田端信太郎のレビュー一覧
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購入済み
実体験と理論に基づくお金と人生
各論としての資産形成テクニックが少々と、後悔しない人生を送るにあたってのマインドセットがたっぷり、といったバランス。若干、期待していた内容と異なったが、作者の実体験、各種理論、何より年収情報など身を削ったデータなどで説得力はあった。よくネットで炎上する著者だが、適度な熱量で読者に訴えかける落ち着いた口調も好感が持てた。
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購入済み
期待して読んだが
著者のYouTubeで興味を持ち読んでみたが、真新しい情報は特に無かった
しかしだから低評価という話ではなく、普遍的な考え方があるんだなと腑に落ちた部分が多くを占めました。著者の本を読んだことが無い方にオススメします -
Posted by ブクログ
ネタバレ『これからの会社員の教科書』要点まとめ
この本は著者である田端信太郎さんが、社会人生活20年の中で見つけた、サラリーマンとして、どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項をまとめた本である。
まさに、これからの時代の会社員がどう生きていくべきかをまとめた「教科書」
■Chapter1:「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか
・まず、「どこ」を目指すかによって、行うべき仕事の基準は大きく違ってくる。
「プロ」を目指すのであれば、周りと同じ基準で働いてはいけない。
普段からきちんと働くことは当たり前ではあるが、勝負所をきちんと見極め、ここ一番で最大限の力を発揮することも必要である。
・仕事を頼まれた時は以下の2点を必ず確認する
①ゴール:どうなったら成功か
②制約条件:使える費用、納期までの時間、動員可能な人材等
■Chapter2:「伝え方」次第で結果は180度変わる
・報連相の際は、相手の状況や心境を想像して行う。
・報連相は、質と速さにこだわる。
-質:ファクトとオピニオンを明確に分ける。主語を明確にする。
-速さ:一言でもいいので、返信はすぐ行う。
・上司への質問は、仮説を持ち、クローズドクエスションで行う。
■Chapter3:「単純作業」に仕事の真髄がある
・誰にでもできる仕事ほど、上司の期待を超えてやる。そこにオリジナリティが生まれる。
・会議に出たら、「どうすればその場に一番貢献できそうか」を自分なりに考えて行動をする。
・新人の出世への一番の近道は「議事録」
→上司に会議の理解度や、情報の整理力・編集力をアピールできる。
また、会議の内容を会議に出ていない人に時間を短縮して伝えることができるので、会社の生産性を上げることに繋がる。
■Chapter5:「社交スキル」は一生モノの武器になる。
・服装や礼儀、敬語をナメるな
→印象に大きく影響をするので、こんなところで損をするのはもったいない。
世の中には礼儀を大切にする人はたくさんいる。使える武器は使わないと。
また、ビジネスは結局人と人の付き合い。だからこそ、人と良好な関係を築くためにできることを全て行うのがプロ。
■Chapter7:「情報収集」がきみのオリジナリティになる
・「現場・現地・現物」にこそ価値がある。
→実感、体感が積み重なっていくと、直感的に物事がわかるようになっていく。
・アウトプット前提で本を読め。
→本に限らずだが、ただ漠然と学んでも意味がない。学んだらすぐにアウトプットする癖をつけておこう。
■Chapter8:「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共有言語
・特に上流クラスの人と話すほど、教養の重要性が高まっていく。
最低限理解すべきポイントも押さえておかないと「そんなこともわからないのか」と思われ相手にすらしてもらえない。 -
Posted by ブクログ
ありきたりな文言が書かれてる自己啓発本紛いの指南書は今まで敬遠してきたけれど、
田端さんが著作されたとのことで興味が湧き手に取った。
しかも、この本を手に取るタイミングで、
田端さんがインタビューを受けているウェブの記事を読んだ。
著作の中に遅刻する者に対する非難が書かれているにも関わらず、
田端さんがその面談を失念していた為に、当日現れず、後日再面談した内容が記載されていた。
平身低頭で冷や汗をかきながら居心地悪そうに受け答えする田端さんを少しいじりつつ、
ユーモアに弄っている様子を映し出していた。
その記事を見た後もあってか、
この本に対してはあまり信じてかからず、少し斜に構えた読み方をしていた。
が、実際は社会人生活でよく出会す場面を田端さんなりの解釈で解き明かし、
咀嚼した上で我々の中にストンと落とし込んでくれるような良本だった。
レビューで社会人1.2年目の教科書として非常に有益と書かれている人が多いけど、
30歳前後の中堅クラスの人間でもここに書かれている内容を読んで眼から鱗の方々も多いと思う。
