作品一覧

  • 目標を「達成できる人」と「できない人」の習慣

    目標を「達成できる人」と「できない人」の習慣

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    著者累計150万部超、『怒らない技術』の著者が放つ、 本当に必要な「目標達成の本質」だけに絞った決定版! ロングセラーの書籍をリニューアルし、 より実践的でシンプルに、確実に成果へ導く内容に仕上げました。 かつて“ダメなビジネスパーソン”だった著者が、 トップセールス → 最年少営業部長 → 起業 → IPO達成へと至るまでに体得した、 「目標を達成できる人に共通する習慣」を、余すことなく教えます。 忙しい人でもすぐ実践できるよう、 対比形式でわかりやすく解説しています。 読むだけで終わらない。 “今日から変われる行動”が手に入る一冊です。 目標達成に必要なのは、特別な才能ではありません。 「正しい習慣」を身につけること。それだけです。 この本が、あなたの「努力」を「結果」に変える分岐点になります。 【目次】 はじめに 第1章 考え方 編 第2章 目標設定 編 第3章 行動・計画 編 第4章 タイムマネジメント 編 第5章 人間関係・コミュニケーション 編 第6章 トラブル・失敗との向き合い方 編 【著者略歴】 一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事 リーダーズアカデミー 学長 早稲田大学エクステンションセンター講師 日本唯一の『上司学』コンサルタント。 育てる側がよくならないと、社会も、企業も、人も良くならないとの思いから「『あなたのもとで働けてよかった』をすべてのリーダーへ」を理念に、中小企業のための、人づくり、組織づくりに特化をした、スクール形式では日本一のビジネススクール『リーダーズアカデミー』を経営。もっと‘稼ぐ'組織を作る「上司学」「組織づくりの12分野」メソッドの開発者であり、リーダー育成の第一人者。 主な著書としてシリーズ100万部を突破しベストセラーにもなった『怒らない技術』をはじめ『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』、『だから、部下がついてこない!』、『目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣』などがあり、累計150万部を超える。
  • 話し方の一流、二流、三流

    話し方の一流、二流、三流

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    著者累計150万部突破! 『怒らない技術』をはじめとして、数々のベストセラーを生み出した著者が、 思わず引き込まれてしまうとっておきの話し方を教えます。 「話すのがニガテ」 「周りに何を言っても動いてくれない」 「上司・部下との話し方がわからない」 「家族と話すとすぐ喧嘩になってしまう」 このような悩みを持っている方は多いかと思います。 実は、その原因は相手との信頼関係がうまく築けていないことにあるかもしれません。 本書では、 「感情コントロール」で心理的安全性をつくり、 相手の自己肯定感を高める話し方を教えます。 信頼関係を築くことできるので、相手の本音を引き出し、 前向きな毎日を作ることができます さらに心を動かす褒め方、叱り方で、相手のやる気を引き出し、 周囲を巻き込み成果を出す話し方も身につきます。 三流の話し方、二流の話し方、一流の話し方の3つを比較しながら説明するので、 すぐにコツをつかむことができます。 相手を喜ばせ、 本音を引き出し、 信頼を勝ち取る。 そんな話し方に変わりたい方、必見の一冊です 目次 はじめに Chapter 1 心地よい「話す場」を作る Chapter 2 本音が聴ける話し方 Chapter 3 「認められた」感に充される話し方 Chapter 4 喜んで動きたくなる話し方、導き方 Chapter 5 周囲を巻き込む話し方 おわりに
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ■15万部突破の子育て本がついにマンガに! 「読んだその日からイライラが減った!」 「わが子が自分からやる子に育つ!」 大人の常識が通用しないわが子に、 ついイライラしてしまう……。 そして、そんな自分に対して イヤな気持ちになっていませんか?v 理想の子育てとして、「ほめて育てる!」など いろいろ言われています。 そうしたことがプレッシャーとなって、 本来、喜びであるはずの子育てが、 ストレスになってしまっている人も 多いのではないでしょうか? ■あるある!ウチと同じ!マンガが面白い! 本書の主人公・みちるは、夫が単身赴任のため、 フルタイムで働きながら、家事に育児にひとりで奮闘中。 元気いっぱいでやんちゃな息子・恭介に、 ついついイライラしてしまう日々……。 ガミガミ怒ってしまう自分に嫌気が差しているみちるは、 恭介が通っている柔道教室の先生の母親・幸子から、 「怒らない子育て」というものがあると聞くが……。 ■本書の内容 登場人物紹介 プロローグ はじめに「怒らない子育て」で親も子もハッピーに! 第1話 怒りはコントロールできる 第2話 まず、自分の怒りを理解しよう 第3話 コントロールできることにフォーカスしよう 第4話 伝え方は選べる(前編) 第5話 伝え方は選べる(後編) 番外編 「怒らない子育て」はおかあさんだけのものじゃない おわりに 子育ては形を変えて続いていく
  • 目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

    目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    同じ仕事をやらせても、速い人と遅い人がいます。その原因はいろいろです。 仕事の速い人、遅い人の習慣を比較することで、どんなことが自分に足りないのか、どんなことをすればいいのかがわかります。著者の体験談とともに50項目で紹介します。
  • プレイングマネジャー入門

