嶋田毅のレビュー一覧
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・オープンクエスチョンで聞くと、相手の要求はエスカレートし、必要のない仕事が増える。
・よい成果のときほどなぜを繰り返せ。
・どの文脈での予測かどうかを考えよ。
・重要指標の定点観測に勝る情報なし
・分析とは切り口と切り方
・ロジックツリーで木も森も見る
・因果関係の条件
①第3因子が存在しない
②時間の順序が正しい
③相関関係がある
・HOWのロジックツリーは選択肢を狭めがち。
ビビットなペルソナや状況設定から考えよ。
・アップルtoオレンジは、いくつかの重要な論点(評価項目)を選び出し、それら重み付けしながら一番良いものを選ぶ。
・ムリ・ムダ・ムラを考える3M分析
・暗黙知を形式知にするときは、課題意識、改善点もセットで。
・目標は相手に言わせよ
・CVPは、深さ、広さ、長さではかれ。
・メガトレンドは、PEST.CAGE分析で。
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Posted by ブクログ
・法人顧客の最大の関心事は社内からの評価である
・人を動かすには模範が大切だ。それしかない。
・見て、感じて、変化する。
・ビジネス数字は人間学。
・「眼」で考えろ。
〜グラフで直感的に〜
・ない数字はBest Estimateで
・人は測定されるものにしか興味を持たない。
見える化することで、人々の関心を高める
・SCAMPER
・モノではなくてコト作り
モノはビジネスモデルの一部に過ぎない。
ビジネスそのものを構想し、その中心にいちどる。
・オレンジの皮か中身か?
〜同じものに対しても感じる価値は違う〜
・感情、規範、利得
〜説得の三つのレバーを使い分ける〜
・議論の目的は勝利ではなく改革である
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MBA100の基本
著:グロービス
著:嶋田 毅
出版社:東洋経済新報社
MBAの基本というのは、経営学の基本ということとあります
わかりすいというか、なじみの言葉がいくつかあったので、ちょっとうれしい
パラパラみるのがいいかもしれません。
この手の本って、100か、365ですよね。
007 マッキンゼーの、空、雨、傘
011 単純にする
014 トヨタのなぜ5
031 神は細部に宿る
034 不満あるところに、ビジネスチャンスあり
046 100、言って、1、伝わる
053 しゃべるな、きけ
054 教えることが最高の学び
059 問題は誰をバスにのせるかだ
075 測定できないものは、コントロールできない
077 キャッシュが第一
目次
はじめに
chapter1 論理思考
chapter2 問題解決
chapter3 経営戦略
chapter4 マーケティング
chapter5 リーダーシップ
chapter6 組織
chapter7 定量分析
chapter8 アカウンティング
chapter9 ファイナンス
chapter10 新事業創造
chapter11 交渉・説得・会議
MBAキーワード一覧
ISBN:9784492046067
判型:4-6変
ページ数:296ページ
定価:1500円(本体)
2017年01月26日 第1刷発行
2017年08月15日 第8刷発行 -
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ネタバレ購入してから少し積読になっていたが、マネージャーになることになったので読んでみた。
グロービスなので教科書的な内容かもしれないが、私としてはヌケモレのあるような内容では活用できないと思っているので教科書っぽいほうがむしろありがたい。ストーリーもあるので理解しやすい。
以下は読書メモ。
良い組織は課長が経営の視座をもつ。
普通の組織では課長の視座で考える。
ダメな組織はプレーヤーの視座でしか考えられない。
→忙しい中、日々生じる課題を処理しながら、いかに経営の視座を持ちつづけられるか?
