【感想・ネタバレ】サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載!]のレビュー

あらすじ

DevOpsとは,開発と運用の現場が一体となり,継続的な成果を生むための開発手法を抽象的に表した言葉です。インフラ部門でのDevOpsは,サービスの迅速なリリースやスケールに耐えられる柔軟なインフラ部門の構築を目的とします。本書は,Ansibleによるサーバ管理,CircleCIでの継続的インテグレーションフローを解説します。また,あらかじめ設定した開発環境を構築するためのDockerとオーケストレーションツールKuberunetesの具体的な使用方法にもふれますので,本書でDevOps環境はひと通り揃うことになります。

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Posted by ブクログ

DevOps入門書。考え方からツール実践まで内容的には初歩レベルだと思う。言葉は聞いたことあるけど具体的に何をやるのかイマイチ分かってなかった自分にはとても勉強になる一冊でした。GitHubのマージにプロダクション環境へのデプロイまで集約させるという手法に目から鱗。なるほどなぁ。

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2016年09月17日

Posted by ブクログ

今の勤務先では全く経験のないDevOps。転職後の職場で役立つかなと読んでみた。

冒頭でDevOpsとはなんなのか、どのように推進していくのかといったことが説明されていて、何となくイメージできた。今までに触れたことのない文化・概念なので、とても新鮮だ。

その後は関連するツール類を実際に動かしながら説明するような内容。Ansible、CircleCI、Docker、Kubernetesといったツールの基本が学べそう。暇な時にVMを立てて軽く触ってみてもいいかもしれない。今は無料でも気軽にこういう環境を作れて面白い。

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2019年07月25日

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