鈴木英治の作品一覧

「鈴木英治」の「勘兵衛」「江戸の探偵」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:鈴木英治(スズキエイジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1960年12月27日
  • 出身地:日本 / 静岡県
  • 職業:時代小説家

明治大学経営学部卒。1999年、『駿府に吹く風』で角川春樹小説賞特別賞を受賞し作家デビュー。『遺言状の願-口入屋用心棒 』などの作品を手がける。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 【合本版】口入屋用心棒 其の壱(文庫1~10巻収録)
    -
    1~5巻4,950~6,600円 (税込)
    【本電子書籍は『口入屋用心棒』シリーズ1巻~10巻を1冊にまとめた合本版です。重複購入にお気を付けください】 わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそく、うだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。(『口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂』より)。鈴木英治の人気時代小説シリーズ、一気読み必至の【合本版】第一弾!
  • 幕末 暗殺!
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    幕末維新期には、日本人同士が殺し合い、多くの血が流されました。おのおのが大義を掲げ、あるいは武士としての矜持から、刃を向けたということなのでしょう。とりわけ、要人の暗殺事件は、歴史を大きく動かすことになりました。現代において、暗殺は決して肯定されるものではありませんが、歴史小説のテーマとしてはとても魅力的です。 作家集団「操觚の会」に集う7人が、7つの暗殺事件を題材に、大胆な想像力と推理を駆使して作品を書き下ろしました。いずれの事件も謎に満ち、真犯人についても諸説ある、作家としての創作意欲をかき立てるものばかりです。はたして、どのような展開と結末が待っているのか!? 幕末史の暗部に真っ向勝負を挑んだ、粒揃いの作品をご堪能ください。 谷津矢車  竹とんぼの群青   ◆桜田門外の変 早見 俊  刺客 伊藤博文   ◆塙忠宝暗殺 新美 健  欺きの士道     ◆清河八郎暗殺 鈴木英治  血腥き風      ◆佐久間象山暗殺 誉田龍一  天が遣わせし男   ◆坂本龍馬暗殺 秋山香乃  裏切り者      ◆油小路の変 神家正成  明治の石      ◆孝明天皇毒殺
  • 足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー
    3.7
    1巻1,600円 (税込)
    新書『応仁の乱』がベストセラーになって以降、関心が集まっている「足利氏」は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された。本書は、戦国を語る上で欠かせない「足利氏」をテーマに、7名の歴史時代作家が書き下ろした短篇小説を収録したアンソロジー。著者は、2020年上半期の直木賞を受賞した川越宗一をはじめ、大人気シリーズ「口入屋用心棒」の著者の鈴木英治、2020年の中山義秀文学賞を受賞した木下昌輝など、ベテランから新進気鋭まで、実力派ばかり。これまで戦国史を語る上で、メインで書かれることがなかった「足利氏」を軸に、この時代の画期となる出来事を時系列で描いていくことによって、“もう一つの戦国史”が浮かび上がる。 ■目次 ●第一話 早見俊 ◎嘉吉(かきつ)の狐――古河(こが)公方家誕生 ●第二話 川越宗一 ◎清き流れの源へ――堀越(ほりごえ)公方滅亡 ●第三話 鈴木英治 ◎天の定め――国府台(こうのだい)合戦 ●第四話 荒山徹 ◎宿縁――河越夜合戦 ●第五話 木下昌輝 ◎螺旋(らせん)の龍――足利義輝弑逆(しいぎゃく) ●第六話 秋山香乃 ◎大禍時(おおまがとき)――織田信長謀殺 ●第七話 谷津矢車 ◎凪(なぎ)の世――喜連川(きつれがわ)藩誕生 ●コラム 喜連川足利氏を訪ねて――栃木県さくら市歴史散歩 収録作品は、いずれも書き下ろし!
