文芸社の検索結果

  • くじらのあしあと
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    1巻880円 (税込)
    私の父は文筆業を生業とすることはなかったが、何かの作品を「いつか」書いて世に出してみせると意気込みを言葉にすることがあった。しかし、本人の周りの期待とは裏腹に機は熟すことなく、60代の若さで突然父はこの世を去り、「いつか」がやってくることはなかった。それ以来私は、父だけではなく家族のことを「いつか」目に見える形で残しておきたいと思うようになった……。
  • コロラドの月
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    1巻880円 (税込)
    『ここは空気が澄みきって美しいお月様が見られます。同じ月を見ても、置かれた環境や場所によって「コロラドの月」だったり、「荒城の月」だったりするんですものね』(本文より)。国際結婚した息子の妻・ジュディーに告げられた余命はあと2カ月だった──。息子家族に降りかかった悲しい運命を共に受け止め、乗り越えようと前向きに生きる女性による、家族への深い愛情を綴った物語。
  • 数学嫌い 後れてきた弁護士の司法試験徒然草
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    55歳の著者は、11回目にしてようやく司法試験に合格した遅咲きの弁護士。その合格するまでの苦労や、弁護士になってからのその世界の話、さらには趣味の野球観戦の話、居酒屋めぐりや名物料理・酒の話、自身のマイナス思考やツキのない話など、北海道新聞に連載されていた「朝の食卓」のコラムを中心に、徒然なるままに書き綴られたよもやま話の数々。
  • 「ふたっつ下さい」
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    年長さんのかずくんは、誰にでも大きな声で「こんにちは」とご挨拶のできる元気な子。そんなかずくんは、いつもおばあちゃんと遊んでいるのですが、兄弟のいるお友達がうらやましくて仕方のない様子。「ぼくにはなんでいないの?」と聞くかずくんに、おばあちゃんが困った顔をしながら話したこととは……。そして、それを聞いたかずくんがとった行動とは……。
  • FLOWER
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    1巻880円 (税込)
    契約社員の路子は、押し付けられた仕事に忙殺され、ついにはとある原因で命を落とす。路子の恋人の克巳は、ショックで話せなくなった。そんなある日、路子の後輩社員のマキが、路子のデスクで遺書を発見する。路子の死は、事故ではなく自殺だったのか? 克巳とマキ、そして克巳の兄の薫は、路子の死の真相を究明しようと動き出す……。残された者たちの再生を描くラブストーリー。
  • カミナリおじさん
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    カン、カン、チャラン。カン、カン、チャラン……この音が聞こえたら、子どもたちは走り出す。修ちゃんをはじめ子どもたちの楽しみは、広場で紙芝居を見ながら水あめを食べること。ある日、見知らぬ男の子が広場に現れたが、紙芝居も見ずに姿を消した。修ちゃんはその子が気になって……。ひと夏の思い出をあたたかな視点で描いた物語。
  • わが家の白クマ、シャンプー
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    わが家の愛犬は、大変な問題犬だった! 保護センターから引き取った、白クマみたいに大きなグレート・ピレニーズ犬、シャンプー。実はとってもさみしがり屋で、ちょっぴりふてぶてしくて、わがままな性格。このようにひとクセある犬を家族に迎え入れるということは、どういうことなのか……。家族はそのことをわかっていなかった。トラウマをかかえた犬と家族の奮闘生活を描いた絵本。
  • 真夏の夜の夢
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    1巻880円 (税込)
    川沿いの紫陽花の葉が銀色に光る日、「わたし」は入院した。すべてが白い病室で夢を見る。山の上の木の家にいる「わたし」。香木の香りがして、シャガールの版画がかけてあり、鳥やリスがエサを食べに来る。そして、ときどき「あの人」を見つけられる家。あの人は、蛍の家を作ろうとしていた──美しい詩のような文章で夢と現実の境界を越え、幻想的な世界に引き込む一編。
  • 短歌集 テラリウム2020
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    1巻880円 (税込)
    「神々が戯れ交じりに創ったか/地球という名の青いテラリウム」「残念な現実我らは皆等しく/テラリウムの住人だという」新型コロナウィルスが世界中に蔓延した2020年の人間の混沌とした内面を、31文字で鋭くも美しく描写した「テラリウム2020」のほか、「日常ワンカット」「四季彩」「大好きな、ハワイ」など多彩な切り口で、味わい深い短歌の世界を感じられる一冊。
  • 幼稚園生からでも分かる「やさしい、やさしい」『数学のお話』
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    1巻880円 (税込)
    数学は芸術だと思います。数学や算数が嫌いになっている人の大部分は、本当に些細なところでつまずいているのです。それを取り除き、わかりすく、やさしく教えていけば、幼稚園生でも、数字の持つ規則性の美しさ、整合性の持つすばらしさに気づいてもらえると思っています。本書は、誰にでもわかるように難しい言葉を使わず、平易に『数学』を説明した数学への手引書です。
  • テレビが日本人(庶民)をダメにした
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    1~2巻880~1,078円 (税込)
    テレビは庶民が気軽に見られる巨大メディアだが、今はテレビ離れと言われている。それはなぜだろうか。取り上げる話題や演出に「これはおかしいやろ?」と疑問を感じた著者が、テレビ放送の問題点を庶民感覚で取り上げる。著者曰く「今の政治を良くするためには、テレビ業界全体の協力が不可欠です。それが日本国、いや、日本人を救う一番の方法だと思います」。
  • ~千字一話~『瑣事百話』
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    なぜテレビに映りたい? どうしてヘソ出してるの? 加齢はおいしい? 無言のおつきあいも悪くない? スーツ姿で漫画本に読み耽るのってどう? ハナ、シタバカが多過ぎない? フンガイにフンガイする人ってどうなの? 郊外の集合住宅に移り住んだ著者がその日常で感じたことを、一話およそ千字で纏めた、毒ッ気タップリ、クスリ、ニヤリもこき混ぜた現代社会に対する大ホラ百編!
