家族を「する」家

家族を「する」家

921円 (税込)

4pt

4.3

夫婦の寝室を住まいの基本軸に! 家族と住まいの関係に独自の視点をあたえて、ベストセラーを生んだ著者だから言える言葉。子どもの引きこもり、家庭内暴力、子育て中の主婦の閉塞感、会話のない夫婦別室化と母子密着、増える少年の凶悪犯罪など。原因は、情報化社会とくに携帯電話だ、と著者は言う。この本には、リビング中心の家族団欒を見直し、夫婦の寝室を住まいの基本軸に発想転換させる知恵が詰まっている。

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家族を「する」家 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    痛いところを突かれた感じ。オイラもガキが生まれてから20年も夫婦別室だ。手遅れじゃないか、オイラ?しかも嫁と下の女子高校生は今も一緒に寝ている。夫婦別室と母子密着のダブルパンチじゃないか。昔、お袋が「夫婦は一緒に寝たほうがいい」って言ってたことを思い出す。家族って夫婦から始まったんだもんな。愛し

    0
    2017年08月12日

    Posted by ブクログ

    「男の家づくりは、家を手に入れ、ローンを組んだ時点ですでに「終わっている」のか。」

    家族、それは社会の最小単位である。いつからか家族は意識して維持しなければいけないものになった。そして、家はその家族が集う場所だ。小型テレビが普及し、現在ではスマホが普及し、リビングの大型テレビは家族を集める装置では

    0
    2015年11月08日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい「家族と住まい」論。夫婦同室には懐疑的だったが、読むと納得。痛いところ突かれた…。夫婦の関係性は個人的にホットな話題で結論が出ないが、親と子の関係も変な幻想を抱かず、「契約」と考えてよいのかも。そこからスタートして、意識的に維持していく努力をするほうが、結果的によさそう。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    〜イギリスのスキンメーカー、Durexの2000年の調査によると、日本の夫婦の性的コミュニケーションは27ヶ国中だんトツの最低で、回数にしてアメリカの3割程度にすぎず、最下位グループである中国、タイと比べてもその半分しかありません。〜


    そんなに少ないんだ〜
    原因は何に?食事?文化?コミュニケーシ

    0
    2009年10月04日

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