  • 妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー
    4.0
    1~2巻1,500~1,870円 (税込)
    「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ13編の書下し作品を、ぜひお楽しみあれ! ●巻頭言より 去る三月に本書と同じ「操觚の会」同志諸氏の協力で伝奇時代小説のアンソロジー「伝奇無双」(戯作舎)を電子書籍で上梓したが、その僅か一ケ月後にさらなる伝奇時代小説のアンソロジー「妖ファンタスティカ」をこうして紙媒体で刊行できるのは、伝奇ルネサンスを提唱した者として望外の歓びである。支持して下さった皆様にお礼申し上げる。 伝奇ルネサンスなる言葉に初めて接した方も多いと思うので、まず伝奇ルネサンスとは何かを手短に説明しよう。 伝奇ルネサンスとは一言で言えば作家の想像力を無限大にまで広げんとする企みである。 かつて國枝史郎・角田喜久雄・吉川英治らの働きで伝奇小説は時代小説の代名詞にまでなった。 (中略) しかし万人がメディアとなり、読書が娯楽の王座を退いた現在、伝奇は過去のコンテンツと化したかにも見える。夢想も荒唐無稽も破天荒も過去の概念と成り果てたかのようだ。いつの間にか作家も読者も「夢見る力」を信じなくなり、想像力の可能性を語ることを躊躇うようになってしまったのだろうか。 否。「夢見る力」は失われたのではない。そこにあるものが見えていないだけなのだ。 伝奇ルネサンスとは「夢見る力」を復活させるための試みである。それは崇拝する者を失って深い眠りに就いた物語の神々を復活させんとする十九世紀の魔術結社「黄金の夜明け」団の儀式にも似ている。 その意味で伝奇ルネサンスを「魔術」と呼んでもいいだろう。奇しくも本アンソロジーの参加作家は十三名。中世ヨーロッパで魔女集会に集った者たちの数である。 されば宣言しよう。 ここに伝奇は甦り「夢見る力」はこれより大なる復活を遂げん、と。
  • 富士を背負う男 大江戸なりあがり伝
    続巻入荷
    5.0
    1~2巻1,034円 (税込)
    裸一貫の男が、伊豆国から江戸を目指してのしあがる! 「夢を叶えるにはどうしたらよいのか。そのヒントが散りばめられている」(解説より)  歴史時代作家 谷津矢車氏太鼓判! 「俺はちがう。俺は抜け出してみせる」家も土地もなく、毎日牛馬のように朝から晩まで働くも、先の見えない暮らしを送る徹之助。江戸から遠く離れた伊豆国奈古屋村で、彼は富士を望むがごとく成功を夢見ていた。そんな徹之助に村長の娘おあゆは想いを寄せ、時に励ましていた。ある時、火事から村長の弟を救ったことがきっかけで資金を得て、徹之助は椎茸栽培で一世一代の大博打に出るが……。痛快時代シリーズ第1弾!
  • 伝奇無双「秘宝」
    -
    1巻990円 (税込)
    第一線で活躍中の時代・歴史小説家が結集した「操觚の会」。その選抜メンバーが現在の小説シーンに風穴を開けるため全編書き下ろしで挑む「伝奇」の物語。今回のテーマは「秘宝」。山中に秘められた隠し財宝、伝説の名刀、そして……!
  • 闇の剣~部屋住み勘兵衛~
    5.0
    1~15巻880円 (税込)
    古谷勘兵衛は、夜道でものすごい剣の遣い手に襲われる。四年前、十一人もの命と首を奪った辻斬り・闇風が再び蠢き始めたのか? 一方、古谷家の本家筋である植田家では、跡取りの養子が突然の病で亡くなる。他家でも、半年で若い跡取りや当主が四人も病死していた。さらに勘兵衛の周辺では怪事件が続発し……。剣豪ミステリーの傑作シリーズ!
  • 戦国鉄砲異聞 義信を奪還せよ
    3.0
    1巻880円 (税込)
