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結婚の約束は有効ですか!?~初恋御曹司の執拗な溺愛攻撃~
「大人になったら絶対迎えにくるから待ってて。……結婚しよう」十五歳の春。大好きな人、透はそう言って去っていった。きっと彼は約束通り迎えにきてくれる、明奈はずっと信じていた。あれから十年──社会人になっても約束は果たされず、同期に気になる人も出来た。新しい一歩を踏み出そうと思い始めていたそんなとき。会社で透と思いがけない、いきなりの再会! 学生時代とは違い独占欲全開でちょっと強引になった透と、気になる同期の存在。突然の再会で自分の気持ちが分からなくなる明奈。昔のふたりのままじゃない。大人になりお互い変わってしまったところもあるはず。ちゃんと自分と向き合うことにした明奈は── -
呪われた黒猫姫は一途すぎる騎士に愛される
「俺はずっとお傍にいますから。この命尽きるまで、ずっと」――かつて悪魔に呪われたことで、国を追われた王女ベアトリス。彼女は唯一の護衛である騎士ウィルフレッドと二人で、仇である悪魔を退治しながら償いのため旅をしていた。〝悪魔狩り〟として名を馳せる二人は、この日も依頼を受けてとある町にやってきたのだが、この町では女性ばかりが暴力沙汰を起こす奇妙な事件が起こっていて……? ――夜になると呪いで姿を変えられてしまう王女と、彼女をひたすら守り続ける一途な騎士、二人きり贖罪の旅の行方は……? -
皇帝陛下は巫女のすべてを愛してる~優しい嘘に、永遠の加護を~
神からのお告げ・託宣を重視する国、ラバノフ帝国。もとは巫女として神に仕えていたヴェロニカは託宣により皇帝アレクセイの妻となった。それから三年。ヴェロニカは皇后としてアレクセイを支え、結婚生活はとても甘く、アレクセイの優しさと愛情に柔らかく包まれ幸せに満たされる穏やかな毎日。――そう、たったひとつの『嘘』をついてしまったことを除いては……。大好きな夫にも言えない大きな秘密。そのことにヴェロニカは罪悪感を抱え、幸せの陰で密かに怯えてもいた。しかし、世継ぎを待ちわびる周囲がとうとう騒ぎ始めて……。蕩けるほど睦まじい皇帝夫妻の仲に危機が!? -
ナルシスト神官は我慢しない~容赦ない独占欲が全開です!~
「あぁ、なんと素晴らしい……」神秘の国、トゥクルディア。鏡を覗き込み恍惚にため息を漏らすのは人並みはずれた美貌を持つ『救国の神官』ジョゼ。その熱視線の先は──「あぁ、私死ぬんだわ」現代日本で平凡に生きる鏡子。鋭い視線を感じ逃げようとして階段から転落! 死を覚悟するが気づくと目の前に迫る美青年の顔。鏡子を絶妙のタイミングでジョゼは特別な力を使って召喚したのだった。もとに戻してもらうのは難しいと知った鏡子はここで生きていくと決意。ジョゼの過剰に親密な優しさに惹かれるのだが、この世界の勝手はいろいろちょっと違う。「順番を守ってください!」男女のお付き合いの行程までも……!? -
一途な初恋の行方~伯爵さまは銀の少女が愛しくてたまらない~
船乗りの父と二人きりで暮らしていたクロエ。この国では珍しい白銀髪と紫の瞳をもつ彼女は、同じ色彩を持つ最愛の父を事故で亡くしてしまう。「帰ろう、クロエ」独りぼっちになったクロエに声を掛けたのは、父の雇い主である伯爵家の嫡子ケネスだった。――それから数年後。十八歳になったクロエは、伯爵家で慎ましやかに暮らしていた。いつからかケネスに淡い恋心を抱いていたが、身分違いで叶うはずがないと、クロエは職を探し伯爵家を出ることを決意する。一方ケネスもクロエを好いており、今更どう気持ちを伝えればいいのか……と悩んでいたそんな時、クロエが職探しをしていると聞いて……!? 初恋同士、二人の恋の行方は――? -
冷徹社長の添い寝係~触れる熱に撫で蕩かされて~
香原円花が第二秘書を務める、敏腕社長蓮見宗吾は即断即決の仕事の鬼!……だったのだが。整った顔に浮かぶ不自然なクマ。未承認のまま積み重なった書類。数日前から仕事が手につかない社長の様子に、秘書課は大慌て。そんな中、副社長から特命を受けた円花は、会食終わりの社長を自宅まで送り届け、不調の原因を探ることに。頑なに語らず弱みを見せない社長だったが、ふと円花の瞳の色に気がつき一変。円花と同じ瞳の色だった、不眠の原因〝雪乃〟の存在を漏らし始める。自分を通して雪乃を想い、弱っている社長を放っておけない円花は、雪乃の代わりとして一日だけ添い寝をすることに。ところが、本気の溺愛モードの社長が甘すぎで――!? -
男爵令嬢は婚活よりもふもふをご所望です
王都では、人の言葉を話すことができる『有言種』というペットが、貴族の間で人気を集めている。有言種は魔術によって生みだされるが、多大な量のマナと特殊な教育が必要なため、希少価値がかなり高い。――そんなトレンドを知らない田舎の男爵令嬢アメリは、婚約者探しのため王都にやってきた。動物が大好きな彼女は田舎では両親に隠れて獣医の見習いをしていたが、王都には気軽に触れ合える動物がいない。毎日の婚活に疲れ、もふもふ不足に耐え切れなくなったアメリは、下町の古ぼけた動物病院にたどり着く。そこで獣医の手伝いを始めたアメリは、怪我をした有言種の猫を保護することになるが、『彼』はなんだか訳ありのようで……? -
契約同棲はじめました!~幼馴染との恋はフィクションから~
恋愛小説家を志して3年前に仕事を辞めた青葉は、実家暮らしでニート真っ只中の27歳。彼氏ナシ仕事ナシで、いつのまにか部屋着とちょんまげヘアーが定着してしまった娘を憂いた母から、今日も小言を聞かされている……。そんなある日、「青葉。あなた、家を出なさい」……!? まさかの一言に大ピンチ! 収入も少ないのにどうしたら! この緊急事態に、隣に住む幼馴染の恭也をいつものベランダへと呼び出すと、なんと彼も「お見合い」をさせられそうなピンチらしい。タイミングが重なった二人は、恋人のフリをする代わりに同居をするという“契約”を交わすことに……!? 一緒に暮らすうち、徐々にお互いの知らない一面が見えてきて―― -
新しい隣人は猫かぶりのエリート王子でした!?
本社から異動して早々『王子』と呼ばれ、女子社員の憧れの的であるエリート社員の芦屋。経理部で働く美音は、ある日故障したエレベーターに彼と二人で閉じ込められてしまう。思わずパニックになる美音は落ち着かせようと声を掛けてきた芦屋にわずかな興味を抱く……。ところが彼がアパートの隣人として引っ越してきたことで、偶然真の姿を見てしまう。外では猫を被っていたのだ。本性を知られたことを警戒し家に乗り込んでくる芦屋に、興味ない! と言い返してしまう美音。意地悪でひねくれ者だと思っていたのに、時々見せる不器用な優しさや寂しげな表情が気になってしまい――猫被りに隠された彼の本当の思いとは……? -
フラスコの庭~灼狼は無垢な賢者に身を捧げる~
奇病に襲われた里を救うため、命がけで賢者の住む庭に救いを求めて来た獣人・ハース。だが目当ての《果ての賢者》は既にこの世を去っていた。代わりに賢者が造りあげた弟子のツムギと出逢い、ハースの里の住人たちは彼女が作り出す治療薬で救われていく。これは一生かかってでも返すべき大恩、なにか礼をしたいとハースが申し出る。するとツムギが求めたものは──「私の暇つぶしになってほしい」 退屈を忘れたいと言うのならそれを叶えるべく、全力でツムギが望むことすべてを叶える覚悟のハース。彼女の無邪気な好奇心は破廉恥な要求となり、それに応え恩に報いていくのだが…… -
夕暮れ時の二人だけの時間~伯爵令嬢の秘めた恋~
体の弱い伯爵令嬢のコンスタンスは、将来を悲観しながらも自分らしく生きようと思っている。ある日、彼女の住むパリで流行り病が発生。罹病を避けるため、パリから離れ別荘で暮らすことになった。そこでジュリアンという名の麗しい青年と出会う。夕暮れ時、池で釣りをするジュリアンに会うため出かけるコンスタンスは、彼に惹かれていることを自覚する。だが労働者の身なりのジュリアンとは身分が違う。実らない恋だと思うも、どうしても会いたくて毎日通ってしまうコンスタンス。そんな中、結婚の話が舞い込んできて……。絶望するコンスタンスはジュリアンに想いを告げ、一夜だけの妻にしてほしいと懇願するのだが―― -
溺愛度数高めの伯爵とお仕着せのシンデレラ
孤児のレイは行き場を転々とし、ある貴族の邸でメイドとして働いていたが、そこの令嬢に嫌い抜かれ、濡れ衣を着せられた挙句、奴隷商に売られてしまう。そんなレイを救ったのはハロルドという名の伯爵だった。メガネの奥のまなざしは鋭く、不愛想で言葉もストレート。周囲から怖いと言われている彼だが、ある秘密があった。偶然それを知ってしまったレイは黙っていてほしいと懇願され、二人だけの秘密が始まる。急速に縮まっていくハロルドとの距離。彼の優しさや気遣いに触れるたびにレイの心は震える。いつしか救い主に仕え、恩を返したいという気持ちが恋心に変わっていくが、ハロルドはレイにとって到底手の届かない存在で―― -
イケニエ王子に甘く溺愛されて、呪いの魔女は戸惑い中!