  • いっしょにあそぼう 学童保育の子どもたち
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    長く教員を経験したあと、学童クラブの指導員として四年半、複数のクラブに赴いた。特に、障がい児の宿題、遊び、おやつの介助を担当。小学校では、算数の支援員として、生徒の机を回った。そこで出会った個性的で魅力的な子どもたちの姿を生き生きと描く。子どもの世界、見守ることの意味、指導する者のありかたなど、教育関係者はもちろん、親の心も温めてくれる一冊。
  • みかちょんと三足の靴
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    1巻880円 (税込)
    1980年代前半、高校入学と同時に憧れのレスリング部に入部した“みかちょん”。3年間のレスリング生活を通して出会った先生や先輩・後輩たち、そして同じ高校に入学した幼なじみ3人に支えられ、心も体もたくましく成長していく。10代の若者たちの視点で捉えた鮮やかな昭和の風景のなかで、時にはすれ違い、ケンカもしながら繰り広げられる、笑いあり涙ありの青春友情ストーリー。
  • みんなでいっしょに四人五脚
  • 只今 修業中
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    作業療法士として、また関連分野の専門養成機関の教員として、家庭と両立させながら勤めてきた著者が、定年退職後に空白を感じ、社会人学校に通って歴史や文化を学んだり、書道を習ったり、文芸に親しんだり、社交ダンスやピアノを始めたり、作業療法士の仕事も再開したりという新たな挑戦の経験と、またその折々に甦る、逝ってしまった夫や父母、義父母との思い出を綴ったエッセイ。
  • 虹を渡った人たち ボクの心に火を点けた 挑戦者の物語
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    自分の将来について考えて、なりたい自分になるために一歩踏み出す勇気をくれる物語。
  • 不思議ワールド
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    体が弱く、生死の境をさまよったことも数知れない妻。しかし、そのたびに目に見えない力によって生かされてきた。また、父が亡くなるときにも、離れた所で眠っていた自分に呼びかける声を聞いた。夫も若い頃、事故死した友人に話しかけられ、共通の友人との奇妙なシンクロニシティを体験。「人間は死んで終わりではない」と確信するに至った夫妻の不思議な体験をまとめたエッセイ集。
  • 暮れの鐘
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    1巻880円 (税込)
    父の遺した一冊の大学ノートを頼りに祖母の足跡を追いかける。そして奇しくも手にしたのは祖母の手書きの句集──『暮れの鐘』。司の体内に堆積していた“拘り”がガサッという音を立てたのは、その時であった──『雪消』。ありのままの生き方で息を吹き返す人々の群像劇──『雨避け』。人生の色とりどりの出会と「人間」を真正面からとらえ描いた短編集。
  • 殺意の正典
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    1巻880円 (税込)
    長野県松本市の山間に総本部を置く新興宗教団体「御魂の会」。コロナ禍を経て三年ぶりとなった開祖生誕会で、信者7人が何者かに毒殺される。長野県警捜査一課の篠原汐里は、被害者である澤田親子の周囲の捜査を始める。すると、彼らの不可解な生活が次々と明らかになって…。信仰とは? 幸せとは? 家族の愛とは? 宗教によって人生を狂わされた者たちの苦悩を描いたサスペンス。
  • わが人生を花束にして
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    1巻880円 (税込)
    詩という文学に遭遇した10代から、80代になる現在までの長い日々にわたって綴られた、人生を横断するかのような珠玉の詩集。自分自身の心の奥の揺らぎ、愛への戸惑い、暮らしの中のふとした棘、親を介護することの意味など、さまざまな事象に真摯に向き合い、生きていく中で変わっていく心の風景、煌めく心の襞を鮮やかに描出している。本書には59編の詩を収録。
  • 望郷・ふる里福島 東日本大震災と、その他つれづれ
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    あの日から数年が過ぎた。季節がめぐっても、ふる里には帰れない──。東日本大震災当時のこと、今なお残る影響、故郷に帰れず亡くなった母……そして美しかった故郷の思い出。遠くなってしまった故郷への愛情と、震災と原発事故、社会に対する疑問や疑念、心に去来するさまざまな思い……。過去の出来事をしみじみと振り返り、現在思うことを切実に吐露する、心に響く本。
  • サクラと僕の物語
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    僕はマクシミリアン。ある日、交通事故に遭ったミックスの仔犬を母さんが保護した。貼り紙をしたけど、飼い主は現れない。それで、僕の妹、サクラになった。年長の僕よりずっと「世間」を知っているような、不思議な子だった……。ダルメシアンのマクシミリアンとミックスのサクラの目から見た、愛情に満ちた暮らし、自然豊かな町での散歩、東日本大震災の様子などを綴った童話。
  • ハイランド・クリスマス
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    1~3巻880~1,386円 (税込)
    【警官が主人公なので、シリーズでは毎回血なまぐさい殺人事件が起こるのですが、本書ではミステリーには必須の残酷な事件や恐ろしい出来事は何一つ起らず、猫が一匹行方不明になり、クリスマス・ツリーが盗まれるだけ、しかも、ちょっと愉快なオチのついたハッピー・エンディング・ストーリー。ミステリーと言って良いのかどうか】(訳者あとがきより)。英国で人気のシリーズの初邦訳。
  • 誰でも英語耳を獲得できる
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    日本で助教授をしていた39歳の時に、初めてカナダに留学した著者。渡航前に英会話教室に通ったが、現地ではうまく英語が聞き取れない。そこから一念発起し、「英語を聞いて、分かる」ようになるまでを自身の経験を交えて公開! 基本の会話を覚えて使う、世界で起きていることを英字新聞で読む、ニュースを聞く、インターネットを活用する……すぐに実践できるアドバイスが満載の一冊。
  • わかと ひめと にんじゃと めしつかい
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    むかしむかし、ある国のお城に ブサイクな お殿さま家族と イケメンな にんじゃ家族が、住んでいました。その国では、イケメンの にんじゃの子どもが、わかとして活やくしていました。 近くの国には、うつくしい おひめさまが、お父さん、お母さん、めしつかいと、住んでいました──想いよ届け! 夢見る絵本。ちぎり絵で綴られる、あるお城の物語。
  • ぼくをさがして
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    ぼくは カタツムリ 小さいときから 夢がある それは 憧れのちょうちょになること けどね みんながいうんだ ちょうちょになんて なれるはずないと──。あるひ、かたつむりはちょうちょさんに聞いた。どうしたらぼくはちょうちょになれるの? すると、ちょうちょさんからは意外な答えがかえってきた……。鮮やかな色彩のイラストが印象的な絵本。
  • 私、変わりものなんで。
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    戦後間もない時代、幸男は偶然再会した友人に誘われて代用教員になった。小学校に赴任したが、音楽の授業ではオルガンも弾くことができない。幸男は一念発起してピアノを習いはじめる。その後、教員をしながら音大にも通った。そして、定年を前に退職し、自分にしか作れない憩いの場、ミュージックパブを開くという夢を叶えるのだった。御年90歳、音楽と共に歩んだ人生を生き生きと描く!
