黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)

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黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)

小説・文芸
935円 (税込)

4pt

王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎょうそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国(けいこく)を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい――景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。(解説・細谷正充)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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十二国記 の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)
    737円 (税込)
    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)
    693円 (税込)
    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)
    781円 (税込)
    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)
    825円 (税込)
    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)
  • 丕緒の鳥 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    825円 (税込)
    「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射(たいしゃ)」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか――表題作「丕緒の鳥」ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。(解説・辻真先)
  • 図南の翼 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    国を統べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。(解説・北上次郎)
  • 華胥の幽夢 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国(さいこく)の宝重である華胥華朶(かしょかだ)を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟(さいりん)は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は――「華胥」。雪深い戴国(たいこく)の王・驍宗(ぎょうそう)が、泰麒(たいき)を旅立たせ、見せた世界は――「冬栄」。そして、景王(けいおう)陽子が楽俊(らくしゅん)への手紙に認めた希いとは――「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。(解説・會川昇)
  • 黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    935円 (税込)
    王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎょうそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国(けいこく)を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい――景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。(解説・細谷正充)

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黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こんな簡単な言葉でまとめたくはないが、陽子がどんどんメロくなってる、ずっと自省をしていて偉い
    なんでこのシリーズはこんなに自省の描写がうまいんだろう
    自分の評価は、自分が今までどのような行動をして来たかで決まるというのを忘れてはいけない
    自分を卑下しすぎるのは、ある意味自分の評価をしっかり判断できなくなる可能性がある、そんなことを改めて気付かされました

    1
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    今回は戴国のお話し。
    幼い麒麟の苦悩を利用して反乱を起こす輩が!
    許せない(怒)

    戴国を助ける為に各国が協力するという見応えのある展開でした。

    またしても今後が気になる国が増えてしまいました。

    0
    2026年10月26日

    Posted by ブクログ

    まさかの載国バッドエンドから始まり、かなり驚いた。
    これから豊かな道を進んでいくのだろうと思っていた載がこんなに酷い有様になっていたなんて…。

    今回の物語は、各国の王や麒麟が沢山登場するので、懐かしいキャラクターにも再開でき嬉しかった。
    陽子が各国を巻き込む様子を見ていると、陽子はすごい王様になる予感。

    天が実在するなら過ちもある、か。
    すごく印象に残る言葉だった。

    0
    2026年10月18日

    Posted by ブクログ

    十二国記のエピソード8。
    今作は戴国の王・驍宗と泰麒が謀反により失踪し、荒廃した戴国を救うべく、李斎が慶国に救いを求めてやってくるというお話し。
    『魔性の子』の裏側が描かれており、なぜ泰麒は蓬莱に戻ってしまったのかという謎がここで明かされています。今作は李斎の視点を通して、国が滅びていく中、天は何故、何も施してはくれないのか、という問いがテーマとなっています。李斎が玉葉に対して放つ悲痛な叫びがとても苦しく響きますが、陽子の言葉にハッとさせられました。終始重苦しい描写が続く中、陽子の側近が『風の万里 黎明の空』の面々で、関係性が変わらないやりとりにホッとします。(特に鈴と祥瓊)
    ここから戴国の戦いが始まり、泰麒と李斎がどうなるのか楽しみに次作に進みます!

    0
    2026年10月17日

    Posted by ブクログ

     十二国記・幽冥の岸発売おめでとうスペシャル〜〜!!発売日を迎えさっそく新刊を手にしたものの、読み返してから浸りたいのでセルフお預けです(´・ω・`)今はこちらを読み終わりました。白銀4冊が凌雲山のごとく立ちはだかっています。

     本作は慶国を主な舞台としながらも、色々な国々や世界に想いを馳せる部分がかなり特徴的な一冊だなと思います。なんというか、縦にも横にも奥行きも感じさせる印象があります。この世界のことがもっとわかり、さらに気になる情報がいっぱいでした。

     気に入ったセリフを書き留めておくのが好きなのですが、やっぱり親近効果なのでしょうか。いつも読み終えてすぐに書くこの感想には、特に終盤で気に入ったくだりを書いてばかりな気がします。今回は浩瀚。陽子との問答に、さすが百官の長にして松塾の出身者だなぁと思っていました。なんというかやっぱり官吏は法に通じていて、法に通じるということは文にも社会にも、道理にも通じるということなんだろうかと漠然と思いました。そんな感じがする問答ではありませんでしたか?(問答というかお説教?)

     もうここからはつべこべ言わずに白銀を読もうと思います。墟を越えて月明かりの差す中、岸に辿りつけるだろうか……とか言ってみたりしながら。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    タイキ!どうか無事でいて!!
    十二国記の世界に引き込まれて、気付いたら、読み終わってました!!
    2度目の再読ですが、それでもやっぱり面白い

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    黄昏から白銀まで18年の歳月があったことを知って
    続きを待ち耐え忍んだ皆様に叩頭礼させて頂きたい…。

    ep0 魔性の子の裏側のストーリーなので
    非常に感慨深かったけれど
    やっぱり二人の、戴の行く末が気になって仕方ない。

    今回は天帝の存在をより浮き彫りになり、
    視座が高くなりつつも、
    やはりどこまでも己自身の決断・意思に帰結するところが
    最高に胸打たれました。



    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    おもしろい…
    魔性の子と月の影読み直したくなりました

    「中嶋陽子です」
    「高里です」
    これすごく好きだった笑
    なんか千と千尋で自分の名前は千尋!ってなるシーンを思い出すというか。蓬莱でのことを共有できる人が居るって嬉しいなと勝手に思ってしまった

    私が魔性の子を読んだのが最初じゃないってのはあるんだろうけど、それにしても魔性の子が独立したホラー作品だったことがいまだに信じられない

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    李斎、将軍という肩書きだけでは背負いきれないほど多くのものを背負ってよく1人で慶国まで辿り着いた。

    助けを求めた先が慶国だったのが正しかったのかはおいておいて、誠実な人を誠実な人が助けようとしてくれるだけでもう既に少し救われた気持ちになった。

    十二国記を読んでいると、もっと他国を頼ればいいのに、と思う場面が度々あるんだけど、それについても天界によって他国への侵入はいかなる理由でも大罪として裁かれるということにも触れられていて、そういったことのそもそもの概念が「こちら」の世界とは違うのだなーと。
    民衆の上に王朝があり、王朝の上に天があり…というのを読んでいると、なんだか宇宙の中の銀河系に地球があり、地球に生物がいて、生物いる、みたいな果てしなさと不確かさを感じる。

    蓬莱で戴麒はどう過ごしていたんだろう。
    「魔性の子」まだ読んでないんだけど、これは絶対読んだほうが理解度が高まるんだろうな〜。

    李斎も、戴麒も、驍宗も、皆無事で再会できますように。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    オーディブル視聴。
    十二国記は各国の設定やキャラクターを綿密に決めているとしか思えない矛盾のない物語の組立に脱帽なんだけれど、本作と魔性の子の関係は鳥肌立つくらいすごい。魔性の子が一番最初に書かれたというのなら、それじゃこの物語はどこまで詳細が決まっているの?!最後まで?!絶対に読ませて!という気持ちが高まります……!
    物語は白銀の墟 玄の月の前日譚というか続きモノなのだけれど、各国が協力しあって泰麒を救う流れがアツい! 四苦八苦しながら前進していく景の描写も同時進行でキャラクターたちがそれぞれ頑張っている姿に応援したくなる。

    0
    2026年08月09日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年10月15日
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    EPUB
  • サイズ(目安)
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    6MB

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