田端信太郎のレビュー一覧

  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    とにかく動き、発信し、自分の名前で勝負して自分のブランドを築き上げろ、というメッセージ。
    上手くなってから動くのではなく、とにかく動いて下手なうちからステージに立つことで実戦のフィードバックを受けて上達せよ、ということか。耳に痛し。
    サラリーマンは会社という強力なアンプを使えるのだから最大限使えばよくて、失敗して巨額の損失を発生させたところで命もとられず最悪でもクビになるだけで働いていた期間の給料までもらえるという恵まれた環境にいるという状況を有効活用してギャンブルすべきという。なるほど。
    そして、とにかく量をこなして基礎体力をつけ、自分の名前で勝負し、誠実であれということか。至言だ。

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    2021年11月14日
  • これからの会社員の課題図書

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    マーケティング22の法則
    なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    情報経済の法則
    HIGH OUTPUT MANAGEMENT
    改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
    戦争広告代理店
    ルワンダ中央銀行総裁日記
    企業参謀
    大本営参謀の情報日記
    確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力
    相場師一代
    ブランド人になれ!
    マンキュー経済学I ミクロ編
    マンキュー経済学II マクロ編

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    2021年08月31日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    過去の経験談をもとに社内でどのように関係性をつくっていくかを書いた本.基本書を読むことの大切さと,一次情報の大切さを学んだ.

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    2021年08月13日
  • これからの会社員の課題図書

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    読書をするメリットは、常識、教養、何かを考えたり議論したり判断する上での健全な肌感覚、大局観が得られること。まずは経済、マーケティング、IT関係の読書をし土台を作ってから、次に自分の仕事に関わる専門的な読書をする。そうすると仕事においてとっさの質問にも臨機応変に回答出来る。そうすると信頼される。個人的にはもっと好奇心と仮説を持って読書をしていきたいと思った。

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    2021年07月07日
  • これからの会社員の課題図書

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    どちらかと言うと、なぜ読書をしなければいけないのかと疑問を持っている人が読む本だと思う。読むと役立つ、ビジネスパーソンにとって血肉になると言うのはその通りだと思う。ただ、楽しみで読書をしている人間からすると、そこに理由を求められてもあまりピンとこない。ただ、プロフェッショナルの条件。マンキュー経済学は面白そうだからいつか読もう。

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    2021年07月02日
  • 部下を育ててはいけない

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    ネタバレ

    かなり実践的内容が書かれていたし、心の中で思っていた事が言語化されてて、スっと頭に入ってきた

    ●無能な後輩より有能な後輩を育てる

    ●リーダーは部下から好かれた方が良いが、それを目的にしてはいけない

    ●富裕層は商品を見ないで販売員を見ている

    ●部下が描く理想の上司像を聞き出すには『あなたは3年後、どうなっていたい?』

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    2021年07月01日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    情報を届けたい人数規模によって、受け手のひっかかるポイントが違うことを、具体的な事例を元に説明していて、参考になった。人を動かすって大規模になればなるほど大変……。
    (これまでのように)広告やメディア(だけ)で(たくさんの)人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    2021年06月28日
  • 部下を育ててはいけない

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    先日読んだ「リーダーの仮面」に首長は似てるかも。
    会社ではメンバーと仲良しこよしの関係性を作るのではなく、結果にコミットした仕事ができる関係性を作ろうよというお話。

    よくわかります。
    ただ行き過ぎると息苦しいオフィスになりそう。

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    2021年05月19日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    ・プロとしての基礎がまるでできていないのに、ろくに汗も流さずおいしい仕事だけ分捕ろうなんていう虫の良い話はない
    ・人々が集まるイベントに登壇し、スピーカーとしてしゃべる
    ・「フットワークこそ、ネットワーク」
    ・恥をかくことを恐れていたら、ブランド人には決してなれない
    ・表裏がなく、バカ正直に自分の人間性を丸出しで生きるからこそ応援が集まる
    ・自分が好きなこと、夢中になっている得意技を徹底的に極めつつ、「他人の役に立つ」という青臭い志で仕事をする

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    2021年04月13日
  • これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

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    わかりやすい。
    ファイナンシャルリテラシー、マネーリテラシーとはじめましてなら、なおさら読みやすい。
    サラリーマン向けって感じがして、運用系もっと知りたい人には少し物足りないかも。

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    2021年04月10日
  • これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

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    ・自分のどの素質や素養を活かして、どういう努力をし、何を達成して、どんな評価を得たいのかをすり合わせする
    ・下調べをせず、ぼんやりと考えているだけでは、永遠に夢は現実にならない
    ・気前の良い人のところに、人望や情報が集まって、やがて目に見えるリターンもやって来る
    ・自分から自己犠牲できる姿勢を見せないと、好循環の歯車の一回転目が回らない
    ・情報を操り、自分で自分の収入を生み出せる「資本」を持てる生き方をする
    ・誰かが喜ぶもの、欲しくなるものを生み出すために労力を注げばそれはお金になる
    ・自分だからこその「資本」を、どうやって生み出すかに知恵を絞る
    ・他人から見た自分の利用価値はなんなのかをきち

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    2021年04月07日
  • これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

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    経済的に豊かになるためには、
    いくら稼いでそれを何のために使うのか
    明確に決めることが重要。

