神奈月昇のレビュー一覧
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危機
水の都編続き。
パーティに全滅の危機が訪れる。主人公と女神官がもんのすごくカッコいい、心震える。
主人公は一巻からずっと同じルックスでずっとカブトかぶってるから表情も見えないのに、どんどんカッコよく見えてくる不思議。
あと女エルフマジ金床。貧乳は宝。どんどんいいキャラになってきて楽しい。 -
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ゴブスレ頼られる
主人公が珍しくゴブリン退治以外の仕事をする。ギルドの受付嬢さんに頼まれて冒険者の評価のお仕事。ファンタジーモノでこういう表現をするのもなんだが、非常ににリアリティがあって面白かった。あと他の作品でこういうシーンを見たことがない。作者さんの深い世界観に拍手。
後半は水の都編途中まで。物語の奥にある魔王と勇者が戦うストーリーがチラチラ見えて面白い。物語に深みがある。主人公たちがそこと絡まないのがまた良い笑
パーティーメンバー達とゴブリンスレイヤーが打ち解け始めるのも見ててほっこりする。 -
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ゴブスレ助けを求める
ゴブリンスレイヤー達の拠点である街にゴブリンロードの率いるゴブリンの軍勢が迫る。
その兆候を発見したゴブリンスレイヤーは冒険者たちの力を借りて立ち向かう。
主人公がギルドで冒険者達に助力を求めるシーンが好き。主人公の誠意が好き。槍使いと女エルフのツンデレが好き。ちょっとホロッとくる。
その後のゴブリン討伐シーンは爽快!細かく語りたいけどそこは読んでのお楽しみ! -
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パーティ結成
ゴブリンスレイヤーに仲間ができる。
一巻でも冒険を共にした女神官。弓使いの女エルフ。酒飲みのドワーフ。チーズ好きなリザードマンの神官戦士。
ゴブリンスレイヤーのブレないクールさとパーティメンバーがゴブリンスレイヤーに対する理解を深めていく感じが好き。特に女エルフ大好き。
一巻はちょっと辛いとこもあったけど二巻は素直に楽しくて好き。 -
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縁の下の力持ち…!
見ている奴は見ている。
「変なの」だから、気に掛けてくれる奴は必ずいる。
今巻は、そういう世の中の一側面をきれいに描いたエピソードだった。
我々日本人は、変人レベルの職人気質を貴び、他人のこだわりを否定しない文化を持っているらしい。(小生に云わせると、それは400年続いているが江戸っ子のローカル気質だが…)
こういう物語を「気持ちいい」と感じるのも、そういう事なのかも知れない。 -
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ゴブリンがスレイされない
今作はゴブスレさんはゴブリンと戦わないです。
ゴブスレさん以外の色んなキャラクターの成長や進展が描かれます。
ぶっちゃけ外伝とかで各々主役のエピソードが読みたくなるのは本家ニンジャスレイヤーに似てるかも
次も楽しみ -
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試読版からの買い直し
原作小説では文体と内容に乖離を感じて、手が出なかったのだが、コミカライズにはそれが無かった、というのは試読版のレビューで書いたが、新たに金を出して買ってしまうとは、我ながらハマってしまっているな、と感じている。
内容的にはまだ序盤。次巻からが楽しみだ。 -
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新番組CMで気になってアニメを見たらハマりました。
個々の力が生きるか死ぬかに直結する、しかも、レベルが上がって強くなるわけじゃない。
そんな世界で力が並みの冒険者と同じ主人公が、あの手この手を使って強い弱い関係なくゴブリンを殺していく。
そんな主人公に惚れます。 -
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なんとも懐かしい世界観
ソードワールド、ルナルサーガ、D&Dあたりがバランスよく混ぜられているような世界観で、
おおよそ30年くらい前はこう言った雰囲気の物語は割とありました。
なんとも懐かしく、また思っていたよりしっかりとした幻視が作者にもあるように感じられます。
TRPG全盛期を思い出しながら懐かしい気分で読んでいます。
ああ、あと若干エロいです。 -
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今回は一気じゃなかった
原作でもなんだが、なんだかこの雪山の里の話がとても好きだ。僅かな幽かな希望の匂いがある。
兎猟兵は次巻以降か。
映画がこの雪山編なんだっけ。
火酒を舐めるエルフが可愛い。
それは狐の狩り方だな。
次巻待望。