歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方

歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方

作者名 :
通常価格 896円 (830円+税)
紙の本 [参考] 993円 (税込)
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作品内容

今、出版界と言論界で一つの「戦い」が繰り広げられています。南京虐殺や慰安婦問題など、歴史問題に起因する中国や韓国からの批判を「不当な日本攻撃」と解釈し、日本人は積極的にそうした「侵略」に反撃すべきだという歴史問題を戦場とする戦い、すなわち「歴史戦」です。近年、そうしたスタンスの書籍が次々と刊行され、中にはベストセラーとなる本も出ています。実は戦中にも、それと酷似するプロパガンダ政策が存在しました。しかし、政府主導の「思想戦」は、国民の現実認識を歪ませ、日本を破滅的な敗戦へと導く一翼を担いました。同じ轍を踏まないために、歴史問題にまつわる欺瞞とトリックをどう見抜くか。豊富な具体例を挙げて読み解きます。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
304ページ
電子版発売日
2019年06月21日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

Posted by ブクログ 2019年09月08日

 日本の歴史問題について、論理的に記した本。

 特に注目したのは、現在の「日本国」と「大日本帝国」を峻別する点。

 確かに、繋がる面があるとはいえ、体制等異なるのだから別の「国家」である。

 そこを峻別しきれていない所に、歴史問題の厄介さがあるように思う。

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