小林聡美のレビュー一覧

  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    紹介されているなかで気になる本が何冊もあり、早速チェックしました。

    自分の目だけで本を選ぶと傾向が似たり寄ったりになってしまいますが、他の方々の選書を見るとまた違った視点で本の魅力を知ることができるので、時々は他の方のおススメを見てみようと思っています。

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    2025年08月08日
  • アロハ魂

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    家族でハワイに行ってみたいけれど、今は旅費も物価も高くて大変だなあ、でも行ってみたいなあと思って、ワクワクしながら読んだ。
    フラダンスを踊ったり、火山でパワーチャージしたり、ハワイフードを満喫したり、とても楽しそうだった。

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    2025年06月27日
  • アロハ魂

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    聡美さんのハワイ島を旅するエッセイ。
    肩の力がふーっと抜けていく。
    脱力、この空気感。
    ハワイ行ったことないんだけど、
    たぶんいいに違いない。
    いや、まさしくいいに違いない。
    パンケーキ、ワッフル、フリフリチキン。
    数々のロコフードに囲まれて、野生の馬に会い、
    フラダンスをし、迷子になってゴルフ場をさまよう聡美さん。
    休日の昼下がりのお供に、ピッタリな本でした。

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    2025年06月07日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    人の読む本はその人となりを知る上で、とてもおもしろい。
    ましてや自分の好きな本だけではなく、書評として紹介するので、そこに自分の思いだけではない本の紹介が、あらためて人の考え方を知ることになる。
    紹介した本を読むことはないかもしれないけど、小林聡美の生き方に触れることが少しでもできたとしたら、読んだ甲斐があったかな。

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    2025年04月30日
  • 東京100発ガール

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    小林聡美さんのエッセイ。
    飾らないこざっぱりとした文章が心地よく、すっと入ってくる。
    なくならないヨーグルト気になる…!

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    2025年04月29日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美さんがサンデー毎日に連載していた毎回2冊の本の書評。
    聡美さんの興味あることとからめながら、わかりやすい文章で書かれているので肩の力を抜いて読めます。
    色んな本があるんだなぁ〜と思います。

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    2025年04月11日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    いわば図書紹介本。

    そこから小林聡美さん像が読み進めていくうちに少しは、なんとなく掴めました。

    そして読みたい本も増える本。

    マイペースで読み進められた一冊でした。

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    2025年04月07日
  • ワタシは最高にツイている

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    小林聡美さんのエッセイを手に取るのは、これで4冊目。
    今まで読んだ中では最も古い刊行であり、「大殺界」に突入した聡美さんの、やはりユルい日々が綴られています。

    しかし聡美さんが、若いっ!テンションが若い!
    2000年代初頭によく見られた()内での自己ツッコミが多用され、当時の配偶者である三谷幸喜さんとのエピソードもちらほらと。
    近年出版されたエッセイと比べますと、「いろいろあったんだろうなぁ……」となんだかしみじみしてしまいました。
    内容の見どころとしては、映画『かもめ食堂』にまつわるフィンランドのエピソードがやはり興味深かったですね〜。
    片桐はいりさんもエッセイで語っておられましたが、フィ

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    2025年03月08日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    audible48冊目。

    子どもの頃から本ばかり買って常に本を読んでいたタイプだったのに、ここ数年はぱったり読書離れしていました。
    気になる本はあって読み始めるのだけど寝落ちしてしまう…を繰り返した結果です。

    ゆるく読書ノルマを決めつつももっと自由にゆっくり本を読めばいいという、小林さんの考え方が素敵でした。
    一冊読み切らなくてもいい、読みたいところだけ読むのだっていい。
    こうでないといけない、こうしたい、というのは自分で勝手に決め込んでいるだけ。
    読書に限らず、いろんなことに言えそうです。

    3ヶ月ほど前に、聴く読書…audibleを始めて、どハマりしています。
    仕事中以外のあらゆる時間

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    2025年02月10日
  • 聡乃学習

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    聡美さんが暮らしのなかで考えたこと、感じたことを赤裸々につづったエッセイ
    くすりと笑ったり、うんうんと共感したり、読みやすい文章でさくっと読めました