    プレイングマネジャー入門

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻1,540円 (税込)
    ■求められるのは「5つのスキル」! 自分の仕事があるのに、部下の面倒も見なくてはならないプレイングマネジャー。 忙しくて、つらくて… そこで、浮き彫りになったのは、 ≪「人間関係」と「時間」の問題≫ ■そこで、本書では、これらの問題を解決するために、 リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション チーム作り 効率よく自分の結果を出すスキル の5つを1冊にまとめました! この5つのスキルは、今では世界中でセミナーや講演をする著者の嶋津良智氏が、 実際に経験してきた成功や失敗の上に成り立っています! 20年以上にわたる集大成であるスキルがこの1冊で学べる。 ――この価値があなたならわかるはずです。 著者は20代、30代とプレイングマネジャーを体験しています。 その時期は、「怒ること」も含め、「悩み」「葛藤」「苛立ち」「不安」…など、 詳しくは本書にありますが、様々な気持ちを抱きながら、 多くのことを試し、失敗や成功を重ねました。 だからこそ、現在は、経営者やマネジャー向けに 「上司学」という独自プログラムを教えているのです。 そんなセミナーや教材で、多くの人が高額でも学ぼうとする嶋津氏の最新のノウハウに、 1400円で触れることができます! これは、悩んでいるあなたにとってチャンスです。
  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール

    あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻1,430円 (税込)
    上司の仕事の究極は、部下に仕事を任せきり、部下の成長を見守ることです。そこにいきつくためには、密にコミュニケーションをとり、部下に自主性を促していくことがポイントになります。著者の数々の経験をひもときながら上司論を展開します!
  • 男と女の怒らない技術

    男と女の怒らない技術

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ■男女のイライラポイントはこんなに違う! パートナーに、こんなことを思っていませんか? 「もっと感謝してほしい」 「偉そうなこというくせに、家のことをまったくしてくれない!」 「こんなに高いものを衝動買いするなんて信じられない!」 「毎晩、いったいどこで遊んでるの!」 人生の限られた時間を 「イライラ」や「怒り」に費やすのは無駄です。 ■イライラは時に暴力に発展し、 女性の4人に1人、男性の7人に1人が 配偶者から暴力を受けているとの調査結果があります。 (2016年内閣府) 人は起きている時間の80パーセントは何らかの形で人と関わっています。 なかでも恋人、夫婦など特別なパートナーは、お互いに最も身近な存在であり、 自分が幸せになるために鍵を握る相手です。 しかし、怒りは身近な人ほど強くなる傾向があります。 身近であればあるほど、接触回数が多い人であればあるほど、怒りは出やすいのです。 お互いがハッピーでいるためには感情をコントロールする必要があります。 さあ、あなたも 「男と女の怒らない技術」を学んでみましょう。 ■本書の内容 はじめに 怒らない技術が手遅れの男女が急増中 第1章 なぜ「男と女の怒らない技術」が必要なのか 第2章 男と女の感情マネジメント 第3章 「伝える」と「伝わる」は違う 第4章 自分軸コミュニケーション、相手軸コミュニケーション 第5章 こだわること、こだわらないこと 第6章 コントロールできるイライラだけに目を向けよう
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    マンガでよくわかる怒らない技術

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    ■累計92万部の『怒らない技術』シリーズがついにマンガに! 著者の嶋津良智氏は、 かつて【怒り】を使って部下をマネジメントしていました。 短期的に成果は上がるものの、持続しない。 悩むなか見つけた解決策が「怒らない」と決めること ■誰でもカンタンにできる方法で「怒らない」習慣を身につけた嶋津氏は、 マネジャーとしての成功を収め、その後独立し、起業 現在は、教育事業をスタートし後進の育成に努めています。 ■マンガが面白い!「いるいる!」「あるある!」共感の嵐 オーモリ食品入社4年目の坂上千夏は、 スイーツに並々ならぬ情熱を傾ける元気印 所属する営業部でも持ち前のガッツが評価され、 新作スイーツ発表会イベントのリーダーに抜擢される。 思わぬチャンスにやる気がみなぎる千夏だが、 配属されたチームメンバーはまったくその気がない様子… 理解を示してくれないチームメンバーや上司に イライラが募る千夏の前に、人事部の多喜が現れる 【イライラ】【怒り】、誰もが持つ感情をテーマに扱っている本書 登場人物に深く切り込む、 読み応えたっぷりの1冊です ■内容 登場人物紹介 はじめに ・プロローグ「怒らない技術」で人生は変わる ・第1話「怒るか」「怒らないか」を決めているのは自分自身 ・第2話「第一感情」と「価値観の眼鏡」が怒らない技術のカギ ・第3話 怒らずに気持ちが伝わる「4つのポイント」 ・第4話 人生をうまくいかせる「3つのルール」 エピローグ おわりに
  • 40歳を過ぎたら仕事は「半分」捨てなさい

    40歳を過ぎたら仕事は「半分」捨てなさい

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    「上司として、プレイヤーとして、がんばってるのに報われない」そんな悩みはありませんか?仕事の「質」が変わる40代に、若い頃の働き方を続けていると、成果は半減する。後半の仕事人生の「片づけ」指南書。
  • 一流の男が「育児」から学んでいる5つのビジネススキル

    一流の男が「育児」から学んでいる5つのビジネススキル

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    「育児」はビジネスマンとしての自分の能力を向上させる“最高のツール”であり、育児に全力で取り組んでいる人はどんどん“デキる”男になっていく。子育てを通じて自己成長を遂げる方法とは?
  • 成果を加速させる人はみんなやっている 上司に使われるな! 上司を使え!

