Nardackのレビュー一覧

  • この恋と、その未来。2 -一年目 夏秋-

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    いやあ、切ないわ。
    言ってみれば禁断の恋だもんなあ。

    好きな人に好きだという気持ちさえ気づかせてはいけなくて、自分の中に全てしまい込まないといけないなんて、高校生でそんな境遇になったら、そりゃ、どうしたらいいか分からなくて、どうしようもなくて、でも我慢できなくて、どうにかしたくなるよね。
    そう言う意味で、四郎は十分頑張ってると思うよ。
    でも、その人のことを忘れなければいけなくて、その時、別の誰かに好きと言ってもらったら……なんて言う出来事は、たぶん普通の恋愛でもあり得ること。
    そのリアルさが胸に沁みる。

    えらいと思ったのは、四郎がちゃんと好きな人がいることを伝えた上で、返事をしたこと。

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    2015年08月04日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

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    クーデレ同士のカップルだった三並と東雲が、見事にデレデレカップルになっていて、既刊の初々しさを思い返すとどうしてもニヤニヤしてしまいます。もちろん今回も初々しさ爆発してますが。
    冷静にみれば、はじめからリアリティーのない登場人物とシチュエーションですが、それでも、こんな恋いいな、と思わせるお話でした。
    男性の願望とか理想がちりばめられてるので、女性が読んだらどう感じるのか、興味がありますね。

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    2015年07月15日
  • 異世界チート魔術師 3

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    チートはチートなんだろうけど
    なんだかんだでこいつら苦戦してるよね.

    で,内容よりも手法にイライラするわけですよ.
    なんで敵を倒したり退けた所で終わるんだよ.
    その後の一段落まで書けよ,と.
    そういえば前回も倒した時点で終わってたよな.
    でその後の後片付けを今回の冒頭に持ってきてたよな,と.

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    2014年12月20日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

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    3年生編にして完結編。
    すっかりリア充になってる英太+東雲さんですが、
    ええいもう勝手にしろではなく、だからこその完結編です。
    作家という社会的地位を持っている彼女に対して、
    ほんとうに何となくでスタートしていた英太がやっと
    ゴールを見つけるという。
    その決意を語るシーンは、泣けました。
    1巻の彼がよくぞここまで、と。

    変化は彼だけでなく、東雲さんが挿絵を見るともはや別人。
    これが彼女も彼に合わせるように交友が広がり、人間として
    大きくなった彼女の姿。
    英太はそれが作家・西園幽子にとっては良いことなのかと
    思うシーンもありますが、
    人間の経験に無駄はないと思っています。

    まぁ、有美さんは最

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    2014年11月02日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻。卒業後の三並が高校3年生を振り返った形で物語が進む。互いに相手の真意がつかみきれずに付き合っていたふたりだが、卒業後の進路決定というイベントの中で本格的に恋愛モードに突入である。今時ご都合主義的にあっという間に出来てしまう恋愛と違い、戸惑い・ゆっくり考えながらの進展はやはり私たちの時代の恋愛小説を彷彿させてしまう。
    まだまだ先は永そうだがとりあえずはハッピーエンドな結末である。続編を書いてくれても文句は言わない(^_^;

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    2014年10月26日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    前々から読んでみたくて、やっと読めました。
    森橋先生は以前「三月、七日。」を読んでから
    良いなと思っていましたが、今回もなかなかどうして。
    有美さんみたいなキャラは女の目にはいるのかよ、
    と思いかけて、女性の少女漫画でそっくりなキャラが
    いたのを思い出しました(笑)。
    というのも、川原由美子先生の「前略・ミルクハウス」(懐かしい!)
    の芹香ちゃんと藤くんを思い出したのです。
    この、思春期を卒業しかけの男の子とお姉さんぶる
    異性のみに受けそうな古典的女子というのは今も昔も王道かも。
    そしてそこに新たな風を吹かせる毛色の違う女の子の存在も。
    ここで終わっても綺麗だけれど、ここまでだと
    「短編」の良

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    2014年10月25日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    ライトノベルである。
    太宰治とか芥川龍之介とかが書く日本の名作と呼ばれている小説と比べ、確かに時代背景は違うし普段使っている国語自体が大きく様変わりしてはいるのだが、本質的に大きな差は無いと思うのである。で、3巻で完結している様でもあるのでチョット読んでみました。

    高校生の恋愛小説と言うと、私が中高生の頃にどぎまぎしながら読んでいた富島健夫の小説を思い起こすが、あっちの方面は彼の小説より過激ではないのである。ライトノベルならではなのかもしれない。

    東雲侑子は高校1年生にして小説家というのはやや強引な設定(最近ではそうでもないのかもしれぬが)ではあるし、その浮き世離れ過ぎる性格もかなり強引な

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    2014年10月22日
  • この恋と、その未来。1 -一年目 春-

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    ラノベではとてもハードルが高そうな題材で、ふたりの関係も難儀だな~~~~~と声を大きくして言いたくなる

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    2014年07月17日
  • この恋と、その未来。1 -一年目 春-

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    ネタバレ

    前作『東雲侑子』シリーズの雰囲気を引き継いだような作品。実際、作中で西園幽子の作品が出てくるので、世界観自体は引き継いでいる様子。

    (決して悪い意味ではなく)展開としても比較的似通って見えるのは、森橋ビンゴ先生の作風なのだろうか。
    『東雲侑子は~』でも思ったのだが、作中で恋心を明確に自覚するのは今までにあまりない経験したことのない展開なので、ストレートな分ドキリとさせられる。
    今後の展開も王道的に予想はつくが、丁寧な心理描写でそれをどう料理するのかが楽しみで仕方ない。

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    2014年07月09日
  • 異世界チート魔術師 2

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    順調に以来を達成してランクアップしていくタイチとリン.
    で,面倒くさい奴らに目を付けられてしまう.
    「ふふふ」とか「手駒に欲しいですね」とか言ってる奴に.
    あぁめんどくせぇ.

