【感想・ネタバレ】29とJK8 ~そして社畜は今日も働く~のレビュー

あらすじ

「これだけは言っておきます。社畜にプライドはないが、魂はある」
尊敬していた編集者、御旗と訣別し、自社のサイトでお仕事小説の連載を発表した槍羽。執筆を担当の花恋は、取材のため、変装してコールセンターの現場で働くことに。

「――この程度で済むと思うなよ」
御旗の影響力により、様々な妨害を受ける槍羽だったが、思わぬ周囲の助けもあり、準備を進めていく。

一方、御旗の会社より、損害賠償に関しての連絡が届き、鋭二と御旗は、直接対決することとなった――。
「人は、いつだって、自分が今いる場所を踏みしめるしかない」
“禁断の”年の差ラブコメ第8弾!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

自分の面白いと他人の面白いは違うというのは、とても残酷。人によって感じ方は違う。どの世界でも言えることだって、理屈ではわかるんだけど理性では納得できないよな。

槍羽の「今日を生きる」というのは、名言。槍羽の生き方はカッコいいが、よく胃に穴が空かないなと感心する 笑

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2022年03月18日

購入済み

こういう締め方もあり。◎

最後は必ず勝つと分かっているが、毎回違った逆転劇に大満足。他社のレビューでは中途半端とのコメントも見られましたが、完結しないまま何年も待たされるよりは、熱意をキープして締めるのも読者にとってはありがたい。作者様にはこのような面白い作品を書いていただき感謝です。

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2020年01月19日

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