  • 時のかけら 昭和ノスタルジック恋日記
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    誰もが大切な思い出を心の中にもっている。いつもあなたが中心で、少しずつ大人になっていく私。そして強くたくましい女性へと変わっていく私。私の大人の階段を共に歩んでくれてありがとう。若いうちはこんなことがあってもいいよね──。大切な思い出を心に秘めたかつての少女たちへ。1970年~1980年代の著者の日記の一部を切り取って書きつづった恋日記。
  • あなたと私の十代 団塊ギャング
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    1巻880円 (税込)
    時代は令和へと変わり、団塊世代の若いころもとうとう歴史になった。良くも悪くもエネルギッシュで変化に富んだ時代──昭和。子どもたちは狭い世界の中でせめぎ合い、戦いつつ生きてきた。「私」には苛烈ないじめが襲い掛かり……一人の少女の目を通して描き出す、懐かしい時代の物語。団塊世代には懐かしく、他の世代には当時の世相を実感できる、読み応えある一冊。
  • アンネ・フランクに
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    「僕には熱烈な信仰があるのだろうか? 貧しい信仰はあっても、熱烈な信仰はないのでは? 主よ、僕に祈り方を教えてください。本当の正しい祈りを教えてください」(「熱烈な信仰」より)自己と対峙し、激しくそして静かに想いを綴る。この本で、一人でも多くの人がキリスト教に導かれますようにとの思いを込めた、キリスト教伝道を目的としたエッセイ集。
  • カントールのアキレス腱 無理数は可付番の無限集合
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    1巻880円 (税込)
    ◆連分数について◆無理数も可付番無限か?◆無理数の可付番無限性◆自然数の平方根の正準連分数展開◆基本的な性質とQ及びPに於ける対称美◆kに於ける端麗な対称性◆平方数……「Cantor(カントール)の対角線論法は数学では無い」という考え方を、「正準連分数の導入」に依拠して展開した意欲作。「天文学の学徒」による、「数の性質」をより深く考えるための第二弾!
  • ふるさとへの思いは今も変わらず
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    《今年七十六歳になりました。この年ですから、何かにつけ忘れることが多くなってきましたが、今のうちに貴方に舟場の六年間の思い出を少しでも知ってもらいたいと思って書き始めます》。53歳のある日、幼い頃に別れた母から手紙が届いた。そこには初めて知る事実が記されており、今すぐ会いに行って母に謝りたくなった。鳥取県の山間の町で生まれ育った著者が郷土や家族への愛を綴る。
  • 遠い、道のり
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    1巻880円 (税込)
    17歳のリカは、ギター講師をしていたアキラと出会った。恋の予感を漂わせながらも、アキラは未成年のリカに対して紳士であり続けた。その後、それぞれ違う道を歩んだ二人だったが、とあるきっかけから40年ぶりに再会する。二人が巡り会う時、そこにまた新たな道が生まれる……。日本語の豊かさ、美しさに心動かされた韓国出身の著者が、日本語での小説表現に果敢に挑んだ意欲作!
  • 奇想
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    1巻880円 (税込)
    ある日何気なくショーウインドーを見た青年は信じられない光景を目にする。そこに映ったのは人間としての自分ではなく緑色の皮膚をした化け物にかわった自分であった。ひどく狼狽した青年は不安や苦悩の末、現実から逃れることを決意する。時が経ち、再び現実に戻った青年が辿り着いた事実は希望か、はたまた絶望か。表題作1編と筆者独特の視点から描かれるショートショート10編を収録。
  • 空の向こうへ ~感謝の日々、これまでもこれからも
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    「おばちゃんの手温かいよ、本当……」と、男の子女の子六人ほどが手を重ね合いました。私は温かい手より、私のような者に優しくしてお話してくださる児童達の「心」というか、その気持ちの方がもっともっと温かくて嬉しかったです。(本文より)子育てボランティアで出会った子ども達が成長した姿を見守る日々など、さまざまな思い出を、感謝の言葉とともに綴ったエッセイ集。
  • 生きる
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    脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、突然夫を亡くしてしまった著者。当時の目の回るように忙しく、現実とは思えない日々のこと。最後まで明るく優しかった夫への感謝。自分に何かできることはなかったのかという後悔。その後、一人の生活の中で改めて気付いたこと。夫との運命的な出会いのことや、二人の子供のことなどについても書き綴る。
  • 前向け! 前
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    父の再婚相手は粋な人。しかし、母性のかけらもなかった──大正時代の祖父母の結婚まで遡り、親族の人柄や足跡をたどりながら、自分をつくりあげたものを描き出す半生記。関東大震災、東京大空襲を乗り越えた東京下町の瓦煎餅店、その大家族の中で生まれた著者は、継母との確執から次々と親族の下で暮らす。結婚、子育て、夫と向き合う今。来し方の悲喜こもごもを綴る。
  • 柳太の川柳漫歩帖
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    1巻880円 (税込)
    長く作品作りに親しんできた著者が、時事ネタから人生の悲喜交々まで、軽やかに詠いあげる。「笑わない客に泣いてる初前座」、「いつものといつもの顔がいつも言い」などどこか笑える一句や、「ゆうすげは想いを秘めて朝に散り」、「回想の川に映りし遠花火」などの味わい深い一句を含んだ川柳260句のほか、短歌7首、詩10編を収録。新たな日常を乗り越える作品集。
  • K考古学研究所のひみつ 2 ~良い考古学者と悪い考古学者~
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    ロマンあふれる考古学研究所は、実はとてもスキャンダラス!? 研究所のアルバイトをしている著者の上司は、考古学者。人格者のイメージの学者だけど、優しい人もいれば、そうでもない人もいる。とくに、研究に一途な彼らは、異性に慣れていない人も多く、ストーカー行為やセクハラ、パワハラが頻発していて……。象牙の塔の内側を赤裸々に描く、実録エッセイ!
