青石ももこのレビュー一覧

  • is in you

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    もう少し高校時代を堪能したいところで、突然大人に。香港行ったことある人なら、楽しめそうな内容がいっぱい詰まってます。行ったことないし、知識もないと、ちょっと文章だけでは想像を補えなくて読むのが面倒だったけど、内容は高校時代と大人になってからのギャップ萌えで、楽しめました。

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    2020年09月03日
  • もののけ画館夜行抄

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    学芸員になりたいと思うものの、粗忽なせいで
    単位が取れないような状態に。

    単位をとるために出向いた先での実習。
    色々やらせてくれない! と叫んでいますが
    大事なものを取り扱う立場としては
    当然まかせられるものではないです。
    なのに教えてくれない、とか思うのならば
    慎重に取り扱うべきです。
    それが出来ないのならば、もう諦めるべきです。
    撤退はしない、という考えは評価しますが
    就職しても延々下っ端、な気がします。

    そんな彼女は、実習先で問題を起こす…というか
    起こした?
    元をただせば自分のせいですが、そこに付け込んで
    自分の要求を通しています。
    そうしてこうして…な状態ですが、どうなのでしょう?
    人間関係的に。
    流れとして、情報を総合するとそんな方向ですが
    そもそも最初の目的である単位は??

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    2017年03月03日
  • 【電子限定おまけ付き】 ペーパー・バック 1

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    ネタバレ

    内容紹介

    一束と圭輔、密と良時のその後。「is in you」「off you go」の番外編を中心に紡ぐ新聞社シリーズ珠玉の掌編集。

    西口×碧が好き。

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    2015年12月23日
  • アンフォーゲタブル

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    恋愛というよりは、マスコミの功罪について考えさせられる話でした。物語の核となる背景は興味深かったけど、その反面恋愛要素はあっさり。そちらにページをとられたのか17年を経ての再会、恋愛の成就までのエピソードはいささか駆け足気味。偽装結婚の上に成り立つ家族との絆は一穂さんの好きシチュなのかな?同シリーズにすでにあるので、これはなくても良かったかも。

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    2016年03月05日
  • アンフォーゲタブル

    購入済み

    ステノグラフィカの方が魅力的

    新聞記者取材しまくったから、どうしても新聞社ネタでもう1本書きたかったのかなあ? ストーリーとしては中盤から少し面白くはなるが、それでも、キャラの魅力が弱く、前半はかったるいし、全体としてもこじんまりとまとめましたって感じでイマイチ。スピンオフってわけではないのだが、新聞社の先輩、西口や静らが主役の『ステノグラティカ』や『off you go』の方が断然、キャラの魅力が立っていて、流れも厚みも深さもあって数段面白い。はっきり言って両作品の出涸らしを読まされた感! まさかの一穂ミチさん作品でキャラの魅力が乏しいなんて....一体どうしたんだろう?

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    2015年04月14日
  • アンフォーゲタブル

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    とっても大きい山があるんだけれど、攻視点だからなのか、しっとりと着実に進んでいくっていう感じで、 一気に引き込まれてしまいました。 受がとっても一途で大人しい人なのかと思ったら男らしかったりと、すごく好感が持てました。 のに!何故あんな行動に出ちゃう!とちょっと唖然としちゃいました。 17年という歳月が過ぎちゃう本ってすごいよね~!

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    2014年09月24日
  • off you go

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    これもまた個人的に微妙な作品…。
    キャラは好きです。背景も良かった。物語としても秀逸で、一穂さんだなーという高揚感はあり。佐伯さんが出てる「is in you」も大好き。なのに。
    多分、くっつくまでの過程が薄いのと、受攻が思っていたのと違うのが引っかかってたんだと思う。
    それさえクリアできれば素直に推せる作品です。

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    2014年06月29日
  • アンフォーゲタブル

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    説得力やリアリティを与えたかったのか…あの年数…私みたいな一般人には逆効果?
    でも、なんか自分のすぐ近くで展開されてそうな、人間味のある人物像やストーリーはやっぱさすがだなぁ。言葉のチョイスがそうさせるのかなぁ。馬鹿だからよくわからないけど、楽しいからいいの。

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    2014年03月28日
  • 名前のない関係

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    ネタバレ

    探偵×バーテン。受けがかなり真面目でネガティブな性格のため、実際起こっている現実よりも展開が重く感じる。心理描写や情景描写は丁寧だが、すれ違いや同じような事柄の繰り返しないので読み続けるには根気と体力を要する。つかみどころのないような、よくも悪くも個性的なキャラクターが多い。攻めの大人の愛情で卑屈になりがちな受けを是非幸せにしてほしい。

