山口博のレビュー一覧

  • 人を動かす 改訂文庫版

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    世界的な大ベストラーなだけあって、内容の濃い本だった。各金言に対して複数の実例と共に説明する構成になっている。理解はできたので少しずつ実践し定期的に見直していきたい。

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    2025年02月24日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    ダヴィンチの表紙でSUPER EIGHTの大倉くんが持ってたのをきっかけに興味を持った。
    正直ちょっと昔の、しかも海外の自己啓発本なんて、現代の日本にはあんまりしっくりこないちょっとズレた内容なんだろうなとあまり期待していなかったけど、偏見に反省。
    波長が合ったのか、翻訳が良いのか、世界的ロングセラーという帯は伊達ではなかった。
    最近読んだビジネス書の中では一番わかりやすいというか、スッと入ってきて、良い勉強ができた。
    しかしこれをすべて実践できている人がいるのだろうか。大倉くんがこの方向を目指しているとすれば、そうとうの、、、努力家?

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    2025年02月23日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    不朽の名作だけあって改めて自身の道徳感を考え直させてくれた。

    現代でも変わらずに通じる対人姿勢をたくさんの事例と格言を織り交ぜてわかりやすく伝えてくれている。

    率直な意見として、本書に書いてあることをもし全人類が実践できるなら対人関係で悩むことも減るだろうと感じる。

    本書の初めに書いてあったように、学ぶとは行動することであるから、意識しながら実践していく。

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    2025年01月31日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    もっと早く読んでおけばよかった本。さすがのロングセラーといった感じで、コミュニケーションに関する啓発本をばらばらと読む前に、これ一冊よんでおけば十分な気がする。
    多くの人と関わり、色々な状況を経験してこれば感覚的に対処出来てきた人もいると思うが、あえて言語化されてるとより理解が深まると思う。また、事例は古いかもしれないが過去の人の行動を例に具体的なふるまいも紹介されているのでわかりやすい。
    個人的には部下の面談とか、コーチングの姿勢として参考になった。

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    2025年01月05日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    世の中には、これくらいやらなきゃいけない人や場面もあるし、これくらいいつもやってる人がいるということ。

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    2024年12月26日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    自己啓発本の古典。しかし1936年が初版とは思えない程の新鮮さ!!
    人を動かす三原則、人に好かれる六原則、人を説得する十二原則、人を変える九原則を実例と共に教えてくれる。
    詳細は是非読んでほしいので伏せるが、結局は初対面でも、どんなに嫌な相手でも、相手を尊重し、相手に気持ちの良い環境を整えることが最も重要なのだと感じました!
    リーダー論の一つの答えだと思いました。明日からでも実践!

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    2024年12月12日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    ネタバレ

    とにかく相手に敬意を持って接する。相手を尊重する。シンプルなことだが、当時の様々な事例(うまくいきすぎだろ!みたいなものもあるが)を踏まえて解説されていて、自己啓発本としても読み物としても面白い。
    あとはこれを自分が実践できるかどうかだな…

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    2024年10月14日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    名書と言われること本を読もう読もうと思ってオーディオブックで聴いた。流して聞いてしまったとこもあるので、再読必要。
    当たり前のことばかりだけど、実例を挙げられるとなぜか、へー、なるほど!納得してしまう。

    人を動かす方法→相手を尊厳する。

    これが一番なのですね。

    相手を尊いと思って接すること。これはどんな相手に対しても同じ。

    例えば子供に対して。
    子どもは自分よりも後から生まれたから先輩として生きるノウハウを教える義務があるだけ。自分の方が立場が上だなんてとんでもない。

    職場の使えない相手に対して。
    その分野において自分よりも苦手なだけで、他の面を見れば自分より優れている所だってたくさんあるはず。

    どんな相手に対しても「尊い…」この気持ちを持って接していきたい。

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    2024年04月14日
  • 悩める平安貴族たち