『くらやみの森』に棲む呪われた魔女に生け贄を捧げる、という儀式によってご馳走を期待していた魔女リリィ。だが棺の中に収められていたのは、なんとこの国の王子、レオニートだと判明。そして超イケメン王子のレオニートは、素晴らしい家事力を発揮する家事男子だった! さらにレオニートはリリィが聞き慣れない甘い言葉を連発。リリィの心臓は奇妙に跳ねあがって乱れる毎日。そんなある日、レオニートがリリィにお茶を淹れてくれたのが、催淫効果のある植物のもので、二人の体に異変が起こり始めてしまう。「ちゃんと責任を取りますからね。あなたの身体のうずきを、私が取り払って差し上げます」えええっ、ちょっと待って、そんなこと! -
ありふれた恋の結末は?~青山課長、10歳の年の差なんて関係ありません!~
大きなミスのあと会社を辞めようとまで悩んでいた紬だったが、いつも温かく励まし見守ってくれる上司・青山の期待に応えたいと仕事に奮闘していた。そうして十歳年上の彼への想いは、いつのまにか尊敬から恋心へ。この気持ちを伝えようか悩む紬だったが、偶然にも青山が社長に縁談を持ち掛けられるところを見てしまう。『後悔したくない!』と勢いあまって告白してしまった紬に戸惑う青山だったが、彼からまずはお試しで交際しようと提案される。本当に好きになってもらうため全力な紬に、大人の余裕をみせていた青山も次第に紬にだけむける表情が増え──実は憧れ上司の素顔は意外と独占欲強め!? ふたりの恋の結末は…!? -
悪徳(?)御曹司の極上プロポーズ~100日限定の密約生活~
大手ホテルチェーンの跡取り御曹司の藤堂律と勘違いから100日限定の婚約者になった松永ひより。優しくも強引な藤堂にどんどん惹かれていくが、二人の前にはある障害が立ちはだかって!? ――愛だけじゃない、物語の結末は……? -
99%の恋人?拗らせ気味な彼との恋愛検証
天性の人たらしで気難しい仕事相手も手懐けてしまう、なのに恋は勘違いスタート&即失恋する上司、高瀬。彼の補佐を務める紗矢は、同僚たちと定期的に高瀬の失恋慰労会を開いていた。ある時、高瀬と紗矢は自分たちが開発したマッチングアプリでAIに相手を探してもらうことに。結果で表示されたのは互いの名前!? しかも、相性は99%!? AIは嘘をつかないと強気な高瀬、それを女の勘で否定しようとする紗矢。「AIと女の勘、どっちが正しいか検証してみよう。まずはお互いを知るところから始めようか」──実は過保護すぎ拗らせ上司に、物理的処女。ふたりは運命の相手だと証明されるのか!? そして高瀬が拗らせた原因とは……? -
幼なじみエリート上司と一途で秘密な両想い
大手総合商社に勤める佳穂は、幼なじみで初恋の相手である隼人を忘れられないでいた。そうして恋人も作れずにいた佳穂の前に、隼人が上司として赴任してきて!? 緊張と戸惑いでいっぱいの佳穂だったが、隼人も佳穂を想いつづけていたことを知り、秘密の社内恋愛がスタート! しかし、同期の絵美が隼人の元カノだったことが判明。でも、なんだか様子がおかしくて……絵美の隼人に対する強い未練に、佳穂は否が応でも振り回されてしまう。そしてついに、佳穂に想いを寄せる同期の裕太も巻き込んだ大きな社内トラブルが勃発。このままでは、隼人との秘密の恋愛に危機が……。お互い一途に想いつづけて実らせた初恋を守りたいふたりは── -
白薔薇は枯れてもなお芳しく【SS付】
“白薔薇の精”――かつてそう呼ばれていた元愛妾マリオンは、国王の寵を失い、湧水豊かな田舎で暮らしていた。もう恋などしない、ましてや結婚など……それなのに国王の命でパヴェア伯爵であるジョスランと結婚をすることに。そして無骨な男ジョスランもまた愛を見失った男だった。「私たちはどうやら似たもの同士らしい……傷を舐めあうのもいいと思わないか?」ふくらみを包み込む手、ふくらはぎの形を辿る指先、耳の軟骨を食む唇。その全てがマリオンの心に華を咲かせていく。過去を振り払うように甘美な愛欲に身を任す二人だったが……。濃密な夫婦愛×子供と二匹の猫、それに六匹の犬たちまでもが加わったヒストリカル温泉ラブロマンス! -
とんでもない男に恋してしまったようです!
「恋に生きる!」がモットーの鹿島フジコ。ただ自分だけを見て、愛してくれる人を求めて合コンや婚活に力を注いでいた。ある日、厄介なお客様と評判のおトメさんが引ったくりに遭いかけたところを偶然助けたフジコ。その時、ひったくり犯を一緒に取り押さえてくれた男性、基貴の男らしい所作に胸を高鳴らせるのだが、彼はおトメさんの孫だった。後日、お礼の食事に招待された席でおトメさんに辛辣なことを言われても黙っている基貴にフジコは失望する。もう一度、基貴の男らしい姿を見たい──その思いからフジコは彼を試すようなことをつい口にしてしまうのだが、草食系だとあなどっていた基貴が豹変……!?強引で優しい彼に振り回されて── -
氷姫を蕩かす熱愛~侯爵様の優しいキス~
幼い頃に父を亡くし、継母に虐げられる生活を送ってきた伯爵令嬢フィオーナ。つらい日々を過ごすうち、感情が表に出なくなり、生来の美貌も相まって『氷姫』とあだ名されるようになった。そんな彼女に、継母が結婚相手を見つけてくる。だが、その相手は六十代の好色な老人……。絶望を抱きながら嫁ぐことになったフィオーナだが、実際に結婚することになったのは、優しげな風貌の青年侯爵ウォルトだった! ウォルトや使用人たちの優しさにふれ、これまでと違う穏やかな日々を過ごすフィオーナ。徐々に感情を取り戻してきた彼女に、ウォルトは「君を絶対に妻にしたかった」と熱烈な告白をしてきて……!? -
幼馴染の騎士が婚約者?~契約結婚のあとに見つけた愛~
少し複雑な環境に生まれたせいで結婚を嫌う伯爵令嬢アメリアは、父の決めた男性と結婚するか修道院に入るか、という選択を迫られ、つい「好きな人がいる」と嘘をついてしまう。偽装結婚でもいいから何としても婚約者を用意しなければと相手を探しに町に出るも、暴漢に襲われそうになるアメリア。その危機を救い出したのは、幼馴染で凛々しい騎士となったクルトだった。事情を知ったクルトは、彼も同じような境遇で利害が一致しているからとその相手を引き受けてくれることに。しかし、婚約者となったクルトからは過保護なほどに尽くされる。そのうちアメリアは偽装結婚をする罪悪感と、クルトへの気持ちの変化に戸惑うようになり── -
美しき氷の王のとらわれ姫は運命の鍵
正しき運命の姫を娶らねば国に幸運はもたらされない──北の国ノルデアを護る魔女は幼い王子だったヴェリに呪いをかけた。国王となったヴェリはエステルを妃に迎えたが、彼女は原因不明の眠り病にかかってしまう。ある日、王妃によく似た娘がいると聞きオークションに向かうヴェリ。そこで王妃に生き写しのヤスミンと出会い、替え玉にしようと考える。一方、ヤスミンは眠り続ける王妃へのヴェリの深い愛情に強く心を打たれ、その目論見に協力することを決意し身を委ねる。しかし、ヤスミンのヴェリに対する気持ちは大きく変化していき……。究極の選択を迫られるヴェリ、エステルとヤスミンそれぞれの運命は──。真実の愛を見つけられるのか。 -
奇術姫は終着の腕に蕩けて
「直接肌を合わせていたら、どれだけかわいい反応をするのか……知りたくなるな」──『眠る小熊座』に所属しランドマイズ国内をめぐっていたクロエ。興行を始めたころから彼女の手品見物に来てくれていた見目麗しい男性エルナンドにクロエはほのかな好意を抱いていた。しかしある日、強引に彼に誘われ戸惑う。断ることも彼の手を振り払うこともできず、されるがまま初めての快感を与えられ心を乱された。後日、エルナンドが公爵家当主と知り一層悩むクロエだったが、公爵家でのパーティの余興に一座が招かれ、彼の屋敷に滞在するなか更なる悦びを教え込まれ寵愛を注がれる。一方、クロエの抱える秘密にまつわる事件の核心にも近づきはじめ……。 -
犬猿同期ふたりの恋愛攻防戦!?