意思決定 重要度✖️緊急度のマトリクス
自己決定理論
有能さの証明、周囲との関係性、自律性
内発的動機付け
目標設定
Smart
Specific 具体的に
Measurable 計測可能に
Agreeable 同意に基づいて
Realistic 現実的な
Time-Related 時間軸を設定して
組織内で対立のある状況においてマネジメントできていないと、よくある学級崩壊みたいになりかねない。
心理的安全性は必要だが、それでは防げない。方向性に対する統制や、1on1などによるコミュニケーション、コンフリクトマネジメントが重要。
コンフリクトマネジメントとして、介入すべきかどうかの見極めが重要。介入すべきところでためらっていては、手遅れとなってしまう。
部門の存在感のアピールが必要。自分こそが会社やグループを引っ張る。プロアクティブに動くこと。あわせて敵を作らない巧みさも必要。 -
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【感想】
「何事も基礎・基本が大事!」という事で、受講していませんがMBAの基本について本書で学ぼうと手に取りました。
なるほど確かに、読んでいて「こんな風な考え方があるのか」と目から鱗の連続でしたが、如何せん実用しないと記憶にすら残りませんね・・・・
もちろん自分が悪いのですが、読んで終わりになってしまうタイプの書籍だと思っています。
この中から何か日頃から実践していかなくては・・・
さて、本書の内容ですが、やはりMBAという事もあって「経営」「マーケティング」「リーダーシップ」をはじめ、章によって分かれつつもかなり事細かに書かれていました。
僕自身、会社では経営とは無関係のイチ営業所員であるのですが、今後の自分のキャリアによってはこのままでは駄目なのだろうと少し危機感も抱いております。
本当に、マーケティングやリーダーシップについてのイロハも足りていませんし、アカウンティング(会計)やファイナンスに関しては一切何も知りません・・・
このあたりは、口先のテクニックではなく、しっかりと学習するか実際にOJTをしなくては到底身につかないでしょう。
沢山のテクニックに触れることの出来る良書でありますが、一度読むだけでは畳水練にしかならない1冊です。
自分自身のキャリアと照らし合わせて、これらのスキル中から、今後どのスキルが自分に必要なのか、習得するべきなのはどれなのか、考えていく必要がありますね。
何はともあれ、幅広いスキルの紹介がありますので、入門書としてはかなり良書だと思われます。
【内容まとめ】
1.何について考えるか?(=イシュー)を把握しておくこと。
無駄なミーティングほど機会費用の生じるものはありません。
論点ズレを起こさない、または迷走した時に戻る指針となるための「イシューの把握」がmust。
2.知っておいて損のないビジネスフレームワーク
・PEST:業界を取り巻くマクロ環境である、政治・法律(politics)、経済(economy)、社会(society)、技術(technology)の観点から分析する。
・3C:市場・顧客(customer)、競合(competitor)、自社(company)を網羅的に分析し、事業課題を見出したり戦略の方向性を知る。
・4P:マーケティングにおいて、顧客への適切なアプローチを製品(product)、価格(price)、チャネル(place)、コミュニケーション(promotion)の4つの組合せかは検討する。
3.人間は感情の動物、大切なのは、「信頼」と「共感」です。
相手の感情面に最大限配慮し、その上で合理的に説明するという順序が大事!!
感情への配慮なくして、人は言うことを聞かない。
人に動いてもらう上で特に意識したいのは、相手のメンツを潰さない、相手の自尊心に配慮するといった事です。
人間はプライドの動物です。合理性一辺倒で説得しようとする事は、必ずしも効果的ではありません。
4.不満のあるところにビジネスチャンスあり。
ニーズは、端的に言い換えれば欲望です。
人間は欲望の動物です。その欲望にうまく応えてあげることが、マーケティングの基本となるわけです。
実際には、「ここが困っている」や「こうなれば楽、快適」などといった不満の解消がポイントです。
5.アカウンティング(会計)
→会社の数字を正しく読み取る
財務諸表(売上高、営業利益、純利益)、損益計算書(PL)、賃借対照表(BS)。
会社の数字を読んだり使いこなせなければビジネスパーソン失格!
【引用】
MBA 100の基本
「基本」とは、長い年月をかけて先人がその有効性を確認し、言い習わしてきたもので、知っていると知らないのとでは、習得や実戦に天と地ほどの差が出ます。
「基本」とは「初歩」。
初歩を抑え、基本を疎かにしなければ、失敗のリスクも減らすことが可能!