  • とある一杯の物語
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    1巻880円 (税込)
    車椅子に乗って、ある小さな喫茶店を訪れた老婦人の佇まいには、死の影が見え隠れしている。誰もが避けることのできない、愛する人との別れをどう受容し、残された人はどのように生きるべきか……『私は何も知りません』他4編を含む珠玉の短編集。最上の一杯を口にした時のように、この本を読んだあなたの口からは、きっと暖かい溜め息が漏れるはず。
  • ピッピのおみそ
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    「はじめまして! せんだいでくらしている スズメのピッピです! ぼくのだいすきな とってもおいしい おみそを おしえてあげるね。ピッピのおみそをたべると げんきいっぱいになるんだ!」──伊達政宗公の頃から受け継がれる仙台みそは、宮城県で作られる辛口の米みそです。こころにもやさしいふるさとの味、ほっこり美味しい仙台みその物語。
  • ブタさんのアップルパイ
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    お菓子作りが好きなブタさんのまわりには、個性的なひとたちがいます。イタチさんのことをとても気にするキツネさん、声が大きすぎるオオカミさん、むずかしいことばかり言うアライグマさん、引っ込み思案のウサギさん、みんなそれぞれに特徴や悩みがあります。森の仲間のやりとりに、ついつい自分やだれかを重ね合わせて読んでしまう、たのしくて、ほっとできる物語。
  • 愛ランド紀行 ─バミューダ・トライアングル─
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    1巻880円 (税込)
    バミューダ海域に隠された〈愛〉の島に墜落したフライングドクター・エリック。謎に満ちた〈愛ランド〉の住人たちにとって、エリックは長い間待ち望んでいた理想のゲストだった。〈愛ランド〉の住人たちとの触れ合いの中で、エリックは自分が何を期待されているのかに気付く。それは全世界に〈愛〉を伝導する「愛のメッセンジャー」になることだった……。
  • 今日からはじめる、幸せな人生を送るための 女性のからだ手帳
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    【本書の特長】その(1)自分のからだの変化がわかる/その(2)通院歴や服用薬のメモができる/その(3)10年ごとにそのステージに必要なからだの情報がわかる/その(4)いつか赤ちゃんを産みたい方にも最適!──1年ごとに書き込むことで、自分の体の健康状態が把握でき、幸せな人生を計画的に歩むことができます。常に前向きに生きたい女性に贈る、今日からすぐ始められる手帳です。
  • 主語のない男、生返事の女
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    1巻880円 (税込)
    なんの前触れもなく、「勝ったな」と、どう返事していいか分からない物言いばかりする夫。肘をついて食事をして、よく噛まずに飲み込んでしまう夫。洋服のセンスがあまりにも酷く、一緒に歩きたくなくなる夫。初めてのデートでいきなりラーメン屋に連れていくような、女心のひとかけらも分かってない夫。……そんな「ときめかない」ダンナ、片付けちゃいましょう!
  • 生きるを支えあう 一人の人として、看護職者として
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    看護や医療の最前線で看護管理者として活躍してきた経験や知識をもとに、現在は後進の育成や指導を行なうプロジェクトを立ち上げている著者が感じる、命や人と人とのつながり方についての考えを綴ったエッセイ集。また、自身の母親の晩年の様子から印象的なエピソードを振り返りながら、看護職者にかかわらず、人としての生き方やあるべき姿も指し示してくれる貴重な内容となっている。
  • ぼくのいえ
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    「ぼくは かわいい いえを かきました」「おおきな おひさま かきました」「おひさま にっこり わらったら こどもが やってきました」。シンプルなイラストとリズミカルな文章で綴られたストーリーは、やさしく楽しげで、ちょっぴりミステリアス。読者がいろいろな想像を巡らせることができ、子どもはもちろん、大人も楽しめる一冊です。
  • ソクのいた日
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    1巻880円 (税込)
    散歩のあとの毛繕いをしながら、応援してあげようと思うんだ。僕の大切な家族だから(本文より抜粋)。子どもが不登校になった夏休み明け、母さんは動物愛護センターにいた僕を、新たな家族として迎えてくれた。僕の名前はソクラテス。柴の子犬だ。空中分解寸前だったうちの家族は、転居をきっかけに心機一転、生活を立て直すはずだった。ところが、現実はそう甘くはなくて──。
  • ぼくたち ひよこ さんきょうだい
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    まねっこ まねっこ たのしいな! いつでも どこでも なかよし なかよし。ぷー、ぴー、ぺーは、仲の良いひよこ。あれあれ、ぴーだけ、ほっぺが赤くなってきたよ! ぬりぬり? かきかき? ぷーとぺーは、どうするかな? ぴーのまねっこして、かきかき、ぬりぬりしてみよう! 癒されるかわいらしいひよこきょうだいと一緒に、まねっこ遊びが楽しめる絵本。
  • 月へ行ったウサギさん
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    タヌキのポン太君と、ウサギのピョン太君は、お月様をめざして、いっしょにジャンプの練習をしています。ところがある日、山火事が起きてしまいます。ポポン、ポンポン、ポポン、ポンポン! ポン太くんははらつづみでみんなに知らせたのですが──。はたしてふたりはいつかお月様のところへ行けるのでしょうか。あきっぽい性格のタヌキと、努力家のウサギの物語。
  • 子どもが危ない!
