吉羽龍太郎のレビュー一覧

  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    基本的な導入方法からchef-soloとserverの違いや特徴、コマンドリファレンスも用意されているのでプロビジョニングにchefを初めて使う際この本があると大抵の事は載っていると思います。地味ながらchefの設定対象(td-agentやniginx)の設定方法なども副次的に覚えられるのも嬉しいです。

    1
    2016年04月29日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    Chefについて、基本的な使い方、ある程度実践的な実践的な環境の構築(PHP, Nginx, Ruby, Uniconrn, MySQLリプリケーション、Fluentd)、環境構築のテストといったことが丁寧に描かれているのでかなり良い本。
    しかし、実践的な環境構築でcommuty cookbooksを使わないで自前でゴリゴリやりすぎていて、-1としました。 

    0
    2015年07月19日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このシリーズはオライリーと違ってそこそこ初心者でも分かるように書いてくれてる。あと実例があるからイメージつきやすい。欲を言うなら、冒頭で要点まとめるとか、分かりやすい工夫があるといい。

    0
    2015年03月01日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    Chefを実践してみるのに必要な事項が整理されている。
    前半のローカル開発環境の構築が、Macを例に記載されている点がちょっと残念。

    0
    2015年02月01日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    chefはとっつきにくい部分があると思うけど、導入しやすくなる一冊だと思う。個人的には欲しい情報が整理されていた。

    0
    2014年08月10日
  • チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

    Posted by ブクログ

    カタカナ語と抽象的な概念が多くやや掴みにくさはある。コンウェイの法則は、ソフトウェアと開発チームの関係性を指し示す概念で真を食っていると感じる。

    セントラル方のアナリティクス組織に置き換えた時に3つのコラボレーション全てが当てはまるので、組織を最適化させる際には切り分けて考える必要がありそう。

    ① コラボレーション
    ② X as a Services
    ③ ファシリテーション

    ①例:ビジネスパートナー活動・レポート作成
    ②例:tableauダッシュボード提供(作成ではなく
    ③例:セルフBI活動

    0
    2024年01月22日
  • チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

    Posted by ブクログ

    PARTⅠ デリバリーの手段としてのチーム
    KEY TAKEWAYS 要点
    Chapter 1
    ・コンウェイの法則では、ソフトウェアアーキテクチャーとチームインタラクションを同時に設計する利点を説いている。両者に働く力は同じものだからだ
    ・チームトポロジーはチームの目的と責任を明確にし、チーム間の相互関係の効果を向上させる
    ・チームトポロジーでは、戦略適応性の実現のために組織を調整しつつソフトウェアシステムの構築においては人間的なアプローチを利用する

     過去数十年にわたって、ビジネスを構成するための新しいアプローチがたくさん登場した。それらは依然として組織を静的なものとして見ていさて、組織を

    0
    2023年03月04日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

    Posted by ブクログ

    スクラム開発の全体像を実践を意識して把握できるのでありがたいが、漫画のほうに(あえて描かなくてもいいはずの)残業描写が多いのが気になる

    0
    2023年02月13日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

    Posted by ブクログ

     特に、プロダクトオーナーとスクラムマスターを兼任するのは絶対にダメだ。プロダクトオーナーは作るものをより良くすることに注力しないといけないので、開発チームに、もっとたくさん作ってほしいとかもっと作りこんでほしいというプレッシャーを無意識のうちにかけてしまうかもしれない。一方で、スクラムマスターは円滑に仕事を進めていきたいので、開発チームが無理している状態を見過ごすわけにはいかない。無理をしている状態が続けば、長期的にうまくいかなくなってしまうからだ。

    ■完成の定義の一例
    ・デモ手順の通りに動作する
    ・publicメソッドのテストコードがある
    ・調査した内容はWikiにまとめてある
    ・最新の

    0
    2022年04月23日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

    Posted by ブクログ

    なぜか購入したまま放置していたのか、どこかから出てきた。
    実践的という意味では非常によくまとまっている。もう少し早く読めば良かったか。

    0
    2022年04月03日
  • チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

    Posted by ブクログ

    やや難解。日本語は不自然でないがすんなり入ってきにくい。また日を改めて読み直してみる。
    “いまどき”の組織編成のあり方として明確な指針を示していると感じる。将来に通用するかは分からないが、いまはこれがベストだろう。
    事前の知識を必要としていて解説が平易でないところも多いうえ、組織を編成する責任者とか所属チームを拡張する一端を担うような人でないと使いどころが無さそう。組織のビジョンをこの書籍で共有することは難しい。

