月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)

小説 1位

月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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十二国記 の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)
    737円 (税込)
    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)
    693円 (税込)
    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)
    781円 (税込)
    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)
    825円 (税込)
    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)
  • 丕緒の鳥 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    825円 (税込)
    「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射(たいしゃ)」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか――表題作「丕緒の鳥」ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。(解説・辻真先)
  • 図南の翼 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    国を統べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。(解説・北上次郎)
  • 華胥の幽夢 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国(さいこく)の宝重である華胥華朶(かしょかだ)を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟(さいりん)は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は――「華胥」。雪深い戴国(たいこく)の王・驍宗(ぎょうそう)が、泰麒(たいき)を旅立たせ、見せた世界は――「冬栄」。そして、景王(けいおう)陽子が楽俊(らくしゅん)への手紙に認めた希いとは――「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。(解説・會川昇)
  • 黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    935円 (税込)
    王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎょうそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国(けいこく)を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい――景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。(解説・細谷正充)

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月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    かっっっこよ。

    文章がかっこよくて惚れる。
    鞘のところ、鳥肌たった。

    ほたほた歩くって表現が可愛すぎる。

    あーー!!!私も許すからー!!!いつでも許すからー!!お探し申し上げてー!!

    1
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    上巻は鬱展開で大丈夫か?って思ってたけど、下巻でネズミが出てきてからの急展開とここからめちゃくちゃ面白くなってきそうな期待感がたまらない!シリーズ全部読むぞ!

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    一気読みでした
    ネズミが出てくるまで待て!みたいなレビュー見たけどまじでその通り。そっからの展開でかい
    シリーズ読む

    0
    2026年10月25日

    購入済み

    楽俊、延王!!

    まってました!楽俊!延王!それだけで大満足。そして、景麒のなんとも得難いキャラに大満足。紙の本をずいぶん昔に読んだけど、読み返してみると、冗祐もいいキャラだね。なんかジンとくる作品です。

    #胸キュン #深い #ダーク

    0
    2026年10月24日

    Posted by ブクログ

    異世界に飛ばされ理由も分からず日常が突然奪われた少女。苦悩、裏切り、出会いなど様々経験を経て成長していく物語に心を打たれました。
    それにも増して、歴史・神話・伝承などの要素も盛り込まれていて知的好奇心をくすぐる最高の作品でした!

    0
    2026年10月24日

    Posted by ブクログ

    久々に読み返しました。
    ネズミが出てくるまでがんばれとはよく言ったもので、楽俊の優しさと明るさに、陽子だけでなく読んでいた私も救われました。本当にいてくれてありがとう。
    また、陽子の裏切られたっていいという言葉は、初めて読んだ時の私に深く刺さりました。人に裏切られる事と自分が誠実に生きることは全く別なのだ、そして自分は自分のために生きるのだとあの時叩き込まれ、大人になった今でも心がけています。今も私の人生の指針になる本です。

    0
    2026年10月23日

    Posted by ブクログ

    ようやく楽俊がでてきて、陽子が前向きに動き出した。
    最後に先が見えそうなところで、終わるのも長期シリーズとしては良い終わり方で続きが読みたくなる。

    0
    2026年10月22日

    Posted by ブクログ

    大人でもハマるラノベ

    たくさんの試練が陽子に降りかかって
    可哀想になってくる。
    でもそれらを乗り越えて強くなった陽子が
    道を切り開いて行く様子は
    読んでいて気持ちよかったし
    応援したくなった

    陽子が作る国がどんなものになるのか
    続きが気になる

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    故郷へ帰る道を求め、異世界を旅する陽子。人々との出会いを通して、世界の仕組みと、自分がここへ連れてこられた理由に近づいていく。

    他人ばかりを見て、人の人生を生きていた陽子が、自分の人生を選択した。

    上巻では、周囲を気にして自分を消してしまう陽子がもどかしかった。けれど下巻を読んで、人の気持ちを感じ取れる優しさも、その姿にはあったのだと思い直した。その優しさをどう生かすかも含めて、自分の意思で生き方を選び直していく陽子に惹かれた。

    心の支えにしてきた願いと、これからの生き方。その両方に向き合う陽子を見ていると、自分の人生を選ぶということの重さが胸に迫った。

    楽俊の、人のせいにしない姿勢も心に残っている。自分で選んだことの責任を、自分で引き受けるという考え方が、私には深く響いた。

    延王の言葉を読んで、人の前に立つときの自信の持ちようとは、こういうことなのかと思った。自分を信じる気持ちが振る舞いにも表れる、その姿勢にリーダーシップの出発点を感じた。陽子に向けられた言葉が、私自身にも向けられているようで、胸に響いた。

    人の人生を生きない。
    私も自分を信じて、自分の道を見つけたい。

    この作品に出会えてよかった。

    0
    2026年10月19日

    Posted by ブクログ

    祖母の言葉
    『神様は二種類いて
    捨てる神 あれば 拾う神あり
    だから 今、目の前にいる人を信じられなく
    なったときは、次に会う人は 信じていい人だ!』

    月の影 影の海
    上下巻を読んでる途中 祖母の言葉を思い出した。
    まさに、その言葉の世界が広がっていた。

    それにしても不思議な物語だ!
    物語なのに、陽子を通じて現実の世界観と
    リンクしていく。。。

    行動するかは、己自身の判断!!
    表裏一体とする人間関係。
    信じていい人なのか
    疑うべき人なのか。。。

    次の冒険へ出かけよっ!!

    0
    2026年10月18日

月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年09月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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