女の子よ銃を取れ

女の子よ銃を取れ

小説・文芸
1,232円 (税込)

6pt

女にとって、外見とは何なのでしょうか――顔やスタイル、ファッションをめぐり、他者の視線と自意識の間でゆれ動くこじらせ女子の心をやさしくときほぐすエッセイ集。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    平凡社
  • タイトル
    :
    女の子よ銃を取れ
  • タイトルID
    :
    854181
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

女の子よ銃を取れ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ファッションやお化粧など、自分の身だしなみやおしゃれということについて自信がない時にネット上で見かけた雨宮さんのコラム。
    読むうちに、自分はどんな姿でいたいのかを考えることができた。

    0
    2015年08月31日

    Posted by ブクログ

    雨宮まみさんはフェミニストだな、と思う。叱咤激励しながらもやさしく背中をさすってくれているような本。ここには私が何年も何十年も解決出来ないままの問題へのヒントが詰まっている。親兄弟から始まり、友人、同僚、世間(特にインターネット)、ありとあらゆる方向から受ける「女性を生きること、美しくありたいと思うこと」への圧力に押し潰されている全ての人に読んで欲しい。男性にもどうか、本当に読んで欲しい。

    自分の身体のパーツがことごとく嫌いで、自分の中の自分が全てにキツい駄目出しをするので外出するのも嫌になる。でも、その自分の中の自分というのは、先取りしたつもりの“客観的な視線”で、実はただの妄想なんだよね。今まで目にした数々の呪いの言説を思い出しては何度も何度も呪いを強固にかけ直している……。またそんなグルグル思考が浮かんだら、この本のことを思い出そうと思う。

    アンダーラインを引きたくなった箇所はたくさんあるけれど、一番心が軽くなったのは、嫉妬とは強い好意の中に当然のように存在するもの、というところ。それは普通のことだから、嫉妬した自分を憎まなくてもいい。そんな風に考えたことが無かったから。

    0
    2014年09月24日

    Posted by ブクログ

    読んでる間、ずうーーっと共感しっぱなしで、胸が苦しくて、でも同時に心が軽くなって。
    女子であること、女子と言えなくなること、他人の評価……
    メモりたくなる文章がたくさん。読み返したくなる本だなぁ。
    雨宮まみさんの文章すき。

    0
    2014年07月07日

    Posted by ブクログ

    大好きだった雨宮まみ。ついに読みました。
    主観的な美しさを大切にすること、自分らしくいきることを強い理想として掲げること、それが踏みにじられる瞬間を見るたびに涙が出るほど悔しくなること。
    まるで私。
    数年前から「あなたが輝くことは社会にとって必要」で、「あなたが輝けない(というより追い詰められる、苦しめられる)のは社会が間違ってる」というスタンスをとっているので、何があろうと自分の感受性を信じて守れと何度も説く彼女に本当に共感できた。
    でも、服を着たりメイクをしたりすることに過剰なほど他者の評価を気にしているようにも感じた。職業とライフスタイルが私と全く違うからだと思うけど。キラキラした世界の苦しさを覗き見た感じ。(私は服もメイクも人並みに好きだけど、自分がやりたいことをやるために最低限~自分のテンションがあがるまで、くらいしか目的の幅がないからここまで追い詰められない)
    「美しさは自由で強靭な精神から生まれ、かわいらしさは生命力や欲望から生まれる」
    これはなんだかとても腑に落ちた。美しさの先にかわいさがあるというのもわかる。なぜ私がかわいらしさ全振りの人に苦手意識を持ちがちなのかもちょっとわかった。
    私の尊敬する、私以上にアクティブで自分の芯を持っている友人達はここ数年どんどん美しくなっている。たぶん自由と強靭な精神から生まれてる。私も誰かにジャッジされるタイプの美しさじゃなくて自由と強靭な精神から生まれる美しさがほしい。

