図南の翼 十二国記(新潮文庫)

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図南の翼 十二国記(新潮文庫)

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

国を統べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。(解説・北上次郎)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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十二国記 の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)
    737円 (税込)
    「お捜し申し上げました」――女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)
    693円 (税込)
    「わたしは、必ず、生きて帰る」――流れ着いた巧国(こうこく)で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、〈半獣〉楽俊(らくしゅん)との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国(えんこく)の王を訪ねた二人に、過酷な運命を担う真相が明かされる。全ては、途轍もない「決断」への幕開けに過ぎなかった!(解説・北上次郎)
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    幼き麒麟に迫り来る決断の時――神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(解説・井辻朱美)
  • 東の海神 西の滄海 十二国記(新潮文庫)
    781円 (税込)
    国が欲しいか。ならば一国をやる。延王(えんおう)尚隆(しょうりゅう)と延麒(えんき)六太(ろくた)が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か――二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んだ争乱の行方は。(解説・養老孟司)
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)
    825円 (税込)
    人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊(しょうけい)は、芳国(ほうこく)国王である父が簒奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱(ほうらい)から辿り着いた才国(さいこく)で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが――。
  • 風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫)
    880円 (税込)
    王は人々の希望。だから会いに行く。景王陽子は街に下り、重税や苦役に喘ぐ民の暮らしを目の当たりにして、不甲斐なさに苦悶する。祥瓊は弑逆された父の非道を知って恥じ、自分と同じ年頃で王となった少女に会いに行く。鈴もまた、轢き殺された友の仇討ちを誓う――王が苦難から救ってくれると信じ、慶を目指すのだが、邂逅を果たす少女たちに安寧は訪れるのか。運命は如何に!(解説・金原瑞人)
  • 丕緒の鳥 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    825円 (税込)
    「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射(たいしゃ)」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか――表題作「丕緒の鳥」ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。(解説・辻真先)
  • 図南の翼 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    880円 (税込)
    国を統べるのは、あたししかいない! 恭国(きょうこく)は先王が斃れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔まで徘徊していた。首都連檣(れんしょう)に住む少女珠晶(しゅしょう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしを与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂える珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と――12歳の少女は、神獣麒麟により王として選ばれるのか。(解説・北上次郎)
  • 華胥の幽夢 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    781円 (税込)
    王は夢を叶えてくれるはず。だが。才国(さいこく)の宝重である華胥華朶(かしょかだ)を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟(さいりん)は病に伏した。麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運は――「華胥」。雪深い戴国(たいこく)の王・驍宗(ぎょうそう)が、泰麒(たいき)を旅立たせ、見せた世界は――「冬栄」。そして、景王(けいおう)陽子が楽俊(らくしゅん)への手紙に認めた希いとは――「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。(解説・會川昇)
  • 黄昏の岸 暁の天 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷
    935円 (税込)
    王と麒麟が還らぬ国。その命運は!? 驍宗(ぎょうそう)が玉座に就いて半年、戴国(たいこく)は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒(たいき)も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国(けいこく)を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい――景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。(解説・細谷正充)

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図南の翼 十二国記(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    12歳のお嬢様が今回の主人公。

    元々並々ならぬ正義感の持ち主。
    もちろん子供目線での。
    しかし、厳しい旅をするうちに大人の事情も理解していく。
    それにしてもなんて勇気があるのでしょう。
    運がいいと本人も言っているけれど、確かに運を引き寄せる人っていると思う。
    運と勇気で旅をしたこの少女「珠晶」の旅の終わりに涙しました。

    0
    2026年10月21日

    Posted by ブクログ

    十二国記のエピソード6。
    今作は主人公の珠晶が蓬山を目指し昇山するお話し。
    主人公の珠晶はとても聡明ですが、子どもには理解出来ない大人の事情がある。旅の道中で色々な大人と関わり、協力したり対立しながら世の理を学んでいく珠晶。"王になりたい"という気持ちは、私欲ではなく、恭国の民としての役割を果たそうという志し。大人ですら国のためを思って行動できる人ってどれだけいるのだろう…。珠晶の勇気ある意志と行動に、とても励まされました。そして、麒麟が迎えに来たときに投げつけた言葉が、珠晶の背負ってきた悲しみや切なさが感じられ、涙なしでは読めませんでした。
    あー面白かった。次作に進みます!