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    山口博氏が2023年に刊行した歴史新書

    大河ドラマ『光る君へ』を観て購入。
    本書は、歴史や国語の教科書などにも登場した人物からそうでない人まで登場する。平安時代の貴族たちの和歌や日記などから当時の人々の想いをまとめたものである。

    本書には紫式部や清少納言、藤原道長などの有名人の和歌なども登場するが、改めて歴史上の人物たちは同じ人間であると感じることができた。

    普段現代人も感じる死生観や恋愛、仕事の悩みまで1000年近く前の人たちも私たちと同じように悩み、葛藤している様は令和と平安の2つの時代の距離を縮めたように感じた。

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    2024年03月17日
  • チームを動かすファシリテーションのドリル

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    ドリルということで三十の項目に分けて実践的なテクニックを載せている。

    説明の仕方や合議の仕方など技として参考になる部分が多い。
    実践的から得ている手法のようであり、即効性がある。
    やってみて損はないと思うし、身につけておくべき技術だと思う。

    強いて言うならば、テレワーク全盛の現在においては少し応用しづらい部分もあるように思う。

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    2021年11月06日
  • こんなにも面白い万葉集

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    万葉集、読んだことがなかったので、この本なら読みやすいかと思って手に取った。
    貴族の雅やかな歌ばかりではなく、東国の田舎の無名な人の歌も多い。宮仕えの窮屈さや不倫、貧しさ、老い。万葉の名に恥じぬ色んな和歌が載っている。
    訳文を本文の前に記載するあたり、作者の自己顕示欲を感じる。歌の作者がわかる限りで良いので署名して欲しかった。
    咳を「しわぶき」というのは万葉集のころから使われているのか。そりゃ古い言葉だわ。
    古女房が色黒で煤けた顔なのは、葦を年中焚いている家の中で、料理、機織りなどで家に籠りがちだから。花嫁が真っ白な衣装と化粧をするのと対称的だなと思う。

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    2021年05月29日
  • チームを動かすファシリテーションのドリル

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    読んでいて、著者は実践者、実践してきた人だとつくづく感じた。ハタシタなんてやっている本人も気づかない。が、確かに出来るプレゼン者はやっていること。
    目から鱗の情報はないが、なんとなく皆が知っていたことを、きちんと文字にすることが重要。そしてそれらを読んで、改めて言葉とともにコツを認識したことが自分にとって重要な体験だった。

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    2020年11月05日
  • 日本人の給与明細 古典で読み解く物価事情

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    『王朝貴族物語』『平安貴族のシルクロード』以来、この人の著作に触れる。
    懐かしい友達に街角で思いがけず出会ったような気分で。

    米を基準に、山上憶良の年収から、源内、南畝の懐事情まで、記録を精査して換算する。
    「貧窮問答歌」は中国の詩の理念(民の窮状を描いて政治を慷慨する)の移入だった、という指摘にハッとする。
    平安時代の売位、売官の状況も、初めて知って面白かった。
    ますます山口ファンになってしまう。

    一つ一つの費目を記録から拾い、換算している作業は大変だったろうなあ、と想像する。
    表などでそうしたデータがふんだんにまとめられており、重宝しそう。

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    2020年01月30日
  • カーネギー人生論 文庫版

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    『人を動かす』、『道は開ける』からそれぞれ一部を抜粋されてまとめられた一冊です。
    先日読んだアドラー心理学の本の内容とかぶるところが多いのもそのはず、カーネギー氏も当然アドラー心理学を学ばれています。
    相手の立場になって考えるというのが第一歩ですね。
    日々交渉ごとに携わっていると、ここで述べられていることの大事さがよく分かります。

    #読書 #読書記録 #読書倶楽部
    #Dカーネギー #カーネギー
    #人生論
    #2016年50冊目

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    2016年05月30日
  • 日本人の給与明細 古典で読み解く物価事情

