ウエハラ蜂のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
エゴと葛藤と
勇者のパーティの活躍の物語には描かれない、本人達の葛藤に目を向けたお話。
やはり、当事者でなければ悲劇には疎いですものね。
無責任に「勇者が救ってくれる」と思うのも無理はないし、もし、守られる側ならそうでありたいのも素直な気持ちだと思います。
自らの命を落としてしまった聖女と、愛する聖女を失って苦しんだ竜が再び出会って幸せになる良いお話でした。
TLなので仕方ないですが、あのシーンが多いです(^_^;)
それが無くてもちゃんと二人がお互いを思い合ってるのが伝わりますw
ホントにお話を書くのが巧みな作者さんです。
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購入済み
この男しょうもない。
わりと好きな作家さんでそこそこ面白かったのですが、ヒーローが気に入らなくて⭐1つ減らしました。
まずこの男根本的なことが出来て無い!まずはヒロインに謝罪だろ!しゃ·ざ·い!!「結婚しない」と言って傷つけた、その事に対しての謝罪をしない! 操られてた?そんなこと知るか!意識があって、自覚があって、記憶があるなら有罪です。聖女に婚約破棄してこいって言われたの?聖女男侍らせるのに忙しくてそこまで気が回らないみたいだけど?
その後はワンチャン下さいってすがって変な謝罪はするくせに根っこのところの謝罪は頑としてしない!私どこかで謝罪したのかともう一度読み返しました。してない!好感度低いわ~。
その後は頭脳と大腸が入れ替わったが如く下半身でしかものを考えない!早く結婚したかったのはお前の下半身事情かー‼️
ヒロインもねー最初はキリっとしててカッコ良かったんだよ(どうせこの男浮気するし)と距離を取ってた余裕からかビシッとはね除けてたし、でも中盤からはヒーローに引っ張られて子宮で考えちゃって好感度低下↷ヒーローとヒロインが下半身でものを考えてたらこの話どうなるの?と思ったら!
頭脳担当アンドリュー殿下とミュゼスター公爵が色々作戦考えてくれて最後だけ凄く頑張った!!偉い偉い、あとは思う存分下半身で考えて下さい。TL だものね。 -
ネタバレ 購入済み
良き
いい意味で裏切られました。
前世の乙女ゲームのモブ令嬢に転生したヒロイン。婚約者が攻略対象のため捨てられることに気付きながらも婚約関係を続けていました。しかしゲーム通り聖女に惚れ婚約破棄を示唆したヒーロー。それを受け入れ新たに婚活に動き出すヒロインでしたが、何故かヒーローが「婚約破棄はしない」と言い出し構ってきます。
モブ令嬢なヒロインですが回避するために頑張ったりするわけではなく受け入れます。またゲームでは冷静な騎士だったヒーローがヒロインを振り向かせるために頑張る姿が可愛らしかったです。正ヒロインは自滅するのですがその過程もなかなかでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ誰にも邪魔されない〚二人だけの世界〛を実現する為に、幼少期から闇魔法を駆使して周囲を洗脳し、受けの知らない所で着々と囲い込んでいく攻めの執着愛がとても良かったです!
それなのに、受けが鈍感すぎて攻めの激重感情に全く気づかない一方通行感がコミカルでよき
ただ、攻めはもっと変態でいて欲しかったw
受けの私物をコレクションしたり、受けの寝室に忍び込んで寝顔を盗み見ひたり…等、ぶっ飛んだ執着愛を見せて欲しかったのが正直なところ。
受けの事を「今すぐ閉じ込めてやりたい」とか「俺だけのものでいて、俺だけを見て欲しい」と中々の危険思想でしたが、意外と爽やかな攻めで“ヤンデレ”と言うには少し物足りなかったかな……
しかし、こっそり盗聴アイテムを仕込んでるヤバ感はgoodです◎
受けが断罪回避のハッピーエンドを迎える為に奔走する中、己の理想とする桃源郷(ハッピーエンド)に向けて、受けより先に虎視眈々と準備を進めている攻めの対比に腐々(フフ)となりました
登場人物みんな良い子で、ほのぼの可愛い執着愛でした♡ -
購入済み
本音のホンネ
聖女の生まれ変わりヒロイン、初っ端から、かつての経験が美談にされていることや、突然聖女にされて役目を背負わされた身上を、歯に衣着せぬモノローグで軽快に黒歴史としてましたね〜
最上級種の竜も引きこもり高齢蜥蜴扱い。
女神は、ヒーローん家の侍女頭ときた。
人間にしたら後期高齢者かもしれないヒーローですが、彼の寿命に対して現在の年齢を鑑みるに、まあ、思春期拗らせた青年くらいの感覚で良いのでは…
それを日本社会問題の引きこもりに当て嵌めるあたり、ヒーローへの遠慮のなさが痛快でした。
クレインさんにしては、ヒロインとヒーローのラブ描写がおとなしかった気がしましたが、ラブに専念する前に処理しなきゃならない問題がありすぎたんでしょうね。
でも、クレインさんとウエムラ蜂さんのタッグ好きなんですよ!
パケ買いでっす。でも、期待を裏切られず面白かった。
番外編。先代勇者の話は、、、因果応報とでも言いましょうか。彼は、勇者の能力はあっても、人を統べる能力には恵まれなかった。パーティーが解散したら、田舎に戻ってまずは、自分の故郷の改善から手をつけていれば… いや、彼の選択肢には、偉業を成し遂げたという自負のもと、かつての貧民窟はもはや故郷ではなくなってたんでしょうね。
彼が育ってきた環境の常識が、「正しくない」と見下される環境に身を置いてしまったことが、残念な結果を生んだ、と。
全体的に登場人物がみんな、人間くさくて、それぞれの言い分には、理解ができたような気がします。 -
購入済み
ライラの父親も、義家族も本当にどうしようもなくて、ひたすらに彼らにイライラしてしまうけれど、サイラスにであえて心に平穏が訪れてくれたの良かった。側に大切な人がいてくれる心地よさが伝わってきました。