なんでも話せる一番親しい同期として入社時からともに頑張ってきたのに。いつの間にか一歩先にいる櫻井虎に、片岡菊はいつも悔しい思いをしていた。今では、顔をあわせると言い合う「犬猿」の仲。一方、虎は菊の気をひくため仕事に打ち込んだ結果、想定外に彼女からライバル認定されてしまっていた。菊の悔しがる様子に愛しさを感じ、想いを募らせるのだが、彼女は虎以上に素敵な彼氏を作る!と決意してしまう。それを知った虎は「誰にも彼女を渡さない!」と、より目を光らせる。同期会で虎といつものように言い合い、酔いつぶれてしまった菊。目覚めると隣には虎、そして……!?犬猿同期ふたりのジレったい関係が変わりだす。 -
お仕えするのは天敵副社長~完全降伏などお断り!~
「お前は今日から俺の秘書だ。存分に骨身を削って尽くしてもらうぞ」──失恋、失業と続けざまに不幸が押し寄せ、人生のどん底を味わっていた百瀬郁。友人の紹介で好条件の再就職先も決まったのだが、そこには学生時代からの天敵・片桐冬真が待ち構えていた。副社長となった彼の秘書が郁の仕事。終わった……私の人生終わった……そんな絶望すら感じた郁だったが、彼に秘書として接するうちに少しずつ印象が変わっていく。天敵だけど冬真を嫌いになり切れない。ある日、学生時代の仲間を集めて再就職祝いが催され、つい飲み過ぎてしまった郁。彼女を家に送り届けてくれた冬真から思いもよらない宣言をされ、天敵関係が甘く変化していく── -
恋のリハビリはじめます!!~エリート部長と秘密の同棲生活~
「ずっと気になっていた」――元カレにフラれたときの心無い言葉がトラウマになってしまった桜はすっかり恋愛に臆病になっていた。友達から彼氏作りを勧められるも気乗りしない。親しい男友達もいないし、オフィスにはイケメンエリートだけど、近寄り難い上司・間宮部長がいるくらい。毎日仕事と家の往復ばかりの桜の生活に突然変化が……マンションを立ち退かなければならなくなってしまった! 家探し中、偶然出会った間宮部長から自分の家で生活しないかと提案されて!? 部長と秘密の同居生活の中、トラウマを克服するべく彼から愛を注がれて――。 -
偽りでもかまわない?~初恋の王子様と結婚したのですが~
シュテラは憧れの幼馴染の男性・イヴァンと結婚した。だが、ある日父に「彼はお前の持参金と我が家の援助が目的だ。恋愛は、外でしなさい」と言われる。ショックを受けイヴァンに尋ねると、「妹のようにしか思えない。君を妻として縛るつもりはない。自由に生きてくれ」と言われてしまう。イヴァンは優しくしてくれるし、仲良く暮らせているが、その関係はまるで兄と妹のよう。何とか愛してもらおうと、あの手この手で気を引こうとするシュテラ。ある男性と親密になったことで嫉妬したイヴァンはシュテラを溺愛するようになるが、そこから二人の気持ちはすれ違っていくようになる。こじれた初恋がほぐれるまでのジレジレラブストーリー。 -
ツン100%女子の素直になれない恋愛事情
社内で『ツン100%女子』と陰で囁かれてしまうほど周囲に自分の感情をさらけ出せない南々帆。本当はみんなと一緒に会話に混ざりたい、笑いたい…。しかし、悲しい過去を抱えた南々帆は気持ちと裏腹な態度をとってしまい、そのたびに自己嫌悪に陥り資料保管室に籠ってひとり反省する日々。ある日、南々帆がひそかに一目ぼれして憧れていた先輩、氷室と偶然二人きりになるのだが、やはり相変わらずのツンぶりをみせてしまう。しかし、そこから何故か氷室は南々帆に急接近!! 憧れの氷室がなぜ自分に…? と、戸惑いを隠せない南々帆は氷室のあらゆるアプローチにもツンな態度をとり続け、もう振り回されたくないと突き放してしまうのだが…。 -
極嬢蘭子、初恋のお相手は型破りイ・ケ・オ・ジ!(永久指名希望ですっ)
こっちが恥ずかしくなるくらい可愛いな――特殊な家庭で育った蘭子。外出時は護衛必須(泣)、楽しい学校行事には一度も参加できなかった。訳アリなお家柄のせいでデートすらしたことがない。そんな蘭子の夢は「マトモな男性とデートしてみたい」だ。一人では一歩たりとも家から出ることを許されない彼女は、護衛を巻き込んで『オジサマれんたる』の利用を決意。現れたのは竹之内。ドンピシャストライクな竹之内と、蘭子は夢見心地でデートをする。――叶わない恋だと知っている。でも、少しでいいから夢を見させて。そう願う蘭子に魔の手が迫って!?事件をきっかけに二人の関係に変化が。純情女子大生×癒し系イケオジ様のハプニングラブ! -
百合の恋香に誘われて~蜜姫たちの不均衡な執愛~
【ガールズラブ作品】苛めようと思ったけど優しくしてあげる――全てに優れていること、アリサの生家はそれが家族の最低条件。劣等感で仕事が上手くゆかず辞表を叩きつけた夜、アリサはバーで破天荒な女の子と出会う。というより一方的に懐かれた?舌っ足らずで甘えた声の花梨は奔放に体の関係を持っては飽きてさようなら。なんなのこの子。放っておけないアリサは花梨を招き親切にするが、むしろ花梨の癇に障ったようで……。体をまさぐって意地悪し、体を提供して寝食を確保する、そんな花梨からいいように快感を与えられるが、アリサは花梨を愛しはじめる。守りたくて悩むアリサ、守られ慣れず混乱する花梨。ちぐはぐな恋は悦楽を超える――? -
傲慢CEOからセレブなお世話係に任命されました
お前みたいな女初めてだ、付き合ってくれ――都合のイイ妄想は〇・五秒で打ち砕かれた。そんなことあるわけないし、独り言を聞かれていたなんて恥ずかしい……。派遣社員の咲菜はCEOの明憲に憧れているが、成果を出せない自分では到底届かない人だと諦めてもいる。なのにまさか、彼の部屋の留守番を任されるなんて!頑張ろうと気合いを入れたのも束の間、恋人と旅行中の筈の彼が初日に帰宅するというハプニング。今しかチャンスがない咲菜は、思いきって素直な想いを明憲に告白する。初心な咲菜と経験豊富な明憲は恋愛観も生活パターンも違うが、いつしか明憲は献身的な咲菜の気持ちを心地良く感じ始め……咲菜の片想いは明憲に届くのか!? -
【深志美由紀ベストセレクション】恋蜜牢は純潔をからめ乱して
こんなふうに蔑まれるなんて悔しい、絶対に負けないわ……憧れの職業に就いた女性たち。喜び勇んで仕事に熱中するものの、成果が出せず上司に叱られ意気消沈の日も少ないくない。このままではダメだ、そう思っているところに、ある女性デザイナーには「研修」の提案が、またある女性教師には生徒からの「相談事」が持ち掛けられ――。仔ウサギのように怯え潤んだ瞳の女性たちに待ち受けていたのは、甘くて淫らな罠。狂気さえ感じるほどの美しい容姿を持つ男性に捕まって、閉じ込められて、与えられるのは究極の愉悦。身体に直接教え込まれる大人の刺激にいつしか陶酔する彼女たちの行く末は……?剥き出しの欲望に煽られる珠玉の4作品収録!! -
【逢見るいベストセレクション】イケナイ恋の檻にあまく誘い込んで
そんなに頑固ならこの辱めもどうってことないだろ?――こんなふうにされるなんて考えてもみなかった、いつもみたいに「いいよ」って言ってくれると思ってた。おっとりしているダメなOL、アブないオーディションに挑戦しようとする売れない声優、全てを諦めて流されるままの教師、そして幼い頃からの恋を胸に秘めた女子大生。彼女たちには好きな人がいるから、彼に愛されたいから……その気持ちで彼にぶつかっていったら、彼はドSな本性を見せ始める。経験したことのない快感に喘ぐ彼女たちは、それでも彼を受け入れて。「本当は気持ちイイんだろ?」そう囁かれたら、もう抗えない……!純情な恋心をサディスティックに擽られる4編収録!! -
内緒の蜜愛コレクション~この度、やっかいな恋に落ちまして!?~
「そんなに怖がるな」「怖がってなんか…」OLの理奈は、苦手な千堂課長に叱られてばかり。しかし、急なトラブルによって住む所がなくなってしまった彼女に、救いの手を差し伸べたのは千堂だった。意外な一面に急速に惹かれていく理奈。ついに初めてを捧げてしまうが、昨夜のことを「誰にも秘密の関係」と宣言され…。一方OLの琴音は、新入社員・有栖川に一目惚れをする。しかし彼には想いを寄せる人がいて…。気持を隠し、応援する琴音だったが、ある日彼が失恋したことを知る。有栖川を慰めているうちに押したおされ、身代わりでもいいと彼を受け入れる琴音。翌朝、隣に彼の姿はなく…。二人の乙女の心に秘められた恋の行方は…?【挿絵入り】 -
誘惑御曹司は臆病なシンデレラが、可愛くてしかたない
