小林聡美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小林聡美さんのエッセイを手に取るのは、これで4冊目。
今まで読んだ中では最も古い刊行であり、「大殺界」に突入した聡美さんの、やはりユルい日々が綴られています。
しかし聡美さんが、若いっ!テンションが若い!
2000年代初頭によく見られた()内での自己ツッコミが多用され、当時の配偶者である三谷幸喜さんとのエピソードもちらほらと。
近年出版されたエッセイと比べますと、「いろいろあったんだろうなぁ……」となんだかしみじみしてしまいました。
内容の見どころとしては、映画『かもめ食堂』にまつわるフィンランドのエピソードがやはり興味深かったですね〜。
片桐はいりさんもエッセイで語っておられましたが、フィ -
Posted by ブクログ
audible48冊目。
子どもの頃から本ばかり買って常に本を読んでいたタイプだったのに、ここ数年はぱったり読書離れしていました。
気になる本はあって読み始めるのだけど寝落ちしてしまう…を繰り返した結果です。
ゆるく読書ノルマを決めつつももっと自由にゆっくり本を読めばいいという、小林さんの考え方が素敵でした。
一冊読み切らなくてもいい、読みたいところだけ読むのだっていい。
こうでないといけない、こうしたい、というのは自分で勝手に決め込んでいるだけ。
読書に限らず、いろんなことに言えそうです。
3ヶ月ほど前に、聴く読書…audibleを始めて、どハマりしています。
仕事中以外のあらゆる時間 -
Posted by ブクログ
盆栽のように眉毛を育毛。大嫌いな恐怖映画「エクソシスト」に感動。
警察の陰謀に違いない免許証のショボイ写真。フィンランドのファームでアウェイの焚火。両親との中国旅行で「小津る」。
モノを処分しまくるなまはげ式整理術。
地味犬「とび」と散歩するささやかな幸せ…
大殺界の3年間に書きためた、どうにも笑えて味わい深いエッセイ集。
この女優さん、もう41歳らしいんだけど、何ともおちゃめでかわいらしい文体。
ぶりっ子というわけではなく、若いなぁ~感性!と思う。
私も、いつまでもこんな風にわくわくしたり、どきどきしたりして、かわいいおばさん、かわいいおばあちゃんになりたいなー。 -
Posted by ブクログ
かもめ食堂などで有名な小林聡美さんのエッセイ本
2018年、50代になった小林さんが歳を重ねて思うことを赤裸々に語っている、等身大のお話。
基本、「自身の心身の衰え」「時代やデジタル機器の流れの早さ(そしてそれについていけないという自虐)」「終活しようかな(といいつつなかなか進まない)」「飼い猫について」といった内容。
飾らない語り口は読んでいて好感が持てるしとても楽しかったのですが、如何せん同じようなボヤキが多めな印象でちょっぴり寂しかった。
でも、私の考えていたカラッと前向きな小林聡美さんは私が勝手に期待していたイメージで、これが小林さんひいては有名人の方々を生きづらくしているんですよ