    0
    2026年10月09日

    Posted by ブクログ

    十数年ぶりの再読。
    世界観がすごいのは言わずもがな、読みやすくておもしろい。賢くて勝ち気な少女に大人が振り回される感が楽しいけれど、ぶつかりながら、学びながら、成長していく過程は現代にも置き換えられてぐさっとくる。前読んだ時はもっとエンタメとして捉えていたから今回の方がよりよい読書経験だったと思う。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    とても面白かったです。おすすめです。
    面白すぎてすぐ読み終わってしまいました。

    朱晶のキャラクターが良いです。子供だからという理由で可能性を捨てず、自分の頭で考えて行動していく朱晶に勇気をもらいます。

    本の表紙も可愛くて最高。
    あまりに気に入ったので、この本の表紙をスマホのロック画面にしました✌️

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    マジで12歳とは思えない!ガタイが良くて強そうな頑丘に怯まずに堂々と駆け引きしてあろうことか買収までするなんて勝ち気とか肝が据わってるとかいう次元じゃない。めっちゃ好き♪利広もニコニコしてて優しいいい奴かと思ったら意外と食えない奴で何考えてるか分からない。そういうキャラ好き♪ただ者じゃないとは思ってたけどまさか奏の王の息子だったとは…すうぐを持ってたのも納得だな。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    これまでのシリーズで一番面白かった!
    正統派サクセスストーリーで、サクサク進む。
    主人公の珠晶も幼さはありつつも竹を割ったような性格で、何よりとても賢い。好感が持てる。
    本シリーズにありがちな、イライラさせられるキャラの言動や苦難の時間が少ないのもいい。
    ファンタジーとしてのエンタメ性は抜群ながら。しっかりと物語としての深みもあって良い。
    シリーズを重ねることで、意外な人物が登場したりという要素も楽しい。
    ラストで明かされた利広の正体も良かった。

    0
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    ぷっくりシール目当てに買ってしまいました。
    ホワイトハートシリーズの本はボロボロになってしまったので、ちょうど良かったのかな?
    シール集めたいけど、選ばせて貰えないので他の本はどうしようか考え中
    やっぱり頑張る女の子、良いですね

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    今年度定期的に手に取っている十二国記シリーズ。

    一作目からかなりのめり込んで読んでしまっているが、今作もしっかり面白かった。作者の筆が上手く、全くの知らない世界の話であるにも関わらず情景が思い浮かぶ。

    今作は12歳にして登極を目指す女の子の話であったが、選挙に出馬することすら頭に思い描いたことのない自分が残念に思えた。
    それだけ幸せに生活できているのかもしれないが、
    税金が高いだの生活が苦しいだの言うのであれば、まずは選挙に出馬せよ、と珠晶に怒られるかもしれないと感じた。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    十二国記で一番好きな作品。珠晶は最初は子どもらしい生意気さや向こう見ずなところばかり目につくけど、物語が進むにつれて誰よりも賢く立派な人間だと分かる。頑丘とのやりとりも段々信頼が見えてきて楽しい。昇山を目指した理由を吐露するシーンは胸に刺さる。
    願わくは今後のシリーズで恭国のその後を描いて欲しいな。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    12歳の女の子が国のために立ち上がって、
    戦って、顧みて、切り開いて、登る、
    そんな姿に心を掴まれないわけない。

    ep6は、ep4で出てきた恭王が王になるまでの話が明かされてます。強気で勝ち気でじゃじゃ馬な印象でありながら、どこまでも聡明で、正直十二国記中、一番王様らしい王様で大好きになりました。

    脳内cvは潘めぐみさんをキャスティングしました•ᴗ•

    0
    2026年08月27日

図南の翼 十二国記(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    十二国記
  • タイトルID
    :
    2394244
  • 電子版発売日
    :
    2026年10月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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