春が野かおるのレビュー一覧
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噛んで求婚は痛そう
獣人の噛んで求婚するって痛そう。しかも3年も消えないなんて最悪。いきなり噛まれた13歳の少女(男装しているけど)は大変。しかも謝罪しない俺様な感じで…このあとどうなるんだろう。
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まあまあ
前回が読みにくいと感じたお話でしたが、読み進められました
が、やっぱり会話文になると、セリフに個人を特定できる特徴が無く 前後を読み返してみないとわからない文も随所に見られ、登場人物の多さと 本筋から外れてるようなエピソード、無駄に遠回しな解説文と 唐突に終わるところとか、残念な所もあるので 星マイナスです -
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私には物足りなかったです。
サラサラ〜っと読めてしまう。大きな悪が出て来る事はなく、言ってしまえば親族のゴタゴタと執着愛のお話。他の方も書いてある様に、この見た目の設定なら もう少し大人っぽい挿し絵の方が良いかも。
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設定に無理が...
狼隊長と蛇公爵&馬騎士の回までは物語の進め方(人物たちの気持ちの変遷など)が
結構良かったのでこれも読んでみたけれど、まず鳥という生き物の生態を無視し過ぎてる
(鳥設定なのに獣歯、というのは何...?)のと、主人公たちの気持ちの変化が性急過ぎて
イマイチ感情移入しにくい。あと、この作品に関わらずだけど、絵描きはもっと中身を
確認してから挿絵を描いてほしいなあ...狼と蛇&馬の時は話は良かったけど女(の子)の
描き方がイマイチだった。今回は「16歳になったけどやや子供っぽい」発達具合の女子だ
というのに結構ちゃんと胸もあってあれ?みたいな描き方で。うーん。 -
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欧州の近代文学風
...で、場面描写は結構よく書けてると思うのだけど、登場人物の気持ちの持ちようまで
同じように近代文学風に回りくどいので、最後の方は結構イライラさせられます。
そんなものとっととゲロっちまえー!的な。気の強そうな主人公が後半、急に「デモデモダッテ」な
感じを醸してくるので...。
あと、この作品に関わらずですが、比較的大人びたキャラクター設定で書いてるのだから、
挿絵の作家ももう少し大人っぽい表現をできる人が描いた方がいいと思うんですがねえ...。 -
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やっぱり残念
このシリーズが好きなので読んでいますが、つまらなくなってる
表現がクドイ?シツコイというか、読みにくい。
これといって盛り上がるところもなく、だらだらと進む感じは相変わらずです。
ヒロインのマイナス志向も、驚く時の言葉も 変で感情移入しにくい。
コンセプトはすごくいいのに、勿体ない -
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1巻までは
ちびっ子時代が中心の1巻は面白く読みました。ここまでは某漫画サイトで読んでいたので、面白いと思い買ったのです。しかし、2巻、育ってからいきなりイケメンに惚れられた!?小さい頃に一度関わりがあっただけでその後何年も会ってなかったのに?異世界恋愛でこういう設定よくあるんですけど(そしていつも思っているんですけど)好感度が上がる…ならまだ分かるけど、プロポーズするほどの愛情ってそんな簡単なものなの?小さい頃の「好き」と大きくなってからの「好き」って本当に同じ?というわけで、一致に期待できなくなってしまいました。あくまで個人の感想ですけどね。
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難しい
原作を読んでると随分簡単にくっついたなぁと拍子抜けしてしまいました。前世からの絡みがあっての2人の仲でそこに出てきたアズラクという当て馬。この描き方だとアズラクがただの軽い遊び人的に見えてしまうことが残念。そしてアルバートがどれほどエリアナを好きで思っているかもサラッと流されそうです。コミカライズは本当に難しいと思いました。ただ原作未読なら充分に楽しめると思います。
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設定は面白いんだけど…
文章がなんとなく私には合いませんでした。
まどろっこしい言い回しが好きなんだろうな、という印象です。
たとえば竜を解放するために奔走するシーンで、
幻獣をつれているので、みんな目を見た瞬間倒れていく。そのために、私は幻獣を連れているのだ。
的な文章が連続して書かれています。別に違和感なくない?という方はスルーしていただいていいですが、なんか中学生が書いた小説みたいだなと感じた方は、全編こんな感じなのでお勧めしません。 -
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聖女に認定されるまでが面白い
誘拐事件を乗り越え、聖女に認定されるまでの展開は面白かったです。
その後は私には蛇足に感じ、主人公カップルのやり取りは口から砂を吐くような気持ちで読み流してしまいました。
厳しい環境の中では健気に思えた性格も、周囲がみんな優しい中では甘さばかりが目立って魅力が減じてしまったように思います。
上巻はわりと好きでしたが、この下巻は私は楽しめませんでした。 -
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タイトル通り過ぎて、物足りなかったです。
もう少し、ヒーローである騎士団長を掘り下げてほしかった。いちゃいちゃ溺愛モノですが、ヒロインもヒーローもそんなに惚れる要素あった…?みたいに感じました。