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    2025年01月22日
  • 茶柱の立つところ

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    audible12冊目。

    映画『かもめ食堂』で好きになった小林さん。
    このエッセイも面白かった。
    日常生活や出先やらで感じたことを、気張らず、自然体で表現されています。

    わたしもこんなふうに、ていねいに(ある程度大雑把も大ありで)生活していきたいなあと感じました。
    料理や家庭菜園、趣味、などなど。
    いまの仕事を続けるうちは、なかなか難しいかもしれないけれど、できることから少しずつ。

    片桐はいりさんのエッセイも好きで数冊読みましたが、小林さんのエッセイもこれからチェックしていこうと思います。

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    2024年12月20日
  • 茶柱の立つところ

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    この本を読んで新しく学んだことは、著者の声を知っていると、まるで朗読しているかのように、聞こえてくること。

    かもめ食堂やめがねの、小林聡美さんの声や喋り方が、すぐそばで聞こえてくるようなエッセイ。

    もし日常を書くなら、こんなふうに書きたいな〜と思う、ステキな文章でした。

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    2024年11月20日
  • 茶柱の立つところ

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    ネタバレ

    コロナ禍からの小林さんの生活が垣間見れて、あぁこんな生活をされていたんだな(いるんだな)と、親近感が湧いてくる。それと同時に、老いというものは誰にでも平等にやってくるということも改めて気付かされた。
    1番最後の話の1番最後に「ひと知れず傷つけてしまったたくさんの人たちに、ごめんなさい、といいたい。そしてこれからもひと知れず人を傷つけて生きていくのかなと、ちょっと緊張した」という文章があり、この一文が自分もそうだとドキッとした。ひと知れず傷つけるって怖いですね。でもそうしてしまっているんだろう。

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    2024年11月19日
  • 茶柱の立つところ

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    小林聡美さん、大好きな女優さん。気取らず、自然体な雰囲気がいい!!エッセイいっぱい出版されてるらしく、全部読みたい!

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    2024年11月11日
  • 茶柱の立つところ

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    肩の力が抜けていて、等身大の小林聡美さんといった感じ。
    婦人部など、こういう暮らしぶりもいいなぁと参考になりました。

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    2024年10月07日
  • 茶柱の立つところ

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    俳句、ピアノ、バスツアーなど、楽しんでるなぁとわくわくする気持ちで読み進めると、やはり小林聡美さんの友人らも活発であり、ある人は大胆だったりと行動力のある方が多いように思いました。
    〇〇部みたいに仲間がいるとより活動的になれるのはとても共感します。

    絶叫マシーンに引退の時があるとこの本で知り、私もそろそろ最後のジェットコースターを楽しみに行かなきゃと気持ちが焦りだした。

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    2024年10月03日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美さんのエッセイは読みやすくて好きです。 私も本を読むのは好きですがきちんと理解できて自分自身の糧になっているのかどうか。楽しく読むというのが前提でも、何かを得て成長したいものです。

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    2024年09月29日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    本の紹介の仕方が軽くて語りすぎないのがいいとと思うところと、もう少しきちんと書いて欲しかったと思うところとがあり。興味を持っていることがシンクロしていたら、もう少し楽しめたかと思う。

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    2024年08月31日
  • キウィおこぼれ留学記

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    年齢を重ねても、留学はできる。
    諦めなくて良かった、と思えます。
    と、同時に作者が様々なトラブル?に巻き込まれ楽しく読ませていただきました。

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    2024年08月13日
  • 凛々乙女

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    読む前に小林聡美さんについて知っていたことは、なんとなくのお顔と、三谷幸喜さんと結婚していたよね確か、ぐらいのもんですが、こんなに親しみやすい方なのねーと読みながら思いました。
    ちょっと気難しい、こだわり強め?な方かと勝手に思っていました。
    スルスル気軽に読める本。

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    2024年05月02日