小林聡美のレビュー一覧

  • 聡乃学習

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    小林聡美さんは、背筋はピンと真っ直ぐ、ハキハキとしていて自分の道を突き進む凛とした女性というイメージです。
    そんな小林さんが夜の寝室でブンブン飛び回るなにがしと戦う姿を想像して笑った。
    映画の印象もあるだろうけど、自然が似合う。田舎暮らしが似合う。猫が似合う。
    活発で興味のあることに挑戦して学びながら楽しく暮らしている様子を垣間見れて、メリハリのある素敵な人だなと憧れます。

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    2024年02月29日
  • 聡乃学習

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    どのエッセイもとっても素敵!

    でも私は、小林さんの昔のエッセイの方が破天荒さがあって好きということがわかった。

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    2024年02月16日
  • 凛々乙女

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    現在は、ネットもブログもSNSも身近にあって、自分のプライベートな事とか考えとか簡単に発信できるし、他人の事も受信もできるし。今も私、本一冊読んだ感想、発信してるし。
    一昔前は、有名人のこういう本とか雑誌とかテレビだけだったなと。
    言論の自由、バンザイ

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    2023年11月29日
  • キウィおこぼれ留学記

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    映画「かもめ食堂」を見て、小林聡美さんが素敵だったのと、旅エッセイが好きなので呼んでみた。
    読みやすい文章で2時間足らずで読めた。

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    2023年10月08日
  • ワタシは最高にツイている

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    盆栽のように眉毛を育毛。大嫌いな恐怖映画「エクソシスト」に感動。
    警察の陰謀に違いない免許証のショボイ写真。フィンランドのファームでアウェイの焚火。両親との中国旅行で「小津る」。
    モノを処分しまくるなまはげ式整理術。
    地味犬「とび」と散歩するささやかな幸せ…
    大殺界の3年間に書きためた、どうにも笑えて味わい深いエッセイ集。

    この女優さん、もう41歳らしいんだけど、何ともおちゃめでかわいらしい文体。
    ぶりっ子というわけではなく、若いなぁ~感性!と思う。
    私も、いつまでもこんな風にわくわくしたり、どきどきしたりして、かわいいおばさん、かわいいおばあちゃんになりたいなー。

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    2023年08月06日
  • 聡乃学習

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     多分2冊目になる小林聡美さんの本。
    飾らない人柄は、役者さんとしてのイメージに近く、色々潔い方なのだなあと感じさせられた。
     そんな聡美さんも、舞台の仕事では「心臓に嫌な汗をかく感じ」だそうで、

    (本文より)
    幕が上がるまでの暗闇は、大海原に小舟を漕ぎ出す気分。怖い、とても怖い。

    不安を内包しながらも、ハラを括って舞台に上がる姿がとても尊い。


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    2023年07月17日
  • 聡乃学習

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    読みやすくて素敵でした。印象に残ったところは「いきなり夢のような機器やシステムをどうぞと言われてもどう始めていいのやらわからなくて、お猿さんのように指でつついたり匂いを嗅いだりするしかない」です。例えがユニーク。(笑)

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    2023年04月30日
  • 聡乃学習

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    かもめ食堂などで有名な小林聡美さんのエッセイ本
    2018年、50代になった小林さんが歳を重ねて思うことを赤裸々に語っている、等身大のお話。

    基本、「自身の心身の衰え」「時代やデジタル機器の流れの早さ(そしてそれについていけないという自虐)」「終活しようかな(といいつつなかなか進まない)」「飼い猫について」といった内容。
    飾らない語り口は読んでいて好感が持てるしとても楽しかったのですが、如何せん同じようなボヤキが多めな印象でちょっぴり寂しかった。

    でも、私の考えていたカラッと前向きな小林聡美さんは私が勝手に期待していたイメージで、これが小林さんひいては有名人の方々を生きづらくしているんですよ

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    2023年03月25日
  • 聡乃学習

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    小林聡美のエッセイは昔から好きでよく読んできた。久しぶりに新しいのを発見したので読み始めた。小林聡美さんは私より少しお姉さんだけど、50代に書かれたこのエッセイには通じるものを感じる。人生この先何年あるか分からないけれど、整理をしていこう…とか、私も考えるもんなあ。

