藤岡換太郎のレビュー一覧

  • 三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち

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    この本を読んでも、ブラタモリのタモさんの話が理解できるようにはならない。タモさん得意の砂岩、泥岩は堆積岩の話で、この本の世代で行けば第二世代の新しい石だ。この本は、地球ができてすぐにできた3つの石(第一世代)のお話がメイン。
    判りやすくて面白い。
    地球の年齢46億歳はどうやって決めたのか?
    ちょっと知人に喋りたくなる小ネタ(スケールはでかい)も挟みつつ、オヤジギャグ的なもの(こちらはちっとも笑えない)もいくつかあって、読者を飽きさせない工夫もちらりほらり。
    高校生理系クラスなら、難なく理解できる難易度。
    電子殻の話がなければ、文系クラスでも理解できるように思うのですが……意外に説明し辛いよね…

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    2018年09月12日
  • 深海のパイロット~六五〇〇mの海底に何を見たか~

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    高圧、低温、暗闇の未知なる深海に挑む「パイロット」と潜水船に迫る。なんとも冒険心、知的好奇心、ロマンをくすぐられる一冊である。
    予算削減のあおりを受けている…というのはなんとも残念。

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    2018年05月08日
  • 三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち

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    20171224途中で読むの中止。
    地球は大きく
    ・橄欖岩(82%):マントルをつくってる
    ・玄武岩(1.6%):海洋の地殻
    ・花崗岩(0.68):大陸の地殻
    の3種類でできているそう。
    とはいえ岩は複数の物質からできているので橄欖岩→玄武岩といった移行もあるそう。

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    2017年12月24日
  • 海はどうしてできたのか 壮大なスケールの地球進化史

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    ネタバレ

    地球の成り立ち、海の成り立ちがわかる本。
    遠い未来、火星のようにすべての水が地上からなくなってしまう可能性があるらしい。

    この壮大な物語の一部を自分が関わっているのが信じられない。
    この世がなんのためにこうなっているのかがわからない。

    人間自体、自分自身があるような、ないような、そんな世界に生きている。

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    2017年12月20日
  • 海はどうしてできたのか 壮大なスケールの地球進化史

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    海の誕生を語るには、宇宙科学と地球の歴史を知る必要がある。海の歴史を語るには、分子化学と生命の誕生を知る必要がある。海の形を語るには、物理学とプレートテクトニクス論を知る必要がある。

    海の全てを知る事とは、この世の全てを知る事と同義なのではないかと勘違いするほどの深淵を、新書一冊にまとめあげたのが本書だ。

    生命誕生や断層など、詳細については専門の一冊の方が詳しいのは間違いないが、海の誕生から現在までの変化を一連の流れで概観出来る。

    海の生物、深海の圧力、探査機の性能。本書に書かれていないことは多いが、そんな部分にまで想いを馳せるきっかけとなる一冊。

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    2018年10月20日
  • 川はどうしてできるのか 地形のミステリーツアーへようこそ

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    鬼怒川の氾濫があったからではないが、タイトルに惹かれた。たしかに、川はどうしてできるのだろうか。雨水にしろ、雪融け水にしろ、高いところの水が低いところに流れるだけだが、どこでも流れるわけではなく、川として流れるというのは、思えば不思議だ。
    本書は、そんな川に関するいくつもの不思議を解説してくれる。例えば、ヒマラヤを越えて流れる川があるというだけで驚きだが、その形成メカニズムも教えてくれる。
    多摩川を源流から海まで解説する章もあり、多摩川をよく知る人には、より楽しめるだろう。

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    2015年10月01日
  • 深海のパイロット~六五〇〇mの海底に何を見たか~

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    深海の世界なら日本は世界をリードできるも、予算削減のあおりを受けていることを知った。ただ、有人である必要があるのかについては結局主張が弱いと感じ、それもやむなしなのかなという印象。知ったこと。トイレ大は習慣や緊張感からする人はいない、重大な事故は一度もなく底引き網に引っかかったことくらい、世界中のほとんどの深海は調査済、深海にはスーパーのビニール袋、ズガイガニの交尾・・・

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    2013年01月13日
  • 深海のパイロット~六五〇〇mの海底に何を見たか~

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    深海潜水調査船の体験録と科学的考察。それに未来まで考えている。
    体験談の所だけが読みたくて購入したのだが、結局一気に読んでしまった。
    それだけ、興味をひきつけながら語られる。
    生々しく語られているので、乗りたくはないが、乗った気分にさせてくれる本。

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    2012年02月27日
  • 深海のパイロット~六五〇〇mの海底に何を見たか~

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    筆者の書くように、同じパイロットでも旅客機や宇宙飛行士の認知度と、深海調査船のパイロットの認知度には大きな隔たりがある。
    もちろん、その分母の違いもあるのだろうが、もっと大きな違いは、メディア受けするコンテンツかどうかということに尽きる気がする。

    大空は見上げれば、その彼方まで思いをはせることができるが、深海は海面を見ても、その深淵を思い描くことは難しいだろう。

    そんなコンテンツに挑んだのが本書だ。

    全3部構成からなり、藤崎というライターが深海という概要にスポットを当て、後にパイロットの説明が2部続く。
    文章は平易でつまらない。正直、パイロットの文章は面白くないから、飛ばし読みした。

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    2012年02月13日
  • 深海のパイロット~六五〇〇mの海底に何を見たか~

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    海の底にはなみなみならぬ関心があったので、読んでみた。
    深海は未踏の地。
    いつか見てみたいなぁ。
    311のおかげでしんかい6000の働きもやはり見直されているんじゃないかな。

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    2012年02月12日