第1章:論理的思考「説得力を高める」
第2章:問題解決「望ましい状況を手に入れる」
第3章:経営戦略「よき戦略なくして長期的な繁栄はない」
第4章:マーケティング「効果的にキャッシュを得る」
第5章:リーダーシップ「人が動いてくれなければ、どんな仕事も実現できない」
第6章:組織「いい仕組みが競争力を向上させる」
第7章:定量分析「数字を使って意思決定をし、人を動かす」
第8章:アカウンティング「会社の数字を正しく読み取る」
第9章:ファイナンス「企業価値の最大化を図る」
第10章:新事業創造「企業存続の道であり、成長の源」
第11章:交渉・説得・会議「コミュニケーションによって生まれる価値」
p20★
・何について考えるか?(=イシュー)を把握しておくこと。
無駄なミーティングほど機会費用の生じるものはありません。
論点ズレを起こさない、または迷走した時に戻る指針となるための「イシューの把握」がmust。
p22
・根拠は3つ
「(主張)です。なぜなら(根拠1)、(根拠2)、(根拠3)だからです」
p25★★
・知っておいて損のないビジネスフレームワーク
PEST:
業界を取り巻くマクロ環境である、政治・法律(politics)、経済(economy)、社会(society)、技術(technology)の観点から分析する。
3C:
市場・顧客(customer)、競合(competitor)、自社(company)を網羅的に分析し、事業課題を見出したり戦略の方向性を知る。
4P:
マーケティングにおいて、顧客への適切なアプローチを製品(product)、価格(price)、チャネル(place)、コミュニケーション(promotion)の4つの組合せかは検討する。
p32
・確証バイアス
人は見たいものだけを見る。
自分が何かしらの結論に達すると、その後は自分の主張に都合の良い情報ばかりを集めてしまうもの。
中立的な検証が出来なければ、情報を集めたところで説得力は乏しいものになる。
結論ありきでスタートするほど危険なことはない。
自分に対して客観的に意見してくれる知人を複数持ち、彼らの声に耳を傾ける謙虚さが必要。
p44
・単純にしろ、この間抜け!
“keep it simple,stupid”、「kissの法則」という。
その他にも、「less is more(少ないほど多くなる)」という表現もある。
情報を詰め込みすぎず、伝えたい事をシンプルにピックアップして伝える努力をしましょう。
p52
・必ず第三の道がある
常識に捉われず、柔軟に考えれば、思わぬアイデアが湧く。
行き詰まったら、自分の頭の中にある枠に捉われず、ブレークスルーして全く別のアプローチで方法論を組み立てなおしてみる事。
p102
グロービスでは、マーケティングを「顧客に買ってもらえる仕組み」と定義しています。
マーケティングは、効果的にキャッシュを得るための生命線です。
マーケティング部門で徹底的に鍛えられた人間が結果的にマネジメント層となり、そうした人材は他企業からも引っ張りだこです。
p104★
・マーケティングの目的は、セリングの必要をなくすこと。
つねに顧客を起点にし、顧客に思いを馳せることが基本。
・誰が買ってくれそうなのか?
・彼らのニーズは何なのか?
・彼らはどの様な方法で買いたいのか?
・何をすれば顧客は満足してくれるのか?
p110★
・不満のあるところにビジネスチャンスあり。
ニーズは、端的に言い換えれば欲望です。
人間は欲望の動物です。その欲望にうまく応えてあげることが、マーケティングの基本となるわけです。
実際には、「ここが困っている」や「こうなれば楽、快適」などといった不満の解消がポイントです。
p130
・法人顧客の最大の関心事は、社内からの評価である。
企業の購買担当者には、様々な責任とリスクが伴う。
購入の意思決定者には、社内に対して購入物の説明責任や結果責任を負う。
新しい製品やサービスを導入してトラブルが起きようものなら、担当者は人事考課上マイナスをつけられるリスクも伴う。
こうした理由から、企業の購買担当は保守化しやすい傾向にある。
こうした法人顧客の保守性を踏まえた上で、どのような施策をとるか?