    0
    2021年05月01日

    Posted by ブクログ

    無理に美しくなる必要もないし、化粧なんてしたくなければしなくてもいい。
    自分らしさが大切、なんて今更な言葉だけどこの1冊を読んだ総括はその一言に尽きるのだと思いました。
    自分は美しくなれない、とか綺麗になりたいなんて恥ずかしくて言えないって時に読みたい1冊。

    0
    2017年03月31日

    Posted by ブクログ

    女の子であれば一度は悩んだことがある外見について書かれた一冊。
    作者の方の考え方に触れて、肩の荷が下りたような感覚を味わえた本でした。

    0
    2015年08月20日

    Posted by ブクログ

    ClingClingの時のナタリーのインタビューで、のっちが面白かったと言っていた。

    人の視線や、世間の常識、善悪の基準も関係ない自由な世界で、自分らしいと思える装いをして、深い呼吸をして生きたい。自分らしくはありたいけど、社会性を犠牲にしたいのではない。自分らしさと周囲の世界との調和を保つのに必要なのは、知恵と訓練だ。

    そしてまず何より自分自身を知ること。自分自身の美しさを正しく発見して、自分自身であることこそが美しいのだと信じなきゃ。人がその人らしい美しさを表現するのは、世界への貢献だ。

    憧れを見つけられたなら、近づくためにどうしたらいいのか、具体的に考える。

    自立して、知的で、大人びた魅力を堂々と発散している、はっきりした主張を持つ人になりたい。でも好奇心と柔軟さを保ち続けて、それまでの自分の考えが違っていたと思ったら、変わることを恐れない勇敢さも欲しい。自分の可能性を信じられる人でありたい。自由で強靱な精神から生まれる美しさが欲しい。

    田舎は本当に、この人が言うように人の容姿をいちいちあげつらうような無礼な人ばっかりなの?田舎怖い。

    子供の頃から自分が存在していることをちゃんとわかってた人って、社会性があるなぁ。社会性は無いよりあった方が良い。

    0
    2017年07月19日

    Posted by ブクログ

    昔そういうパンツはあなたの体格には似合わないよ、と言われたことを5年ほどたった今でも気にしてはけなかったり。今の自分がいやで仕方が無いから、逃げ道として服を買いに行ったり。そんな風な自分自身のエピソードを思い出した。

    0
    2014年10月07日

    Posted by ブクログ

    日本人女子は容姿への姿勢に対して何重にも呪いをかけられている。「美しくなりたい」と誰もが思ってなければならず、しかも外見だけ「ただ美しくなりたい」のは虚栄であり悪であると責められ、かといって外見の美を追求してないと「女としてどうなの?」と責められる。「こんな飼いならされた欲望はクソだ、もっと自由な世界で深呼吸したい、それがほんとうの美しさだろう」という冒頭の主張には200%共感。いつもこの人の切羽詰まった暗闇から自由を強く叫ぶ文章には激しく心打たれる。
    本文自体はファッションと美容の話が多く、そのへんのジャンルに興味を持てず生きてきた自分には途中からどうでもいい話題にも思えた。
    女だからという理由で抑圧されたり嫌な目に合うことはたくさんあるだろうけど、ある意味それは誰にも等しく起こる税金。そこに恨み言を言うよりは女を利用して(べつにゲスい意味ではなく)楽しく生きることに時間を使ったほうがいいと思うんだけど。だって爪をキラっとさせたりまつげを長くするだけで既に楽しいのだし。

    0
    2014年07月04日

    Posted by ブクログ

    テーマがタイトル通り「女の子よ銃を取れ」なので仕方がない内容だとは思うけれど、終始、自身のコンプレックスを振り返りそのたびにネガティブな気持ちも思い出すような内容だったので最後まで読むことが出来なかった。単純に、わたし自身が読みたいとのぞむ内容ではなかった。

    ただ雨宮さんの文章はとても好きで、強い芯が感じられるのに細部まで血が通っている。言葉選びも、文章の構成も好きなのでその点を中心に読んでみるのはいいかも知れない。

    0
    2020年09月21日

女の子よ銃を取れ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    平凡社
  • タイトル
    :
    女の子よ銃を取れ
  • タイトルID
    :
    854181
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

雨宮まみ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す