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    “危険”は、ほらっ、そこにもあそこにも──。熱湯をこぼして……、ちょっと目を離し……、ボタン電池をのみ込み……。〈社会の宝〉子どもたちの健やかな成長を目指す実用書。「子育てをしていく過程では様々の危険な場面に遭遇します。保護者の皆様は常に子どもの行動を見守り、充分に注意して、子どもを事故から守って下さい」(「あとがき」より)
  • 笑顔の守り番
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    1巻880円 (税込)
    「ご主人が車で交通事故を起こされまして……」夫と娘2人の幸せな日常に突然訪れた夫の事故の連絡。夫の意識は戻るも頭を強く打ち、記憶や行動に後遺症が残ってしまう。早紀は夫の突飛な行動や日常に振り回されつつも、両親の助け、娘たちの明るさや小さな気遣いに支えられ、家族の笑顔を守っていくことを強く誓う。困難に直面しつつも、家族の絆で乗り越えていく温かな希望の物語。
  • 2000年後の地球物語 ─亡き夫が語った夢物語─
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    はるか未来の銀河系。そこには戦争はありません。争いのない穏やかな宇宙が広がっているはずだったのですが──。亡くなる1ヶ月半ほど前に、「夢を見る。寝てもまた物語の続きが始まるんだ」そう言って語ってくれたのは、世にも不思議な壮大な宇宙の物語でした──。亡くなった夫が遺してくれた物語を、絵本として世に出しました。二人の合作本です。
  • そこのけ、そこのけ、アタシが通る!!
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    一人息子のコロナ死の投稿記事が朝日新聞に掲載された著者の自伝。学生時代は猛勉強し特別奨学金を得た。就職では大企業への採用を勝ち取った。転職後トップセールスマンになり結婚したが夫はDV。懸命な子育て中に運命の出会いが訪れ仕事を再開するも廃業、そして伴侶の闘病、息子の突然死……。壁が立ちはだかるたび闘争心が湧き起こり、前を向いて突き進んできた73年の人生を綴る。
  • パートナーズ
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    メーデーの群集。GHQ司令部の白亜のビルを取り囲む米兵達。私服刑事に掴まり黙秘を貫いた留置所での出来事。教職に一生を捧げる決心をした書『君ひとの子の師であれば』との出合い。どれもが今の時代にはなくなってしまったかのような熱量と人と人との濃密なやり取りを感じる。それがスポットライトを浴びたように鮮やかに浮かび上がる。──亡き著者が最期に書き残した自伝的小説。
  • 学校の役割って何だっけ
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    1巻880円 (税込)
    現代に必要なことは「知的資質」「人的資質」を育てること! 「学校はことさらに人的資質を成長させ、発達させる場として機能するべきなのだが、そのような議論はなく、そのような考えすらないらしい。果たしてそれで良いのであろうか」(本文より)。「知的資質」「人的資質」の欠如から起こる事件・事故を討究し、弛緩した現代社会に対し警鐘を鳴らす一書。
  • 大ちゅきちゅきちゅき
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    りゅんちゃんは生まれたばかり。おばあちゃんのみーしゃんは、すぐに、そーっと、大事そうに、恐る恐るりゅんちゃんを抱いて、ほっぺを寄せて言いました。「大ちゅきちゅきちゅき」それからみーしゃんは、りゅんちゃんと会う度に、必ずそう言いました。りゅんちゃんが大きくなっても、ちょっとも嫌な気持ちにならない、不思議な儀式となりました。
  • カメのひとりごと
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    にほんブログ村・イシガメ部門で3年連続1位の人気カメブログ、待望の書籍化! 絶滅してしまいそうな二ホンイシガメの仲間たちを助けてくれませんか?── ある日カメ子にそう言われた著者。イシガメのカメ子がカメ目線でとらえた人間社会を描く一冊。ストレスが多い現代人におくる、ほのぼのカメエッセイ。
  • 承久の乱 800年前の真実! 明恵上人の教えと「御成敗式目」
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    朝廷の復権を目的として起こった「承久の乱」。この乱の主要人物、後鳥羽上皇、第二代執権北条義時の長男・泰時、この両者と緊密な関係を保っていた稀代の高僧・明恵上人。三者三様の生き方や矜持に新たな光を当てる。膨大な資料を駆使し、近代の法典にまで影響を与えた「御成敗式目」成立の実相に迫る。前著『現代に生きる稀代の高僧「明恵上人」』の続編ともいうべき評伝。
  • 親子マンタふわり
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    1巻880円 (税込)
    神谷育海(かみやいくみ)が中学に入ってすぐ、母の澪(みお)が心臓発作で亡くなった。突然すぎて、四十九日が過ぎた今も実感が湧かない。仕事に忙しい父の拓海(たくみ)が母をどう思っていたのか育海にはわからない。母とはいつか南の島へ、母の大好きなマンタに会いに行くはずだった。マンタに、母に抱かれたい。そう考えた育海は、たった一人で石垣島に行く計画を立てるのだが……。2021年バレンタインプロジェクト 文芸社 Loves TOKYO FM ラジオドラマ原案募集『for you... 大切なあなたへ』長編部門最優秀賞受賞作品。
  • 雪の朝の約束
    4.0
    「頼んだぞ、約束だ」目を見て頷いた。優しい目で父は、よしよしというように二度頷いた。一年経った祥月命日の頃には、私の生活は父が生きていた頃とほとんど変わらない毎日に戻っていた。しかし、時々はふっと思い出す。あの時、父は私に何を頼んだのだろうか、父と何を約束したのだろうか。葬儀の日に大人たちが私に言ったこととは違う、何か特別の大事な約束だったのではないかと。第3回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
  • 入門フリーメイスン全史 偏見と真実
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    「日本語で読めるフリーメイスンに関する書物として、最初に登場した信頼できる書物である」(橋爪大三郎)。石工の団体から友愛団体へとどのように変化したか。日本でフリーメイスン陰謀論が生まれた理由も明かす。「グランドリアン出現の経緯」「スコティッシュ・ライトの起源」「フリーメイスンとユダヤ人」など、日本では一般に公開されていない情報にも言及する。
