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Posted by ブクログ
日本橋牡丹堂シリーズ第八弾。
師走から元旦、梅の時期へ。伊佐と両想いになった
小萩の心の揺れと日々を、季節の移ろいと共に描く。
幸多かれと願う飴菓子・・・松屋のご隠居の気がかりは、孫娘。
恋しい相手は何者か?そして迎える元旦に伊佐は・・・。
「相生の松」のなぞ・・・手習所の主人が、出た家に残る娘たちに
贈る菓子は相生。菓子に託す父の想いと娘たちの心情。
留助とぺんぺん草・・・つわりのお滝のために、なずなを探す留助。
協力する小萩は、百薬園での出会いで大事な人を失う心を知る。
鶯が招く春・・・鶯合わせの菓子を依頼され、悩む小萩だが、
それ以上に小萩庵の行く末が心にのしかかってくる。
内緒にしても狭い見世の中ではわかってしまいますね~。
あっという間に婚姻への道を歩む、小萩と伊佐。
その冬から春への中で、小萩は、家族や家庭についてを考えます。
子への想いや病で愛しい人を亡くすことの悲しみ。
そして、話を聞く、話をする、そして行動することの大切さ。
その中から大事な事を選り分け、理解すること。
まだまだ足りないことだらけだけど、小萩は成長しています。
今回は、大晦日までの菓子屋の繁忙ぶりや武家のしきたり等が
分かって、知識の面でも楽しめました。
また、密やかに暗躍する勝代の動向は、次巻の布石かも。
Posted by ブクログ
面白かった。ついに伊佐との祝言が進みそうだけど、伊佐とのデートとかもっと距離が縮まるようなエピソードが無くて、このないまま結婚するのが驚き。江戸時代は見合いも普通だったから当たり前かもしれないけど、もっと2人のエピソードが欲しい。小萩が仕事続けられそうで良かった。このまま家庭に入ってやりたいことできないのは悲しい。お絹は好きだった伊佐を取られたり、仕事が順調に行ってる小萩が羨ましくてあんな酷いことを言ったんだと思う。本当に相手を思うなら、厳しいことは言いつつも相手を尊重するもんだと思う。まあまだ若いし、自分が子育てでしんどいから自分のことしか頭にないんだろうけど、
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