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    2013年09月07日
  • is in you

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    ざっくり斜め読み。

    他の方のレビューで香港蘊蓄が多い、というのを拝見していましたが、確かに多い。再会したての二人の会話がほとんど香港の説明でしかない^_^;
    ので、そのへんはさらっと流して読みました。


    佐伯さん…先にoff you go読んでいたので、圭輔の若さや勢いに嫉妬する佐伯さんが切なかったです。
    一束くんが居るときに、静、と呼んでしまうシーンも。
    たぶん佐伯さんも、ハイヒールシャンパンのときから一束くんのこと好きだったと思うよ。


    って、これ一束と圭輔の話なのに、なんか佐伯さんに色々持ってかれた感じw
    ホントに斜め読みなので、またしっかり読み直したいと思います。

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    2013年08月02日
  • is in you

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    ネタバレ

    高校生編と社会人編の二部構成になっています。
    舞台は日本と香港で、帰国子女の繊細ネガ受と、ノンケな
    明朗攻という、一穂さんお得意のパターン。

    もうこの作家さんの持ち味だというのは分かっているのですが、
    蘊蓄が凄すぎて話に集中できませんでした……。
    広東語に日本語訳までつけてくれちゃってたりしますが、中文
    いる……?って思ってしまうのです。多くの作家さんがとる手法
    ですが、中文は『』書きで区別でいいじゃん、と思ってしまった。

    展開は相変わらず淡々としてて静謐な空気が漂ってます。
    読み物としては観光ガイドのようで、まぁ普通に楽しめました。
    あ。レーターさんがもの凄くいい味だしてたと思います。

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    2013年04月27日
  • ステノグラフィカ

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    ちょっと設定に背伸びを感じたかな~、と思った。
    一穂さん、ここんところ、キャラクターの設定に幅を持たせるためか、色んな職業のひとが出てくるな~と思っている。そして、それを書くためにすごく取材とかもされてるんだな~とは思うのですが。

    そんなにキャラ設定、凝り過ぎなくても、同じような話が書けちゃうんじゃないかな、というのが正直なところ。ここ数作で感じてしまう。
    それだったら、もっともっと、ごく普通でいい。
    ……と、国会の速記に知り合いを持つ身としては思ってしまった。
    まあ、目立たない、目立ってはいけない、みたいなのはおもしろいとは思いますけどね。そういうキャラの話なわけですし。だけど、なんか…違うんだよな。
    もっと、はじめから一穂さんに近い設定の話の方が、確実におもしろいのでそう思いました。

    でも、最後までちゃんと読ませる。それは一穂先生の力だと思います。なんだかんだいっても、ちゃんと好きです。
    でも、もっとねちっこいのが読みたいですよ~、先生!ちょっとここんところ爽やかすぎますw

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    2012年10月17日
  • ステノグラフィカ

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    ネタバレ

    国会速記者の碧(へき)の仕事は、耳をそばだて議員の発言を一字一句逃さずに書き留めること。自分の気配を消し、耳と目と手と頭だけを働かせる。
    そんな碧が書き留めたいと思う声の持ち主がいる。
    明光新聞社政治部記者の西口だ。
    美声ではないけど、滑舌がよく、センテンスの区切りが明瞭。がさつな印象だが、不思議と下品ではない。後輩にも慕われ、よく下世話な話に興じている。最初に気になったのは声だけだけれど、次第にその人となりに興味を持つようになる。
    ちょっとしたきっかけで言葉を交わすようになったふたり。
    碧と同様に、西口の方でも
    物静かで地味だけど、楚々とした碧に好奇心を抱いていた。
    そのまっとう過ぎるほどまっとうで、何事もスルーしない性格。聞き上手で、情が深く、知らぬ間にスルッと入ってしまうような懐の深さ。
    いつしか惹かれあうようになる。
    このふたり、静と動というか、われ鍋にとじ蓋というか、お互いにないものを補えるようないい関係だと思う。18才もの年齢差を全然感じさせない。碧が老成してて…ww
    西口は、碧が最初に思っていたよりも、ずっとナイーブでプライドが高くて、でも少し臆病で、ズルくて、大人って面倒くさいなって思う。
    プライドとか矜持とかしがらみとか未練とか。色々あるんだなって。
    大人だから、愛とか恋とかばっかり言ってられない。
    でも、大人だって、やっぱり恋をするんだ。ただネズミ花火みたいにクルクル跳ね回れないだけで。
    キラキラした高校生カップルみたいな、目がつぶれそうな眩しさはないけど、静かに胸をキュッと捕まれるような、そんな恋もいいかも。
    一穂さん作品の中でも、これが大好きとは言わないけど、『Off you go』の空気を踏襲するような大人の難しさみたいのは悪くなかった。
    でも、萌えとかトキメキとかキュンはなかった気もする。
    ところどころ、小技はきかせていたのだと思うけど、攻も受も個人的にいまいちストライクゾーンじゃないので、心に響かなかったのかな。