    成果を加速させる人はみんなやっている 上司に使われるな! 上司を使え!

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,300円 (税込)
    上司に苦手意識を持ったり、悩みを抱えたりしたままでは、充実した仕事も、正しい評価も、着実な成長も、いずれも望めません。『上司』とさえうまくつきあえば、もっとストレートにいうと、『上司』さえ攻略すれば、仕事はよりいっそう楽しくなり、成果も評価も上がり、非常に充実したビジネスライフを送ることができます。本書は、上司のウラもオモテも知り尽くした著者が、ビジネスパーソンが上司と接するときに有効な考え方や実践法を、あますことなく紹介しています。『上司を手のひらの上で転がす』ことができるようになり、大きく成長するために、手加減することなく、本音でズバリと切り込みます。プロローグ 私の部下時代/第1章 上司を100%使いこなせ!/第2章 「伝え方」ひとつで人間関係はガラリと変わる/第3章 変わる会社、変わる人間関係/第4章 会社の外ではこう振る舞え!/第5章 困った上司の攻略法/エピローグ 一流のビジネスパーソンをめざせ!
  • 営業が死ぬほど嫌いでもラクに結果を出せる36のコツ

    営業が死ぬほど嫌いでもラクに結果を出せる36のコツ

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    営業が嫌いで苦手、やりたくないと思っていても最速最短で結果を出せる営業術。「半年でトップ営業マン」に、「24歳で最年少営業部長」の実績を生んだ36のマイルール。「やめる、すぐやる、さきをよむ」を中心にした超効率的な勝ちパターンを身につければ、今までの営業スタイルが大きく変わる!
  • 30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ

    30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,144円 (税込)
    不安定な世の中だからこそ一生使えてどこでも通用する力をつけておけ! 今から力をコツコツつけておくことで、チャンスがきたときや本当にやりたいことが見つかったとき、自由自在に動ける体になっている。時間、お金、人づきあい…積み重ねることで、ほかの人には簡単には追い越せない、はるかな差がつく!
  • 朝60分で部下が変わる

    朝60分で部下が変わる

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,098円 (税込)
    リーダーズアカデミー 学長・日本リーダーズ学会 会長・日本アンガーマネジメント協会 理事・早稲田大学講師 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍。 就任3カ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立。 実質5年で52憶の会社まで育て、2004年5月株式上場を果たす。 業績向上に寄与する独自プログラム「上司学」が好評を博し、 現在シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う。 また、2回の株式上場体験を生かし、 顧問・社外役員として経営に参画し、各企業の経営陣へアドバイスを行う。 ■目次 ●第1章 60分の朝会を始めよう      (私が朝会を始めた理由初めて朝会に取り組む前に―嶋津流朝会の心得1 ほか) ●第2章 コミュニケーションの質を変える朝60分      (部下を朝会に引き込む際の心構え朝会がもたらしてくれる意外な効果 ほか) ●第3章 部下とのコミュニケーション術      (上司になるとコミュニケーションは変わる合わない部下とどううまくやるか ほか) ●第4章 上司の仕事とは何かを考えよう ●終章 部下に捧ぐコミュニケーションという名の報酬 ■著者 嶋津良智
  • なぜ、突然妻はキレるのか?

    なぜ、突然妻はキレるのか?

    ビジネス・実用

    -
    1巻990円 (税込)
    ■キレる妻、急増中! ○妻は夫の何が気に入らないのか? ○妻の機嫌を損ねたときは など 「まっすぐ家に帰りたくない…」 「がんばってるのに認められない…」 あるテレビ番組で既婚者2800人に調査したところ、 「キレる妻が増えていて、それを恐れる夫が多くなっている」 ということがわかったそうです。 妻が怖いと答えた夫は「48.2%」 なぜ怖いかというと、いつもイライラしている、 突然キレる、鬼の形相で怒る。 ■さらに「人間としておかしい」など人格を否定したり傷つくような暴言を吐く、 モノを投げてきたり暴力をふるう、など深刻なものもありました。 テレビ画面には、 「結婚したときと同一人物とは思えない」 と困惑している夫の悲しい姿が映し出されていました。 妻恐怖症をこじらせて、 「妻が怖い、家に帰りたくない、家にはいたくない」 となってしまうこともなきにしもあらずです。 ただし、そのためにはちょっとしたコツがあります。 そのコツについて明らかにしたのが本書です。 ※本書は2018年5月に小社から刊行された  『男と女の怒らない技術』を改題および大幅に再編集したものです。 ■本書の内容 はじめに  第1章 妻を怒らせる原因はどこにある? 第2章 妻と夫の「違い」が怒りを生む 第3章 そもそも女と男はこんなに違う 第4章  もう一度、妻と仲良くなる4ステップと7スキル 第5章 キレる妻をもつ夫の秘策 第6章 妻との仲を深めるときは 第7章 妻の機嫌を損ねたら おわりに
  • 不安をなくす技術