    累計300万部突破の大人気シリーズ「口入屋用心棒」をはじめ、 時代小説の第一線を走る鈴木英治、5年ぶりの戦国冒険活劇、開幕! 今川家家臣として甲斐武田家に入った由比藤弥之助の数奇な運命。 【著者コメント】 『義元謀殺』でデビューした私にとって 今作は五年ぶりの戦国物で、かなり力が入りました。 その甲斐あって、とてもおもしろい 一巻目に仕上がったと自負しています。 ――鈴木英治 武田との同盟の証として信玄の嫡男・義信に嫁いだ今川義元の娘・日奈姫。 その供侍として甲斐に付き従ってきた由比藤弥之助は鉄砲の腕を見込まれ 指南役となり、やがて義信の小姓となる。 桶狭間の戦いで義元が討ち死にしたのを機に駿河を我がものにしようとする信玄。 妻の生家を守ろうと反対する義信。 川中島の戦いの折、義信が独断で動いたことを信玄に咎められ、父子の不仲は決定的となる。 さらに信玄が義元の仇である織田信長と同盟を結んだことで、義信は父を亡きものにしようとするが、 逆に謀反の疑いで東光寺に幽閉される。 弥之介は旧臣の長坂清四郎勝繁、曽根周防守昌清らと義信を救い出そうとするが失敗、 ただひとり生き残る――。 書下し時代冒険活劇、新シリーズ開幕!
  • 幕末 暗殺!
    4.5
    1巻880円 (税込)
    定説は覆されるのか? 真犯人の驚きの動機とは? 幕末の江戸で、京で、多くの命が刺客によって闇に葬られた。暗殺――。彼らはなぜ殺されなければならなかったのか。血塗られた歴史の暗がりに、7人の作家が、想像力と推理と筆で光を当てる。実力派たちが江戸末期の政局の暗部に斬り込んだ、大好評オリジナル競作アンソロジー。   谷津矢車×桜田門外の変◆「竹とんぼの群青」 早見俊×塙忠宝暗殺◆「刺客 伊藤博文」 新美健×清河八郎暗殺◆「欺きの士道」 鈴木英治×佐久間象山暗殺◆「血腥き風」 誉田龍一×坂本龍馬暗殺◆「天が遣わせし男」 秋山香乃×油小路の変◆「裏切り者」 神家正成×孝明天皇毒殺◆「明治の石」
  • 義元、遼たり
    3.5
    1巻847円 (税込)
    「海道一の弓取り」と称された今川義元。幼いころに仏門に出され、師父・太原雪斎とともに京都での学びの日々を送っていた栴岳承芳(のちの今川義元)は、兄・氏輝に呼び戻され駿府に戻る。やがて氏輝は夭逝、還俗し家督を継ぐことになった義元に、同じく仏門にあった兄の玄広恵探が対抗、『花蔵の乱』と呼ばれる家督争いが起こる。心を鬼にしなければならぬ――仏の道を捨て今川家総領としての道を選んだ、若き日の義元に焦点を当てた長篇歴史小説。
  • 血の城
    4.0
    1巻838円 (税込)
    天正八年初冬。遠州武田方の高天神城では、徐々に包囲を狭めつつある徳川方を狙う野伏りが跋扈していた。頭領は、家康が濡衣を着せて殺害した嫡子信康に似ているという。一方、近くの沢木村では、多くの百姓が神隠しに遭っていた……。長篇戦国巨編!
  • 忍び音
    4.0
    1巻836円 (税込)
    「実兄を見殺しにした男」と周囲から疎まれている武田の家臣・智之介。ある日、幼馴染みが殺害され、その嫌疑が智之介にかけられる。汚名をそそぐ為、そしてある罪の意識から一人調べを進めるうちに、負け知らずの武田家を揺るがす密約に辿りつく。接見することなく、一通の手紙で繫がった一介の武士と信長。誰も知らなかった長篠の戦いが今幕を開ける。
  • 江戸の雷神 死化粧
    3.5
    1巻792円 (税込)
    深川で娘が惨殺された。もう四人目だ。続いて刺殺された男の死体が吾妻橋近くで見つかる。その頃、「江戸の雷神」と呼ばれ町人に人気があった前火付盗賊改役の伊香雷蔵は、わけありの剣の達人・安斎六右衛門、元盗賊の玄慈、幼馴染みで拳法使いの女医・長飛とともに、「よりよい江戸」をつくらんとしていたが……。 個性的な仲間たちが正義のために奮闘する、痛快時代小説シリーズ!
  • 江戸の探偵
    3.2
    1~4巻770~946円 (税込)
    石見国で藩を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまった永見功兵衛。城主を救うため、功兵衛は江戸へ奔る! 「口入屋用心棒」の著者が贈る、新シリーズ開幕!
  • 信長誘拐
    3.5
    1巻770円 (税込)
