【感想・ネタバレ】踊る星降るレネシクルのレビュー

あらすじ

空手家、ひきこもり、妄想電波少女、愛を語るイケメンetc. 様々な個性がぶつかり合うランキング戦が繰り広げられるミカホシ学園。レンヤは共に格闘術を習った幼馴染の少女・瑞貴が昏睡状態になったと聞いて転入してくる。過去のトラウマから闘わないと誓っているレンヤは、迫り来るランカー達の挑戦から逃げて逃げまくる。中でも付きまとってくるのが、不思議なほっぺを持つ少女・すまるだった。「今のは、落ちたように見せかけただけ。あなたを油断させる作戦」しかし、ほっぺに文字が浮かび上がる。『おしり』『めっちゃいたい』。「お、お礼なんかぜったい言わないからっ」しかし、ほっぺに(以下略)。『うれしい!』『ありがとう!』。――ああ、ほっぺはこんなに素直なのに! レンヤ・すまる・瑞貴の三角関係。降りそそぐのは黄金の星か、屑星か? GA文庫大賞≪優秀賞≫受賞のハイテンション学園ストーリー! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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Posted by ブクログ

最初は大賞だからといった理由で手にとったのですが、実際読むとキャラの魅力、はじめ難しいと思った
設定もまとまっていて読み終わったときはすっかり好きになっていました。

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2010年08月21日

Posted by ブクログ

『ひきこもり』VS『空手家』などが成立しちゃう学園異能モノ。
個性が力になる『レネシクル』を使い、学園では日々ランキングバトルが行われてる。

幼馴染を追って学園に入ったレンヤは、ひょんなことから落ちこぼれのすまるの師匠になることに。

神話の人たちを憑依させる『星振り』という儀式と、個性が力になる『レネシクル』の力。
幼馴染と、新たな弟子すまる。メインは一つの方がもっと読みやすかったかも。

思っていることがほっぺに出るすまるに、『愛』を力にする乾。
『妄想』を力にする水仙寺遊園がストーカーすぎて好き(笑)
色々キャラが濃くて楽しいです。

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2014年06月25日

Posted by ブクログ

終盤まではかなりよかったけど、最後のバトルがハイパー過ぎてイマイチ。あと乳の設定はいらねんじゃね?
でも文章は好みでもっと他の話も読みたいと思った。

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2010年10月15日

Posted by ブクログ

異能力者たちのバトルものだが、どうもルールが分からない。
どのようにして各人の能力が決まっているのか
それぞれの強さの基準はどのように決められているのか
世界観の描き不足のように思える。

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2012年12月09日

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