    不安をなくす技術

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻990円 (税込)
    ■「心配」はやめられる! あなたの「どうしよう」がスーッと消える16のテクニック あなたには、何か、不安や心配事があるのですね。 「このままの収入でやっていけるだろうか」 「結婚して家庭をもてるのだろうか」 「病気になって働けなくなったらどうしよう」 「会社をクビになったらどうしよう」 このような思いがうずまいているのかもしれません。 仕事に打ち込んだり、飲み会で発散したり、恋愛にかまけてみたりして、 一生懸命もやもやする気持ちから逃れようとしているのかもしれません。 不安をなくせば、人生をもっと楽しく積極的に 生きていくことができます。 思考が変われば行動が変わり 行動が変われば人生が変わります。 本書では、こうした不安から解放されるための テクニックをまとめました。 ■「不安」から解放されて、もっと楽しく積極的に生きよう! 本書では不安をとりのぞく方法を 順を追ってなるべく具体的にまとめました。 1章では、不安についての対処方法をおおまかにお話しします。 2章では、この本のゴールを書きました。 3章では、不安をなくすための行動を起こすヒントです。 4章では、不安をなくすための行動のさまたげとなる迷いについて考えます。 5章では、不安とのつきあい方、距離の置き方についてです。 私はこの本で、 不安を抱えながら生きていくということについて お話ししたいと思います。 あなたの心が少しでも軽くなれば、 こんなにうれしいことはありません。
  • 怒らない技術

    怒らない技術

    ビジネス・実用

    3.5
    1~2巻990円 (税込)
    ■『犯罪白書』という、警察庁が出している統計の平成20年版によると、  ~暴行の検挙人員及びその人口比については近年、  10代は減少・低下傾向にあるが、20代以上の増加・上昇傾向が著しく、  特に、高齢になるほど増加率・上昇率が高い傾向が見られる~ つまり、子供ではなく、世の中の大人たちに「怒り」が蔓延しているのです。 「怒る」ことで職場やプライベートがよくなるでしょうか? ■本書の著者は、元はごく普通のサラリーマンでした。 さらに、超短気といえる性格であり、 営業のマネージャーとして部下に怒ってばかり。 うまくいかずに悩んでいました。 そんな、ある時自分に対してひとつの約束をします。 「怒らない」と決めたのです。 そして、それがきっかけとなり、 自ら経営する会社を株式上場に導きビジネスマンとして「成功」 シンガポールを拠点に教育者となり「夢」も叶えています。 ■「怒らない」とは、そんな簡単なことではありません。 第4章、第5章では、そんな自身の経験をまとめた 「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」を紹介します どうしても怒ってしまうことだってあるでしょう。 そんな時に理屈ではなく怒りをなんとかする方法はないか? そこで、どうしてもカッとなってしまうときの対処法、 「今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬」を最後にまとめました。 ※本作品は2007年に刊行された 『雨がふってもよろこぼう!』(本社刊)を改題、再編集いたしました。
  • なぜか「トクする人」の気くばりの習慣

    なぜか「トクする人」の気くばりの習慣

    ビジネス・実用

    -
    1巻880円 (税込)
    非常に逆説的ですが、「思い通りの人生を送りたい、幸せになりたい、トクをしたい」と強く願えば願うほど、気くばり上手になれる可能性が高まります。なぜなら、そうした強い願望を持っている人は「自分の幸せとは何か」を真剣に考えるため、自然と他人に対して思いやりの心が生まれ、気くばりや気遣いをできるようになるからです。つまり「究極の自己幸福感の追求」こそが気くばりや気遣いの原点といえるのです! 本書は話題のベストセラー『怒らない技術』の著者が明かす「究極の気くばり術」。「究極の気くばり」とはどんなものなのか。ぜひ本書で味わって見て下さい。第一章 「自分」への気くばり13の習慣 わがままに生きる。それが「気くばり人」になるための第一歩 ほか/第二章 「周囲の人」へ気くばり16の習慣 「人に好かれたい」という気持ちを捨てる ほか/第三章 「会社・仕事」への気くばり11の習慣 メモを取ってどんどん忘れる ほか
  • だから、会社が儲からない!

    だから、会社が儲からない!

    ビジネス・実用

    4.7
    1巻880円 (税込)
    商売の本質とは「会社内の人と組織を強化すること」。こう言うと「そんなこと、言われなくてもわかる」という声が聞こえそうです。 しかし現実には、起業を志した者のうち、10年以上、会社を続けられるのは、わずか1%。つまり、商売の本質を知っていても、実践することができない起業家がほとんど、ということ。 そんな起業家はもちろん、中小企業経営者や、上を目指す管理職・エグゼクティブにぜひ読んでいただきたいのが本書です。 「経営者は可能な限り、自らの時間の使い方をオープンにする」 「自分を叱ってくれる人をそばに置く」 「決断した理由を必ず説明する」 →優れた経営者になれる! 「何か一つ飛び抜けた能力をもつ人間を採用する」 「下位ではなく、上位2割の人間を教育する」 「日報に書くことがないのは、何の工夫もしていないということ。日報は書くべき」 →人を育て、組織を強化できる! 「継続して利益が入ってくるストック利益で、経営を安定させる」 「何をするかより、何をしないかを考え抜け」 「新規顧客とリピーターのバランスを常に意識する」 →確実に利益を生み出せる! コンサル・講演などを通じて、多くの起業家・経営者から支持を集める著者ならではの、実践的なノウハウを凝縮!
  • だから、部下がついてこない!