  • お日さまも笑ってる 今日もいい天気 ドラ猫女房が語る昭和家族の物語
    完結
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    全1巻880円 (税込)
    「第1回 人生十人十色大賞」長編部門最優秀賞作品。年齢を重ねると抗えない人生の流れを強く感じる時が訪れる。懸命に抗っても、結局その流れに身を任せてきた。振り返ればいつも、何でもやってやれ!の精神で凸凹人生を通り過ぎてきた。そこで以前から書きたいと思っていた実家と婚家の話を昭和の風景をからめて書き始めたが、改めて昭和の時代は面白かったと思う。昭和から平成、そして新しい時代へと引き継がれる、ある家族の物語。
  • がんばっている きみへ
    NEW
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    1巻891円 (税込)
    君とはちがう人間で/同じにはなれないけど/どっか同じところはあるかもしれない/どっか想像できることはあるかもしれない/どっか一緒に寄り添えるかもしれない/君が誰かに否定されても/ぼくが肯定するよ/──生きづらさを感じて過ごしてきた日々の中で生まれた、ゆるっと本気のエール。ひとりじゃない、無理しなくていい──そんなメッセージが込められたやさしい詩集。
  • 見栄とつっぱりの日々
    NEW
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    昭和期を生きた著者が、幼少時の病気や戦時の記憶、母の働く姿と犠牲、父の死後に母が再婚してできた家族との暮らしを中心に綴る。母の早逝で少女期に家事と妹の世話を担い、義父との葛藤や家計の苦境、結婚後も摩擦が生じるが、義父と孫との温かな関わりや着物を生かす手仕事に慰めを得る。家族への複雑な感情の動きを、歳月とともに丁寧に綴った自伝的回想録。
  • 日本の謀略機関 陸軍登戸研究所
    NEW
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    風船爆弾,にせ札作戦、細菌・化学戦、帝銀事件の謎など、知られざる陸軍登戸研究所を、疎開先の信州で敗戦とともに消滅するまでの軌跡を追い、資料を駆使してその隠された全貌を明かにする研究論考。/歴史/組織研究内容/風船爆弾/中国紙幣偽造作戦/情報機関/背物戦部隊/疎開/上伊那地区/北安曇地区/諏訪地区における軍事施設/GHQ/帝銀事件。
  • 寺の娘
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    1巻891円 (税込)
    岡山県内の山寺に生まれた知子は、父亡き後、無住寺の維持管理を担っていた。弟の公英は神戸の寺で住職をしているため、知子も檀家も、知子の長男が跡を継ぐ心積もりだった。ところが、知子の知らぬ間に跡継ぎは公英の息子に決定。思いもよらぬ事態に翻弄される知子。実家の寺は今後どうなってしまうのか? 寺の行事や回想を織り交ぜ、やわらかな筆致で描く継承と葛藤の物語。
  • 神仏、天上界からの願い ~生き方の書~
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    天上界の願いはただ一つ。私たちが、神々の役目を引き受けてくれる善き心、清らかな心となり、お互いの命を大事にして欲しい、と。偽りなく、常に謙虚な心で学び、精一杯生きて欲しい、と。己の欲によって、いかなる命をも蔑ろにし、苦しめないで欲しい、と。私たちは、あなたが亡くなった後、善き心、清らかな心の方を見出し、神々の役目を引き受けてくださるようお願いしています。
  • 猫のムウ 猫と甘味があなたに癒しを届けます
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    1巻891円 (税込)
    大通りから一本入った細い道にある、午後のほんのひとときだけ開く「甘味・お茶」の小さな店。店主とともに出迎えてくれるのは、一匹のどっしりとした猫、ムウ。人生の節目に揺れたり、胸の奥に言葉にならない思いを抱えた人たちが訪れます。人と人、人と猫が交わすささやかなぬくもりを描いた、やさしく切ない物語。読み終えたあとには、きっと胸の奥にほのかな灯りがともります。
  • たくさんのあしあと
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    1巻891円 (税込)
    2度目の乳がん手術を受けた著者。そんな著者を心配する子供たちも悩みを抱えていた。子供たちを理解できない夫との確執、母の認知症など、次々と逆境が続く。しかし、「自分の見方を変えれば風景も変わる。人生は一度きり、良い時は素直に喜び、悪い時は考えながら、ありがとうネタを探すほうがおもしろい」と、著者は前を向き、すべての経験を人生の「あしあと」として本書を出版。
  • Gatto Nero
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    月に二度、世界中の権力者たちが一つの屋敷に集う。彼らが人生を賭けて求めるのは不可能を可能にするための「交渉権」。ある天才医師がその権利を手にし、二つの極秘任務に挑む。舞台は東京、アイルランド、ニューヨーク、ローマ、バルセロナ、東欧。道徳と命、正義と後悔、信頼と落胆。誰を救い、何を守るのか。秘めた命の選択が、絶望と希望を天秤にかける。壮大なスケールの長編小説。
  • ぼくをみて
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    お母さんに注目してほしいと願う少年の心の動きを描く絵本。赤ちゃんに夢中のお母さんに、兄として寂しさを抱えるぼく。妹が家にやってきてから、お母さんの愛情を独り占めできない不満が募る。妹の行動に戸惑いつつも、彼女の視線に気づいたとき、兄妹の絆が生まれ始める。小さな変化を通じて自分の気持ちに向き合い、家族の愛を再発見していく物語。
  • むすめたちへ ママの口からでまかせ
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    「あまり親を信用しないでください。期待もしないでください。縁があって貴女方の親をやっておりますが、それは私たち親の勝手にしていることなので、必要以上に親を大事にしてくれなくて結構。と言いつつもやっぱり親は勝手なので、時々親であることを貴女方に恩に着せたりもしますが、そこそこ聞き流してください」(本文より抜粋)。日常の小さな幸せを等身大の言葉で綴ったエッセイ集。
  • 後期高齢者の二人がスマホを頼りに旅をした!