高嶺の花部署と評判の受付、それが未知の配属先。美しい先輩たちは「一流物件」を品定め&寿退社を狙っているが、未知は全く興味を示さない。「ジュニア」と呼ばれる御曹司、太一にすら無関心。……けれど本当は彼に憧れている。地位に甘んじることなく、優しいうえに爽やかな容姿。でも好きだと伝えられないのは、未知が男性でも本気で引くほどの大食いだから。食欲のせいで元カレにこっぴどく振られて以来、恋愛なんてもってのほか。なのに太一から「可愛い」と言われて驚く未知。ありのままの自分でいいの?コンプレックスごと愛してくれる?傷ついた恋心を溶かすように、太一は待ったなしの本気アプローチを仕掛けてきて……? -
【藍川せりかベストセレクション】恋のジレンマ=小悪魔の純情
男性ならば誰もが放っておかないような、華やかで美しい容姿の女性たち。しかし彼女たちはその恵まれた容姿が災いし、さまざまな悩みや葛藤を抱えている……。ある女性は自分の本当の姿を隠しうそぶき、ある女性はわざと憎まれ役を演じる。そして、本当の気持ちとは裏腹に口を開けばキツイ言葉ばかり出てきてしまう女性。──たった二文字なのに、言葉にするのがこんなにも難しいなんて──いつの間にか難しくなってしまった、本当の姿を見せること、正直な気持ちを伝えること。果たして彼女たちは、本当に愛しい男性へ気持ちを伝えることが出来るのか……恋のジレンマに揺れる、小悪魔な女性たちの不器用なラブストーリー3編を収録。 -
お隣の騎士との政略結婚作法
「十年前より、今の君のほうがいいな」――昔、すれ違うように一度だけ出会ったお隣の領主の息子ダグレイ。印象の良くなかった彼との結婚を命じられたエリーシアは、領主の娘の責務と覚悟を決めて受け入れる。しかし、すぐさま迎えに来た彼は端整な騎士に成長していて……。隣地でありながら親しみのない両家を案じ、王に命令された結婚。ダグレイが優しく気遣ってくれるのも、王のため、家のため――わきまえていても、次第に惹かれていくエリーシア。結婚式を済ませ夫となったダグレイは変わらず優しいが、それだけでは物足りなくなってくる。そして彼もまた、独占欲を見せはじめて……? -
【桜井真琴ベストセレクション】淫らな姿で戒めを乞う、可憐な蕾たち
抵抗するふりなんて通用しないよ、本当はこんなふうに触ってほしかったんだろう――気が強くて生意気な色香を放つ美女たち。スポットライトを浴びステージに立つアイドル、子供の夢を一身に受け止める戦隊ヒロイン、医薬情報のスペシャリストMR……彼女たちはそれぞれ、これが天職だと思って活躍している。すぐ目の前にズル賢い男性たちの罠が仕掛けられているとは夢にも思わずに。初めはほんの少しのきっかけだった。艶めかしい視線や熱っぽい吐息、責めるような言葉になんて陥落するわけないと思っていた。……でも、いつの間にか彼らの体温が恋しく、妖しく射抜くような快感に触発され――強烈な愉悦から逃れられない、怒涛の展開3編収録! -
翡翠邸の甘い秘蜜~傲慢な御曹司に閉じ込められて~
こんな一族の御曹司に弄ばれるなんて――大学卒業を控えた正月、清原薫は地元に帰省した。療養中の母を見舞うためだけではない。高校生の頃半強制的に婚約させられた相手へ破棄を申し出るためだ。しかし相手は名家『森家』の男。卑怯な手で薫に結婚を迫る。窮地に陥った薫を救ったのは、森家の御曹司で次期当主の成貴だった。しかし彼は、かわりに三日間命令に従えと交換条件を出す。薫は断れず森家の別荘、翡翠邸へ。実は翡翠邸には淫猥な接待室が隠されていて……!自由を奪われ身体を開かされる薫、暫くは成貴に抵抗していたが次第に快感に飲み込まれてゆく――。高校生の頃少しだけ交流があった二人に芽生えるのは、主従関係かそれとも……? -
失恋おやゆび姫は溺愛紳士に翻弄されてます
身長百四十センチ台で性格もどちらかと言えば子供っぽい。好きな人ができても「恋愛対象に見れない」と言われて玉砕し続けてきた有住(ありす)。就職先でも先輩たちの自分に関する噂話を聞いてしまいショックを受けるが…「可愛いだろ?研修中も一生懸命だし。お前らの目、おかしいんじゃないのか?」と有住を庇う声が聞こえて!?自信を取り戻したと思った矢先、自分の所属する部署には「小動物大好き!リスちゃん可愛い!」と所構わず抱きしめてくる風見が指導係につくことになった。仕事に堅実で丁寧に教えてくれる風見であったが、デリカシーのない発言に反抗心をむき出すが……!?コンプレックスを抱えた乙女の溺愛オフィス・ラブ! -
花笑むワルツ~男爵子息の焦れる指先~
「君はだれが好きなのか、はっきりと教えてくれ」――ミルディナは幼なじみの男爵子息ユージン・モルズウェルに想いを寄せていたが、彼の弟が留学してから距離を置いていた。自分は貴族ではなく、資産家でもない。そして男爵の跡を継ぐユージンは、どこかの伯爵令嬢に求婚していると耳にしていた。想い続けても叶わない……そう思っていたミルディナだったが、数カ月後、偶然出会ったユージンにキスをされる──。やがてある事件によって、男爵家の領主館リリー・ハウスに匿われることになったミルディナ。それを追うようにやってくるユージン。幼き日の思い出が詰まった百合の香りのする館で、ミルディナは想いを口にするが……。 -
【ひなの琴莉ベストセレクション】甘い熱視線はイケない身分差恋愛
「キミは俺のものだと言っただろ」身分の高い人とお付き合いなんて…叶わぬ恋とわかっていても、燃え上がる恋心は止められない!?御曹司と、ただのOL。立ちはだかる壁に戸惑い、悩み、翻弄されていく彼女たち。恋人のふりを頼んできた…好きになってはいけない彼。到底許せない隠し事をし続けた彼。そして…猫耳プレイを提案してくるちょっと特殊な彼!?一癖も二癖もある御曹司たちに、時には甘く、時には過激に迫られる。離れなければいけないと思うのに、なぜかその手を振りほどくことができなくて…?強引なのに優しく触れてくる指先…高慢なのにどこか必死な眼差し…。そんなラブきゅん3篇にベストセレクション特別ストーリーを収録! -
内緒のトライアングル~誰にも言えない恋に堕ちて~
光の二十歳の誕生日は、一つの恋が実った日──そして、大切なもう一人の幼なじみを裏切った日……。流星と太陽、光が小さい頃から共に過ごしてきた大事な同い年の幼なじみ。幼なじみとしてそばにいられればそれでいい……そう思っていたはずなのに、いつからか恋へと形を変えた光の想い。流星から香る香水の移り香に嫉妬の炎を灯しながらも、気持ちを伝えることの出来ないまま、光は二十歳の誕生日を迎えようとしていた。そして、十二月二十四日、光の誕生日であるクリスマスイブ。来年も再来年もずっと仲の良い幼なじみでいられると思っていたのに……。三人の想いが交差し、一つの恋が終わりを告げようとしていた。 -
初恋は甘い棘~ツンデレ魔術師と結婚することになりました~
修道院にいた伯爵令嬢ミリアムは、幼馴染であり次期子爵家当主のレナートゥスから突然求婚され、実家に戻ることに。美しく成長し、美容にまつわる魔術でひと財産築いたレナートゥスは、ミリアムの服装や振る舞いに容赦なくダメ出しをする。それでも時折見せる可愛らしい様子にミリアムはほだされていき、彼と夫婦として寄り添っていく決意をする。だが、あるとき二人の結婚に反対している兄が、ミリアムを説得しに来る。「お前は、あの男に都合よく利用されているだけだ」――そう言って、兄はレナートゥスに対するある疑惑を口にする。それの疑惑とは……。自信のない令嬢と素直になれない魔術貴公子の、こじれた初恋は成就するのか!? -
美貌の子爵はときどき淫らに専属乙女を誘惑する
きみのすべてを僕にさらして鎮めて欲しい。この、どうしようもない部分を――私設美術館で働くダリア。実家は郊外の農家で幼い弟妹のために仕送りが欠かせない。家族のために、そして誰にも教えていないある目標のために身を粉にして働かなくてはと思っている。そんなダリアは館長のアルヴァンが少し苦手。美貌の子爵でもある彼はダリアと正反対で、遠い世界の住人だからだ。ある日、アルヴァンは磨けば催淫作用がもたらされるといういわくつきの宝石を手入れする。その場に居合わせたダリアは目の色を変えた彼から淫らな要求をされてしまい――!?宝石の効果は本物なのか?真面目な学芸員と美貌の子爵様のじれ甘ラブストーリー。【挿絵入り!】 -
蜜月の花嫁と青い花~狼は愛をささやく~
「あなたに、こうして触れたかった」――魔術師アガイルの妹ネイシャは、人狼一族の若き伯爵ゼヴァンの花嫁となった。ゼヴァンに恋をしていたネイシャには喜ばしい結びつきだったが、婚儀を済ませても彼はネイシャには触れない。しかし新月の夜、ついに寝室を訪れる。ベッドの上でネイシャにキスし、触れてくる手はゼヴァンのもの。けれど、その中身は……。ゼヴァンの中に潜む影との歪な関係と、彼の頑迷さに傷つくネイシャ。彼女はある決意とともに、魔術を用いて城を飛び出してしまう。追いかけてくるのはゼヴァンなのか、それとも――? やがて力強い手に捕らえられ…… -
