見城徹の作品一覧
「見城徹」の「たった一人の熱狂」「憂鬱でなければ、仕事じゃない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「見城徹」の「たった一人の熱狂」「憂鬱でなければ、仕事じゃない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
この本は、幻冬舎を作った見城徹さんが、ひたすらに自分の内に秘めた熱狂をタイトル別・短編的に記載している本になっています。
見城さんの本は『読書という荒野』に続いて2冊目ですが、積んでいる馬力も、思考の深さも、志の高さも常人じゃないなといつも感化されています。自分の熱狂や夢がどれだけ浅はかか(比較するものではないかもしれないけれど)と感じてしまうレベルで、圧倒的努力と、その正しい方向への努力というところが見城さんのすごいところだと思います。
本を通じて一貫して感じるのは、ビジネスにおいては結果がすべてであり、結果が出るまでまず努力しろ、とにかく量をやれということです。「圧倒的努力は岩をも通す」という言葉があるくらい、徹底的にやること。あとは義理人情を大切にすることや、神は細部に宿るから小さいことまでしっかりやろう、といったことが書かれています。
自分は今24歳で、まだ社会人2年目という段階ですが、体力とやる気と気概があり、若さもある中でこういった本に出会えたことは本当に良かった。
本を読んだところでアウトプットしないと全く意味がないので、見城徹さんの考え方を自分に宿すわけではないですが、自分がこうしたいと思うことに対して、すべての人を圧倒するくらいの力量と時間で積み上げていく。
Posted by ブクログ
・自分にしかできないことに取り組んで、結果を出す。
一度、結果が出ると仕事は面白くなる。
他の人でもできることをやってもしょうがない。
他人ができないことをやる。辛いが、これが仕事の王道だ。
・自己検証、自己嫌悪、自己否定がないところに進歩はない。
・純潔と純粋は熱狂の根源だ。それに「企み」か培養された時、大ヒットが生まれる。
・向き合っている以上、想いを全身全霊でぶつけるしかない。
・自分の身を切らず、自分の身を痛めずして、安全地帯で身を守りながら「キャラを立たせたい」といってもどだい無理な話だ。
・異物を呑み込まなければ成長はない。
妥協するのではなく、丸ごと飲み込んでしまうのだ。
・「人たらし」ではなく、「人さらい」でありたい。
・GNOは守れ。
・安めを売るな。
・貸しは作っても、借りは作るな。
・「まぁいいか」は言うな。
・人知れず誠実に生き、目立たない生涯をまっとうする。そのような無名の人たちの重みを感じられなくなったら終わりだと思っている。
・背徳を含まない恋愛は官能的ではない。
・昨日と違う今日を作れ。
・現実の試練に晒されない観念や思想など、それは絵空事でしかない。現実の踏み絵を踏み抜けるか否か、それのみが思想の価値を決定する。
Posted by ブクログ
現状維持の心地よさは緩やかな堕落であり、不安や制約こそが人を鍛えるのだと説く、熱量あふれる箴言集。仕事の面白さは自ら背負う苦労に比例するとし、感想をその場で率直に伝える誠実さが人間関係の基盤になると説く処世訓から、ギャンブルに学ぶ「負けを自覚し、耐えて流れを待つ胆力」の哲学まで幅広く語られる。周囲との比較で生まれる価値観は無価値であり、甘えた願望を捨て絶望を極めた先に、死と共に生きる覚悟を持てば人生に怖いものはなくなる、という結論が全体を貫く。断片的な言葉の連なりだが一つ一つが刃のように鋭く、読むたびに今日という日への向き合い方を問い直させる一冊である。