高野和明の作品一覧
「高野和明」の「13階段」「ジェノサイド 新装版【上下合本版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
【しびれるほどの疾走感!読書停滞のカンフル剤!】
疲れからか集中力が落ちてて読書が進まず、ぐいぐい引っ張ってくれるような本が読みたいなと手に取ったのがきっかけ。
主人公の八神は悪いやつなんだろうけど、冗談がうまくて頭の回転が速く、どこか憎めないところがあった。そして、なにより健気で応援したくなる。
一つの善行で今までの悪事が帳消しになるとは思ってないけど、改心してやり直したいと思っている彼の努力はなんとか報われてほしい!その気持ちが推進力になってぐんぐん読み進められた。
骨髄ドナーとして、なんとか病院にたどりつこうとする八神の決死の逃走劇。それに犯人捜しのサスペンス要素が加わって、ジェットコースターみたいな読書だった。映画のアクションシーンを見たような感覚。
ちょっとうまくいきすぎ?と思うところもあったけど、今回はそれを上回る勢いの気持ちよさがあったなあ。
Posted by ブクログ
ジェノサイド新装版の下巻読み終わりました!
例によって旧装版?をいい感じに忘れていたので楽しませてもらいました。
ドキドキハラハラ系で、次から次へピンチの事態発生なのですが、そのピンチの起き方、かわし方が一捻りされてて、え!?そうくるか!?とドキドキさせてもらいました。
新人類の能力の異次元さにビックリです。いわゆる計算能力が高いとか記憶力がいいとか、そんな話ではないんですね。コミュニケーションがとてもユニークで、1次元でしか語れない現在人類の我らの限界を感じました。。
作中で科学者ハイズマン氏が語った「現生人類は、誕生から二十万年を費やしても殺し合いを止められなかった(中略)そろそろ次の存在に、この星を譲ってもいい頃だ」のセリフが印象的でした。