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    <目次>
    第1章  奈良時代
    第2章  平安時代
    第3章  鎌倉時代
    第4章  室町・戦国時代
    第5章  江戸時代

    <内容>
    各時代の様々な資料を駆使して、収入や支出の様子を描いたもの。著者は平安時代が専門の文学系の人らしく、前半のほうが詳しくて面白い。日本史を教えている立場からすると、こういう資料は授業で活用しやすいのでうれしい。経済的な話以外にも、『紫式部日記』のなかの清少納言や和泉式部への酷評とか、室町時代の文学から見る歴史の様子など、なかなかいい視点だと思う。

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    2015年09月30日
  • 戦国北条氏 関東の覇者、五代一〇〇年の軌跡

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    好きな戦国大名で地元に縁の後北条氏の通史。好きではあるけど、読書下手には難しい。面従腹背に日和見が横行する戦国時代。時系列や人物相関図、地図を見ないと本来の楽しさは分からない。次はそこまで拘って読んでみたい一冊。大河ドラマにはなってほしいけど、五代は1年では収まらないかな。

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    2026年04月21日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    コミュニケーションの参考になるが、なかなか実践するのは難しい。コミュニケーションは知識だけでなく訓練あるのみ。

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    2026年03月28日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    人は誰しも集団行動、人間関係を始めた幼少期から相手を自分の思い通りに行動させたいという衝動とそうならない現実の摩擦を実感しながら生きている。人間関係が深くなればなるほど顕著になり、本著の指す「相手を変えるには、自分の姿勢や態度を変えることだ」に帰結する。
    現代(2026)において、人間関係が希薄になってきているという話もあるが、それがAIだろうが、何だろうが、人は一人では生きていけない。家も食料も身の回りの全ては誰かが作り、誰かが調理し、オンライン上でもチャットであれ、ゲームであれ人間関係は仕事以外でも絶対に発生し避けることは出来ない。本著では、人を変えるには自分を改める必要があると何度も説く。本著もまた読者へ「気付かせる」ために、工夫や提案を紹介してくれている。本著から学べることは多い。長く読み継がれる本であり、これからも読み継がれることだろう。
    さて、私は思う。日本語には「反面教師」という言葉がある。他人の望ましくない振る舞いを見たとき、「あの人はダメだ」という評価で止めず、「自分が同じ立場ならどう振る舞うべきか」「自分の中に同じ傾向はないか」を問う材料として用いるのが建設的になる。さらに、「自分が関わることで、その人の自己重要感を守りつつ、少しでも良い行動を引き出すにはどう関わり方を変えればよいか」という形で、自分側の態度・言葉を調整する契機にできれば、「反面教師」もカーネギー的実践への入口になりうると。
    「反面教師」をカーネギーの文脈で解釈するなら、「他人の悪い例を見て、自分が批判者にならず、自分の振る舞い・関わり方を改めるための鏡」として扱うべきだと。つまり「人を変えたい」と願うときほど、「ああはなるまい」と言って相手を切り捨てるのではなく、「自分はどう変わるか」「どう関わりを変えるか」に引き受け直すことが、反面教師と『人を動かす』を両立させる解釈と「気づき」を得る重要な材料になることを。あなたや私の周りから学び、気づきを与えるられる瞬間は多いだろう。
    謙虚に冷静に温和で柔軟な思考と姿勢で対話と身振り手振りでの仕草も含めて、互いにとって質の良い人間関係の維持と発展と、別れと出会いに向けて常に自己研鑽するのだと思うのだ。自分が完成された正解しか言わない完全な人間だなんて思ってはいけない。誰かを思い通りに変えさせたいという意識が芽生えた瞬間に、また自分自身が変化するべきという視点と理解と共感と気づきを得られたのであれば、本著が指す摩擦のない人間関係になることだろう。

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    2026年01月10日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    ネタバレ