    こういう展開はあんまり好きじゃないんだけどなぁ….

    Web版の100万倍面白いって触れ込みなんだから
    Web版はコレの1/100万しか面白くないんだろ?
    それはつまり読めたもんじゃないということじゃないのか?

    というわけでとっとと続きを本で出せ~.

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    2014年03月09日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    甘酸っぱくもほろ苦い青春ラブストーリー、ここに完結。


    いやーもうね、若いねぇ、青春だねぇとおっさん臭い感想しか出てこないw
    感情豊かになった侑子が可愛すぎてヤバいです。
    「ずるくなったら、私のこと、嫌い?」なんて言ってからかってくるところとかもうたまらん!!w

    英太は侑子のことが好きすぎる自分のことを病気だのヤバいだの形容してたけど、いたって正常だと思う。
    そりゃあんな可愛らしい子が自分のこと好きだったら頭沸騰するって(笑)

    こんな物語、フィクションですよね!?
    リアルでこんな羨ましいことしてる奴はいませんよね!?ww

    侑子に釣り合うだけの自分になりたい、と決意をす

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    2014年01月17日
  • 東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる 電子DX版

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    ネタバレ

    評価:☆4.5


    甘酸っぱくて青臭い二人の恋物語、ほろ苦い第二章。

    少し関係が進んだように思える二人のカップルに次なる試練が・・・そう、第3者の女の子による主人公へのアタック。すれ違いと侑子の嫉妬。お決まりですね(笑)

    でもその嫉妬も本人は嫉妬と明確に意識しているわけではないところが可愛いですね。
    恋したことのない侑子にはモヤモヤする気持ちがなんなんなのか分からない・・・いや良いですね。実に初々しいw

    何もかも言葉で説明すればいいというわけではない。
    けれども言葉でないと伝わらないものも確かにある。
    精一杯の勇気を振り絞って書かれたであろう脚本にこめられた侑子の想い。

    ラストの侑子に

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    2014年01月09日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    早熟な少年少女に贈る、もどかしく苦いラブストーリー。


    主人公はかつて自分の兄の彼女に実らぬ恋をしていて、それがトラウマみたくなって何をやっても無駄なんだと無気力な生活を送っていた。
    高校でも楽だからという理由で図書委員を選んでいて、同じ図書委員の東雲侑子の熱のない静けさに親近感を覚える。だが彼女にはある秘密が、作家であるという秘密があった。
    作家である東雲が「取材」という形で付き合ってくれと主人公に頼み、それをOKするのだが――。といった感じです。

    兄貴に劣等感を感じてるところとか、すぐにヤキモチ焼くところとか、色々悩んだりするところとか、とにかく主人公が青い。だがそれ

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    2014年01月04日
  • 異世界チート魔術師 1

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    ネタバレ

    高校生の西村太一と吾妻凛は何故か異世界に召喚され…。
    ご紹介の1巻だから甘くして★4。あまりにもご都合主義にチート、さらには運が良すぎる。強くなるのも早すぎる。
    色々突っ込みたくはあるが、軽くテンポよく読める。今後多少はストーリーが重くなることを期待。

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    2013年09月28日
  • 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 電子DX版

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    3部作完結編。始めは不器用だったヒロインが、人とそれなりに接するようになっているのが成長だったように思います。そして、能動的に自分の将来を選んで、道を選んだ主人公も、成長が見られました。

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    2013年07月28日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    何事にも無気力な少年と共に図書委員となった物静かな少女。
    少年は少女を同じ無気力な人間と思っていたが、秘密を知ってしまって自分との違いを思い知らされ失った感情に胸を締め付けられていく。

    コメディなしのガチラブストーリー。
    自分の嫌いな分野だったが、評判が良くて買ってみました。
    展開はまさに王道といったところで、いい意味で飾り気がない。
    だけど、文章に引き込まれていく感じがします。
    意外性のあるストーリーを望むより、雰囲気を楽しむもののような気がします。

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    2013年07月27日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    お試しから生まれる恋もある。作品の空気が好きだけど、あえて言えばヒロインが主人公に惹かれた理由がよく分からないのが残念かな。

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    2013年07月27日
  • 失恋探偵ももせ 【電子特別版】

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    ネタバレ

    絵師さんから購入しました。口絵を見た最初の印象から短編ものなのかなと思っていたのですが一概にそういうわけじゃなく一つの物語でした。本当は美人なのに頭を掻く癖があるヒロインが主人公と二人きりのときに髪型を直してもらうというシーンが度々ありましたが、二人ともまんざらでもなくその時間が好きみたいで二人の進展をすごく楽しみながら読みました。どうしてか行き違いになりつつも結局はお互いの気持ちを告げ付き合ったということで1巻完結作かと思いましたが続きがあるようなので読みたいです。二人の今後と、失恋探偵の行く末がとても気になっていました。

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    2013年07月20日
  • 失恋探偵ももせ 【電子特別版】

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    なかなか探偵モノとしてそのあり方や心理などをしっかりと描いていて良かったと思う。    
    話の内容もどれもなかなかよくできていたと思う。   
    ちょっと描写不足の面も否めないけど、可愛かったので良いです。   
    男にはちょっとムカつきましたけどね。

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    2013年04月26日
  • 東雲侑子は短編小説をあいしている 電子DX版

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    主人公と東雲が不器用すぎて、、、そこが面白いんだと思う。内容はベタな感じ。でも嫌いじゃないこういうの。

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    2013年03月18日