三秋縋の作品一覧
「三秋縋」の「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」「さくらのまち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
三秋さんの本にしては割と救いがあるような気がした。
どちらも最後は同じだけの寿命を残して終わり。
どこか難しいというか、めんどくさい性格の主人公。そして間が悪いというかなんというか。そこに共感してしまう部分もちらほら。
そんな中でほどんど価値のない寿命を売って、ミヤギに出会う。ミヤギと余生を過ごす中で、関係性だったり、気持ちが変わって、最後には辞めたはずの絵をきっかけに、人生で1番幸せな三日間を手に入れるのが最高だと思った。タイトルぴったり
主人公はめんどくさい性格ではあるものの、人目を気にしないで、皆からは見えていないミヤギと行動したり話をしているのが良い。ちゃんと人を愛せる人。
や
Posted by ブクログ
君の話から三秋さんの本に興味を持った。
主人公とヒロインの年齢差がかなりあるので読めるか不安だったけど、そこは物語の流れ的にあまり気にならなかった。
終盤でハッピーエンドに期待したのに、そううまく行くはずもなく、辛かった。
最後に主人公と左薙の寄生虫の正体がわかった時の衝撃といったら。
けど、左薙が"両方とも死ぬはずが、片方は生きることができるようになった上に、本当に恋をしていたことがわかった"というようなことを思っていて、ただ悲しいだけの終わりではないのだと思った。
設定が本当に作り込まれていて、実際にいる寄生虫のことも踏まえた内容で、違和感がないのがすごいと思う。