    だから、部下がついてこない!

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻880円 (税込)
    「部下を動かそうなんて大間違い!」 部下を引きつけ、よい影響を与える、「魅力的な上司」になるための新常識が満載! 「目的と目標の違いをきちんと説明する」 「チャレンジしないことが最大のリスク」 「できる上司は仕事をしない」 →最高の上司になれる! 「部下の相談には乗るな」 「部下を平等に扱うな」 「褒めると叱るはバランスシート」 →部下と最高の関係が築ける! 「部下に叱られて組織は強くなる」 「情報にフィルターをかけるな」 「組織を変えたければまず自分が変われ」 →最高の組織のつくり方が学べる! 24歳のときから上司として数多くの成功・失敗を経験してきた著者ならではの、最高に実践的なマネジメント・ノウハウ。
  • イマドキ部下を育てる技術

    イマドキ部下を育てる技術

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻836円 (税込)
    「やる気がない」「傷つきやすい」「自分で考えて動けない」などといわれる今の20代。「彼らを戦力化するには、イラつかない、怒らない、と決めてしまうこと」と語る嶋津流マネジメント術。「最近の若い者は!」とイラつく前に読んでほしい。
  • あなたの人生を希望ある未来に変える31の決断

    あなたの人生を希望ある未来に変える31の決断

    ビジネス・実用

    -
    1巻594円 (税込)
    あなたにどうしても伝えたかったことを、この本にまとめることにしました。 それは、人は必要な考え方と必要なスキルを身につければ、誰でも欲しい人生を手に入れることができるということです。 それには、「目標達成するための行動や思考の習慣を身につけているかどうか」が重要です。 本書では、目標達成に取り組むために、「沢山の困難や挫折からの脱却法」「ちょっとした視点の変え方や考え方・工夫の仕方」を31にまとめて、お伝えしていきます。 本書を読み終わった時には、「同じように頑張ってはいるけれど、成果を出せている人と出せていない人の差」が理解できるようになり、目標達成があたりまえ化していくでしょう。 【著者プロフィール】 著者:嶋津 良智 日本唯一の「上司学」コンサルタント。 大学卒業後IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中で最年少営業部長に抜擢。就任3か月で担当部門の成績が全国No.1に。 28歳で独立、2004年5月株式上場(IPO)を果たす。現在は、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。 業績向上のための最強の組織づくりをノウハウ化した独自プログラム「上司学」が好評を博し、世界14都市でビジネスセミナーを開催。延べ30,000人以上のリーダー育成に携わる。 シリーズ90万部のベストセラー「怒らない技術」をはじめ、著書累計は12931万部を超える。 -主な役職- ・一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事 ・リーダーズアカデミー学長 ・早稲田大学講師 ・元内閣官房「暮らしの質」向上検討会第一分科会長

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  • 仕事を大成功に導くための上司活用マニュアル 上司を使って大成果をあげろ!

    仕事を大成功に導くための上司活用マニュアル 上司を使って大成果をあげろ!

    ビジネス・実用

    -
    1巻407円 (税込)
    社会人の悩みの一つと言えば「人間関係」。 なかでも「上司」との人間関係に悩んでいる人は多く、仕事に支障をきたしてしまうだけではなく、果ては会社を辞めてしまうきっかけにすらなっているほど。上司に苦手意識を持ったり、悩みを抱えたままでは充実した仕事も正しい評価も、そして着実な成長を望むことも難しいのだ。 そこで、この本では仕事の上でウェイトを占める上司という存在とうまく付き合うこと、さらに言えば上司をどうやったら攻略することが出来るのかを紹介。それが出来れば今まで以上に仕事が楽しくなり、自分自身の成長だけでなく、仕事の成果も評価もアップにつなげられるはず。 そんな上司や先輩社員と接する時の有効な考え方や実践法が本書には満載。 ビジネスパーソンとして成長したい人は必読の一冊なのだ。 【目次】 はじめに プロローグ 私の部下時代 第1章 上司を100%使いこなせ! 第2章 「伝え方」ひとつで人間関係はガラリと変わる 第3章 変わる会社、変わる人間関係 第4章 会社の外ではこう振る舞え! 第5章 困った上司の攻略法 エピローグ 一流のビジネスパーソンをめざせ! おわりに

ユーザーレビュー

  • 話し方の一流、二流、三流

    Posted by ブクログ

    特に、「間合い」の項目についてものすごく納得した。
    「間」の大切さは分かっているつもりだが、具体的に行動にできそうなアイデアが思い浮かぶきっかけになった。

