【感想・ネタバレ】父と娘の肖像(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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著名人女性21人と3人の父親から聞いた「父娘関係二十四様」。そこには、素直になれないもどかしさもあれば、年を経て初めてわかる思いもある。登場するのは横峯さくら、飯星景子、野田聖子、大石静、南場智子、阿川佐和子、宇津木麗華、北斗晶、岡本依子、山本美香、成田真由美、細川ふみえ、潮谷義子、矢部美穂、大岩千穂、大貫妙子、杉田かおる、片岡安祐美、米原万里、藤ジニー、鈴木貴子、鳥越俊太郎、丸山和也、永六輔(敬称略・掲載順)。

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Posted by ブクログ

12名の著名人の父娘関係はどうだったか?インタビュー本。

父娘関係って本当にそれぞれ違うんだなと思った。
うちは普通とか普通じゃないとか思う方がナンセンス。
みんな違って、それでいいんだ、と思った。

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2012年08月27日

Posted by ブクログ

各界で活躍する有名・著名人たち24例+この本の著者というかインタビュアーの江川さんの父娘関係を赤裸々に述べている本です。
どうしても親子関係というと息子と母、娘と母という関係がクローズアップされます。
父親というのはどうしても影が薄い…。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

どこかの書評で見かけ、”父と娘”の文言につられてゲット。芸能人ないし著名人に対する興味が、個人的には加速度的に減退している昨今。本作で取り上げられている面々も、殆どにおいて、名前から興味を喚起されることはない。そして内容も想像の域を出ず、結局自分の親子関係は、自分の人生経験などを総動員して、無い知恵を絞って作り上げていくしかない、ってことが改めて実感された次第。

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2019年07月18日

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