    「本能寺の変」の裏に“落とし屋”あり! 意外な依頼人、驚くべき目的、そして……200万部突破の「口入屋用心棒」シリーズの著者による、書き下ろし長編。どうすれば、魔王とまで称される織田信長をかどわかせるのか――「信長誘拐」という奇妙な依頼を受けた沢越宗一郎は、武田攻めの織田軍の様子をうかがう中、信長を狙撃しようとする謎の女と出会う。さらに信長に恨みを抱く武田家の忍者集団も現れて……。宗一郎が任務遂行のために考え出した手段とは。依頼主の真の目的とは。そして意外なきっかけから本能寺の変が? 驚天動地の歴史活劇。
  • 闇の目 下っ引夏兵衛捕物控
    -
    1~4巻748円 (税込)
    夜目が利き腕の立つ泥棒・夏兵衛は、遊ぶ金欲しさに盗みを働いていた。ある日、柔の師匠で住職の参信から、行方不明の僧を探すよう頼まれる。探索にやりがいを感じ始めた矢先、夏兵衛は驚くべき事件に遭遇し――。
  • 大坂城の十字架 最後の義将 明石掃部
    3.0
    1巻740円 (税込)
    真田が最後に頼みにした男! 大坂牢人五人衆の一人、キリシタン武将の知られざる闘いを描く力作長編。真田信繁が最後に頼り、徳川家康をおびやかした男が目指したものとは――。天下分け目の関ヶ原では宇喜多秀家の右腕として戦い、大坂の陣ではキリシタン部隊を率いて縦横無尽の活躍をした武将・明石掃部。八丈島に流された秀家への思い、宇喜多家を裏切った坂崎出羽守との因縁、そして千姫……。大坂の陣後、姿を消した謎多き男の熱き生涯を、時代小説で人気の著者がドラマチックに描いた長編歴史小説。
  • 読んで旅する鎌倉時代
    3.9
    1巻737円 (税込)
    蛭が島:若き源頼朝が流された伊豆の地。当時の支配者は北条氏。 真珠院:頼朝との悲恋の末に八重が命を落とした地。 伊豆山神社:頼朝と北条政子が結ばれた地。 石橋山:頼朝が源氏復興ののろしを上げるも、大庭景親、伊東祐親らの平家軍に大敗した地。 黄瀬川:奥州から駆けつけた義経が頼朝と再会した地。 願成就院:北条時政が頼朝の奥州平泉討伐戦勝祈願のため建立した。 銭洗弁財天:頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。 三島大社:頼朝が源氏復興を祈願して旗揚げをした神社。 梶原山公園:頼朝の信任厚かったが、その死後に滅ぼされた梶原景時終焉の地。 鶴岡八幡宮:鎌倉幕府とともにあった彼の地のランドマーク。 伊豆修善寺:頼朝の嫡男・頼家が暗殺された地。 など、鎌倉殿(鎌倉幕府)をめぐる13の地を舞台に、歴史時代小説の手練れ13人が切れ味鋭い筆をふるう。 13の掌編を自宅でじっくり味わうも良し、地図と写真を手がかりに今に残る歴史の現場を訪ねるも良し。
  • 明屋敷番秘録 謀(はかりごと)
    3.0
    1~2巻726円 (税込)
    美しい妻と竹馬の友に囲まれ、旗丘隼兵衛は書院番として充実した日々を送っていた。ある日、米問屋の押し込みに遭遇し、たった一人で賊を成敗した隼兵衛。妻や同僚たちから賞賛され、出世の糸口になるかと思われたが、彼に告げられたのは意外な処分だった。抗(あらが)えぬ運命を前に、隼兵衛はひとり何を思うのか。相次ぐ裏切りと予測不能の展開。時代小説の名手・鈴木英治の新シリーズ開幕!
  • 大江戸監察医
    4.0
    1~2巻715~913円 (税込)
    驚くべき医術、敵なしの喧嘩技、明かせぬ過去。時代小説最高のヒーロー誕生!普請場、人足寄場と江戸の底辺を渡り歩く無宿人・仁平。町医者が遙かに及ばぬ医術とめっぽう強い喧嘩技を持つ仁平は、誰にも言えぬ過去を持つ。大店の預かり医師として始めた無料医療所も相次ぐ嫌がらせを受ける。同心・牧兵衛と共に、江戸の難事件に立ち向かう謎の医師・仁平。これぞ医師もの時代小説の決定版!
  • 新兵衛捕物御用 水斬の剣
    3.0
    1~4巻712~722円 (税込)
    駿州沼里藩の同心森島新兵衛が、いま目の前にしているのは、狩場川に架かる青瀬橋のたもとで見つかった死骸だ。酷いことに顔は潰され、胴を袈裟斬りに両断されたすさまじい刀傷が残されている。斬ったのは、恐るべき遣い手であることは間違いない――。殺られた者が店の半纏をまとっているため、身許はすぐに知れるので、犯人もたやすく割れるだろうの与力の言に、新兵衛の勘は……。