    0
    2026年01月04日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    怒ったのは、その選択肢を選んだ自分の責任。
    他人の言動はきっかけに過ぎない。
    他人をコントロールしようなんてちゃんちゃらおかしい。部下が働きやすいように環境を整えてあげることが大事。
    怒らないことでではなく、目の前の状況が改善されないからイライラする。
    相手の気持ちも尊重する。
    などなど…。

    怒りについてそういった観点で考えたことがなかったから新鮮な気づきがあった。
    一方的に怒って終わり、ということも昔の自分の中ではあったから、それは本当に時間の無駄になるんだな。まずは自分に原因がないか一歩引いて探り、違うアプローチをしていくことを心がけていきたい。

    0
    2025年01月12日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    近しい間柄の人に対してイラッとしやすいことが悩みでした。

    とくに夫です。
    ちょっとしたことでもイラッとしたり怒りが止まらない自分が嫌になりこの本を手に取りました。

    まずは自分と相手は全く違う人間ということを理解し、なぜ相手はそんなことを言ったのか?なぜ私は怒ってしまうのか?

    俯瞰してなぜ?を追求し感情のコントロールをしていきます。

    イライラから幸せは生まれないので笑顔でいるために一度立ち止まって考えていきます。

    0
    2024年07月15日
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    Posted by ブクログ

    子育て中のバイブル
    漫画なのでさっと読めてよい。
    イライラしてきたら読み返して初心を思い出そうと思える

    0
    2024年06月28日
  • 不安をなくす技術

    Posted by ブクログ

    970

    嶋津良智(しまづ よしのり)
    教育コンサルタント、一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事、リーダーズアカデミー学長、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事、早稲田大学講師。大学卒業後、IT 系ベンチャー企業に入社。同期100名のなかでトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3か月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。翌年、縁あって知り合った2人の経営者と新会社を設立。その3年後、出資会社3社を吸収合併、実質5 年で52億円の会社まで育て、2004年5月株式上場(IPO)を果たす。2005年、「教える側がよくならないと『人』も『企業』も『社会』もよくならない」と、次世代を担うリーダーを育成することを目的 とした教育機関、リーダーズアカデミーを設立。講演・研修などを通して、教える側(上司・親・教師など)の人たちにアドバイスを行う。2007年シンガポールに拠点を開設し、グローバルリーダーの育成にも取り組む。2012年から始めた「感情マネジメントが、どう人生や仕事の成果に影響を及ぼすのか」をテーマにした、「怒らない技術〜人生・仕事の成果を劇的に変えるアンガーマネジメントのススメ」や、親子関係の改善により、自信を持って自分の才能を伸ばせる子どもの育成を目的としたセミナー「おこらない子育て」が好評を博し、日本、シンガポール、タイ、インドネシアなどアジア主要都市で開催する。2013年、日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。リーダーを、感情面とスキル面から支える世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。主な著書としてシリーズ90万部を突破しベストセラーにもなった『怒らない技術』『怒らない技術2』『子どもが変わる 怒らない子育て』をはじめ、『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』『目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣』『だから、部下がついてこない! 』などがあり、著書は累計122万部を超える。





     そして、小さな自分自身に聴診器を当てています。  サッカーの本田 圭 佑 選手がACミランへの入団会見で、自問自答することを「リトル本田に聞いた」と表現していましたが、あなたも自分で、小さな自分の状態を検査するのです。  するといろいろなことがわかるでしょう。 「もやもやを感じているんだね」 「おなかのあたりに少し重いような感覚があるんだね」 「胸のあたりがきゅんとするような感覚があるね」  などと思います。  まずは思うだけでいいですよ。   あるがままを感じ、もやもやしていることを認めます。  口に出して言ってみるのもいいでしょう。 「首のあたりが重苦しいんだね」  などと、小さな自分に思いやりをもって語りかけます。

    不安という影は実態以上に大きく見えます。  夕日に照らされたあなたの影が、巨人の影のように大きく見えることがあるでしょう。あれと同じです。1つか2つ不安になることがあるだけでも、それが大きく感じられて、不安だらけに感じます。  不安ログを書くと、何が不安なのかはっきりします。  不安の実際の大きさもわかります。確かに不安はあるのですが、それ以上は広がりません。

    まとめ □不安は見まいとすると余計鮮明に見えてくる。 □何に対して不安を感じるのか書き出し、まずは不安の大きさと形を把握しよう。

     不安に向き合い、不安の正体は何だろう、どうすれば解決できるだろうかと考えます。  これはとても大切なことですが、一方で 考えている時間が長過ぎると、かえってよくない結果になる ことがあります。  じっくり考えて何もしないのと、さっと考えてぱっと動くのとでは、どちらが不安を解消しやすいでしょう。  ジョセフ・マーフィー(アメリカで活動したアイルランド出身の宗教家・作家)がこんなことを言っています。 「『うまくできるだろうか』という不安が頭をよぎったらとにかく、行動を起こしてしまいなさい。不安はほどなく解消されます」  もつれてからまりあった糸のように見える不安が、行動することによってほどけていくことがあります。

