女の子よ銃を取れ

女の子よ銃を取れ

1,232円 (税込)

6pt

女にとって、外見とは何なのでしょうか――顔やスタイル、ファッションをめぐり、他者の視線と自意識の間でゆれ動くこじらせ女子の心をやさしくときほぐすエッセイ集。

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女の子よ銃を取れ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ファッションやお化粧など、自分の身だしなみやおしゃれということについて自信がない時にネット上で見かけた雨宮さんのコラム。
    読むうちに、自分はどんな姿でいたいのかを考えることができた。

    0
    2015年08月31日

    Posted by ブクログ

    雨宮まみさんはフェミニストだな、と思う。叱咤激励しながらもやさしく背中をさすってくれているような本。ここには私が何年も何十年も解決出来ないままの問題へのヒントが詰まっている。親兄弟から始まり、友人、同僚、世間(特にインターネット)、ありとあらゆる方向から受ける「女性を生きること、美しくありたいと思う

    0
    2014年09月24日

    Posted by ブクログ

    読んでる間、ずうーーっと共感しっぱなしで、胸が苦しくて、でも同時に心が軽くなって。
    女子であること、女子と言えなくなること、他人の評価……
    メモりたくなる文章がたくさん。読み返したくなる本だなぁ。
    雨宮まみさんの文章すき。

    0
    2014年07月07日

    Posted by ブクログ

    大好きだった雨宮まみ。ついに読みました。
    主観的な美しさを大切にすること、自分らしくいきることを強い理想として掲げること、それが踏みにじられる瞬間を見るたびに涙が出るほど悔しくなること。
    まるで私。
    数年前から「あなたが輝くことは社会にとって必要」で、「あなたが輝けない(というより追い詰められる、苦

    0
    2021年05月01日

    Posted by ブクログ

    無理に美しくなる必要もないし、化粧なんてしたくなければしなくてもいい。
    自分らしさが大切、なんて今更な言葉だけどこの1冊を読んだ総括はその一言に尽きるのだと思いました。
    自分は美しくなれない、とか綺麗になりたいなんて恥ずかしくて言えないって時に読みたい1冊。

    0
    2017年03月31日

    Posted by ブクログ

    女の子であれば一度は悩んだことがある外見について書かれた一冊。
    作者の方の考え方に触れて、肩の荷が下りたような感覚を味わえた本でした。

    0
    2015年08月20日

    Posted by ブクログ

    ClingClingの時のナタリーのインタビューで、のっちが面白かったと言っていた。

    人の視線や、世間の常識、善悪の基準も関係ない自由な世界で、自分らしいと思える装いをして、深い呼吸をして生きたい。自分らしくはありたいけど、社会性を犠牲にしたいのではない。自分らしさと周囲の世界との調和を保つのに必

    0
    2017年07月19日

    Posted by ブクログ

    昔そういうパンツはあなたの体格には似合わないよ、と言われたことを5年ほどたった今でも気にしてはけなかったり。今の自分がいやで仕方が無いから、逃げ道として服を買いに行ったり。そんな風な自分自身のエピソードを思い出した。

    0
    2014年10月07日

    Posted by ブクログ

    日本人女子は容姿への姿勢に対して何重にも呪いをかけられている。「美しくなりたい」と誰もが思ってなければならず、しかも外見だけ「ただ美しくなりたい」のは虚栄であり悪であると責められ、かといって外見の美を追求してないと「女としてどうなの?」と責められる。「こんな飼いならされた欲望はクソだ、もっと自由な世

    0
    2014年07月04日

    Posted by ブクログ

    テーマがタイトル通り「女の子よ銃を取れ」なので仕方がない内容だとは思うけれど、終始、自身のコンプレックスを振り返りそのたびにネガティブな気持ちも思い出すような内容だったので最後まで読むことが出来なかった。単純に、わたし自身が読みたいとのぞむ内容ではなかった。

    ただ雨宮さんの文章はとても好きで、強い

    0
    2020年09月21日

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