  • 大脱走 裏切りの姫
    -
    1巻712円 (税込)
    長篠の合戦から七年、滅亡の淵に立つ武田家。主君勝頼に忠誠を誓う馬廻り・前島平蔵は、親族衆筆頭である穴山信君の徳川方への寝返りを察知し、甲府の穴山屋敷を取り囲む。屋敷のなかでは、信君の妻・千鶴、嫡男・勝千代らが、脱出の機会を窺っていた。実力派作家がスケール豊かに描く、戦国小説の新境地。
  • 無言殺剣 火縄の寺
    4.0
    1巻712円 (税込)
    関宿城主・久世豊広を惨殺した謎の浪人は、古河のやくざ郡兵衛一家の三男坊・伊之助を伴い江戸へ出る。伊之助は、江戸で兄二人と再会を果たすものの、三兄弟の背後には、浪人を追う何者かの罠がせまる。書き下ろしシリーズ第二弾。
  • 無言殺剣 大名討ち
    4.0
    1巻712円 (税込)
    譜代大名・土井家の城下、古河の町に現れた謎の浪人。剣の腕は無類だが、一言も口をきくことがない。その男のもとに、恐るべき殺しの依頼がもたらされる。殺しの標的は、古河領と境界を接する関宿・久世家の当主。老中の座をめぐって土井家と争う大名だった。旬の時代小説家・鈴木英治が贈る、書き下ろしシリーズ第一弾!
  • 無言殺剣 妖気の山路
    -
    1巻712円 (税込)
    中山道を往く音無黙兵衛ら三人。旅の目的は何なのか。京の出身という、連れの娘・初美に関することか――。江戸では、老中首座・牧野貞重の手勢が、黙兵衛の逗留先だった善照寺を捜索した。政敵の御側御用取次・水野忠秋を追い落とす切り札を初美が握っているというのだった。書き下ろしシリーズ第五弾。
  • 無言殺剣 野盗薙ぎ
    3.5
    1巻712円 (税込)
    突如江戸を発ち、中山道を西へ向かう謎の浪人・音無黙兵衛と伊之助、初美の三人。その目的を掴めぬまま、久世家・土井家それぞれの密偵も後を追う。道中、黙兵衛一行は野盗一味の襲撃を受け、伊之助が行方不明になる。書き下ろしシリーズ第四弾。
  • 無言殺剣 獣散る刻
    4.0
    1巻712円 (税込)
    伊賀者の襲撃をかいくぐり、美濃郡上の照月寺に入った音無黙兵衛一行。堅固な構えを誇る大寺で、道中に毒矢を受けた初美の介抱がつづく。寺を包囲する伊賀者を退け、門前に姿を現したのは、かつて黙兵衛と死闘を演じた久世家剣術指南役・横山佐十郎だった。書き下ろしシリーズ第六弾。第一部完結。
  • 無言殺剣 首代一万両
    3.0
    1巻712円 (税込)
    「懸賞金一万両」。娘夫婦の命を奪われた古河の大店・千宏屋の主人は、身代を賭けて謎の浪人・音無黙兵衛の命を奪おうとする。黙兵衛と連れの伊之助らが起居する善照寺は、夜毎、殺し屋の襲撃に晒される。屈折した親心が招いた殺しの連鎖の果てには何が……。シリーズ第三弾。
  • 手習重兵衛 夕映え橋
    3.8
    1巻712円 (税込)
    ついに重兵衛がおそのに求婚。その余韻も冷めぬまま、二人は重兵衛の朋輩だった柿ヶ崎作之助に出くわす。作之助は主君のために刀を見立てるよう命じられたのだった。その足で堀井道場の左馬助を訪ねた重兵衛とおそのは、そこで目にした一振りの刀に魅了される。文庫書き下ろし
  • 手習重兵衛 母恋い
    3.5
    1巻712円 (税込)
    江戸は白金村に戻り、手習所を再開した興津重兵衛。家主の娘おそのを妻に迎えるはずだったのが、重兵衛を仇と思いこんだ正体不明の女と同居する羽目に……。一方、村では半月ほど前から住み着いた謎の女が、男たちの好奇の的になっていた。
  • 手習重兵衛 道連れの文
    3.7
    1巻712円 (税込)
    婚約を母に報告するため、おそのを伴い故郷の諏訪へと旅立った重兵衛。道中、一人旅の腰元ふうの女と知り合う。その場は別れたものの、今度は女が刺客の一団に襲われているところに遭遇。重兵衛は、死の間際の女から、甲府勤番支配宛の書状を託される。
  • 手習重兵衛 隠し子の宿
    3.5
    1巻712円 (税込)
