裕時悠示のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
100回も死ぬの⁉️
いやいや100回目は聖女の本性を暴いて大団円でしょ⁉️
今回も断頭台にのるなんて~‼️
ライオネット殿下もキスリングもアルフィーナの事が大好きなのに~
99回も同じ人生を歩んできたのだから、今回処刑を回避したら別の人生を歩みたい…
そんなアルの気持ちも分からなくはないかなぁ…
でも彼女を大好きな皆の気持ちを思うと心が軋みます。
隣国の王子もアルの死に驚いているようだし
今後のアルの行く末が気になります。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレここまでこの修羅場に付き合えてよかった。
最初見かけた時はタイトルで避けてたりしたけどアニメ見てからこの修羅場に引き込まれてここまで来てそれぞれのキャラの会話とか関係性とか楽しかった。
それぞれの答えが今までの修羅場を乗り越えてきたからこその答えですごく好き。
真涼の久しぶりのもにょもにょもっとやってもいいと思ったけど裏でめっちゃするんだろうなぁ…。
真涼は骨の髄まで真涼でした。
あとずっと思ってたけど誰が何と言おうと鋭太はかっこいいよ。ダサいけど。
最終巻っぽくもあるけどもうちょっとだけ続くんじゃーということであと1冊、楽しみにしてます。 -
Posted by ブクログ
中学生時代から読み続けてきたシリーズの完結!!!
ということで、期待に胸を膨らませ、読ませていただきました。
やはりというか、なんというか…
一時期執筆が途絶えてしまった時期があった裕時悠示先生でしたが、15巻あたりから大幅にパワーアップした鬼気迫るストーリー、人物描写は最終巻でも絶好調でした。
ハーレムはどうなるのか、鋭太の受験はどうなるのか!そして、カオルたち周囲の人々との関係はどうなるのか。
最終巻は、それらの宿題に対して答えをしっかりと示してくれています。
あとがきを読むと、先生の身にもいろいろあったことが推察されます。執筆が途絶えてしまったのも、何か関係があるのでしょうか。俺修 -
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Posted by ブクログ
「主人公に理解のある親友」ポジションであり続けることに限界を感じ、ついに暴発してしまったカオル。はっきりとしなかった彼の秘密にも踏み込み、登場人物たちの関係性が大きく動く巻です。
しばらく新刊が出なかった本シリーズですが、刊行ペースが戻った数巻前からは質・量ともにグレードアップしています。物語の終わりが作者の側から明言されており、「丁寧にたたみに来ている!」と感じさせます。
さて今回は、「恋愛アンチ」として人の心に名前をつけられることを嫌う主人公の言動に心を動かされました。私のような心理学徒は、常に人の心に名前をつけ、その名前によって説明したがるところがあります。それじゃあうまく収まらないも -
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Posted by ブクログ
ネタバレ章立てが、井桁#じゃなくて、シャープ記号♯なのね。
P40 ジョジョネタに解説を。
P44- 真涼なら辛味耐性あるかと思いましたよ。からの物理的なケンカは圧巻。巻頭イラストにもなってますが。
P67 カオルが真那を落とすところは、まるでホスト。鋭太が真那を「豚」呼びするのは酷い。
P108 「ブッヒイイイ……」鋭太の潜在意識が暴発。
P126- イベントのオオトリで、父仕込みの母登場により取り乱した真涼。編集長が引き取って成功かと思ったら、さにあらずの厳しさ。
P158 真涼と鋭太の関係の真相を春と冬に告白。
P159 イラストで、服の合わせが違う。
P163 真涼の今の気持ちは?のチワワの問