台湾のお弁当:地元っ子が作るいつもの味、見せてもらいました!

台湾のお弁当:地元っ子が作るいつもの味、見せてもらいました!

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作品内容

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「台湾では外食中心」というイメージがあるかもしれませんが、実は“手作りのお弁当”を持って出かける人が意外といるんです。

朝早く起きてお弁当のためにおかずを作るというよりは、前の晩の食卓に並ぶ料理が次の日のお弁当のおかずにもなることがスタンダード。
だからといって手を抜いているというワケではなく、そこにはおいしく食べるための手間と愛情が潜んでいます。

手作りのお弁当が生まれる理由はさまざまです。

健康のために自分で作るお弁当、愛する妻のために作るお料理好きの夫によるお弁当、大好きなおばあちゃんが大学生の孫のために作るお弁当、かわいい娘のためにお父さんが作るお弁当、故郷の味をぎっしり詰め込んだお弁当−—
そんな、いつものお弁当。

いつ、どこで、誰が食べるのか、誰がどう作るのか。
一つひとつのお弁当にそれぞれのストーリーがあります。

本書では、そうした台湾の方10名の“いつものお弁当”の景色とレシピを紹介しています。

一つのお弁当につき、おかずは大体3〜5種類。
ごはんの上にドーンと載っている豪快な見た目ながら味はどれもじんわり優しくて、おいしくて食べるとなんだか元気になるような……。
同じメニューでも家庭によって作り方や材料が違っていたり、人気の食材が見えてくるのも興味深いところです。

いつものお弁当が見せてくれる、台湾の暮らしの風景とおいしい味わいを、ぜひ。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
暮らし・健康・美容 / 食・料理
出版社
誠文堂新光社
ページ数
144ページ
電子版発売日
2021年06月18日
紙の本の発売
2021年01月
サイズ(目安)
47MB

台湾のお弁当:地元っ子が作るいつもの味、見せてもらいました! のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年12月13日

    こういう本たくさん出てるけど、これはけっこう読み心地がよかった。お弁当を通じて台湾の人たちの人間どうしのつながりの濃さとか、元気いっぱい自分のおかれた場所で生活している感じがよかった。本で知るのは一部分だろうけど、お弁当を紹介してくれている皆さんが幸せそうに感じられた。
    いつもながら、レシピなくても...続きを読む

    0

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