【桜井真琴ベストセレクション】悦びその手に堕ちる、魅惑の美姫たち
ん?そんな声出すなんて実は愉しんでるんでしょ――編集者、バドミントンプレイヤー、アナウンサー、医者……選んだ道でトップを目指す才色兼備の女性たち。夢を追いかけてきたから、今更こんなところで躓いていられないの、私の邪魔をしないで!仕事熱心な彼女たちは恋愛に見向きもしない。だから男性にどう見られているか無頓着。そんな彼女たちを狙う男性はたくさんいて……。用意周到で濃厚な罠が張られていると気づかない彼女たちは、その罠にいつの間にか飛び込んでしまう。彼女たちを見つめ続けてきた男性にとって、狂愛を与えるのはお手のもの。ケダモノと化した彼らに敵わない!甘いトラップに掛かった彼女たちが刺激に震える4編収録。 -
収監城の公爵と囚われ王女~甘美な交換条件~
「あなたはわたしの囚人だ」――王城内の陰謀に巻き込まれ、貴族を収監するグラール城に送られた王女クラリサ。城の主グラール公爵アルヴァントは優しい兄のような幼馴染だったが、六年後、囚人と看守として再会したアルヴァントは冷たく尊大な男に変わっていた。食事や必要なものを差し入れる対価として、要求される淫らなこと。――わたくしには婚約者がいるのに! けれど熱のこもる口づけや優しく肌に触れられ、身体と心が蕩けていく……。しかし、そんなクラリサの元に王妃の審問の報せが入る。自分の証言がなければ断罪の恐れがあると知り、収監城を脱け出す決意をしたクラリサは……!? -
むぼうびな甘恋・誘惑コレクション
デートに誘うって、好きってことだろ?それも気づかないほど鈍感なの?――小さな頃から絢子にべったりな5歳年下のいとこ、祥太郎。今では20歳の大学生なのに、キスしてきたり抱きついてきたり。しかも通学のため絢子の家に居候。ま、昔からだし自然よね……と思っていたら、祥太郎の想いに気づいていなかったのは絢子だけ!絢子が同期の遠藤とドライブに行くと聞いた祥太郎は耐えきれず……?しかも、その遠藤を好きなのが絢子の同僚倫子。超美人で優秀なのに、自信が持てない倫子はずっと遠藤に片想い。祥太郎と遠藤は絢子を、倫子は遠藤を好きだというけれど、絢子の気持ちは?それぞれの純愛が絡み合った四角関係はどうなる!? -
煌きの執愛コレクション
かわいい顔でお願いされても、もう待てない――天文台ホテルの新人スタッフ星梨は、オーナーで御曹司の葉月と付き合っている。手を出さず見守っていた葉月だが、星梨が先輩スタッフ椋本と二人きりになったところを目撃し、抑えていた劣情が嫉妬となって湧き上がる。葉月の本能に攫われ愉悦に導かれる星梨……愛が濃密に絡み合う。一方、天文学マニアの椋本が好きな星梨の先輩亜紀は、ある経験から告白できずにいた。星梨に背中を押されるも、言いよどむ椋本にフラれるのを覚悟する。「俺も亜紀が好きだ」……え!?驚く亜紀に、椋本は更に言葉を続ける。深い束縛は二人を一層燃えさせ……。二組の男女が瞬く星を背景に激愛を重ねる至高の物語。 -
【加藤文果ベストセレクション】無垢な素肌にとろける寵愛
なんて美味しそうなんだ、このままおかしくなってしまっていいんだよ――勤務態度は至って良好、真面目で初心な彼女達は、自分が男性の目を引く存在だなんて少しも思っていない。控えめに一生懸命仕事に励み、休みの日は友人の結婚式に出席するなど、ごく普通の生活を送っていた。でも、気付かぬうちに野獣のターゲットにされていて……!妖艶な視線を注ぐ上司、大家、大学生に新郎の友人達……私の無垢な資質があの人の歪んだ愛を引き出したの!?彼女達の願望が曝け出され、イケメン上司にボディチェックされてゆく。身体を密着させた過激な検査の悦びに抗えなくて――好評発売中コミックの原作を含む豪華4作品収録! -
黒王の純情、白百合の挑発~恋の手ほどきはお姫様の手で~
『さぁ、婚儀はつつがなく終わった。一緒にディーダーン国へ行こう』頭痛に腹痛、セクハラ……ブラック企業に悩む百合が医務室へ行くとクリシュナと名乗るアラブ系産業医に全てを打ち明ける。検査の結果なんとお祓いが必要だと言われ、会社の屋上にそびえ建つカーバ神殿に連れていかれることに!?言われるがままカーバ神殿を抜けると、そこは異世界ディーダーン!?いつの間にか婚約の儀を済ました百合は、文化の違いに戸惑いつつも、なかなか手を出してこない彼に業を煮やし、ついには自ら挑発しようと奮闘するのだが――!?寂しい!会いたい!放っておかないで!!お互いを思いあう心が優しくすれ違う、癒し系異世界ファンタジー! -
不機嫌社長の、床入り指導係!?
「……動かしても、大丈夫か?」「はい……。いいですよ。ゆっくり……徐々に激しくしてください……」――ひょんなことから不機嫌で女嫌いな社長の家の居候になった涼乃。そんなある日、居候していることが社長の父親に知られてしまい、さらには涼乃の弱みを握られ、床入り指導係に任命されてしまった。社長は仕事ができて素敵なのに経験がなかったのだ!徐々に心を開く不機嫌社長の照れる姿に、涼乃は胸きゅんしてしまう。社長には、決められた婚約者がいるのに、恋心が膨らんで――でも、涼乃の役目は社長にテクニシャンになってもらうこと。キュートな挿絵入りのドタバタラブコメ! -
【加藤文果ベストセレクション】禁断のディープラブレッスン
「一人で何をしているんだ、はしたない……こっちに来なさい!お仕置きが必要だな」おしとやかで慎ましいヒロイン達。結婚して幸せになるなんて夢見ていたけれど。現実には好きな人に告白できない、夫が新婚直後から長期出張、格式高い名家に嫁いで認めてもらえない、そんな毎日に寂しさを感じてしまう。好奇心と不満解消のつもりで自らを快楽へ導いている最中、あの人に覗かれてしまって!?「私、そんなつもりじゃなかったんです……!」今更言い訳なんて聞き入れてもらえない。どうしよう、気持ちよくって体が反応しちゃう!大人の悦びを教え込むシークレット・ラブレッスン『押入れベッドの恥辱研修 ダメ、下に聞こえちゃう!』他3作品収録! -
王太子殿下と伯爵令嬢の秘めやかな恋愛事情
「わたくしを殿下の恋人の一人に加えてくださいませ!」優雅で華やかな社交界デビュー…の筈が、およそ淑女にふさわしくない爆弾発言で周囲をかたまらせてしまった伯爵令嬢フリーシア。親孝行で優しい一面よりも奇想天外な言動が目立ってばかりだが、王太子ランティスはそんな彼女を気に入って――いいだろう、君を私の交際相手に加える――その日から王宮で駆け引きのような恋が始まる。二十四時間ランティスの手練手管に振り回されっぱなしのフリーシアだが、その心に芽生えた気持ちは…? 愛と思惑と笑いに満ちたロードレス王国で巻き起こる、スラップスティック・ラブコメディ!! -
【加藤文果ベストセレクション】ブライダル・トップロマンス
いやじゃないだろう、素直になりなさい――奥手で真面目がとりえのOLヒロイン達。「このままでいいのかな?」と小さな不満を抱えていてもそれなりに満足、日常に変化なんてないと思っていたのに。会社の上司が、社長が、美形セレブが、財閥の跡取りが……純粋でまだ未開発なヒロイン達を、鮮やかな手ほどきで惑わせる。「ほら、怖がることはないよ」魅惑的なささやきとレッスンに深く溺れてゆくヒロイン達がたどる、快楽に満ちた珠玉のブライダルLOVEストーリー。揺れる心が次第に享楽の世界を知って……。艶やかに乱れる背徳ロマンス『世にも過剰なブルジョアジーの婚前恋愛実習』他3編収録!! -
雅狼
「早く服を着たまえ。家の者が気づく前に去るぞ」血の繋がらない伯父の陰謀により、三千万円で売られた九条舞を間一髪助けたのは、高級スーツに身を包んだ非の打ち所のない容姿の男。ゾッとするほど冷たく光る漆黒の瞳に舞は目を奪われる。彼は呪術一派『破魔矢』の当主矢代征一朗だった。あらゆる術師をも凌駕できるといわれる白蛇の力を曾祖母から受け継いだ舞。矢代の正体を知った舞は、自分を利用しようとしている伯父から逃れる為に伯父の暗殺を依頼するが……冷徹無情と恐れられる呪術師故の孤独に惹かれていく舞。彼女の一途な思いに心動かされる矢代。白蛇の力を宿す二十歳の美大生と冷徹無情と囁かれる孤高の呪術師の十六歳差のカップルの愛の行方は? -
因果は巡る~誰が彼らを殺したか~
「一人だけ幸せになるだなんて、許されないでしょう?」 二十年前の夜におきた、凄惨な事件。 それは「正義」の名のもとに暴かれ、やがて関わった人々の人生を歪めながら、国全体を揺るがす出来事へと変貌していく。 愛する人に裏切られ、その身を使われた者。 自らを正義と信じ、疑わなかった者。 すべてを失い、沈黙のまま遠い地へと姿を消した者。 そして――知らぬ間に、誰かの「加害者」となっていた者。 時は過ぎても過去は消えない。被害者たちの憎しみが癒えることも、決してない。大切なものを奪われ、「正義」の名を掲げた瞬間、人はどこまでも残酷になれる。 因果は巡る、巡り続ける。 正義の鉄槌を下した者たちにも、やがて…… -
