田端信太郎のレビュー一覧

  • これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

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    読んだ感想としては、「お金の」教科書というよりは、「生き方」の教科書という感じ。それだけ人生にお金は切っても切り離せないということかな。書いてあることほとんどに納得感があって、項目だけでもたまに見返したいなと思える本でした。
    最近こういうありがたい本が増えてる気がするけど、実際に増えているのか、それとも量は変わらず自分が意識的に情報を入れるようになったからなのか。高校生のときにもっとこの手の本を読んでみたかったとも思った。もし親から薦められてたとしても、素直に読んでいたかどうかは別として(笑)

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    2020年11月03日
  • これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

    購入済み

    期待して読んだが

    著者のYouTubeで興味を持ち読んでみたが、真新しい情報は特に無かった
    しかしだから低評価という話ではなく、普遍的な考え方があるんだなと腑に落ちた部分が多くを占めました。著者の本を読んだことが無い方にオススメします

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    2020年10月24日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    『これからの会社員の教科書』要点まとめ

    この本は著者である田端信太郎さんが、社会人生活20年の中で見つけた、サラリーマンとして、どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項をまとめた本である。
    まさに、これからの時代の会社員がどう生きていくべきかをまとめた「教科書」

    ■Chapter1:「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか
    ・まず、「どこ」を目指すかによって、行うべき仕事の基準は大きく違ってくる。
    「プロ」を目指すのであれば、周りと同じ基準で働いてはいけない。
    普段からきちんと働くことは当たり前ではあるが、勝負所をきちんと見極め、ここ一番で最大限の力を発揮することも必要である。

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    2020年08月07日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    【これからの会社員の教科書】
    ・仕事を振られた時に確認すべきこと:目的、制約条件、トレードオフ
    ・上司への質問はクローズドクエスチョン
    ・単純作業、現場体験に真髄がある
    ・ビジネスの本質は人と人
    ・根回し抜きに大きな仕事はできない
    ・「社交スキル」は一生モノの武器になる
    ・「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共通言語
    ・「現地・現場・現物に価値がある」
    ・縮小均衡より拡大均衡

    入社4年目だが今読んで良かった。きっと入社前に読むより府に落ちている。

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    2020年07月08日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    ありきたりな文言が書かれてる自己啓発本紛いの指南書は今まで敬遠してきたけれど、
    田端さんが著作されたとのことで興味が湧き手に取った。

    しかも、この本を手に取るタイミングで、
    田端さんがインタビューを受けているウェブの記事を読んだ。
    著作の中に遅刻する者に対する非難が書かれているにも関わらず、
    田端さんがその面談を失念していた為に、当日現れず、後日再面談した内容が記載されていた。

    平身低頭で冷や汗をかきながら居心地悪そうに受け答えする田端さんを少しいじりつつ、
    ユーモアに弄っている様子を映し出していた。

    その記事を見た後もあってか、
    この本に対してはあまり信じてかからず、少し斜に構えた読み

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    2020年07月02日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    本屋で新社会人向けの本を探していた時に、こちらの本を見つけました。営業職ベースで書かれていましたが、どの職種の方でも読んで損はないかと思います。堅苦しい社会人入門書のような内容ではなく、現代的な視点でかつ新社会人にも分かりやすい文体でしたので非常に読みやすく面白かったです。自分はクリエイティブ職ですが、大方どの職種でも通ずることを書かれているので参考になりました。また数年後も読み返したい一冊です。

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    2020年05月30日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    なんか面白い。よくtwitter等のメディアで見る著者だけど、なぜ面白いのかと考えたら、当事者だからか、と納得した。
    動きまくってきた本人の周囲1メートルを熱量持って語るので、その勢いが文章に表れている。リスクをとれ!ブランド人になれ!…ここまで活動的になるのはしんどいけど、すこし感化された。

    幻冬舎の始まりが郷ひろみの「ダディ」という自伝で、圧倒的当事者の語る本は魅力あるよね、だから幻冬舎からこういう本がよくでるのかな、と一人で膝を打った。

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    2020年02月26日
  • これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

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    度々twitterで炎上しながらもNTTデータ→リクルート→ライブドア→コンデナスト・ジャパン→LINE→ZOZOと時代に合わせて渡り歩いてきたスーパーサラリーマン、田端氏の仕事術。氏の著作には「ブランド人」になれ、という本もあるのだが、「これからの会社員の教科書」はもっとコンサバに仕事人としての常識を若手ビジネスパーソン向けに書いた本である。なるほどな、と思った箇所としては、
    ・単純作業の積み重ねが「迫力」を生む→自分で手を動かして、情報収集して法則を掴むことが大切
    ・チームで勝つことと自分が目立つことのバランスを取る→長島監督やジョーダンのように自分が目立って、チームも勝つというのが理想

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    2024年02月25日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    Twitterでキッパリ言い切ってくれる大人ってイメージの田端さん。そんな人にも駆け出しってのはあって、状況と思考が垣間みえる本でした。

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    2019年11月04日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    大枠現代の成功者の思考をよりサラリーマン向けに書いている内容であった。新しい発見などは特になく確認作業として読む分には読みやすく良い本である。

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    2019年05月01日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    やる気を出させてくれてちょっと立ち直れた気さえする一冊。
    会社なんて幻想だ!会社を使い倒せ!が一番響いた。
    新卒の頃から数年はそんなマインドを持っていたことを久しぶりに思い出すことができた。