    元祖自己啓発本(?)なだけあって、濃い。
    自己啓発あるあるの「こんなの当たり前じゃん。できたら苦労しないんだけど」現象がほとんど無かった。

    ↓印象に残った文

    ・悪い人間ほど自分のことは棚に上げて、人のことを言いたがる。

    ・人を動かす秘訣
    ●自ら動きたくなる気持ちを起こさせる。
    ●どんな履歴がもたらされるか伝える。
    ●その人が好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えてやる。

    ・相手の、他人に認められることを渇望する気持ち⇒(自分が)正しく満たしてやる⇒相手の心を手中に収められる
    例:相手の長所を伸ばすために褒める、励ます

    ・人間は、何か問題があってそれに心を奪われているとき以外は、自分のことばかり考えて暮らしている。
    ⇒しばらく自分のことを考えるのをやめ、他人の長所を考えてみる
    ⇒お世辞を言わなくて済む

    ・この道は一度しか通らない道。先延ばししないで今すぐやろう。

    ・どんな人間でも、何らかの点で私より優れている。私の学ぶべきものを持っているという点で。

    ・人間の行動は、心の中の欲求から生まれる。

    ・成功の秘訣は、自分の立場だけでなく、他人の立場を理解し他人の立場から物事を観れるようにすること。

    ・大学で難しいことを学んだ人でも、自分の心の働きについて全然知らないことが多い。

    ・万人の指示を得る方法
    ⇒相手の心中に強い欲求を起こさせる。

    ・友達を作る方法
    ×相手の関心を引こうとする
    〇相手に純粋な関心を抱かせる

    ・作者が人間を好きでないなら、世間の人もまたその人の作品を好まない。

    ・舞台に立つとき、必ず心の中で「私は、お客様を愛している」と繰り返し唱える。

    ・電話では、相手への熱意と関心が伝わるように話す。

    ・笑顔には、渋面よりも豊富な情報が詰まっている⇒成功に導く

    ・仕事が面白くてたまらないくらいでなければ、めったに成功者になれない。

    ・快活さを失ったら?
    ⇒いかにも快活そうに振る舞い、快活そうにしゃべる

    ・家から出るとき
    あごを引いて頭をまっすぐに立て、大きく呼吸をする。日光を浴びる。

    ・大きな素晴らしいことをやりたいと考え、絶えず念頭に置く。月日の経つといつの間にか、念願を達成するのに必要な機会が握られていることに気づく。

    ・正しい精神状態は優れた想像力を備えている。

    ・心からの願いはすべて叶えられる。人間は心掛けたとおりになるものである。

    ・手元のことをやめて相手の話を聞く⇒相手に愛が伝わる

    ・訪ねてくる人の好きなことについて、ギリギリまで研究しておく。

    ・人と話すと自分自身の人生が広がる。

    ・常に相手に重要感を持たせる(これにより紛争に巻き込まれたりしない)。

    ・人にしてもらいたいことを、人にしなさい。

    ・普段当たり前のように接している人(家族やカップルなど)に特別なもてなしをして驚かせてみてはどうだろう。

    ・相手に話を聞いてもらう方法
    その人自身のことを話題にする(⇒相手は何時間でも自分の話を聞いてくれる)