獣にならない年上御曹司と政略結婚から始まる純溺愛~令和の大和撫子は、早く初夜がしたくてたまらない~
政略結婚で年上御曹司・朔真の妻となった箱入り令嬢・由蘭は、家を守り子を産むことこそ妻の使命だと信じていた。早く愛する夫に抱かれたいと一途な想いを抱えながら、朔真の期待に応えられるよう日々奮闘する由蘭。 一方で朔真は、「妻は夫を立てるもの」という由蘭の大正時代めいた考え方を憂いていた。由蘭の価値観を現代にアップデートするべく、世界を外に広げようと提案するが、他の男へ心が向くのではという不安から独占欲が爆発。妻の身も心も大切に守ろうと決めていたはずなのに、可憐で無垢な魅力に理性が限界寸前で……!? 互いに愛し合うが故に噛み合わない想いが、すれ違いながらも少しずつ重なっていく、新婚夫婦の純溺愛譚。 -
恋心を封印したOLは、再会した敏腕御曹司に甘く激しく愛される
磯田希海、28歳、独身。仕事が恋人と揶揄されるほどの希海は、いつの間にか中間管理職になっていた。仕事に追われ、後輩にも文句を言われ……心身ともに疲弊した彼女は久々に取った有給で、とある温泉地を訪れる。そこで農家のような風貌の男・賢志と出会い、意気投合したふたりは一夜を共にすることに。――もう二度と会うことはないと思っていたのに、その3か月後にまさかの再会!? なぜ彼がここに? と驚きを隠せなかったが、彼はライバル企業の営業部長で、しかも大手グループの御曹司らしい。何やらお見合いも決まっているようで、希海は「もう会わない」と伝えるが、賢志は希海を離さず、熱く愛を囁いてきて……? -
求婚はお断りしたはずなのに、義兄になった策士な専務が私のことを好きすぎる
専務の修司と初めて出会ったその日に突然のプロポーズを受け、お断りしてから三年―― 「早く美波ちゃんと結婚して美波って呼びたいんだけど」 「いつになったら美波ちゃんは俺の気持ちに応えてくれるの?」 挨拶のように日常化した修司からの“愛の告白”を秘書の美波が今日もまたお断りしていたある日、美波は母親から再婚相手を紹介したいと言われる。顔合わせの場で待っていたのは美波が働く会社の社長……そして、専務!? 母親の再婚に伴い、修司と兄妹になってしまった美波。しかも両親の新婚旅行中、ふたりきりの生活が始まって――!? 「いつもみたいに断らないでくれ」――修司から向けられる、真剣で一途な想いに美波は…… -
うにょうにょ系人外と全年齢の恋の話~完璧公爵の秘密を知ってしまった田舎令嬢ですが、なぜか求婚されています~
赤黒くて、うにょうにょと蠢く――それは誰にも知られてはならない秘密。 零落した実家の為、田舎で魔法植物の栽培に励む子爵令嬢アニエス。不本意に出席した夜会を抜け出して彼女が出会ったのは、完璧公爵と名高いライオネルだった。しかし、甘い美貌で社交界の憧れの的――のはずの彼の身体は、半分だけ触手に変貌していて!? しかも秘密を目撃した翌日から、ライオネルの求婚が始まり…… 「結婚さえすればこっちのものだ。夫の恥は妻の恥。これ以上ない口止めだと思わないか!?」 「思いません……最低の発想だと思います……」 完璧だったはずの彼の、完璧ではない秘密。身分も性格も正反対な二人が秘密の共有から始める、レベル1の恋の話。 -
醜聞まみ令嬢、追い出された先で運命の番に出会う!?~何も選べなかった私を変えてくれたのは、獣人の国の王弟でした~
「エリセ! アロガン国から出ていけ!」 男尊女卑の価値観が根強い国で、意見を聞いてもらえる事もなく、父に従うだけの日々を送ってきたエリセ。父の命令により、嫌なのに一緒に行動させられる令嬢ベネが原因で騒動に巻き込まれ、気づけば彼女は醜聞まみれになっていた。ほとぼりが冷めるまで……と強制的に留学する事になったのは獣人の国。そこで出会った王弟のアルバースは、エリセの運命の番で……!? 「可愛いよ、エリセ。一緒に幸せになろうね」 初めて対等に愛され、尊重される関係に戸惑いながらも、美しく優しい彼に溺愛される毎日はドキドキして、驚くほど幸せで……意志薄弱なエリセが、徐々に自分を取り戻していくラブストーリー! -
姉にすべてを奪われた偽りの聖女は、愛する王子に「離れられなくなる呪い」をかけた~初恋のあなたと甘く切ない泡沫の蜜月を~
聖女の血筋に生まれながら力が発現せず、「偽聖女」と蔑まれるサーナ。それでも婚約者である王太子トレヴァーを心から愛し、ひたすら努力を重ね、完璧な淑女になった――いつか聖女の力が目覚め、彼に相応しい存在になれると信じて。 けれど、聖女の力を持つ異母姉が現れ、サーナはすべてを奪われてしまう。残ったのは、トレヴァーの婚約者という立場だけ。大好きな彼を失いたくない一心で、亡き母が遺した『好きな人と離れられなくなるおまじない』にすがるが……それは「離れたら互いに服が消える」という内容で!? しかも解呪方法は『心から愛する人と(性的に)結ばれること』のみ。甘く危うい距離感の中で、二人は「解呪」を試みるが…… -
魅了魔法が暴走してしまうので、私のことを見ないでください!~人目を避けていたはずなのに、“王子様”の求愛が止まりません!?~
目が合うだけで好意を向けられてしまう“魅了魔法”に悩んでいたアンリエットは、「なるべく人と関わらなくて済む」という理由から、お城の半地下にあるひっそりとした資料室で働き始める。本当は恋がしてみたいと思いながらも、お仕事ライフを満喫していたそんなある日。本を借りにきた文官に魅了魔法がかかり、突然迫られてしまう! もうだめかと思ったとき、助けてくれたのは――紺色の綺麗な毛並みをした、一匹の猫!? どこか人間らしいようにも感じるその猫はとある騎士の飼い猫のようで、頻繁に資料室を訪れる。モフモフを堪能できると喜んでいたアンリエットだったが、それから彼女のまわりで不可解な出来事が起こるようになり……? -
女神な姉と天使な妹に挟まれた地味令嬢、33回目のお見合い失敗の結果、噂だらけの騎士団長と契約婚約することになりました
女神と天使と称される姉妹に惹かれてしまうという理由から、三十三回目のお見合いも失敗した次女のイーリス。訳あって十八歳までに婚約しなければならない彼女に手を差し伸べたのは、数々の女性と関係を噂される騎士団長・アスカルだった。 女性には不自由しないはずなのに、なぜか一途に甘い言葉を向けてくるアスカル。簡単に落ちると思った女が手に入らず執着しているだけ――そう思いながら結んだ契約婚約だったが、二人の関係は徐々に甘さを帯びていく。 そんな中、イーリスはアスカルの「本当の目的」を聞いてしまい――なぜ、彼は違うと思ったのか。過去の傷がイーリスの胸を切り裂くけれど、彼女はまだアスカルの深愛を知らなくて!? -
どうか離婚してください、旦那様~政略結婚の冷淡夫が情熱求愛してきても惑わされません!~
「あなたの身体に忘れられない快楽を植えつけます。ほかの男に目を向けることができなくなるように」 裕福なラズモア子爵家当主のテオドールと政略結婚した侯爵家出身のサリア。 嫁いで二年経っても夫婦の距離は縮まらず、仕事で忙しい夫は家を空けがち。義家族からは認められないままいびられ続け、使用人にも侮られる毎日。 義妹に陥れられ不満が爆発したサリアは、ついに離縁を求め実家に戻ることを決意する。 しょせん政略で結ばれた仲。彼は私のことなんて、なんとも思っていないはず――なのに。 「愛しています。サリア」「私に触れられるのは嫌ですか?」 ……い、今さら思いを露わに熱烈求愛されても、冷淡旦那さまには惑わされません! -
さて、過去を取り戻すお時間です~全てを奪われた令嬢は反撃を開始する~
さあ、待ちに待った報復の時間のはじまりよ―― 伯爵令嬢アルフレーダの人生は八歳で壊された。母が亡くなり、父が再婚した義母と義姉は悪魔のようだった。それを知らない父は、彼女を置いて領地へ行ってしまう。使用人は買収され、味方はいなくなり……心を壊された幼いアルフレーダ。遂には森に捨てられ、細い足を震わせ助けを求める中、アルフレーダは気絶してしまった。 ……どうしてこんな目に遭わなくてはならないのか。 絶望の中で意識を失った彼女を拾ったのは、カルツァ伯爵だった。 ――それから十年。カルツァ伯爵の庇護の下、秘密裏に育てられ、美しく聡明な女性に成長したアルフレーダ。彼女の人生を取り戻すための物語が、はじまる。 -
策士な年下ドクターの溺甘包囲網~おひとりさま看護師は熱烈愛に蕩かされる~
