【感想・ネタバレ】踊る星降るレネシクル7のレビュー

あらすじ

ベツノカの力を宿らせたすまるが極星樹と一体化することで、闘争心を抑えられ、平和となったミカホシ。
そのミカホシにひとり反旗を翻すまつわぬカカセオ――連動レンヤ。
彼は雌伏の後、ランカーを極星樹の元に集め、皆の本当の心と、すまるを一時的に取り戻した。そしてベツノカの封印の真の解放のため、極星祭――トーナメントを開催する。
レンヤを師匠とする舞波すまるも大会に参加するのだったが……。
「むり。ベツノカの力、使えなくなっちゃった」
「なっ、なんでだよ!?」
レンヤは瑞貴を、なななを、そしてすまるを救えるのか!? 裕時悠示デビューシリーズ、ついに完結。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

10年越しの完結

裕時悠示先生のデビュー作が10年越しの時を経て遂に完結。といっても休止期間が異常に長かったせいですが(笑)。「29とJK」や「俺修羅」に注力していたせいか、なかなか続きが読めなかった本シリーズですが、やっぱり面白い。ラノベは完結しない作品も多いけれど、やっぱり一区切りつけてくれるのは嬉しいですね。俺修羅もそろそろ完結ですが裕時悠示先生の作品をこれからも、読んででいきたいと思える作品でした。

#笑える #アツい #感動する

0
2021年08月01日

「男性向けライトノベル」ランキング