ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「学校に行かないなんてとんでもない」。不登校の子どもやその親に、こうした言葉がどれほど浴びせられただろうか。しかし、「普通でないこと」を罪悪視する学校という場所になじめなくても、人生を自分の力で切り開いていった少年少女はたくさんいる。彼らは学校に行かなかったことのマイナスも冷静に見つめ、ゆっくりと自分の「夢」を実現するために歩いていった。「私は学校が好きだった」という女性ジャーナリストが、驚きをこめて描いた、素敵な若者たちの記録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
私たちも不登校だった。江川紹子先生の著書。不登校でも自分なりの努力で社会的な成功をおさめることができる。元不登校状態にあった経験を持つ人たちの実際の体験談がたくさん紹介されていて、不登校や不登校児に対する負のイメージを変えてくれる良書。
面白かった。不登校について肯定的に考えるきっかけになった。ちょっと不登校を美化しすぎてる感もあり、そこはあまり賛成したくない。
この方、テレビであのオウム事件の頃に 多数ワイドショーに出演されていました。 この方のコメントが好きで、 それはきっとこの方の哲学に起因しているのでしょうけど 暖かい眼差しが好感を呼びました。 その江川紹子さんの『ひきこもり』『不登校』関連の本。 首都圏にあるのでしょうが『東京シューレ』という 不...続きを読む登校児を対象にした校外学習の場所を中心に、 多数の子供達の場合をそれぞれが大人になって 今はどう社会に関わっているか、本人の振り返りを軸に 家族や周りの人々の関わりなどリポされている。 本人が不登校に至る心の動き原因を邂逅し、 周りの大人たち、友人たちの関わり方も含め 何が大きな原因で、どうあったら違ったのだろうか、 またそこから変わる過程も丹念にルポされている。 大人になって様々な立場で、 今は幸せに社会人となるそれぞれの子供達。 なかなか伝わってこない事例だけに、 ドキュメントを知ることができるのは とてもいいことだと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
私たちも不登校だった
新刊情報をお知らせします。
江川紹子
フォロー機能について
「文春新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
「カルト」はすぐ隣に オウムに引き寄せられた若者たち
試し読み
「オウム真理教」裁判傍聴記 1
オウム事件はなぜ起きたか 魂の虜囚 (上)
きびしい時代を生きぬく力
救世主の野望 オウム真理教を追って
事件・事故で振り返る平成全史 令和を生きるために知りたいこと【特別版】
「想定外」 をやっつけろ! ー検証・なぜ墨田区はコロナ禍第5波で重傷者を出さなかったのか
父と娘の肖像(小学館文庫)
「江川紹子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲私たちも不登校だった ページトップヘ