あらすじ
ヨルダンで開催された軍事見本市に招待され、米・英・伊・豪・加・独・仏7カ国特殊部隊での競技会に、唯一傭兵チーム“リベンジャーズ”として参加した藤堂浩志。だが最終競技場に向かうはずの特殊部隊全員を乗せたヘリが、なぜかシリア領上空に入って突如爆発。パラシュートで脱出するものの、地上で待ち構えていた兵士に狙撃された! 次々と射殺・捕獲される各国特殊部隊だったが、リベンジャーズは難を逃れる。生き残った各国特殊部隊の救出に動く中、捕まった浩志にテロリストが突きつけた卑劣な脅迫とは!? 最強傭兵集団リベンジャーズv.s.イスラム国! シリーズ累計70万部突破、戦慄の現代戦争クライシス・アクション
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Posted by ブクログ
感想
ISの中東での台頭は当時は恐ろしかった記憶がある。人質を救うためとは言え、リベンジャーズがISに立ち向かっていく様は凄さを感じた。
また、ISの幹部が白人であること、これら全体の闘争はアメリカなどの軍事産業を活性化させるために起こっていることなど、世の中が益々分からなくなってきた。
日本は平和ボケしているというが、誰かが闘い平和が維持されているのかもしれない。今後も平和で過ごせることを願うばかり。
あらすじ
ヨルダンの軍事見本市に招待されたリベンジャーズは、見本市で各国の特殊部隊が参加する競技会に招かれて参加することになる。
しかし、競技会の途中で、何らか組織の妨害により、誤ってシリアに連れて行かれる。参加者の半数程がISに拘束され、リベンジャーズは拘束された兵士を助け出そうとするも、敵の罠にハマり、こちらも拘束されてしまう。
IS側はリベンジャーズにゲームを持ちかけ、ゲームをクリアすることで仲間を解放するという。藤堂と辰也はゲームに参加するため、エルサレムに向かう。一方、傭兵代理店は、仲間を助けるべく、シリアのISの拠点へ向かう。
Posted by ブクログ
こういう現実にありそうな話。
好きなんですよねぇ。
でも、気持ち、展開が
早いように思うんだが
紙面の問題で仕方ないのかな?
今回は美香さんの出番が少ないのが
個人的には残念です。
次回に期待ですね。