石森プロのレビュー一覧

  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    三国志とは?を掴むために、Ⅰ〜Ⅱを読んでみた。
    マンガなのでストーリーが掴みやすく
    キングダムにはまった後だったので、楽しみながら読むことができた。
    1800年前も前にこのような時代があったことを想像すると凄まじさを感じるとともに、
    大局を見失い自分の私欲に走ると勢力減退していくこと、
    歴史の中での...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    劉備、曹操、孫権の戦いになるまでの過程が結構ごちゃごちゃしているので、漫画でアウトラインを掴むことができるのは嬉しい。
    正史と三国志演義では描き方が違うらしい。
    吉川英治の三国志が原作。
    史実とは違うところもあるので、脚注が参考になってよい。
    本で読むとしたら吉川英治以外の作品に挑戦するのがいいかも...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    諸葛孔明が出てきてからは、三国に分かれ敵味方がハッキリして分かりやすくて面白かった。冷静で自分を過信せず人を見る目がある人間が勝つ。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    上巻の感想でも書いたが、漫画だとどうしてもそこに書かれている画像によっての影響が強くなってしまい、画一化した印象となってしまう。特に漫画における登場人物の顔からの印象は非常に大きい。

    また、三国志では、敵と味方が都度変化する事もあり、軽く流しているだけでは、個々の戦いストーリーを追うのは困難。

    ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    長年「三国志」を読んでみたいと思いながらも、未だにあのボリュームを克服したいという意欲も興味もない。

    そんな中で、最低限の歴史と知識を得る程度には最適ではないかと思い購入。

    漫画だと登場人物の印象が偏ってしまうし、話を読み進めてもワクワクする様な進展は少ない。ただ、目的を上記の如く限定するならば...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三國志をざーっと理解することができる素晴らしい漫画。
    諸葛孔明は、こうして読むと、後から加わった若い人物なのだと多少の驚きをもって理解した。
    劉備と張飛、関羽の義兄弟の契りの場面が、華やかで素敵だなぁと思ってしまった。そこから始まったのだな…と感慨深かった(Ⅱを先に読んでしまったから)。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    (ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)

    前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
    これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
    ちゃちゃっと読んでみました。

    漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
    三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読む
  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 1
    石ノ森章太郎のサイボーグ009の完結版。
    未完の作品だけどどうしても完結した形がみたい人におすすめです。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三国志のストーリーが一気にわかる1冊。
    帯にあるように、ビジネスに役立つとは全く思わない(どこが役立つんだろう。)
    専門知識が得られる?とは。
    ツッコミどころはあるものの、古代中国の歴史が簡単にわかりやすくマンガで読みやすいので、教養としては手に取って読んでみるのは良いと思う。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    一冊目の感想に同じ。






    初めて三国志を読む人向けだと思う。
    自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。

    でも三国志はいつ見ても面白い。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三国志の大まかな流れが分かるので良かったがやたら首が飛ぶ描写は何とかならないのだろうか?
    あと注釈付きだけど事実じゃない三国志演義のエピソード入れる意味が分からない。
    最後迄フリガナあるのは有り難かったのと場面変わると名前呼ぶ様になっているので漫画特有の誰が誰だか分からなくなる事はあまり無い。
    ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    初めて三国志を読む人向けだと思う。
    自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。

    でも三国志はいつ見ても面白い。

  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 5

    終わりとしてはエグく雑だった

    神々との戦いの割には髪の扱いが雑過ぎて残念という感想しか無い
    サイボーグ戦士たちが傷つくところについては、リアルを求めたのか逆にエグく残念。

    石ノ森章太郎が残した情報を元に決着をつけようと取り組まれた関係者の方には感謝しかありません。
    ですが、イチ漫画として読んだときには残念という感想だけ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    (ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)

    前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
    これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
    ちゃちゃっと読んでみました。

    漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
    三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    大体内容が入ってるひとが読むとコンパクトにまとまってるので良い頭の中の整理になると思うが、三国志をちゃんと勉強したい人は他の本の方がいいかも。所々、ここ省いちゃうんだ!というところがあったり、個人的に好きな空城の計のエピソードが無かったりと物足りないところもあった。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    これまで何度か三国志にチャレンジしては挫折してきたけど、絵も見やすくスッと頭に入ってきて、これまでで一番理解しやすかった。
    ただ、やっぱり大量の登場人物をコンパクトにまとめるには限界があるためか、メインではない人物が印象に残り辛い部分があった。また、地図もほぼないので、どのあたりで起きた出来事なのか...続きを読む
  • サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR 1
    この時期に読んだのはなあ、なんか切ない。

    イワンが見た滅亡した地球、神々の怒りか?

    009が描かれた時代、当時の世界の情勢、破滅思想の行き着くところ。
    某巨匠もガラスの地球と評した時代の空気感。
    今は、ウィルスで滅亡の危機にあります、これも神々の?

    ジェットとフランソワーズのみ、まだ、まだ、本...続きを読む
  • 幻魔大戦 Rebirth 11

    ウーム…

    一気に大団円。これまでの伏線を大急ぎで回収。
    言ってみれば、思いっきり散らかした玩具を、玩具箱に一気に放り込んで片づけたという感じ。
    それにしても、読後のこの不完全燃焼感を、いったいどうしたものだろうか?
    やはり、石ノ森作品は、未完のままにしておいてほしかった気がする。
    力作には違いないので...続きを読む
  • 幻魔大戦 Rebirth 1
  • 幻魔大戦 Rebirth 1
    中二病、光の戦士、前世、、、石森のマンガも読んだけど、小説の方よく読んでいたなー。
    幻魔大戦→新幻魔大戦→真幻魔大戦、由井正雪やアポロが出てきたことと、フロイという単語くらいしか覚えていません。
    その後、物理学の宇宙論や量子論の方がよっぽどぶっ飛んでて離れていきました。