    不安なとき身体は動いていません。  心はうねうねと動いているのですが、何もしていないことが多いのです。  そこで身体を動かします。   行動することが安定に向かいます。  コマが勢いよく回っているところをイメージしてください。  一本足という不安定な形なのに、軸がぶれることもなく静かに回転しています。  とても静かで安定しています。  でも、実際には高速で回転しています。  これと同じことで、私たちも 動くことで安定することができます。  不安はなくしても、また生まれてきます。  不安が次々と発生する世の中を、安定した気持ちで生きていくには行動を起こすのがいちばんです。  勢いよく回転するコマをめざしましょう。

    私たちは毎日さまざまな不安を抱えます。  お金の不安、将来の不安、結婚できるのかという不安など、さまざまです。  不安は、適切に対処することで解消します。  私はそのことを、「 不安を心配に変える」と呼んでいます(詳しくは3章でお話しします)。  不安は行動につながりませんが、心配は行動につながります。  そして行動することで不安は消えていきます。  たとえば、お金のない不安を感じていたら、少しずつ貯金をはじめます。  すると「自分の人生に対処できている」という安心感が生まれ、不安は少しずつ減っていきます。  行動することで自分への信頼が生まれ、自信につながります。   不安を放置しないという姿勢で一歩を踏み出す ことで、「不安に流される人生」を変えることができます。

    私の知り合いの女性は、毎日不安に悩まされていました。  不安だと悩んではいましたが、家でじっとしているだけでした。  あるとき私はこう尋ねました。 「あなたはずっと今のように不安に悩まされていたのですか?」 「いえ、結婚前はとても元気で、活発な毎日を過ごしていたのです」 「そのころは、どんなことをしていましたか?」 「渋谷に買い物に行ったり、友だちとカラオケに行ったり、英会話教室に通ったり……」 「だったら、そのうちの1つをやってみてはいかがでしょう」  彼女は結婚前を思い出し、月に1度、渋谷に買い物に出かけるようになりました。すると、だいぶ元気になりました。

    そこで走りながら考えるという気持ちでチャレンジしました。  私にとっては大きなアタックでした。  同じ研修が続いたこともあり、やる度に研修内容も参加者とのコミュニケーションも研ぎ澄まされていきました。企業研修担当から「やる度によくなる」「最初と最後では別人のよう」と褒められました。  これは私にとってブレークスルーとなりました。  もし 研修の依頼を断っていたら不安を抱え続けていた ことでしょう。  オファーを受けることが不安の解消につながるとは正直思っていませんでしたが、行動したことがよかったのです。  自分の枠を超える経験をしたことで自信が 蘇ってきました。やることなすことうまくいかず自信をもてない自分がいたのですが、場数をこなし、何とかなるという気持ちになりました。  ブレークスルーにつながらなくても、何もやらなければチャンスは生まれません。方向が間違っていなければ、 行動することで不安の解消につながります。少なくとも不安の正体が少しずつわかっていきます。

    ▼「やらないより、やったほうがいい。どうせやるなら……」  何かの選択に迫られたとき、私はいつも「 やらないより、やったほうがいい」とつぶやきます。  これは私自身を行動させるための、魔法の言葉です。  自分で自分に魔法をかけるのです。  面倒くさいと思ったときも、「やらないより、やったほうがいい」、ある場所へ行くか行かないかで迷ったときも、「行かないより、行ったほうがいい」、人に対して照れくさいキザな言葉でも「言わないより、言ったほうがいい」とつぶやくのです。  人は、「何かをした記憶」よりも、「何かをしなかった記憶」のほうが残ります。人は亡くなるとき、なぜあのとき行動を起こさなかったのか、という後悔を誰しも感じると言います。

    「何かをしているときは、何かをしていないとき」と言われるように、新たな行動を起こすとき、同時に別の行動を捨てることもあります。  私は「 今あるものを捨てる勇気をもとう」と自分に言い聞かせています。 「守られた水は腐る」という言葉があるように、物事には必ず賞味期限があります。  それは仕事のやり方でも、会社でも、個人でも同じです。  現状はうまくいっているからといって、その方法にしがみついて、新たな取り組みや改善を行わなかったら、いずれ問題が発生し、崩壊していってしまうということです。

    不安から脱出する唯一の方法は行動 です。  そして、行動を起こすと自信がつきます。  心配し、行動すると、自信という資産が増えていきます。行動しないままでいると、自信という資産は増えません。  ですから、 自信を得るために、あえて不安をつくっている 人もいます。  サッカー日本代表の本田圭佑選手は、あえて不安になるような場所に飛び込んでいるように見えます。

    一方で「不安する」とは言いません。似た言葉に「不安になる」はあります。つまり、不安は主体的な行動ではなく、いつのまにかなるものなのです。ふと気がつくと不安になっているのです。  不安とは行動のともなわない静的なものです。

    一方で、これを心配事ととらえて、できることをやっておくこともできます。  たとえば、日本経済が破綻してもなるべく影響を受けないように、個人の資産をドルやユーロに分散しておく、海外に不動産をもつ、経済が破綻しても食べ物が確保できるように自給自足の生活をはじめる、などです。