    0
    2022年01月06日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

    Posted by ブクログ

    アジャイル開発の考え方や運用のコツ、言葉などを一通り学習。未来はすべて決められないことを前提に、しなやかにゴールに到達するチーム運営として、とても参考になる考え方。目的ゴールにワクワクすることが大事、というのは不変。

    0
    2022年01月01日
  • チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

    Posted by ブクログ

    コンウェイの法則を意識するのは分かった。
    4つの最適なチームや3つのインタラクションモードがあることは分かった。
    自分のチームがどんな状況で、どうしたら良いか、考えるために良い本だと思う。

    0
    2021年12月29日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

    Posted by ブクログ

    漫画でアジャイル活動の説明がされており、初めてアジャイルに取り組む人が一般的な流れを理解するにはとても良い。

    0
    2021年12月12日
  • サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載!]

    Posted by ブクログ

    今の勤務先では全く経験のないDevOps。転職後の職場で役立つかなと読んでみた。

    冒頭でDevOpsとはなんなのか、どのように推進していくのかといったことが説明されていて、何となくイメージできた。今までに触れたことのない文化・概念なので、とても新鮮だ。

    その後は関連するツール類を実際に動かしながら説明するような内容。Ansible、CircleCI、Docker、Kubernetesといったツールの基本が学べそう。暇な時にVMを立てて軽く触ってみてもいいかもしれない。今は無料でも気軽にこういう環境を作れて面白い。

    0
    2019年07月25日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

    Posted by ブクログ

    chefの入門書。実際に試して確認しながら進められるようになっててよいです。
    7章のテスト駆動インフラ構築と、10章の大規模システムの構築と運用は参考になりました。

    0
    2018年10月07日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

    Posted by ブクログ

    みんなで学び合う文化を作る。
    この本に早めに出会えればよかったなー、そうすると前職でもっと違う施策をとってだと思う。こういう文化を一から作り、改善が実感できていくのは楽しいだろうなー。

    エースを作らず、皆で必要な無駄を取り入れて成長する
    ペアプロ、デイリースタンドアップミーティングなどなど
    二重投資が実は最短で低コスト、というマインドと自負を持つべきですね。

    あと、ルールと計画に厳格なマネージャーではなく、恐怖によらない説明責任のもと、皆で改善して将来の計画を作っていこう、という雰囲気を作るチーム作りが大事と痛感。
    これを肝に命じて、自分の仕事を見直していこう。だから、今の会社はマネージャ

    0
    2018年10月02日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

    Posted by ブクログ

     読み終わって、うちの会社と比べてみる。
     う~ん、このやり方は絶対楽しいけれども、うちの会社には合わないだろうなぁ。

     ソフトウェア開発会社なのに、二人一組で一つのパソコンを使い、
     オープンスペースのオフィスは、机をつなげればチームの増減に対応できる。
     タスクはすべて無駄なく管理されて、ちょっとこれもやってよ、なんて仕事も発生しない。

     理想の働き方とは。

    0
    2018年07月11日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    喜び(joy)のある組織の作り方をメンロー・イノベーションズ社が行なっている取り組みを通じて紹介した本。
    アジャイル、スクラム開発に沿った経営をしている。
    常にペアでの作業を行い、一人のheroによる解決を許さない仕組みは長期的にみて非常に有効。取引先にもその分の費用を出してもらっているというのが素晴らしい。
    取引先はだいぶ選ぶことになるので、日本で行うのは難しい印象を持った。
    社内で動かせる部分から試していきたい

    p180 ボスではなくリーダーを育てる
    リーダーシップとは、核となる価値観を都合のよいときだけふりかざすことではない。価値観が崩されそうなとき、立て直しに参加することも意味する。

    0
    2017年05月15日
  • CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション

    Posted by ブクログ

    CIに関するトピックをひとまとめに紹介している本。僕がCakePHPを使って、開発をしているため、参考になるところも多かった。ただ、PHP-UNITの具体的な使い方などは公式のドキュメントを参照する必要がある。

    0
    2017年01月25日