月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)

小説 1位

月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

十二国記 の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)
    737円 (税込)
    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)
    693円 (税込)
    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)
    781円 (税込)
    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)
    825円 (税込)
    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)
  • 丕緒の鳥 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    825円 (税込)
    「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射(たいしゃ)」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか――表題作「丕緒の鳥」ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。(解説・辻真先)
  • 図南の翼 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    国を統べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。(解説・北上次郎)
  • 華胥の幽夢 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国(さいこく)の宝重である華胥華朶(かしょかだ)を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟(さいりん)は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は――「華胥」。雪深い戴国(たいこく)の王・驍宗(ぎょうそう)が、泰麒(たいき)を旅立たせ、見せた世界は――「冬栄」。そして、景王(けいおう)陽子が楽俊(らくしゅん)への手紙に認めた希いとは――「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。(解説・會川昇)
  • 黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    935円 (税込)
    王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎょうそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国(けいこく)を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい――景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。(解説・細谷正充)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    やっと電子化されてうれしいです。私の青春!何度読んでも胸が滾る。ケイキがちゃんと説明したらいいだけなのにこの言葉足らずのコミュ障め〜!この世界は容赦がなくて好き。

    #エモい #ドキドキハラハラ #深い

    2
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    気になって手を出したハイファンタジー。ネズミが出るまでは我慢。と聞いていたが、出てこなかった1冊目で充分面白いというか、これからの展開にハラハラしてる。フェスの日の待ち時間で1冊読めて、読みやすさも抜群。長編の最初は設定とか人物像の把握であって、ここから先 面白くなる展開しかないので、楽しみ。

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    アニメがやっていた頃に一度小説を読んでいたのですが、途中でやめてしまいました。
    新刊が出たタイミングでまた読み始めましたが…上巻は陽子にとって色々とあり過ぎて…人間不信になりそうな出来事ばかりで。
    やっぱりある人物の影響があるかないかで人は変わるんだなぁって再読して解りました。
    今は色んな異世界転生ものがあるけど、これは最初からハードモードな感じで応援したくなります。

    0
    2026年10月25日

    購入済み

    アニメより好き

    昔、アニメで見た記憶があり、なんとも不安定な青年期のどろどろした暗い感情がどうも好きになれなかった。原作はアニメに出てきた嫌なキャラがいないので安心。陽子の揺れる心、傷つく心。いい作品だなぁ。

    #切ない #深い #ダーク

    0
    2026年10月24日

    購入済み

    何度読んでも面白い

    講談社文庫で買って、新潮文庫でも買って、電子書籍版が出たから久し振りに読んだらやっぱり面白い!
    こんなに噛んでも味がなくならないのは、やっぱり凄いんだな〜と改めて感じました。

    #切ない #感動する #深い

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    改めて読み直しています。

    本当に時代の先端としか言えない!
    異世界転生、魔獣のテイム、女の子、刀……
    でもこの作品は流行りの転生物に分類してはならない。
    今なら赤い髪でも、長いキンキラした髪でも何も言われない。その縛りの中で生きている陽子がだいすきです。
    とりとめのない感想になってしまったが、何度読んでも心に響く

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    何年も前に上下巻は一度、読んだことがあるけど
    今回改めて読んでみればまぁ〜、上巻は鬱展開!

    陽子がだんだん疑心暗鬼というか
    人間不信になっていくところは心が抉られる…。

    アニメでも見たことあるから
    余計に苦しみとか過酷な環境なのが分かって
    本当に上巻は暗くて辛い。

    この体験があったおかげで、ある意味陽子は
    強く逞しくなるんだけど途中で読むのやめたくなる
    人の気持ちも分かる。戦闘シーンや心理描写とか
    読む手が止まらなくなる本でもありました。

    下巻では推しが出てくるから楽しみ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

    0
    2026年10月19日

    Posted by ブクログ

    突然、見知らぬ異世界へ連れ去られた女子高生・陽子。事情も分からないまま、生き延びるための旅を続ける。

    陽子だけでなく、読む私も、この世界に入るための試練を受けているようだった。

    初めの陽子は、ヒロインと呼ぶにはあまりにも頼りない。自分の望みより、周囲にとっての「いい子」でいることを優先し、自分を消してしまう。その姿がもどかしかった。

    そんな陽子を、物語は容赦なく追い込んでいく。「えっ、本当に立ち上がれるの?」と不安になるほどに。読み進めるうちに、私まで誰を信じればいいのか分からなくなった。

    陽子の疑心暗鬼を代弁するような言葉も、胸に刺さる。何を根拠に人を信じるのか。私自身も、その問いを突きつけられているようだった。

    現実でも、窮地に陥ったからといって、都合よく誰かが助けてくれるとは限らない。その厳しさが、この異世界にもある。ファンタジーでありながら、これほどリアルに感じる理由の一つだと思う。

    それでも、この世界をもっと知りたくなる。

    妖魔の存在、人々の暮らし、国のあり方。旅の随所に散りばめられた手がかりを通して、陽子と一緒に未知の世界を知っていく面白さがある。その広がりに、すっかり魅了された。

    気づけば、私も十二国記の住人となってしまった。

    陽子は、いったいどこへ向かうのだろう。
    この先どうなるのか知りたくて、とにかく次巻に進みたい。

    0
    2026年10月19日

    Posted by ブクログ

    新刊が出て話題だったのでついに入国。
    裏切られたりボロボロになったりばかりで陽子ちゃんが不憫すぎるって、、
    ここからどうなるんや、、
    30年以上も前の作品なのに読みやすくて非常に楽しめました!

    0
    2026年10月16日

    Posted by ブクログ

     つまらない日常を過ごす女子高生・陽子と彼女を迎えに来た謎の男・ケイキの邂逅、得体の知れない異界に迷い込んだ彼女を襲う異形の獣と裏切り、それでも「生」への執着と「元の世界に生きて帰る」という執着が否が応にも伝わってきてすぐにこの世界観の虜になった。下巻でどうなるか楽しみ。

    0
    2026年10月06日

月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

小野不由美 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す