シェリル・サンドバーグのレビュー一覧
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二十代の頃に、まだボーイフレンドさえいなかったにも関わらず、結婚する前に仕事で早く結果を出さなくては、とひどく焦って働いていたことや、
職場のオジさんにかわいいコとして扱われることに憤慨し、傷ついていたこと、
立場として当たり前の意見を年上の男性に言ったら、気分を害されてその後冷たく当たられたことなどを思い出しました。
こんなことは、もう古い日本企業でしか経験しえない事だと思っていたのに、アメリカのエリートである著者が近しい経験をし、また、同じように感じてもいたことに驚きました。そしてそれを乗り越えて、自分らしくキャリアを築いていることに尊敬の念を抱きました。
古い世代からの女性差別に傷つ -
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以前 lean in を読んで、なんて素敵な夫婦関係なんだろう!そして、デーブさんについても、なんて素敵な方なんだろう!と思っていました。デーブさんが2015年に亡くなられたということを知った時、私もとてもショックでした。
こちらの本には、夫が亡くなってからどんな心の状態が訪れたか、どのようなオプションBが考えられるか、トラウマ前後に私たちには何ができるか、について非常に赤裸々にかかれています。多くの話しにくいことについても触れられており、以前lean inを読んだ際も感じましたが、シェリル・サンドバーグさんの勇気と思いやりを随所に感じます。
この本を読んで「トラウマ前の成長」(大切な人を -
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休暇先のメキシコで最愛の夫の急死で亡くした著者による、悲嘆からの回復さらには成長のOPTION Bのマインドセットの養い方。自責化、普遍化、永続化の「3つのP」を脱し、「人間としての強さを自覚する」「感謝を深める」「他社との関係を深める」「人生により多くの意味を見出す」「新たな可能性を見出す」ことで成長さえもできること。
辛さに浸るのも仕方ないけれど、それを固定的に受け止める必要はないし、幸せになっていい。辛さを抱える人にどう向き合い支えることができるのかを教えてもらった。LGBTQ(本書ではQはクィア)という捉え方も初めて知った。
18-105 -
Posted by ブクログ
ネタバレ苦難からの立ち直りを妨げる3つのP、「自責化」Personalization 自分が悪いのだと思うこと、「普遍化」Pervasiveness ある出来事が人生のすべての側面に影響すると思うこと、「永続化」Permanence ある出来事の余波がいつまでも続くと思うこと。
もっと悪い事態を想像することが立ち直りを助ける。
部屋の中のぞう=誰もが見て見ぬふりをしている問題 を追い出す。
病の彼女に、大丈夫よ!ではなく、、これから何が起こるかはあなたにも私にもわからない、でもあなたひとりにつらい思いはさせない、私もずっとそばにいるから。
話したくなったら私はここにいるから。。と言ってあげればよか -
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女性が男性と同じ職種で働いているとき、比較的遠慮してしまい勝ちなこと、そこからチャンスの配分が減ってしまうこと、自信の持ち方が男性が60%程度で満足するのに対し100%の自信がなければ魅力的なポストに応募しないなど、女性は男性と違う点がいろいろ例が面白く読めた。女性はもっと遠慮せず、全力投球で、自信を持って意見して仕事していいのだと気づかされた。意見をいうにも、男と同じように言うととげがたつ場合もあり、にこにこきっぱり、よい。
あと、給与を上げてほしいときの交渉など、男性は自分をアピールすることは嫌みにならないが、女性は自慢ととられる。女性が交渉するときは他者のために交渉を行うとよい。例として -
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この本に出会えて良かった。フラットな視点で、客観的に現在の労働社会を描写し、抱えてる問題を明確にし、解決するためのメッセージを投げている。
書き方として、女性よりであるものの、メッセージとしては男女両者というか、今の世の中に対して投げかけられている。
事例で頻繁に出てくるのが、我が国日本だ。先進国でありながら、女性リーダーが極めて少なく、下から数えた方が早いので、それは当たり前だろう。
この本の良いところは、データを元にするとこで、多様な視点で課題と改善策を書いていること。
女性の視点で描いているが、女性擁護だけしているわけではない。問題点を女性の中にも見出している。
他人事だと思ってい -
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名著と思われる雰囲気があった。
だた、内容盛りだくさんで逆に全体としての印象がぼやけてしまった。
# 面白かったポイント
- 歴史に名を残した人「キング牧師」とか、すごかった、オリジナルであったというより「タイミングが良かった」要素も多分にある。
- 先行者で必ずしもある必要はない、後発でもよい、他者とは違う「良いもの」であること
- 成功者がリスクを冒してるとは限らない。意外と二足の草鞋で安定をとりながらチャレンジして成功した人も多い
- 天才に必要なのは、圧倒的な行動量(ピカソ)
- 成功者だって市場を捉えられず失敗する。 ex. セグウェイ
- ブジャデ(新語): 見慣れたものを初めて -
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アダム・グラントの3作目。
やっと読み終わった。
(途中、長いこと中断していた)
オリジナリティのある人間。
それってかっこいいし魅力的なだなと思う。
でも、果たして自分はなれるのか?
やっぱりひと握りの特別な人だよね?
そんな一般的なイメージを
具体例の連続で壊してくれる。
・オリジナルな人はリスクを冒す人ではないよ
・オリジナルな気づきも過信すれば失敗するよ
・既存の価値観と相反する提案を
まわりに受け入れてもらうためには
話し方を工夫するといいよ
・仕掛けるのは、
早ければ早いほうがいいわけでもないよ
・組む仲間も考えよう
(考え方が近しいと敵対することがある、
逆に元敵