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    旅は道づれ、脳フル回転! この作品は、広島の厳島神社に行き、その後山陽本線を乗り継ぎ、京都までの5泊6日の旅を、一日を一項目として、記述したものである。詩吟歴55年の著者はこの旅を吟行として、目的地に着くとその場に因んだ物語や詩を諳んじている。原文も添えられており、普通の旅行記とは少し違う、趣のある作品に仕上がっている。
  • 複合迷路
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    1巻891円 (税込)
    今はたまたまこうなっているが、明日になればどちらに転がっているか、本当は誰も知らないし、知る術もない。みな寄る辺のない日々を行く先の見当もつかず彷徨っているだけだ。そんな頼りない日常から奈落の底に突き落とされる可能性は、いつどこに待ち伏せていてもおかしくないのだ(あとがきより)……人生は迷路。辿り着く場所など、誰も知ることはできない迷路。
  • 因果応報 猿町奇譚
    -
    1巻891円 (税込)
    昭和30年代の港区白金を舞台に、社に祀られた不気味な大猿の木像を巡る因縁と祟りを描く。祖母と少年、老婆という三者の交錯する視点から、出生の奇禍、連続する怪異、復讐と報いの連鎖が半世紀を越えて現代に波及する様を格調高い文体で緻密に描写する。恐怖と機知、凄惨さとユーモアが混在し、虚構が読み手の現実感に食い込み、心に深い余韻を残す作品。
  • 石破くん
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    1巻891円 (税込)
    「どんなに偉くなっても、何を成し遂げても、使い切れんほど金を稼いだとしてもだ、親の面倒を見なかったり、他人に任せた人間は、社会的動物としては0点に到達しておらんと云う事だ」(本文より)。「普通に愚直に生きてきた」ある男の成長と葛藤、そして彼を取り巻く人々とのドラマ。政治、家族、友情、人間の本質──社会問題や人間関係を鋭く描き出した物語。
  • わが落語論 立川談志のこと、付録大谷翔平他
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    立川談志と出会い、はては談志が参院選に出馬した暁には選挙対策、そして国会議員秘書になり濃密な時間を過ごした著者が、立川談志の落語、「立川流」を論じる。古今亭志ん生をはじめとした落語という芸能の真髄、そしてそこに「日本文化の源流」を見いだす。プロ野球選手・大谷翔平にも同じく日本文化の源流を見た著者は、落語との連続性を指摘する。
  • 中庭の少女
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    瀬戸内の祖母宅を舞台に、小学三年生の千音(ちおと)が、父の死、母と妹の不在、母屋に入居した隣家の一家との距離を通して世界を見つめ直す回想。秘密めいた中庭は千音の心象風景となり、無邪気さと早熟さが交差する視点で日常の細部と情感をすくい取り、ノスタルジーと胸の奥に残る不安や切なさを静かに紡ぐ。作者の記憶と想像が溶け合う語り口で、読者の共感を呼び起こす。
  • 逃げる男 面倒くさい女
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    長年の同居、義両親との折り合い、二人の娘の育児、家事を一手に担ってきた主人公が、階段の黄色いゴミ袋に象徴される日常の軋轢を起点に語る物語。蓄積された疲労や諦めがやがてうつや事故というかたちで噴出する様を率直に描き、夫の些細な変化や月一の懐石教室、短歌に託した表現が少しずつ再生の兆しを見せる。重さを抱えた日々の細部を丁寧にすくい取り、読む者の胸にじんわり届く。
  • 歳を重ねること ─Révérence─
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    1巻891円 (税込)
    日記のように日々感じたことを綴った詩集。日常の、なんでもない気づきを共有できる喜び。人は、歳を重ねると、それこそが人生の醍醐味なのを知る。ひとりの時空で見つけた、この世の小さな謎や真実を、詩集というガラス瓶に入れて海に流した…みたいな、この一冊。彼女の気づきが、あなたの脳と響き合って、煌めきますように。〈人工知能研究者 黒川伊保子氏〉
  • 詩集 種を蒔く人
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    1巻891円 (税込)
    「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。日常、恋愛、旅……。バラエティ豊かなテーマを平易な言葉でつづりながら、メタファーに潜む、詩を詠む「意義」とは──。折々の心情をありのままに彩色したメンタリティを感じられる詩集。
  • ガン「二人に一人」になっても わたし・家族・友人に最初に知ってほしいこと
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    ベテラン管理職の著者が、乳がん告知から標準治療、手術前抗がん剤の副作用、術後の感染トラブル、復職までを時系列で綴る。理知的で冷静な文章が、医療費や患者コミュニティとの関わりも解説し、同じ境遇の読者に安心と希望を届ける一冊。ポジティブに仕事と治療を両立し、コロナ禍のリモートワーク活用、検診重要性やセルフケア法、心のケア法も紹介。
  • 酔ふて候ふ
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    1巻891円 (税込)
    ほろ酔いの心地や、老いる二人の無言の共感、ひとり酔いの冬月、地下酒場の謎めいた悪女、初夢の博打心など、多彩な酒の景色を季節とともに詠む俳句がぎっしり詰まる。読み手の酒の記憶を呼び覚まし、一献の余韻がいつまでも続く珠玉の一冊。全国の酒愛好家に贈る贅沢な体験。ページをめくるたび酒席の香りとなごみが広がり、心に深く染み入る。
  • 超天然物九州男児は今日も元気
    -
    九州男児の豪傑ぶりと人間味を妻目線で綴るエッセイ。酒豪、多趣味エピソードや親子対立、定年後再就職までを描き、戦国時代の島津家や西郷隆盛のステレオタイプと重ね合わせる。流木採取やかご作りの逸話、小さな家庭の確執をユーモアを交えて描写。86歳現役続行という長寿と健康の讃歌が心に響く一冊。夫婦の機微を通し地域文化と家族愛を描く普遍的な物語。
  • この素ン晴らしき世界で
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    病弱な母と厳格な父のもとで育った山中昇太。父の仕事の関係で転校が多く、孤独な少年期を、葛藤と対話を繰り返しながら成長していく。結婚・家庭・仕事での苦悩を重ねながらも、信仰を通じて救いを見出し、人生を歩んでいく。信念を持ち社会と闘った青年期、家族への想い、裏切りと再生の仕事人生、すべての経験を通して「この素ン晴らしき世界」への感謝と希望が込められた半生記。
