酒井駒子のレビュー一覧

  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    ネタバレ

    泉水子が所属する生徒会執行部で学園祭の企画の打ち合わせのため、宗田姉弟のふるさと戸隠で合宿を行う。そこで色々な事が起こるのが話の流れ。鳳城学園が何故、不思議な能力を持つ生徒を集めるのかという理由、宗田姉弟の秘密など、これまでにはっきりとしなかった部分が判明する巻。次巻で深行の能力や泉水子の母親紫子のことも少しは解るのかな。まだちょっと読みづらいまま文章を読んでいるので、面白さを理解していないという点が正直な感想。アニメ化されていたから映像を先に見てみようかなと思う。感想はこんなところです。

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    2016年11月24日
  • マルの背中

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    岩瀬さんは児童文学者としては社会派なんだ。
    いじめや不登校をテーマにして、共感させて明るい未来を感じさせる終わり方っていうのが、今どきの児童文学の定番で、虐待や貧困が出てきても、そんなに生々しくは描写されないし、最悪の状態ではないのが普通なのだが、このところの岩瀬さんのは救いがないというか、あまりにリアルというか。
    『きみは知らないほうがいい』も『ぼくが弟にしたこと』も逃げ場がない感じだったが、この本の貧困シングルマザー家庭も、これからどうなってしまうのだろうかと、読んでて心配になるのだが、最後まで状況は変わらない。お菓子を食事にしたり、母親が帰ってこなかったり、気に入っている服を「あんたには似合わないから」と説得されて売られたり、母が転職するのも、学校給食のパートから清掃業で明るい未来は見えない。実際貧困家庭ってこうなのだろうけど、小学生の女の子が語る形式をとっているので、この子の心がどんなに不安と寂しさで押しつぶされそうになっているかが伝わってきていたたまれない。(またこういう子どもの心情を語らせるのが上手いんだ。)
    主人公だけでなく母はもちろん、別れた父と暮らしている弟も情緒不安定から見えない生き物がいると言ったりするし、老母と暮らす絵描きの老嬢も、教会の人も、近くの戸建ての子も、皆心に闇を抱えて生きにくそうにしている人ばかり。
    『そのぬくもりはきえない』や『「うそじゃないよ」と長谷川君はいった』『まつりちゃん』は厳しい状況を描いても、救いがあったし、『くもりときどき晴レル』は切ないけれどさわやかで良かったのだけど、なんか、これは『迷い鳥飛ぶ』系の暗さ。子供向けとしてはちょっと辛すぎる。

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    2016年11月12日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。学園の「影の実力者」も出てきて、話としてはどう広がって行くのか興味のあるところ。ただ、泉水子の能力が壮大なものなのは認めるけれど、どこが凄いの?と言われると今の時点ではいまいちピンと来ないのも事実かなあ。「ファンタジー」というより、泉水子の「成長譚」として読む方が楽しめるような気が2冊読んで感じました。あと、泉水子が舞を踊るシーンは動いているところを見てみたいなとも思います。シリーズを全部読み終えたらアニメも見てみようかな。感想はこんなところです。

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    2018年11月02日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    「夏休みの過ごしかた」とサブタイトルにあるように、夏休みの合宿で終わってしまいましたねぇ…。劇的な変化はないけれど泉水子が少しずつ外向きになってきて、それが良いことなのか、今後どんなことになっていくのか楽しみです。そして深行はどんな役割になるのかしら。まだまだ分からないことが多いので、もやもやします。

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    2015年06月26日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    随分前に2巻まで読んでいたので、3巻から改めて読み始めました。長野の戸隠神社周辺を舞台に、夏休みに入った生徒会合宿と三つ子ちゃんの不思議な絆の物語。古代ロマン的であり、しっかり和風ファンタジーでキャラも立っていて、やっぱりお話の進め方が面白かったです。ぼちぼち最終巻までのんびり読み進めたいと思いました。

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    2014年09月11日
  • RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

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    2巻をだいぶ前に読んだせいで内容がうろ覚え&世界観についていけない… 
    1,2巻よりは和泉子に主体性がでてきて好感がもてるのだけれどその代り真響が鼻につく

    小笠原弓道と小笠原礼法は元は一緒なのか。

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    2014年08月21日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    一見ぱっとしない女の子が、自分の秘めた能力に翻弄されながらも、突如現れた使いの身であるイケメン親子の助けを受けて、成長していく、てなお話。
    面白かったけど、自分はバキバキの少年漫画スキーだったので、荒事の少なめのストーリーは若干物足りなさを感じました。
    ただ、次回以降が非常に気になりますね!自分の殻を破れず、安全の中でしか生きられなかった少女が、ついにその枠を飛び越える。頼れるのは、優秀だけどちょっと冷たい、使いの少年のみ!
    期待できそうな気がしてきた!

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    2013年12月27日
  • RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日

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    そろそろ終盤。
    うっかりアニメを見ちゃったのでストーリーは解ってたけど、原作の方が圧倒的に丁寧でしっかりした作り。
    次巻が楽しみ

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    2013年10月30日
  • きつねのかみさま

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    酒井駒子さんの絵がすごく綺麗でした。けれども、物悲しいような物語ではなかったので酒井駒子さんではなく林明子さんの陽だまりのような絵の方が良かったのではないかなと思いました。

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    2012年03月07日
  • きつねのかみさま

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    ネタバレ

    きつねのことのほのぼのしたお話。きつねの子どもの気持ちを尊重する女の子の優しさがとてもいいなって思いました。

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    2011年06月02日