「教えて。つき合ったばかりで唇を奪う男は、アリ?」 エリート年下ドクターの一途な求愛で止まっていた恋心が疼きだす―― 相原美咲、35歳・独身・看護師。 若い後輩ナースと上司に挟まれ、人のケアばかりで自分のことは後回し。元カレとの苦い経験で恋愛も遠ざけていた。 なのに院内一のモテ脳外科医・城間佑哉がまっすぐ美咲だけを見つめて告げる。 「相原さんが好きです。俺とつき合ってください」 独占欲も隠さず熱烈に求められ、美咲の諦めていた心が優しく暴かれていく。 もう誰も好きにならない──そう決めていたのに。自信を失いそうになるたび彼の熱に揺さぶられて……。 年下ドクター×アラフォー看護師の理性がほどける再恋ストーリー。 -
生まれ変わってもヤンデレ王子の執愛が重い~彼は前世で愛し合った人でした~
「絶対に離さないよ。きみを愛している。ずっと、ずっと、ずーーーーっとね」 王国初の平民女性文官として働くベアトリスは「自分が瀕死の男騎士で、愛する姫にトドメを刺される」という夢をよく見ていた。それでも単なる夢だと特に気にしていなかったある日、隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。だが当日、現れた彼を見て驚愕する。なぜなら彼が“夢で見ていた姫”にそっくりだったから。前世の記憶を思い出し、気絶するベアトリス。次に気がつくと……なんとガブリエルによって監禁され、ずっと会いたかったと求婚までされてしまった!? 努力家文官娘(元騎士)×ヤンデレ王太子(元姫)の時間も性別も越えた執着ラブ! -
「子を産むしか価値がない」私に、公爵様は愛ある子作りをご所望です
魔力がすべての国で、魔力を持たない「ノーマ」として生まれたリラ。ノーマの価値は、高い魔力を持つ子を一人産むことだけ……その後は捨てられる運命と知りながら、リラは美しき公爵アルベールと子作り契約を結ぶ。契約後の身を守るため、リラは自分に有利な条件を突きつけたが、アルは快く受け入れた。 ただひとつ、「愛を育む触れ合い」だけは譲らないと言って。 跡継ぎを産んだら、ひとりで生きる。そう決めていたのに、アルの誠実さに心が揺れていくリラ。 ――いつか捨てられるとしても、アルベールと愛を育ててみたい。 しかし、運命は予想外の方向に動き出して……互いを想い、すれ違い、その愛はやがてノーマの未来さえ塗り替えていく――! -
過ちの一夜を越えて、堅物副団長は私に永遠を囁く
男爵令嬢でありながら、匿名ドレスデザイナーとして活躍するエルフリーデ。そんな秘密ゆえの勘違いから、社交界で人気の伯爵令嬢と気まずくなってしまった彼女は、どこに行っても針の筵だ。誤解されるのにも疲れ始めた頃、エルフリーデは騙されるような形でふしだらな仮面舞踏会へと参加してしまう。危険な誘いが飛び交う中、媚薬も飲んでしまい、抗えない熱に翻弄され…… ――そんなにも私は、悪いことをしたのだろうか。 心身共に、今にも崩れ落ちそうな彼女に手を差し伸べたのは、濃藍の瞳の男。心配そうな光が宿る瞳に心が揺れ、つい口にしてしまった、 「私、貴方と一夜を過ごしたいんです」 その一言が、彼女の運命を大きく動かしていく……! -
悪女と噂の転生令嬢ですが、麗しの王子様に淫らなおねだりされてます!?
「また昔のように俺の上に乗ってくれ!」 ――初対面のはずの第二王子に、なぜか意味深おねだりされてます!? 両親を亡くしながらも前世知識を活かし、商売に成功している転生令嬢のフィルミーヌ。 しかし社交界ではひがみからか悪女のレッテルを貼られ遠巻きにされていた。 そんなある日、留学から帰ってきた第二王子レオニエールを祝う夜会に出席したら――初対面の彼に、なぜか淫らなお願いをされた!? 「フィルミーヌ、愛してる。結婚してくれ」 実はフィルミーヌの前世の愛馬の生まれ変わりだと主張するレオニエールの熱烈な求愛を受け、最初は戸惑うだけのフィルミーヌだったが……? -
再会した御曹司(元夫)が、なぜか「諦めきれない」とぐいぐい迫ってくる件について
「俺の一生をお前にやる。だからお前の未来をくれよ」 柳園寺グループの御曹司である将と結婚していた百花は、家柄の問題・そして若さゆえのすれ違いによって五年前に離婚した。それから必死に生きてきた百花だったが、今や有名企業の社長になった元夫・将とやむを得ず再会することに!? はじめは冷たい態度をとられるも、なぜかそれからやけに絡まれるように。将はまだ百花を諦めきれていなかったのだ。だが彼の未来を邪魔しないためにと別れた百花は、自分の気持ちをしまい込んでいて心はなかなか動かない。それでもまっすぐすぎる彼の想いに、百花はついに覚悟を決める。離れていた時間で成長したふたりが見つけた、新しい幸せの形とは――? -
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「ニコラのことが好きでたまらなくて――全部が欲しかった」 伯爵令嬢ニコラには、幼い頃からの婚約者がいる。その相手――秀麗で完璧な貴公子アドルフは、なぜかニコラに対してだけ、言動がひねくれていた。ある時を境にアドルフのそんな態度が目立つようになったのだが、ニコラは昔も今も変わらずアドルフのことが大好きだった。 ある日、ニコラは旅に出るというアドルフの父親から、アドルフの変化の理由を打ち明けられる。そしてアドルフから本当の気持ちを伝えられて――「俺の愛が重いと感じても絶対に逃がさないからな」両片思いだった二人の気持ちは通じ合い、結婚したニコラとアドルフは甘い蜜愛生活を送りはじめて……? -
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……私、皇帝陛下と添い寝してしまったの!? 貴族の寝所を渡り歩き、“尻軽娘”と噂される少女・ラーナ。 その真の姿は“ワーム”と呼ばれる悪夢の獣を退治する『夢見番』だった。 病に臥せる弟の治療費を稼げればそれでいい──そう覚悟してつつましく暮らす彼女のもとに舞い込んだ、予想外の依頼。 なんと……帝国を統べる皇帝陛下・クリストフェルの『専属夢見番』!? それからというもの、陛下の閨へ通う日々。 「お前がちょうどいい。温かくて、柔らかくて、いい匂いがする」 私は抱き枕ではありませんっ!──どんどん近づく距離に心臓がもたない!? あくまで“安眠”のお手伝いのはずなのに…… なぜか皇帝陛下から溺愛されてるんですが──!? -
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愛されなければ、私は殺される運命!? 交通事故の末、目覚めた先はかつてプレイしていた乙女ゲームの世界。 しかも悪役夫のゲオルグに殺される脇役王女リリーとして転生していた──! 恐ろしい未来を回避したいリリーが謎の精霊に出された指令は「夫を惚れさせる」こと。 感情を封じられた冷酷な夫・ゲオルグに恋させるなんて無理ゲーすぎる! でもなんとしても生き延びたいリリーは悩みぬき、選んだ手段は“体からの誘惑”。 冷ややかな夫に偽りの愛を囁き甘く迫れば、無機質な夜が次第に熱を帯び、心も体も深く絡んで蕩け合っていって──。 愛を知らない皇弟と死にたくない王女の、命がけ甘々溺愛ストーリー! -
コワモテ騎士団長の猛愛は子爵令嬢を囲い込む~推しにぐいぐい押されすぎて困ります!~
「いっそのこと強引に捕まえてしまおうか」 夜会では常に壁の花に徹する子爵令嬢のレイラには、推しがいる。 王弟で近衛騎士団のヴィンセント。強面だけどかっこよくて、彼を遠くから見られるだけで幸せ――だったはずなのに、なぜか突然求婚されちゃって、婚約までまっしぐら!? 推しとの適切な距離を守らなきゃと思いながらも、大好きな推しに迫られて「嫌」なんて気持ちは湧いてこない。いつの間にか男性としての彼に惹かれて、流されてしまう自分がいる。 でも、私じゃ彼に釣り合わない……。 身分差と自信のなさに悩んで動けないレイラに、ヴィンセントは妖しく微笑む。 「ここまできて、逃がすはずがないだろう?」 -
記憶喪失の冷徹旦那様と最愛妻の秘密~後悔からはじまる切愛夫婦生活~
「見ていてくださいね、旦那様。私のこと……好きになっていただきますから」 ある日突然、3年間の記憶を失ったカーリクス伯爵。戸惑う彼の前に現れたのは、美しい〝妻〟のアデラだった。領民や使用人に好かれ、領地経営にも知恵を出す完璧な妻。女性嫌いで疑い深い自分が本当に彼女と心を交わし、結婚したのか? 疑問に思いつつも、明るいアデラに惹かれていくカーリクス。しかし彼女は何かを隠しているようで……過去の自分に嫉妬しながら初めてアデラを抱いた日、彼女は儚く涙を流して告げる。 「本当にごめんなさい。愛していました、カーリクス様」 二人の想いが通じ合った月明かりの夜に明かされる、記憶喪失の秘密とは――。 -
わたくしを大嫌いなはずの婚約者様が会うたびに惚れ薬を飲ませてくるのだけれど!?