    おそのと正式に婚約を交わしたばかりの重兵衛だったが、朋友の作之助と吉原に行ったことが判明。さらに、隠し子がいることが村の噂となり、品川の女郎宿に出入りしているのも目撃され……。はたして重兵衛は、許嫁おそのに与えた誤解をとくことができるのか。(書き下ろし)
  • 郷四郎無言殺剣 妖かしの蜘蛛
    4.0
    1巻712円 (税込)
    美濃郡上で宿敵・横山佐十郎との決戦を制した音無黙兵衛こと菅郷四郎は、伊之助を伴い、東海道を西に向かった。目的地は、京か奈良か。その行く手を総がかりで阻もうとする伊賀者たち。さらに、謎の幻術師の魔手が忍び寄る。はたして危地は乗り越えられるのか。書き下ろしシリーズ、第二部開幕。
  • 郷四郎無言殺剣 柳生一刀石
    4.5
    1巻712円 (税込)
    奈良を探索する音無黙兵衛こと菅郷四郎と伊之助は、幕府の実力者である御側御用取次・水野忠秋が、二十年前の正倉院宝物流出の首謀者であるという決定的証拠を手に入れる。その直後、郷四郎のもとに一通の書状がもたらされる。そこには、「一刀石で待つ」と記されていた。無言殺剣シリーズ完結篇。
  • 郷四郎無言殺剣 百忍斬り
    4.0
    1巻712円 (税込)
    郡上の照月寺に匿われていた初美が出奔した。濤海と休雲が急ぎ後を追う。一方、奈良に向かう“黙兵衛”と伊之助は、伊賀国に入った。背後に得体の知れない気配を感じながら道中は続く。はたして二人は、幻術師・春庵を擁する伊賀者の本国を突破できるのか。「無言殺剣シリーズ第二部」第二弾。書き下ろし。
  • 郷四郎無言殺剣 正倉院の闇
    4.0
    1巻712円 (税込)
    奈良に入った音無黙兵衛こと菅郷四郎と伊之助は、無念の死を遂げた郷四郎の父・郷左衛門の墓を訪れる。二十年前の正倉院宝物流出に絡んで、郷左衛門は無実の罪を着せられ、切腹に追い込まれたのだった。真相を探るべく、奈良を探索する郷四郎と伊之助は、事件の黒幕が今をときめく御側御用取次の水野忠秋であることを知る。書き下ろし。
  • 角右衛門の恋
    -
    1巻712円 (税込)
    仇を追いつづけること七年。角右衛門の無為の日々を打ち破ったのは、小間物屋「立花屋」の娘・お梅との出会いだった。お梅が大名家へ奉公に上がった後、角右衛門は立花屋に用心棒として雇われる。辻斬りの横行に、剣の腕を買われてのことだった。そして、宿下がりしたお梅との逢瀬が、二人の運命を大きく動かすことになる。文庫書き下ろし
  • 蔦屋重三郎事件帖一 江戸の出版王
    3.3
    1~2巻704円 (税込)
    東洲斎写楽を世に出し、浮世絵で一世を風靡した蔦屋重三郎。写楽や喜多川歌麿らの浮世絵、恋川春町や山東京伝らの黄表紙、洒落本、狂歌本などを精力的に刊行し、多くの話題作を世に送り出した江戸の出版王・蔦屋にはもう一つの顔があった。人気戯作者の朋誠堂喜三二は佐竹家江戸詰の刀番である。その佐竹家上屋敷の一室で、家臣の鴨志田昭之進が何者かに殺された。遺体の傍には一枚の絵が投げ出されていた。喜三二はその絵を蔦屋に見せ、知恵を借りようとするが……。実在の人物を主人公にした、人気作家による書き下ろし新シリーズ、いざ開幕!
  • 信義の雪 沼里藩留守居役忠勤控
    3.7
    1~3巻704~748円 (税込)
    駿州沼里の江戸留守居役・深貝文太郎は、相役の高足惣左衛門が殺人事件の下手人として捕えられたことに疑問を抱いていた。奴は人を殺すような男ではない。惣左衛門の無実を証明するため、文太郎は奮闘する。
  • 手習重兵衛 闇討ち斬 新装版
    3.0
    1~6巻704~748円 (税込)
    江戸白金で行き倒れとなった重兵衛は、頑健な体躯とくっきりとした目鼻立ちを持つ二十三歳の浪人だ。手習師匠・宗太夫は、わけありの彼に何も聞かず居候させてくれる。子供らに囲まれ平穏な日々を送る重兵衛だったが、同郷の者に呼び出され帰ってこない宗太夫を心配し、その男を訪ねたところ……。快男児が謎を斬る時代小説シリーズ第一弾。(二〇〇三年十一月に刊行された作品を改版)
  • 備中高松城目付異聞 湖上の舞
    -
    1巻704円 (税込)