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    2019年03月31日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    全体を通してストレートな言葉で簡潔に綴られており、
    言いたいことがよくわかる。
    あらゆる例え話は、分かりやすく的を得ているように感じた。
    会社に使われるのではなく、うまく会社を利用するという発想は新鮮だったし、「社外に向けて圧倒的なインパクトを残すことを最も重視するべき」という一文が印象的だった。
    自分自身が転職を控えたタイミングだったこともあり、非常に参考になった。

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    2018年12月17日
  • ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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    組織にいても、型にはまらず、逆にそれをうまく利用してフリーのようにすることもできると。

    自由に生きてる有名人著書にも出てくるゾゾ社長とかホリエモンと違ってちゃんと家庭を持ってて子供もいて家族を大切にしていることに好感を持てました。結婚は単純じゃない。人の感情はコンピューターで制御できるほどシンプルでない。
    ビジネスは頑張れば成果が出るが、家庭は成果がでないどころか裏目に出る。だから面白い。他者と向き合うというブランド人としてのビジネスの基本を疎かにしてる。理不尽を楽しめと。

    言ってることは極端にカンジルコトモあるが
    組織にいても、他者と同じでなくおもしろく、インパクトのあることをしてブラン

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    2018年12月04日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    情報過多時代の消費者を動かすためのマーケティングについて易しく語られた入門的著者。
    題名はやや過激ですが、内容は"1日に4000近くの企業広告を受ける消費者を動かすなら、従来のようにテレビCMなどのマス広告だけでは不十分だ"という全うな内容を説いている。
    施策を打つ前にターゲット層とその人数を見極めた上で、彼らの心にささるインサイトを踏まえたコンテンツを、最適なメディアミックスで伝えて行くことが大事。
    マーケティングを担当する身としては日々しっかり意識していきたいポイント。

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    2017年01月08日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    Webマーケティングで頭がガチガチの人が読むと良い本。
    人を「動かす」には、もはや現在では広告をうち一方的に伝えるだけでは不十分ということが分かる。

    動かしたい人数規模によって勘所が違う事が言及されている。

    ◆1,000人を動かす
     ・ピュアな理想に裏打ちされている
     ・少ない参画者で大きなことを成し遂げるというレバレッジが効いている
     ・達成すべきミッションがシンプルで分かりやすい
    ◆10,000人を動かす
     ・人間の根源的な欲求や本能に訴えかける
     ・コミュニティ形成を構造化する
     ・全体としての連帯感を醸し出す
    ◆100,000人を動かす
     ・「自分ではない誰か」が作るストーリーがあ

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    2016年08月17日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    人が動くには段階がある。
    まず1000人、
    10000万人、、、

    それぞれの段階で乗っかってくる人の欲求が違う。
    最初は人助けがしたいなどのピュアなものだが途中からは祭りっぽいとか、もてたいとか、いろいろな欲求に。


    広告だと売れないけど、人の欲求に際したものなら見てもらえる可能性がある。
    赤ちゃんの睡眠が脳によい、睡眠を邪魔しやいオムツ。のようなもの。

    社会問題を見て解決すること。

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    2016年08月01日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    旧来の広告・PRを否定し、先進的な手法について綴られている本...ではなくて、実は根本的な「不特定多数の人間とのコミュニケーションの在り方」について語られている一冊。

    マーケティングのみならず、普遍的な「考え方のフレームワーク」としても使える手法がふんだんに散りばめられているので、読んで損はないと思う。

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    2016年02月23日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    すごいよかった。マーケティングも意外と面白い。


    芭蕉。
    不易なものは時代の新古を超越して不変なるもの、流行はその時々に応じて変化していくものを意味するが両者は本質的に対立するものでなく、真に流行を得れば自ずと不易を生じ、また真に不易に徹すればそのまま流行を生ずるものだと考えられている。

    俳諧の本質的な性格を静的(不易)、動的(流行)の二つの面から把握しようとしたものであるが、新しみを生命とする俳諧においてはその動的な性格ー新しみを求めて変化を重ねてゆく流行性こそがそのまま蕉風不易の本質を意味することになる。結局不易と流行とは根本は一つのものなのであり芭蕉はそれを風雅の誠とよんでいる。

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    2015年10月30日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    全部理解するには、横文字が多く少し難しいと同時にわかりずらい。

    心技体の話
    ゴルフクラブの話が印象に残った。

    いかにアンコントロールの部分を意識して、全体をコントロールしていくか。

    お金をかけずとも、心の沸点に届けば多くの人が動かせる。
    そう感じた。

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    2015年09月14日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    ちきりんとの対談記事でデータOBと知った田端さん。
    当社卒業生でこういう斬新な活躍されてる方がいるのは単純に嬉しいし、励みになる。

    さて、本の内容は、1千人にリーチするには、1万人、10万人、と段階的に、かつアナ雪や劇団四季、ラインなど身近な例を使ってPRの思考をひろげていくのが分かりやすい。
    昔のように広告をうつだけではだめ、心技体に訴求しないと。

    おむつの戦略的PRの例も分かりやすい。
    どのメーカーも高品質低価格を売りにして差別化してたなか、あるメーカーは「赤ちゃんの睡眠の質が脳に影響する、よって深い眠りを誘導することが望ましい」という研究データを導き「10時間吸収できるおむつ」に結

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    2015年08月04日