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    2012年08月02日
  • ハニーデイズ

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    ネタバレ

    かわいい年下の一途で直球勝負な攻撃に理性が決壊してしまう隣のやさしいお兄さんのお話です。『落ちてこいよ、いいかげん落ちてこい、ぼくの腕のなかに』と長年の片恋をまっすぐにぶつけてくる受。対する攻はお世話になったおうちの一人息子、弟以上にかわいがってきた大切な子に手は出せないと長年堪えに堪えてきたという設定。まあ、よくありがちでしょうか。受の子は何度も告白しては玉砕。でも、あきらめきれない受に対して、『恋愛対象じゃない』と拒み続ける。結果的には、攻の方がずっと前から恋愛対象として好きで、でも大切過ぎて今まで受け入れる覚悟ができていなくて押し隠していたっていうオチなんだけど、あんまりそんな気がしなかった。さらっと読んでしまったので、読み込みが足りなかったのかも。

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    2012年06月18日
  • is in you

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    ネタバレ

    舞台は香港です。先日読んだ『Off you go』はこれのスピンオフなんだね。。そっちのが、好きだな、個人的には。たぶん単純に好みの問題で。ひたむきに真っ直ぐに愛を乞うさわやかな攻とちょっと難しい、欲しがらない子の受。どっちもあんまり興味ないなぁ・・・微妙に。逆に佐伯密と一束の組み合わせの方が、興味がわいた。似たもの同士なんだろうな~と。その後の『Off you go』で密の隠された心の内を知ってしまっているので、そっちのが余計せつない感じがする。

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    2012年05月18日
  • is in you

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    歌や本etc、 既存のイメージを利用しすぎる作家さんとの辛口評がありますが、一束が圭輔を案内する場所は 映画『慕情』を思いおこさせ、わくわく感ドキドキ感が増し、しだいに不安も大きくなっていく。
    そして事件! 心臓バクバクしました。

    蘊蓄? 知らないと損なのか、他人の作品のイメージを利用して伏線を張ったり補足するのはずるいのか。

    香港が舞台の再会物…と言うより…健康で爽やかで 「いい人すぎる」先輩圭輔 VS 病弱だったらしい「人の悪い」上司佐伯。
    圭輔が来なかったら 関係はあっさり終わっていたはず。一束とはお互い『自分が思っているより好きだった』ようだが。
    一穂先生で、一番好きだった。スピンオフ『off you go』を読むまでは。

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    2013年07月23日
  • 名前のない関係

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    椎崎さん安定のネガティブ受け。面白かったけれど、なんだろ、攻めにあまり魅力を感じなかったからかいつもより面白い!と思う事がなかった感じ。
    受け子は相変わらず過去が可哀想でネガティブでもっと幸せになっていいし自身持っていいのよ!と応援したくなる。
    サブで出てきている石井が「ずるい男~」の石井さんだと後で知って、なるほどと思った。石井、いい男になったんだな~。
    くっついてからの話をできれば攻め視点で見たかったなあって思います。

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    2012年02月24日
  • ハニーデイズ

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    兄のように慕っていた諒一郎の、同性とのキスシーンを見てしまった国巳は、そのことがきっかけで自分の気持ちに気づくが…。

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    2012年06月12日
  • is in you

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    この方の本を読むのは2冊目、3冊目かな?くらいなんですが
    小さな、でもぐっさりと抉ってくるような偏見(意見)が
    表現されてるな~と。
    終わりは割りとすっきり終るんだけど
    なんかが残って行くと云うか。

    香港の情景が、下町目線で描かれてるのは面白かった。
    九龍ってクーロンじゃないんやね~。笑

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    2011年07月23日
  • ハニーデイズ

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    ちょっと物足りなかったかなぁ。読み初めてからもうちょっときゅんきゅん・ほのぼのになるだろう!と予想したんですけど、そこまで至らずお話自体は良かったのですが、萌えが無かった・・・。長年我慢して気持ちを押し殺していたにも関らず3度目の告白でコロっといってしまった諒一郎の心情をもっと知りたかった。

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    2010年10月21日