    これはうつつのことなのか──。目付・川名佐吉のいる備中高松城は、秀吉による兵糧攻めの一環として、周囲を水で囲まれ、陸の孤島と化していた。そんな中、城中で老臣の暗殺が起きる。早速、佐吉は犯人探しを始めるが、飢えと日を追うごとに増す水位、非協力的な家臣たちが邪魔をし、調べは遅々として進まない。さらに、何者かの凶刃が佐吉の命を狙い……。密室の城で一体何が?!
  • 梟の裂く闇
    4.0
    1巻704円 (税込)
    十二年前、肥後の村で記憶を喪い、村人に助けられた谷五郎。妻女と子に恵まれ、平穏な一生を送る筈だった。だが、村に兵が押し寄せた時から、彼の運命が、大きく変わりはじめる──。書き下ろし時代長篇。
  • 若殿八方破れ
    4.0
    1~10巻691~737円 (税込)
    寝込みを襲われた。いったい誰が己の命を狙うのか。辛くも凶刃から逃れた信州真田家跡取りの俊介は頭をしぼる。国元で暮らす腹違いの弟力之介の祖父にして、国家老でもある大岡勘解由(かげゆ)の仕業なのか。闇討ちの裏が明らかにならぬまま、今度は忠臣の辰之助が殺された。筑後有馬家に関わる男の所行と分かったが、俊介は思いもせぬ縁談が進んでいることを知り……。御法度である私情の仇討旅に出た若殿一行を待ち受けるのは? 傑作廻国時代活劇!
  • 江戸の雷神
    4.3
    1~2巻682~770円 (税込)
    火付盗賊改役の伊香雷蔵は、常に捕物の先頭に立ち、町人に人気がある。その勇猛さで「江戸の雷神」と呼ばれる一方、斬り捨て御免の火盗改ながら、できるだけ賊を生け捕るのが信条という快男児だ。府内を騒がす辻斬り、押し込みに加え、その鮮やかな手並みで「匠小僧」と呼ばれる盗賊を追う雷蔵だったが――。痛快時代小説シリーズ、開幕!
  • 陽炎時雨 幻の剣 - 死神の影
    3.0
    1巻682円 (税込)
    団子屋の看板娘・おひのがかどわかされた。夫である桶屋の波津彦とともに姿を消してから十日。七緒は二人の探索を引き受ける。一方、北町奉行所同心・和倉信兵衛は、両目がくり抜かれた死体と対峙していた。かつての繁盛が嘘のように閑古鳥の鳴く団子屋。おひのの明るい呼び声は戻ってくるのか。シリーズ第二弾。文庫書き下ろし
  • 父子十手捕物日記
    4.0
    1~18巻649~712円 (税込)
    名同心の父から十手を受け継いで二年、美味い物と娘の尻ばかり追いかけている文之介。時には近所の餓鬼から悪戯されるが、筋はいい剣術と持ち前の人の善さが功を奏し、難事件も見事落着。幼なじみの中間・勇七を随え、今日も江戸の町を行く!
  • 陽炎時雨 幻の剣 - 歯のない男
    3.0
    1巻649円 (税込)
    剣術道場の一人娘・七緒は、嫁入り前のお年頃。耄碌のはじまった祖父の秋重治左衛門のもと、師範代として稽古をつける日々。町のやくざ者を懲らしめる、剣の腕と好奇心の持ち主でもある。ある日、道場の門前に男が行き倒れていた。ただの空腹だったというその男は、七緒や門人たちの前で、からくり人形を操り出すのだが……。
  • 手習重兵衛 祝い酒
    4.0
    1巻649円 (税込)
    甲州街道で何者かに狙撃された重兵衛。実家の興津家では、重兵衛の葬儀が行われる。遺体の損傷を理由に、中を改められずに埋葬された棺桶。なぜ、重兵衛は狙われたのか。重兵衛の手習所に住み着いた謎の薬売り・日月斎との関係は?そして、重兵衛の生死は?「手習重兵衛」シリーズ全12作、ついに完結。
  • 手習重兵衛 黒い薬売り
    3.5
    1巻649円 (税込)
    婚約したおそのを伴い、故郷の諏訪に帰った重兵衛。ところが実家の興津家では、家督を継いだ輔之進の妻・吉乃と侍女のお以知が行方しれずになっていた。一方、江戸の白金堂には、重兵衛の留守中、日月斎という怪しげな薬売りが住み着いていた。
  • 宵待の月
    -
    1巻627円 (税込)
    半兵衛は若くして、右に出るものがいないほどの剣の達人。御家への忠誠心も人一倍強い。しかし、戦の度に、亡くなった家臣を数えては眠れぬ夜を過ごしていた。そんな半兵衛に、ある人物暗殺の命がくだり、そうとは知らず家督騒動の陰謀に巻き込まれていく。「生きたい」という想いと使命の間で揺れ動く、武士の心情を綴った傑作時代小説。

