小林聡美のレビュー一覧

  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    老いは怖い。年齢なんて気にしたことのなかった若かりし頃に比べて、30代を迎えただけで体の不調や気になることが増えてきた。40代、50代、そして60代となると自分がどう変化していくのか楽観視はできないのだが、それでも小林聡美さんのように悩みつつ日々を過ごしたい。
    毎月2冊の本を読み、最近の出来事と絡めながら紹介する本書は、小林さんの生活と考えを垣間見ることができる。
    普段自分ではなかなか手に取らない本のラインナップにワクワクする。
    老い、孤独、不安は尽きないけれど、本を読んで束の間の熱中に浸りたい。

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    2025年03月20日
  • 茶柱の立つところ

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    テレビや舞台で活躍の小林聡美さんの肩肘張らない自然体のエッセイ。
    同世代なので共感するところも多い。
    自分の雑さを、言い訳していたところなんか同じ気持ち。
    何かが上手にできなくなることは、これからどんどん増えていくけれど、くじけず、いじけず、自分の暮らし方を確認してみるのも大切だと思う気持ちなど。
    ピアノを習い、句会に参加し、仲間たちと集う婦人会も楽しんでいる。
    そして猫好きなのがよくわかるほどいろんなところで猫に纏わる話もある。
    自然体な感じでほっとさせるような人柄に好感がもてる。

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    2025年03月10日
  • 茶柱の立つところ

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    自由でゆるやかに生きている小林さんに憧れる。
    いや本人さんからすれば、それだけじゃないんだろうけどもね。
    時にはあたふたする様子も失礼ながら可愛らしい。
    キャットタワーの顛末なんて最高よ。

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    2025年02月16日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美という人間はズレている。「どこからのズレ」かという話は大方複雑になるため割愛する。しかし、小林聡美の中にはおよそ少女のようで、およそ老女のような「小林聡美」がいる。それでいて等身大なのだ。なんとも不思議な話である。

    "本屋さんに入る。ずらあっと並ぶ本をまずは横目で眺める。気になるところでふと立ち止まる。目の前の棚と対峙する。およそタイトルに釣られて手にとる。手ざわりと文体を見る。一冊くらい買ってもいいかとたまたま思ったタイミングで持っていた「爆弾」を買う。"

    これがいつもの自分の本屋でのルーティンなのだが、たまにはこう、もう少し必然的な出会い方もいいかと思わせて

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    2025年02月07日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    仕事とはいえ、ここで紹介された本は少なくとも、小林さんの琴線に触れたもののはず。となると、やはり想像していた感じの人なんだなあとニヤリ。
    自由でワガママで、でも気遣いの人。
    好き。

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    2025年02月04日
  • 茶柱の立つところ

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    テレビで見る印象とは違い、何だかとても可愛い印象を受けました。
    読み進めるうちに心が穏やかになって、自分の生き方を考え直すいい機会となりました。

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    2025年01月18日
  • 茶柱の立つところ

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    60歳目前の聡美さんが、
    自分よりも年上の方に思う事や
    60になる自分に思う事など
    明るく前向きに、でも真っ直ぐ伝わってきて

    私もこれから歳を重ねるので
    未来を明るく前向きに照らしてくれる本だなと
    思いました。

    みんな同じように歳を重ねる。
    だから、聡美さんと同年代の方はもちろん
    もっと若い方にもオススメ。

    私は30代だが
    上の先輩方はこう思ってるんだな、と思うと
    普段の生活にも変化が出る。

    なので、30代20代にも読んでもらいたい。

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    2025年01月18日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    何か本を読みたいと思って本屋へ足を運んでも、結局まごまごしながらうろつくだけうろついて、何も買わずにくたびれて帰る日が結構あります。
    そんなわたしにとって書評は、本の試食のようなもので、ただ本屋を歩き回るよりよっぽど効率よく読みたい本が見つけられるので非常にありがたい存在です。
    元々小林聡美さんの綴る言葉の、思わずクスッとしてしまうユーモアたっぷりなところや、軽やかさが大好きなので、聡美さんの言葉によって紹介される本はどれも興味をそそりました。
    この本では、ご自身でも「こんなに、ほんとに読んだのね」とおっしゃられている通り、かなりの冊数の本たちが紹介されています。わたしも時折読む手を止めて、忘