    必要なだけ稼ぐ。

    そしてそのためのシミュレーションも綿密に。
    不安や焦りを極力少なく未来に向かうために、「これなら大丈夫!」と思えるところまで計画してみること。

    準備が大切。

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    2021年01月31日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    毛色が箕輪さんとかと同じですね笑
    著者本人のエピソード、実績ありきの話なのでかなり読みやすく感じます。

    R25の企画をされた方だけあり、ギラギラしているのが文章からも伺えました。
    ただ、田端さんだからでは?というシーンも少なからず。年賀状はクソだと思いますが、やめられない業界事情とかもある訳で・・・

    量を貪欲にこなし、千本ノックばりに成長するのはそらそうですよね、と感じました。
    著者は色々炎上しているので好悪の差があると思いますが、この系列の本は読んで損がありません。

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    2021年01月28日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    ○学び
    ・とにかく量をこなすこと。
    ・何をやらないか?は何をやるかより重要
    ・サラリーマンはノーリスク
    ・人間の記憶に残る仕事を
    ・まずは何でもやってみる
    ・伊能忠敬は50歳から天文学や地理の勉強を始め、そこから詳細な日本地図を書いた。
    →何事も遅すぎるということはない。
    ・『今この瞬間から始めよう。明日からというのは敗者の言葉だ。ブランド人への道は、今ここから始まる。』

    ・田端さんが約10年間で1日平均23ツイートしてるというのは驚いた。すごい、本当に量をこなしている。

    ○感想
    ・量をこなすことの重要性や
    自分の名前で仕事を作ること、熱狂的に仕事をすることの大切さはわかった。
    しかし、具

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    2021年01月15日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    完全にテレビや新聞などのオールドメディア批判かと思ったらそうじゃなかった。
    タイトルと内容が合致していないので、消化不良があるが、結局は広告、メディアの活用方法について書かれている。
    それはオールドメディアだったり、SNSだったり、用途によって使い分けるという至極当たり前のこと。
    その「用途」をリーチするユーザー数に的を絞っている点は納得。
    結局我々が提供したい商品は、「100人に売りたいのか?」「10,000人に売りたいのか?」「100万人に売りたいのか?」そこを見極めろってことです。
    そんな大したことを書かれていた訳ではなかったデス。
    (2014/9/16)

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    2020年12月12日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    お金は人生の選択肢を増やすツール。自分のやりたいこと、理想、夢は何か。それはどのようにしたら叶うのか。イメージして調べて行動する。現実的な目線でみること。自分にとって価値があるものにはしっかりお金を使う。自己投資が1番リターンがでかい。自分が身を置く環境を固定しない、柔軟に波に乗る。(個人的に思ったこと:人の価値感がお金に変換される、求められているからお金が支払われる、求められるための行動をする)

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    2020年11月09日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    ひと言で表すなら、

    「サラリーマンの教科書」

    内容については、ビジネスマンとして働く上では、あまりにも当たり前の事ばかり。
    だから人によっては「知ってることしか書いてない」と、そう思うのも仕方ない。

    だけど、「知っている」のと「できている」にはかなりの違いがある。「知ってる」だけじゃ、「知らない」のとなんら結果は変わらないのが現実世界。
    本書に書いてある内容は、数ヶ月に一度、フィードバックも兼ねて読み返してもいいようなことばかり。つまり、そんな意味で「教科書」的な本と言える。
    一度読んで終わりにしていいのは、すでにエリート社員として会社に貢献できている人だけであり、そんな人なんてほとんど

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    2020年10月31日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    ・単純作業に仕事の真髄がある
    ・情報収集がきみのオリジナリティをつくる

    この二つの章は
    結局、同時代の世界にほんの一握りしかいない天才以外は、

    やりたいという気持ち
    絶対にやるという決意
    その努力量

    でお仕事ができるようになる!
    だから最終的には、モチベーションと泥臭さが大事なのだろうなぁという勇気になった。

    また
    ・根回し抜きに大きな仕事はできない
    ・トラブル対応は鮮やかに

    は最近ようやくできるようになったことだけど、この二つができるだけで相当お仕事はしやすくなると感じる。

    特に失敗をすぐ謝る、嘘をつかないってちゃんとできると、逆に心のストレスが減る!

    しかも謝りたくないから、

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    2020年08月02日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    「これから芸を身につけようとする人が下手くそなうちは人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのがかっこいいなどと、よく勘違いしがちだ。こんなことを言う人が芸を身につけた試しは何ひとつない」
    「量は質に転化する。汗そのものに何の意味もないが、ただひたすら量をこなすという地道にして着実な基礎の上に次なるフェイズが見えてくる」

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    2020年05月10日
  • マンガ ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    ネタバレ

    まずは何でもやってみる
    →常にミーハーでいろ 
    情報を集めるのではなく実際に体験してみることで市場が分かるようになる。

    自分のステージを上げる
    →トイックを勉強してから英語を話すのではなく、英語を使わないといけない状況に飛び込んで、能力を追いつかせる。
    [サラリーマンは会社の持っている資産を最大限に利用しながらギャンブルに挑む事ができる。]

    売り上げよりもインパクト
    社外へ向けて圧倒的なインパクトを残す
    →ブランド人になる

    何も知らない金魚であれ
    →新人の無知さを利用して色々教えてもらったり、過去の成功体験に固執するのではなく、会社の弱みなどを客観的に見る

    自らの行動をパッションで動か

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    2020年04月18日