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    2022年07月04日
  • 聡乃学習

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    小林さんの日常エッセイ。その時あったこと、したこと、思ったことなどが淡々と綴られています。特に脚色せずに、そのまんまという感じ。
    面白かったとは言えないけれど、まぁ普通のエッセイでした。

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    2022年06月13日
  • 聡乃学習

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    同世代がうんうん、と頷ける内容ばかり。
    日記のような形で読めて、女優さんも1個人なんだなぁ〜改めて実感。
    とても共感を持てて、続編を是非読んでみたい。

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    2022年06月04日
  • 聡乃学習

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    聡乃学習をサトスナワチワザヲナラウ
    と読ませるところから
    小林聡美さんらしいなと思った。
    2014年から5年分のエッセイは
    時の流れの早さをを感じた。
    あとがきのように
    私も歳を重ねていくうちに
    どっしりとした心持ちになれるといいな。

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    2022年03月12日
  • ワタシは最高にツイている

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     サクサク読めてほっこりしました。エクソシスト観たことないですが、観たいような気になるから不思議ですね。私も最高にツイてると思って、日々過ごそうと思います(笑)

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    2021年07月24日
  • キウィおこぼれ留学記

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    念願の海外留学(仕事で10日間)体験。ニュージーランドのオークランドでの留学体験中のホストファミリーとの生活、学校での出来事、幻冬舎の菊池さんへのライバル心などが楽しく書かれている。個人的には菊池さんより小林さんのホスト先にお世話になりたいと思った。とても読みやすいのでちょっとした移動中に良さそう。

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    2021年06月18日
  • ワタシは最高にツイている

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    まさか題名が思い込ませ啓発本的なものからきているとは思わなかった。
    アタシもつぶやこうか、アタシはまあまあツイている、くらいで。
    安定のザ小林聡美な本。

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    2018年10月29日
  • ほげらばり メキシコ旅行記

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    小林聡美が行く、メキシコドタバタ旅話。とにかくライトにさらっと読めるのに旅の楽しさが伝わってくる、そんな一冊。さらっと何か読みたい人にはオススメ。

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    2016年03月11日
  • ワタシは最高にツイている

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    女優のエッセイだったが、丁度旅中に読んで、徳之島にいる今この私の昨日食べた郷土料理などが出てきて、鶏飯!?!もしかしたら徳之島のこと!?と思われる章もあり、なんだか親近感湧いた!!!

    この小林聡美が食べた鶏飯!昨日食べたよーうまかったーまじーとか思った!!!それだけでも、なんだか自分の今と交差する感じがなんとも興奮しました!!!

    それだけで、だいぶタイミングのいい一冊だったように思います!!!!

    読んでよかった!!!

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    2016年01月24日
  • キウィおこぼれ留学記

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    初小林聡美。忙しい芸能人が10日間という短い時間の中でニュージーランドに留学体験。そのドタバタ日記ですね。まあ、読みやすい本です。

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    2015年12月14日
  • 凛々乙女

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    小林聡美って香水つけてたんか・・・
    て言うか化粧もしっかりしてたんか・・・
    てっきりナチュラル系かと思ってたのに意外や意外。

    大変影響されてわたくしも新しいファンデーションとチークを買いました。

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    2015年11月22日
  • 東京100発ガール

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    読書録「東京100発ガール」3

    著者 小林聡美
    出版 幻冬舎

    p146より引用
    “調子にのって、私も一週間連続装用のコン
    タクトレンズにすることにした。”

    目次から抜粋引用
    “花ドロボー
     たれ流し
     赤い椅子
     ご近所づきあい
     旅の身仕度”

     女優である著者による、日々の出来事を記
    したエッセイ集。
     彼氏の誕生日に飾る花についてから著者自
    身の手についてまで、本人撮影の写真などを
    添えて書かれています。

     上記の引用は、コンタクトレンズについて
    書かれたエピソードでの一文。
    一週間連続ですか…、あまり目には良くなさ
    そうです。コンタクトレンズ自体、視力の矯
    正方法として危険度が

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    2015年11月20日