江川紹子のレビュー一覧

  • 「カルト」はすぐ隣に  オウムに引き寄せられた若者たち

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    オウム麻原怖いってなる本
    自分もどちらかといえば宗教的なものにシンパシーを感じやすい側の人間だから気をつけないといけないなと思った。

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    2021年11月24日
  • 「カルト」はすぐ隣に  オウムに引き寄せられた若者たち

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    どこにでもいる普通の人が重大犯罪を犯し死刑囚になってしまう、
    という話が淡々と綴られていて
    想定している若い読者に向けて明瞭なメッセージが伝わると思う。

    オウム真理教について全く知らない人が読むにはいいかも
    結構色々知ってる人からすると、えっこの人の話ここで切り上げちゃうの?
    となるのでより深く知りたい人はルポとか読んだほうがいいかも

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    2020年09月20日
  • 父と娘の肖像(小学館文庫)

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    どこかの書評で見かけ、”父と娘”の文言につられてゲット。芸能人ないし著名人に対する興味が、個人的には加速度的に減退している昨今。本作で取り上げられている面々も、殆どにおいて、名前から興味を喚起されることはない。そして内容も想像の域を出ず、結局自分の親子関係は、自分の人生経験などを総動員して、無い知恵を絞って作り上げていくしかない、ってことが改めて実感された次第。

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    2019年07月18日
  • 私たちも不登校だった

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    この方、テレビであのオウム事件の頃に
    多数ワイドショーに出演されていました。
    この方のコメントが好きで、
    それはきっとこの方の哲学に起因しているのでしょうけど
    暖かい眼差しが好感を呼びました。

    その江川紹子さんの『ひきこもり』『不登校』関連の本。
    首都圏にあるのでしょうが『東京シューレ』という
    不登校児を対象にした校外学習の場所を中心に、
    多数の子供達の場合をそれぞれが大人になって
    今はどう社会に関わっているか、本人の振り返りを軸に
    家族や周りの人々の関わりなどリポされている。

    本人が不登校に至る心の動き原因を邂逅し、
    周りの大人たち、友人たちの関わり方も含め
    何が大きな原因で、どうあった

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    2017年08月07日
  • 「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて

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    国際法学者として、史実に立脚した冷静できちんとした分析、日本以外への批判も自己弁護のためではなくちゃんとされているのもすがすがしい。

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    2016年01月19日
  • 人を助ける仕事(小学館文庫)

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    この中に将来の自分がイメージできる世界はないかなと思って借りました。唯一、ホームレスを対象に食道を解説しているNPOがぴんときたのですが。

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    2012年07月22日
  • 勇気ってなんだろう

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     勇気ってなに?
     きっとここには誰の答えもなくて、みんな1人1人が自分の答えを見つけないとならない。苦しくても考え続ける。こころを鍛える。そうすれば少しずつ見えてくるはずだ。
     そう信じる。

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    2012年03月02日
  • 勇気ってなんだろう

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    100514現在 最終章からで196迄. 161,182自分に正直に。自分の良心に従うことが一番。186,189,
    100124by朝日
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    1 自分に正直に―野口健さん
    2 過ちと向き合って(秘書給与で有罪に)―山本譲司さん
     42,43,45,51,52→『獄窓記』『塀の中から見た人生』『累犯障害者』
    3 柔軟に考える―蓮池透さん
    4 信念をつらぬく(警察官として内部告発)―仙波敏郎さん
     90,91,93,97,102,108,110-4,
     オンブズマン←「代理人」sweden
    5 「命」にこだわって―高遠菜穂子さん
     122,124,128,148,154, 
     『ハロー、

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    2010年07月31日