・圧倒的なコストパフォーマンス
・社内に対して先方担当者が説明しやすい資料を準備し、サポートを充実させる。
・他での実績を積む。
・いきなり全社導入ではなく、一部で試験導入する。
p138★
・リーダーシップ
人が動いてくれなければ、どんな仕事も実現しない。
組織の仕組みや評価・報酬の仕組み、マーケティング、経営戦略も重要だが、人々をよりダイレクトに鼓舞するのは身近にいる上司の行動や発言、コミュニケーションのあり方です。
p141★
「言った言わない問題」にハマっているようじゃリーダー失格。
相手の耳にタコができるくらいまで伝えるべき。
また、伝えるだけではなく、理解してもらうことが最も大切。
それは、人間は説明を求める動物であり、さらには納得しない仕事は手を抜く動物だからである。
相手の視点に立ち、その理解度やモチベーションを理解した上で、意義や目的、手法などについてしっかり説明し、同意を促す必要がある。
p142★★
・人間は感情の動物
感情への配慮なくして、人は言うことを聞かない。
人に動いてもらう上で特に意識したいのは、相手のメンツを潰さない、相手の自尊心に配慮するといった事です。
人間はプライドの動物です。
合理性一辺倒で説得しようとする事は、必ずしも効果的ではありません。
相手の感情面に最大限配慮し、その上で合理的に説明するという順序が大事なのです。
大切なのは、「信頼」と「共感」です。
p146★
・よきリーダーとなるためには、よきフォロワーとなれ
フォロワーシップとリーダーシップには高い相関がある。
→仕事において付加価値を生み出すことに熱心で、それを実現する。
→人間関係を育むことが得意で、チーム内、チーム外、そしてリーダーともいい関係を構築できる。
→「勇気ある良心」を持っており、時にはリーダーに進言を行うなど、高い視座から物事を考えることができる。
p205?
・アカウンティング(会計)
→会社の数字を正しく読み取る
財務諸表(売上高、営業利益、純利益)、損益計算書(PL)、賃借対照表(BS)。
会社の数字を読んだり使いこなせなければビジネスパーソン失格!
p222
・ファイナンス
企業価値の最大化を図る。
ファイナンスでは、キャッシュをベースに考えるということに加え、金銭の時間的価値とリスクというものを重視する。
キャッシュフローの定義と金銭の時間的価値、そしてリスクが理解できれば、ファイナンスの基礎はある程度理解できている。
p246★
・Noと言うな、Howと聞け
頭ごなしの否定はNG!部下のモチベーションも下がるし、次に新しい提案をしようという意欲も湧かなくなる。
「どうやったらそれが実現できると思う?」と聞くことが推奨されている。
p278★★
・返報性と一貫性に注意せよ
「影響力の武器」で示した6つの影響力のうち、交渉や説得の場面で特に意味を持つ影響力。
返報性
→人に何か施しを受けたら、お返しをしなくてはいけないと考える人間の性向を指す。
「借り」がある状態は気持ちが悪いのでなるべく解消したいと考える性向ともいえる。
一貫性
→「一貫した立場を取る人間」と周りから見られたいという人間の性向。
コロコロ意見を変える人間は信用されないということに起因する。
この2つの法則を活かした3つの法則
・「ドアインザフェイス」
→先に高い要求をし、断られた場合にハードルを下げて再度要求する。
・「フットインザドア」
→一度実行してもらった事からハードルを上げ、さらに高度の要求を行う、一貫性を利用したテクニック。
・「ローボール」
→小さい要求を受け入れてもらった後、徐々に追加で大きい要求を積んでいくテクニック。 -
Posted by ブクログ
サントリーが緑茶「伊右衛門」開発時に実施したユーザー調査の質問の一例に「今日から1年間、急須で淹れたお茶を一切飲んではいけないという法案が可決されそうです。あなたは国民の代表として、緑茶を飲み続けることができるように反論しなければなりません。どのように反論しますか?」という話が非常に印象に残った。質問次第で調査で得られる情報が全く異なることには気をつけたいと思う。
分析の前にするべき3点①目的を認識しメインイシューを設定、②いったんなるべく最終的な仮説を持つ、③仮説に従い、どのような情報や分析が必要なのか当たりをつける、を忘れず、集めた情報を単に整理しただけで「分析した」という気分にならないよう意識したい。
概ね基礎的な内容ではあったが、気づきも多くよかった。あとは実践して経験を積んでいくしかないのかな。