    ・言葉による闘いで相手の考えを変えさせることは不可能。

    ・誤解を解く方法
    ×議論
    〇相手の立場で同情的に考える思いやり

    ・意見の不一致を歓迎せよ。二人の人間がいて、いつも意見が一致するなら、そのうち一人はいなくてもいい人間だ。

    ・まず相手に意見を述べさせ、最後まで聞く。

    ・相手の主張を聞いたら、まず賛成できる点を探す。

    ・相手が反対するのは関心があるから。大いに感謝せよ。

    ・私たち夫婦は、二人のうちどちらかが怒鳴り始めたら、もう一人は黙って耳を傾けると決めている。

    ・「実は、そんな風には考えていなかったのですが、おそらく私の間違いでしょう。私はよく間違います。間違っていたら改めますので、一つ事実をよく考えてみましょう」

    ・他人から非を指摘される場合、相手の出方が優しくて巧妙だと、非を認めやすい。

    ・間違いを頭から決めつけるやり方は敬遠される。

    ・穏やかに話す。

    ・最初は相手に「イエス」と言わせるような問題ばかりを取り上げ、できるだけ「ノー」と言わせないようにしておく。

    ・会社への面接の際、事前にその会社のことを調べて置き、「何年前に〇〇のような感じで立てられた会社なんですね」などと関心があるように話すのがコツ。

    ・川や海が数知れぬ渓流の注ぐところになるのは、身を低い所に置くからである(=謙虚でいろ)。

    ・非難はどんな馬鹿者でもできる。賢明な人間は相手を理解しようと努める。

    ・原因に興味を持てば、結果を受け入れやすくなる。

    ・「あなたがそう思うのはもっともです。私もあなたの立場だったらそう思うでしょう」

    ・相手をやっつけるよりも、相手に好かれるほうが愉快だ。

    ・何日もエスカレーターが止まるなら、八時間止まるほうがマシだ。
    (八時間も工事でエスカレーター止めてらんねえよ!と言ったホテルのオーナーに対し、工事の人が「八時間かけてしっかり補修しないと、結果的に何日も止めなきゃいけないよ?」と言ったときのエピソード)

    ・人間は同情を欲しがる。

    ・忙しい人に面会を求める際、
    「左記のとおり回答します。
    一、面接日時
    一、面接時間」
    というふうに項目を記入すればいいだけの手紙を出すと、返事をくれるかも。

    ・演出を考える。

    ・仕事が面白ければ、誰でも仕事をしたがり、立派にやり遂げようと意欲を燃やす。

    ・良い点を褒められたあとなら、相手の苦言に耳を傾けることは難しくない(麻酔の後なら痛くないのと似てる)。

    ・「しかし」というワードは使わない。

    ・遠回しに注意を与える。

    ・人に小言を言うとき、自分は決して完全ではなく失敗も多いが、と前置きをする(=まず自分の過ちを話したあと相手に注意する)。

    ・命令せず、意見を求める。
    ×「~しろ」「~するな」
    ○「~はどうかな」「~はどう思う?」

    ・私が相手をどう評価するかではなく、相手が私をどう評価するかである、相手の人間としての尊厳を傷つけることは犯罪。

    ・批判を控え、褒める。

    ・人を変えたいと思う時は、その人の心の中に隠された宝物を気づかせてあげると良い。

    ・私たちは、自分たちが持つ可能性の半分にも達していない。肉体的、精神的資質のごく一部しか活用できてない。

    ・誰しも人から尊敬され、賞賛されるものを1つは持っている⇒短所ではなく、長所を伸ばす機会を与えるべき

    ・部下は、既に確立された定評を努力目標として示された場合、過去の仕事に匹敵する仕事をやろうとする(良い評判を立ててやると、期待を裏切らないようにやる)。

    ・才能がないと否定すると、向上心の芽を摘み取ってしまう。

    ・感謝の言葉、報酬、認められることなどが得られると分かった時、協力してもらえる。

    ・断り方
    ×忙しい
    ○誘われたことを感謝した後に、残念ながら~と続ける

    ・肩書きや権威を与える方法は効果がある。

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    2025年09月05日
  • 人を動かす 改訂新装版

    Posted by ブクログ

    こういった啓発本はあまり読んでこなかったのですが、名著であるという話を色々なところで聞いたので、それならばと読んでみました!
    難しい内容はあまり無く、かなり読みやすい印象を受けました(ので、自分でも読み切れました笑)

    人とうまく折り合いを付けて生きていくためのアドバイスや具体例が沢山提示されるので参考になりました。
    特に、終盤の結婚生活に関する章は当たり前だけど見過ごされがちな内容が多く、ここだけ読んでもかなり参考になりそう

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    2024年12月16日