文芸社の検索結果
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サジュエと魔法の本
魔導師の家系に生まれたのに、魔法が苦手な12歳の少年サジュエ。ある日、大賢者と呼ばれるおじいちゃんの家で不思議な赤い本を見つけるが、朱の書と呼ばれるその本を狙ってサジュエに魔の手が迫る…! 魔導師の少女リアンジュ、“盗み屋”稼業のルイジとリンダ、国際魔導師機構、そして大陸を支配しようと企む邪導師。4つの書をそろえるのは誰か!? 本格ファンタジー待望の文庫化! -
神様のレストランで待ち合わせ
ここは人生の最後にもう一度会いたい人と待ち合わせをするレストラン。たった一人にだけ会えるこの場所では、皆あたたかな思い出を胸に、期待を込めて相手を待つ。すぐに会うことができる人もいれば、ずっと待ち続ける人もいて──。読み終わったあと、世界が少し愛おしくなる、人生のきらめきを鮮やかに描いた、運命の人との7つの再会を描く連作短編。 -
Father’s Son ─雲の向こうはAzure Sky─
ビンテージ家具店を営む月森シンスケは、妻を亡くした喪失感を抱えつつ、日々を過ごしていた。そんなある日、馴染みの理容店の椅子でうたた寝をしていたシンスケは、過去の時代に意識を飛ばし、夢とも現実ともつかない体験をする。やがてシンスケの前には、夢の出来事と因縁を持つ者たちが現われ、祖父の代から続く、数奇なドラマがひも解かれる……。様々な絆の形を描く、幻想浪漫譚。 -
AI彼女
国語の教科書を読んで一緒に優しい大人になろうよ。 国語の教科書とは、我々に与えくれた価値ある文集だ。 それはコミュニケーション能力を鍛えるだけではなく、自己認識と他者理解の能力も育て、感受性も育て、他人の気持ちが分かるようになってくる。 この能力は、イマジネーションから生まれる。それは同時に嘘を吐く能力も身に付くが、真理の探究にも、美の表現も、役立つ。 それは、最高のイデアの真善美に目覚める事である。 動物は、嘘を吐かないが人間は嘘を吐くから嫌いだという人間は、人間に与えられたイマジネーションの偉大さを知り、人間として生まれた事を喜びだと感じて欲しい。 そのために、ワンさんは、ここに最初に登場する不幸な3人のAI少女に再度、それぞれ国語の勉強をさせて未来があり中身のある魅力的な女性に変身させるのであった。 -
泡となって消えるまで
珊瑚島に身を寄せていた歌帆は、同じく島に流れ着いた若者たちと平和だが退屈な日々を過ごしていた。そこへリッチという人物がやってきて、島の復興と発展を唱え始める。夢のような計画、歌帆たちは夢中になって協力するが……。前著『人魚の島』の続編である表題作「泡となって消えるまで」他、別れの悲しみを乗り越えた先にある希望を描いた短編4作を収録。 -
山姫の山姥と息子の金太郎の生き別れ
一家に双子の息子が生まれ、一人はお坊さんになりたいと志す。成長と共に別々の道を歩む兄弟。数年後、兄は妖怪と神々の話を持ち帰り、弟は結婚し家族を持つが、その嫁は異界の生き物かもしれない。妖怪との結びつきを秘めた家族の過去が浮かび上がる。兄と弟の運命や家族の秘密が複雑に絡み合い、彼らの真実を解き明かすドラマティックな家族の物語を描いた小説。 -
エルフの森で眠りたい
小さな社が…見える。何かを祀っているのだろうか。なつかしい…愛しい、恋しい香りがする。きっと、これによって…ここまで導かれたような気がした。おそらく、ここが僕の場所。…僕がいた場所だったのだ。無双や転生なんて無いハード&ヘビーノベル。「歴史や人生に“もしも”は有る」「科学=魔法」など独自の斬り口で、この世界の正体を探索してゆく。 -
翼を狩る者と運命の乙女
羽衣伝説は生きている!! 自分が「翼の乙女」だと知らされたショックも覚めないうちに、衣望里が見たのは運命の相手を探しにきた支配者たちだった。彼らから逃げ惑うも、衣望里は愛してはいけない方の王子に惹かれていく。彼らの国、ヴァルハラ王国で想像を絶する苛酷な試練に立ち向う、衣望里と王子。それぞれを思い合いながらの選択とは。 -
ヒメリンゴとダマスクローズ
とある異世界のとある国。この国では年に一度、神が性別に関係なく十六歳以上の者の中から花嫁を選ぶ儀式が行われている。これを花摘みの儀式という。既婚であっても重婚は有り、同性婚もありその全てがおられる。ただし神々は儀式では一人しか選ぶことはできない。花摘みの儀式において神に選ばれた者は、神により神格を賜り、新たな神となれる……。本格ファンタジー小説。