  • 闇夜の光
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    1巻891円 (税込)
    2月5日の雪の大阪、大阪府警に詐欺被害届を出した45歳社長・鈴木卓也。SNSで知り合った女性の甘い誘いに乗り──。ロマンス詐欺と投資詐欺の罠に堕ちた顛末を、トマトの卵麺エピソードやシナトラ、サッチモの旋律が場面を彩る衝撃小説。インターネット社会へ警鐘を鳴らし、孤独と欲望が交錯する現代社会への痛烈な警鐘が心を揺さぶる一冊。
  • 光を見ることはできない 人類は6次元で不死身となる
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    恐竜は、青空の下に生息していたのか。私たちの空はなぜ青いのか。「無時空間」の発見から思索を深めた画期的論考。わからないけれど、生きている。わからないけれど、何時か死んで行く。過ぎ去るのは時間なのか。無常とは何か。人間に理解出来るのだろうか。「私たち人間は、元元、無い所のもの(4次元の肉体)を使って生きている。蛇果裸、『色即是空』となる」(本文より)
  • 落葉
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    1巻891円 (税込)
    妙は大身代・飯沼家の長男・元吉に嫁ぐが、夫と初夜を迎えることはなく、家庭内では孤独な日々を送る。家族や親戚の不自然な態度から、妙は夫の事情を悟るが、実家は遠く、婚礼直後に帰省もできぬまま「一ヶ月」が過ぎたことで、人生を戻す機会を失ってしまう。周囲の人々の哀れみも、不自然な夫婦関係も、妙はすべてを受け入れ、哀しみの中で生きていく決意をする。
  • まるっと大分弁俳句
    -
    1巻891円 (税込)
    「おっかんのまりい顔や豆ごはん」「瓜の馬さかしい僧もおいのこす」……玖珠に暮らす「玖珠んじいじ」が、ふとした日常や人生の節目を、大分弁とともに五七五に刻んできました。病と向き合いながらも、笑顔と感謝を忘れずに綴ったこの句集は、ふるさとを生き抜く一人の人の記録でもあります。俳句とは一瞬を切り取る営み。その一瞬一瞬が、やさしく、時に鋭く、心にしみ入ります。
  • 三島由紀夫の死の謎を解く
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    三島由紀夫の死生観を解明し、その死の謎について長年研究してきた著者による意欲作。著者は、「極端なもの同士を、おのおの反対の極から引き寄せて結ばなければならぬ」という三島由紀夫の言葉を通して、自分の中にある知的なものとその対極にある痴的なものを書くことが彼の文学だったと考えた。三島由紀夫の隠された一面を解き明かし、彼の実像に迫った文学論とも言える。
  • 恋路
    -
    1巻891円 (税込)
    言葉というものは、年齢を重ねても決して老いるものではないことを、ここに掲載された33篇の詩が示している。むしろみずみずしくつややかな表現は、80年の中で培われたものだと感じられる。絵を見ているかのような詩、空間に誘われるような詩、香りや温度を感知してしまう詩、来し方を振り返らせる詩、それらはすべて20代から詩作を続けてきた著者の世界観でもある。
  • 花束
    -
    1巻891円 (税込)
    「凍りつきそうな表情の紙の上/私の心のつぶやきは/私の可愛い子供たち/誰のところへ行くのでしょうか」──溢れ出す言葉をさまざまな情景を対象に綴る。「詩集っていいな/詩集って素敵だな。」(帯文より)「どこへ行くのにも離さず、大切にしていた詩集の中には、わずかなことばと余韻がありました。いつか私もこのような詩集が出せたなら……子供心に、そう思った記憶があります」(前書きより)
  • 今宵、ヘドウィグを聴きながら
    -
    1巻891円 (税込)
    「僕たちは/少しでも自分を大きく見せたい生き物だ/少しでも大きく/少しでも大きくって/どこまでいっても際限がない/でも、きっとどこかで破裂して/もとの大きさに戻るんだ/そしてホッとするんだ/もともとそう願っていたかのように」(等身大)迷いの連続の人生や日常に寄り添い、哲学的に「生」を詠う。「今」を、「己」を肯定する詩集。半月の光くらいがちょうどいい──。
  • 感じるままに想いをこめて
    -
    1巻891円 (税込)
    「飛ばせ 飛ばせ/風にのって/飛ばせ 飛ばせ/雲にのって/とばせ とばせ/ この想い」(「想い」より)。本書のタイトルが示すように、日々の生活の中で感じる違和感や共感、喜怒哀楽を感性の趣くままに素直な言葉に乗せて綴っている。すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。
  • もったいないをなくしませんか? 片付けってSDGs?
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    「衣」も「食」も「住」も、「使わないこと」が一番もったいない。「もったいない」を少なくする・なくすためには、今ある物たちを使う・使い切ること。そう語る整理収納アドバイザーの著者による、資源を大切にするためのキーワード「3R(リユース、リデュース、リサイクル)」に着目した片付け指南。片付けで心もスッキリ、SDGsに貢献もできる! あなたもさっそく始めてみませんか。
  • にじんこ
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    音や動きの表現が生き生きと描かれた絵本。幼いころの無邪気さや純粋な感情が蘇るような物語が、ページをめくるたびにあふれてくる。笑顔になったり驚いたり、親子で一緒に楽しめる一冊。読み終わったら、大切な人にもぜひ届けてほしい。親子の特別な時間を彩り、音と言葉の響きが心に優しく残る物語。読後の温かい余韻が心を満たし、幸せな気持ちに包まれる。
  • 愛猫と共に
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    著者と愛猫との穏やかな日々が温かい写真とともに綴られた一冊。人間と猫の心の交流を描き、レオンという猫の成長や家族との絆を描写。ユーモアを交えた愛情深いエピソードが、読む者をほっこりとさせる。猫の仕草に驚き、優しい変化に気づかされる、猫と人が共に生きる幸せな世界を映したフォトエッセイ。心温まる思い出と共に、猫との絆が深まる日々を描く。
  • 私と私のまわりの人々
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    父の転勤による環境の変化に戸惑いつつ、高校、大学と進学し、己の進む道はどこにあるのかを模索した私。教育学部から理学部へ編入を経て、教員への道を歩み始めた。病気を患いながらも家族を養うために裁判所で懸命に働いた父、コツコツ働き家庭を支えた母、アメリカで財をなした祖父、戦時中幼くして亡くなった姉兄……。御一新から脈々と受け継がれてきた家族と私自身の歴史の書。

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