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    2025年01月05日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美さんが読んだ本と簡単だけど的確な感想が書かれている本。掲載されていたたくさんの本の中から、これは読んでみたいと思うものがたくさんあった。
    読み終わった本にはこれから読んでみたいと思ったタイトルのページにたくさんの付箋。これから少しずつ読みたいと印をつけた本を読んでみよう。

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    2024年12月24日
  • 茶柱の立つところ

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    小林聡美さんのエッセイ好き。かもめのサチエさんの一人語りを聴いているような贅沢さ。
    私もゆっくり生きてく。

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    2024年12月17日
  • 茶柱の立つところ

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    日常のなんでもないことがよく洞察されていて、ふっと笑ってしまうような場面があって、気軽に読めて、良い時間を過ごすことができた。
    ピアノを習いたくなった。

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    2024年11月25日
  • ワタシは最高にツイている

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    最近、ドラマでお見かけして、肩に力が入ってない自然な演技に改めて、惹かれて、エッセイを読み始めてみました。フィンランドでの撮影話、キャンディーズへの想い、愛犬、園芸、旅行などなどに関して、そして、表題作の話、どれもユーモラスで、クスッと笑えて、肩に力を入れずに読めました。そして、表紙も素敵です。他のエッセイも読んでみたいです。あとは、「かもめ食堂」、原作も映画も!

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    2024年10月14日
  • 茶柱の立つところ

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    こんなに文章が上手な人だとは思わなかった。
    素敵な女性だなと思っていたけど、ますます好感が持てました。

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    2024年10月06日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美さんの、
    なんとも言えない空気感好き。
    お友達になりたいタイプだ。

    そんな小林聡美さんが読んだ本が
    エッセイに紛れて紹介されている。

    何冊か読みたい本を見つけることが
    できた。これもまた、出会いだな。
    紹介されていま山崎ナオコーラさんの本を
    さっそく読んでみた。
    初めての作家さんだった。
    面白かったから、別の作品も
    読んでみよう。

    秋から小林聡美さんのドラマが始まる。
    すごく楽しみ!

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    2024年08月17日
  • わたしの、本のある日々【毎日文庫】

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    小林聡美さんは好きな女優さんの一人。その人の読んだ本の中に、私も読んだことのある本がいくつかあって、同じ本を手に取ったのかと思うと、嬉しかった。軽いタッチで素直な感じの書評は好ましく、読みやすかった。

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    2024年07月28日
  • 聡乃学習

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    愛猫ちゃんに対するお気持ちをもっとうかがいたかったです。
    同年代だけあって、わかるわかる、そうそうの連発でした!

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    2024年06月07日
  • 聡乃学習

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    すごく好きなエッセイスト(女優さんだけど、たくさんエッセイを書いていらっしゃるので)ってわけでもないけど、ときどき謎に読みたくなる文章らしく、未読のものがあれば手に取ることがある。そしてまたしばらくは手に取らないかも、となる。

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    2023年12月20日
  • 聡乃学習

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    2023年76冊目
    小林聡美さん/聡乃学習
    ※サトスナワチワザヲナラウ と読みます
    女優 小林聡美さんのエッセイ集。ゆるくてクスッと笑える世界観が大好きです。
    「かもめ食堂」で訪れたフィンランド

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    2023年09月24日
  • ワタシは最高にツイている

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    小林聡美さんの人柄が表れた日々の淡々としたエッセイ。他の部分はサラサラと読んでいたが、衝撃の走ったのが以下のくだり。

    人生の記念すべき感動的な瞬間を、ワタシはよく忘れる。
    ほとんどのことは一日たったら忘れている。
    自分の半生を振り返ったとき、ドラマチックな思い出が、まるでないのである。

    そうそう私もと膝を打った。
    それは別にネガティブな意味ではないけれど、今まで、ワタシだけが感じている感覚かと思っていた。

    同じように感じている人がいるんだと分かっただけでも読んで良かったです。


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    2023年04月07日
  • 聡乃学習

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    大好きな小林聡美さんのエッセイ集。50代になった小林さんの生活が楽しく綴られていた。
    最後の「初夏ノ日君ヲ送ル」、電車の中で読まなくて良かった。涙が…。

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    2023年03月19日