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Posted by ブクログ
遅まきながらソードアート・オンラインの第1巻を読んでみた。ゲームオーバーは本当の“死”を意味し、ログアウトするためにはクリアしかない次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』。100層あるゲームの舞台アインクラッドで、主人公のキリトとレイピアの女剣士アスナがゲームを攻略していくだけではなく、料理をしたり恋をしたりして暮らしている。現実の世界と同じように人々がゲームの中で人生を生きていることがこの小説の魅力だと思った。
100層もあるので2年間かけて74層まで辿り着くのだが、途中を省略しているのはそれほど気にならなかった。一つずつ攻略していく過程を描くのがプログレッシブの方になっているらしい。
開発者の茅場晶彦が仕掛けたこのゲームをどう攻略して、どんな結末を迎えるかという興味が読んでいくうちにだんだん増してきた。
キリトとアスナの2人の関係を中心に描き、1巻だけで物語の最後まで行き着くためなのか、75層でクライマックスを迎える。血盟騎士団での共闘を続けてきたところでの結末。なんとなくの予感があったが、そういうことかと、開発者茅場の思い描いた展開にハッとした。そして、キリトが1人だけで生きていくのではなく、大切な人を守ることを選び、本当の強さを見せるのが感動的だった。
SAOが終末を迎えたので、これで終わってもいいはずなのに。まだ続くようなので、もう少し読んでみようと思う。 -
購入済み
アニメは何度も見ていたけど、原作は初めて読んだ。 これは人気なのも頷ける。 シンプルに面白い。
ネトゲが舞台の作品が苦手な私でも、割とあっさり感情移入できたので、読者を世界観に引き込むための構成がかなり巧みである。
SF好きな人向きだね