ユーザーレビュー

  • 徒目付勘兵衛 罪人の刃

    Posted by ブクログ

    今回は あの仕事ができてハンサムな七十郎が
    罠にはめられます。

    こういう時に限って 勘兵衛の上役 麟蔵が卒中で倒れます。倒れる前に 俺が倒れたら お前が代わりを勤めよ!
    と勘兵衛は言われてしまいます。

    七十郎は 蟄居を命ぜられ おまけに自宅に金を隠し持っている なんて投げ文をされ
    牢屋に入れられてしまいます。

    勘兵衛と修馬は 行方不明の建之進という御家人の息子を探していた。

    勘兵衛と修馬が やっと七十郎の事件に関わったのが後半!
    間に合うんだろうけど 遅い!
    七十郎の周りを調べていくと
    優しげで暗い目をした男 登場!
    暗い目は 嫌ねえ!

    麟蔵は 修馬の勧める医者にかかって回復する。

    0
    2026年05月14日
  • 富士を背負う男 大江戸なりあがり伝

    Posted by ブクログ

    表紙に惹かれて初めて時代小説を読んだが、
    とても読みやすく、徹之助の生き様にハラハラドキドキ。気付けば一気に読んでいました。

    0
    2026年05月13日
  • 江戸の探偵 江戸城決死行

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テンポ良く話が進んで読みやすかった。功兵衛の目的がスムーズに進んでたので「お、いい感じじゃん」と思ってたら最後の最後に、殿が死んで、一体これからどうなるんだろうという期待と不安でいっぱいです。ほんと、どうなっちゃうんだろ、、、

    0
    2026年04月21日
  • 徒目付勘兵衛 からくり五千両

    Posted by ブクログ

    久しぶりの勘兵衛です。
    四ツ谷のつじに置かれた五千両

    首を括った男ふたり
    古屋のゆかしたに埋められていた男ひとり

    町奉行所の同心の稲葉七十郎
    徒目付 勘兵衛と修馬

    それぞれに事件を追う

    勘兵衛の娘が高熱を出す。
    その辺の医者では 熱が下がらない
    なんと修馬の知り合いの医者が名医だった。
    でも この医者への支払い ご随意に!
    と言われて50両支払う。
    勘兵衛 お金持ちだね。
    この医者 なんか怪しいので 別の回にも出てきそう
    顔が覚えられない って怪しいんだね!

    張り込み 聞き込みって大変ですね。
    若くないと務まらない
    体力戦!
    よくたどりにたどって 犯人に行き着いたものです。

    七十郎

    0
    2026年03月13日
  • 徒目付勘兵衛 女剣士

    Posted by ブクログ

    うぽっぽさんと違って 拷問なんてのがなまなましく出ません。
    殺人は一緒なんだけどね。
    若い鍛え上げられた男女の死体
    錐の長ーいもののようなもので 心臓をひとつきにされている。
    さて この凶器はなにか!
    フルーレというから 南蛮わたりのフェンシングなのか?
    不審な女ふたり登場
    年寄りと若手
    若いお利衣には 仲間の仇討ちがかかっている。
    勝って姿見をくらませたお利衣に 勘兵衛は 友 仲間みたいな思いを感じる。
    こういう時代もの
    主な登場人物の記載があるほうがいいなあ!
    このシリーズはあるんだけど。
    久しぶりに読むと この人誰だっけ?
    となってしまいます。
    忘れっぽい読者に サービスを!

    0
    2026年01月13日

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