かく言う私も、
この著作に書かれている内容のほとんどを実践できていないことに気づかされ、
平身低頭で冷や汗をかきながら読み進めました。
揚げ足を取ろうと、卑しい気持ちで読み始めた自分が恥ずかしいばかりです。大変勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ度々twitterで炎上しながらもNTTデータ→リクルート→ライブドア→コンデナスト・ジャパン→LINE→ZOZOと時代に合わせて渡り歩いてきたスーパーサラリーマン、田端氏の仕事術。氏の著作には「ブランド人」になれ、という本もあるのだが、「これからの会社員の教科書」はもっとコンサバに仕事人としての常識を若手ビジネスパーソン向けに書いた本である。なるほどな、と思った箇所としては、
・単純作業の積み重ねが「迫力」を生む→自分で手を動かして、情報収集して法則を掴むことが大切
・チームで勝つことと自分が目立つことのバランスを取る→長島監督やジョーダンのように自分が目立って、チームも勝つというのが理想
・ロジックで勝てると思ってるやつは0点→否定するのであればせめて代案を出す。ロジックは材料にすぎない
・仕事のためのアウトプット前提で本を読め→ネットはおかずで本は主食
・縮小均衡より拡大均衡→プロフェッショナルになりたいのであれば、大きく使って、その分稼ぐ -
Posted by ブクログ
ネタバレ組織にいても、型にはまらず、逆にそれをうまく利用してフリーのようにすることもできると。
自由に生きてる有名人著書にも出てくるゾゾ社長とかホリエモンと違ってちゃんと家庭を持ってて子供もいて家族を大切にしていることに好感を持てました。結婚は単純じゃない。人の感情はコンピューターで制御できるほどシンプルでない。
ビジネスは頑張れば成果が出るが、家庭は成果がでないどころか裏目に出る。だから面白い。他者と向き合うというブランド人としてのビジネスの基本を疎かにしてる。理不尽を楽しめと。
言ってることは極端にカンジルコトモあるが
組織にいても、他者と同じでなくおもしろく、インパクトのあることをしてブランド人になるのもひとつ面白いなと -
Posted by ブクログ
ネタバレWebマーケティングで頭がガチガチの人が読むと良い本。
人を「動かす」には、もはや現在では広告をうち一方的に伝えるだけでは不十分ということが分かる。
動かしたい人数規模によって勘所が違う事が言及されている。
◆1,000人を動かす
・ピュアな理想に裏打ちされている
・少ない参画者で大きなことを成し遂げるというレバレッジが効いている
・達成すべきミッションがシンプルで分かりやすい
◆10,000人を動かす
・人間の根源的な欲求や本能に訴えかける
・コミュニティ形成を構造化する
・全体としての連帯感を醸し出す
◆100,000人を動かす
・「自分ではない誰か」が作るストーリーがある
・共犯意識を高めることが行動を促す
・(人が動いた)具体的な数字を発表する
◆1,000,000人を動かす
・魅力的なラベリングを発明する
・「世間体」が出現する
・承認欲求を満たす
◆10,000,000人を動かす
・メディアを介さない「目撃体験」が始まる
・シンボル性の高い「アイコン」が登場する
・世の中に既にあるものを再定義する
◆100,000,000人を動かす
・人が動く「複数の要素」が必要となる
・新たな習慣を生み出す
・ライフスタイルや価値観の違いに対応する
◆1,000,000,000人を動かす
・人間の本能欲求と普遍的ニーズにこたえる
・異なる人種を排除しない「寛容さ」が必要
・非言語コミュニケーションを取り入れる
実体験に基づいている点が参考になる。 -
Posted by ブクログ
すごいよかった。マーケティングも意外と面白い。
芭蕉。
不易なものは時代の新古を超越して不変なるもの、流行はその時々に応じて変化していくものを意味するが両者は本質的に対立するものでなく、真に流行を得れば自ずと不易を生じ、また真に不易に徹すればそのまま流行を生ずるものだと考えられている。
俳諧の本質的な性格を静的(不易)、動的(流行)の二つの面から把握しようとしたものであるが、新しみを生命とする俳諧においてはその動的な性格ー新しみを求めて変化を重ねてゆく流行性こそがそのまま蕉風不易の本質を意味することになる。結局不易と流行とは根本は一つのものなのであり芭蕉はそれを風雅の誠とよんでいる。
表面的テクニックやトレンドとは別本質。
出来るだけたくさんの消費者にたくさんのメディアを通じて自社のメッセージをリーチさせればマーケティングコミュニケーションは成功するというのは誤り。
諦めないほうがいいこと。
人の本音をたんきゅうする。
ありのままをみせ、ある程度の判断を世の中に託す
広告やメディアが本当の力を発揮する。最適な組み合わせを見出す
世に溢れる情報の中にあなたの商品やサービスの良さにつながるものがあると信じる
諦める-物事の真理を明らかにし、こだわりをすてること(仏教)
何かを諦めるとは同時にその先に待っている新しい世界に飛び込んでいること。