。そんなピラードがソプラノ歌手のナタリーと会い、その後不審な男たちに襲撃された。夏樹はそのピンチを救うが襲われた理由はどうやら漏洩したFSB(ロシア連邦保安庁)の諜報員リストらしいことがわかった。
このデータが入ったメモリを巡り、イギリスMI6のレオナやFSBのケルジャコフとの駆け引きが始まる。夏樹は中国、ドイツ、イギリスの諜報機関との関係や比類のない変装術を駆使してメモリを巡る謎を解き明かす。 -
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因縁は国境を跨いで
傭兵代理店シリーズにおいて敵役として序盤から長く、そして多く登場してきたロシア。今回はそのロシアに関わる幾つかの事件を傭兵の藤堂浩志らリベンジャーズが解決していきます。
最初の事件はアフガニスタンで発生。前回邦人救出にて命を落とした浩志の友人一色二等陸佐は、その遺骸を故郷日本に持ち帰られることなくアフガニスタンの地に葬られましたが、今回その遺骸を回収するために浩志らは再度アフガニスタンへと足を運びます。しかし現地にてちょっとしたトラブルが発生し、浩志らは失われた一色の遺骸を捜索することに。その結末は拍子抜けするほどあっけないので、虚しさが際立ちました。
さて、一色の死を振り返る浩志らは、彼 -
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こんな本もあったンダ!
合本11冊はさぞ読むのに時間かかるかと思ったのですが、一気読みしてしまいましたよ。
好き嫌いもあるかと思いますが、私は結構ハードボイルド好きですね。
人の生き死に嫌いという人も多くいると思いますが
人は絶対死を迎えます。
そう思って読めばそこまで極端になることもないかと読みました。
読む人の感性でいいのかと思います。
次の展開が気になります。ね。
やっぱり、どんな物語でも本はいいですね。
今後もジャンル問わず読み進めていくだけ。