    私の元同僚の話です。彼は 39 歳のときに肺ガンになりました。  部下とカラオケに行った日に、風呂で 血痰 が出ました。最初は歌い過ぎだと思ったそうですが、2週間経っても止まりません。彼は病院に行きました。血痰を調べたり、肺のレントゲンを撮ったりしましたが、結果は「大丈夫」とのことでした。  しかし、彼は直感的に「おかしい」と感じ2つ目の病院に行きました。ここでも「大丈夫」と言われました。  3つ目の病院では、「この血痰がどこから出るのか」と尋ねると、「わからない」と言われました。わからないのに「大丈夫」と言う医師に不信感を覚えました。  彼は昔から 喘息 の症状があり、かかりつけの医者がありました。定期的に通院するように言われていたものの、仕事が忙しくて数年間足が遠のいていましたが、意を決して飛び込みました。  レントゲンの結果を見て、医師の態度が変わり、すぐにCT検査をしました。医師の口から出た言葉は恐ろしいものでした。 「肺の上部の動脈付近にガンができている。うちでは手術ができない」  彼は大きな病院に緊急入院することになりました。

    1つは心配事がわかっていても、解決策を見通せない迷い。 「A案を実行したら解決するんじゃないか」 「いや、B案を実行したらいいんじゃないか」 「いや、C案では……」  いくつもの選択肢が思い浮かぶのに1つに絞り込めない。 「求婚者の多い娘はしばしば最悪の男を選ぶ」  という言葉があります。 「より好みする者は最も悪いものをつかむ」  とも言います。  どんなものや人にもよい点もあれば悪い点もあります。  それを悪い点だけを見てこれもだめ、あれもだめとより好みをしていると、 いつの間にか結局いちばんつまらないものを取らざるを得なくなります。

    私たちはまだ見ぬ未来に向かって生きている以上、不安がなくなることはありません。  不安をなくしても、新たな不安が 湧き出してきます。  あなたが気づいていなくても、ホコリのような小さな不安が心のなかにたまっていくものです。  そこで 定期的に、《心のホコリ》を書き出して みましょう。  たとえば、次のようになります。

     不安にとらわれていると、頭が固くなってしまいます。  1つの考えや感情にとらわれ、それにばかりに気を取られて頭がいっぱいになります。  すると、その考えや感情を吟味する余裕がなくなります。  大切なのは不安と少し離れること。  私は「不安を自分の外に出そう」と言っています。  不安が自分の外に出れば、自分の置かれている状況を客観的に眺めることができます。  そのための方法が、 湧き上がってきた不安に名前をつける こと。

    この本のなかでは不安のことを「ざわざわ」とか「ぞわぞわ」とか「もやもや」と呼んでいます。  私の知人には「不安くん」と呼んでいる人もいます。 「あっ、心のなかに『ぞわぞわ』が広がってきたぞ」 「おっ、おなかのあたりで『不安くん』が暴れ出したな」  などと考えます。  心のなかの得体の知れないものを、不気味でわけのわからないものと考えていると、それは少しずつ大きくなります。でも、名前をつけたとたんに、客観的に見られるようになるのです。

    刺激的な情報が余計な不安を増やす ことがあります。  たとえば、ネットを見ているときにたまたま新型ウイルスに関する情報が目に入り、心に響いてしまうことがあります。  不安になっていろいろな情報を調べはじめます。  不安が暴走する瞬間があります。  調べ出すと止まらないのです。  自分とは関係ないことに夢中になります。  どうでもいいニュースをクリックしたがために不安が広がります。それはまるで隣の家の蜂の巣をつついてしまったようなものです。自分とはまったく関係なかったはずなのに、まきこまれてしまうのです。  ですから 不必要な情報に近づかない ことも大切です。

    私はどちらかというと、「考えてから走るタイプ」でした。  それについてはよかったと思うし、その結果として今の自分があります。  ところが 40 歳を過ぎ、気力、体力、知力がともに落ちてきているなかで、保守的になってきている自分に気づきました。  どこかで若いころのようにバリバリ働く必要がないと感じるようになり、サボれる状況も出てきます。  嫌な仕事、面倒な仕事は断ろうと思えば断れてしまいます。  実際、一時期そうしてしまった時期もあり、「これはよくない」と思うようになりました。  そこで日本に戻ってからは、あまりに的外れなものでなければ、すべての仕事を受けようと考えています。

    何でも受けるとはいえ、直感的なものが働きます。  もし会社の財務に関するセミナーをやってほしいと言われたら、絶対に受けないでしょう。なぜなら、迷うまでもなく、そのテーマでは話せないと思うからです。 「できるかな」と迷うことは、たいていできるのです。うまくいくかどうかは別にして、少し背伸びすれば手の届く範囲にあります。そのことをあなたの直感がわかっているから、迷うのです。できないものは最初から迷わずに、できないと判断できると思います。

    「社会が不安定で就職も厳しい。子どもには安定した暮らしをしてほしい。だから安定した会社に長く勤めてほしい」  と考えるのです。  子どもたちは、親からの教えも参考にしているのかもしれません。  ただ、ここには「会社はずっと安定している」「終身雇用される」という前提があるような気がします。  けれども実際には、安定していると思った会社がいつ不安定になるかわからない時代です。自然災害によって一瞬にして窮地に追い込まれることもあります。  今後、会社が 生き残っていくためには「変化が必要」 です。

    「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」  とチャールズ・ダーウィン(イギリスの自然科学者)も言っています。

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    2024年02月13日

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