王の寵愛を受けた母を持つが故に義姉と妃達から嫌われ、命すら狙われてきたリリフィ。戦争で活躍した英雄アルデリックと婚約することになったけれど、この婚約に納得していない様子の彼はいつも不機嫌で、リリフィは嫌われているのだと感じる。 ある日、母の友人で魔女のロートネルの店で店番をしていると、客としてアルデリックが現れた。顔を隠して接客するリリフィに、彼は惚れ薬を注文する。本物の想い人がいるのだと察したリリフィは彼の本当の幸せを願い、恋を応援することに。しかしそれからというもの、婚約者としてお茶会に誘われるたび、紅茶に惚れ薬が入っていて……? なぜ大嫌いな私に惚れ薬を飲ませようとしているのですか――!? -
家ごと異世界転移したので、家族とレストランを運営しながら聖女として世界を救います!?
幼い頃に母を亡くした紅は、父と猫のつくね、アルバイトの拓人と共にレストランSAKURAを営んでいる。そんなある日、紅たちは異世界ミロスラフに自宅兼レストランごと転移してしまった! 紅たちを呼んだ神様曰く、紅の母は元聖女で、娘である紅も聖女の力を受け継いでいるらしい。この世界で起きている異変を収められるのは聖女だけであること、聖女の役割を果たすまでは日本に帰れないことを知った紅たちは、異変の原因が分かるまで、いつも通りレストランを開くことにしたけれど……猫のつくねが人の言葉を話し出したり、紅の聖女の力が覚醒したり、拓人との距離も近づいたりして、なんだか慌ただしい非日常が訪れる予感!? -
ヤンデレ大魔法使い様の閨監視員~仕事一筋だったのに、鬼畜で淫らな執愛に身も心も囚われてしまいました~
「僕はイリナ以外なんて、すべて要らないから――愛してるよ」 白い結婚の末、未亡人となったイリナは、王立魔法学院の司書として生計を立てていた。度重なる税改革の影響を受け、手取りを増やしたいと考えたイリナは、友人の紹介で「閨監視員」を兼業することに。閨を監視するだけだから、処女でもできる――そう自分に言い聞かせて迎えた夜。そこでイリナが見たのは、美しい令嬢を恐ろしい闇魔法で追い出そうとする天才大魔法使いユホの姿だった。正義感の強いイリナは思わず令嬢を庇ってしまったけれど、そこからユホに執着されるようになり……。 「催淫魔法はね、こんなもんじゃないんだよ?」刺激が強すぎるヤンデレ軟禁生活が始まって!? -
「俺だけの聖女になれ」と迫られた転生モブ令嬢ですが、冷徹すぎる侯爵様と溺愛結婚なんて絶対お断りです!
前世で社畜を極めていたら、大好きな乙女ゲームの世界に転生――!? 与えられた役割通り、聖女の小間使いとしてスローライフを満喫しようと思っていた超絶モブのコレット。 そんな折、攻略対象外の侯爵・ダグラスが魔物に襲われている場面に遭遇。 覚えていた聖女の祝詞をダメ元で叫んでみたら、聖女の力がカンストしていました!? 困惑するコレットにダグラスは急接近。 「俺と結婚して、俺だけの聖女になれ」 独占しようとするダグラスに迫られ、淫らなキスを交わされて──。 「今すぐに腰を沈めてぐちゃぐちゃにしたいくらいかわいい」 こんな俺様な人と結婚なんてと思っていたのに……想定外の執着ラブコメディ! -
隠し子?いいえ、妻です!~旦那様、その過保護な執愛はちょっと誤解を招くと思うの~
婚約者の第一皇子を亡くし、第二皇子ギーゼルベルトに嫁いだ元公爵令嬢のリーシア。幼なじみの彼との新婚生活は心の通じない日々。白い結婚を貫く夫にいつしか期待することを諦めてしまった。 「今あるどんな悩みも吹き飛ばしてくれるお茶だよ」 城下へ出かけたある日、見知らぬ少年から貰った茶葉を好奇心から口にしてしまったリーシア──目覚めると、5歳の女の子になってしまった!? 幼い姿になったリーシアを目にして妻の裏切りを疑うギーゼルベルト。 「リーシアの、隠し子か…?」 しかし『父親さがし』をするうち、誤解からすれ違っていた夫婦の気持ちが重なりはじめて、過保護ぶりは増していくばかりで!? -
教えてあげます、旦那様~マッチョな騎士様を襲ったその後、ぐちゃトロになるまで愛し返されました~
「あのときの俺のように、頭がおかしくなりそうなほど乱されたいと、あなたはそう言うんだな?」 好奇心旺盛な王女クレアはえっちなことにも興味津々。たくましい騎士との恋愛結婚を夢見ていたある日、戦争の立役者となった騎士・ダヴィに一目惚れ! 無事に降嫁が決定したクレアは胸を高鳴らせる。騎士は性豪だというし、きっとダヴィもそのはず。めくるめく蜜夜を過ごせる――かと思いきや、淡白すぎる初夜に大ショック! その後の行為も変わらず、気合を入れた色仕掛けにも反応ナシで……。 「わたくしの旦那様、女はこうやって抱くのよ」 ――我慢の限界を迎え、ダヴィにたっぷり教えたクレアだったが……? -
内緒でママになったのに好き別れた御曹司ドクターから3年越しの一途愛を証明されています
「みなみのことを忘れた日なんてなかった」 外見も中身も完璧な利樹と付き合っているみなみ。平凡すぎる自分は不釣り合いだと思いながらも幸せな日々を過ごしていたある日、利樹に関する衝撃の事実を知らされる。 住む世界が違う。彼の邪魔にはなりたくない――そう思って身を引いた後で、妊娠が発覚。 兄姉の協力のもと娘のゆずりを育てて3年。利樹とばったり再会し、ゆずりのことも知られてしまったけれど……。 「あの頃から気持ちは変わってない。みなみと一緒になりたいと思ってる」 ――まっすぐ一途な言葉に諦めた彼への愛が溢れ、家族になりたいと望むみなみに、兄はとある課題を出してきて……? -
私に片想いをする騎士様の夢(※超健全)にお邪魔するようになりました
私に恋する男性が抱いている願望を、覗いちゃってます!? 騎士団の事務官として働く男爵令嬢のイレーネは、「金華の君」と慕われ完璧貴公子と名高い騎士・カミルが少し苦手。ある日、街で占い師に出会ったイレーネはその直後から自分に好意を抱く男性の夢にお邪魔するようになってしまう。しかもその夢はあのカミルが見ているもので!? カミルが夢で見る<イレーネ>は現実の2割増しの美人!? しかも色男のわりに見る夢はすべて超健全でピュアっピュア! でも……なんで彼が私に片想いをするの? 疑問と共にこの状況を申し訳なく思ったイレーネは、解決するため『カミルに嫌われよう』作戦を開始し奮闘するけれど……? -
愛のない契約結婚かと思ったら滾る執着独占欲で囲われました
「夜、俺と一緒に寝てほしい。あなたでなくては駄目なんだ」 怪奇現象に悩む王弟公爵エリーディオとの婚姻が急に決まった豪商の娘ピエナ。霊感のあるピエナに求められた役目は……毎晩の添い寝!? 莫大な借金を抱える生家を救いたいピエナと安眠を手に入れたいエリーディオ。利害が一致した契約結婚とはいえ、まったく手を出されない。ぴったりと隣で寝ているのに魅力的な夫は指一本触れてこず、ピエナはもはや生殺し状態。 そんなある日、幼馴染みとの関係を誤解したエリーディオが豹変!? 「馬鹿なことを考える余裕がなくなるくらい抱き潰してやる」 愛のない仮面夫婦だと思っていたのに、旦那様の独占欲は熱すぎです……!? -
御曹司社長の淫らな命令には逆らえない~いじわるな彼とのやらしい賭けで失恋秘書は激愛に堕ちる~
社長が腕時計を外すと──皐月の心臓は激しく高鳴る。それは、彼が今から自分を抱くという合図だから……。 不感症だからと元カレに振られた社長秘書の皐月。顛末を知った社長の桐生は戸惑う彼女を連れ帰って組み敷き、ある『賭け』を提案する。それは彼の愛撫に耐えきれず「入れて」と懇願したら負け、という背徳的で淫らな賭け。 「俺が抱きしめててやるから、安心しておかしくなれよ」 彼にとってこれは遊びで好きになっても報われない──そう思い身を引こうとしても与えられる悦びに溺れていく。 「お前が好きだ。離したくない」 真剣な顔で皐月を抱きしめ、激愛を秘めた指先で幾度も絶頂に導いて……? -
腹黒ドクターの包囲網~ワケアリ天邪鬼ドクターと私が恋に落ちるまで~
「これ、俺の分も作れる?」――調理師として病院で働く美香子が憧れの先輩・成美と暁の結婚式で出会ったのは、イケメンだけれど腹黒で俺様なドクターの誠だった。毒親のせいで管理栄養士という夢を諦めた美香子は、誠の一言で夢を追いなおす決意をする。誠が家庭教師に名乗り出てくれたけれど、交換条件として要求されたのは手作りのお弁当――!? 誠の真意が分からないまま、交換条件で始まった不思議な関係。天邪鬼な彼の優しさに触れ惹かれていく美香子だったが、誠にはどうやら人には言えない辛い過去があるようで……? 「きちんと確かめたいんだ。美香子が……俺にとってどんな存在なのか」 そんな時、美香子に異動の報せが……。 -
完全無欠な匂いフェチの警視正に甘く大事に愛されました
「うなじから立ち上る匂いがたまらなく好きだ」――警視総監の娘・陽茉梨の理想の結婚相手は警察官ではない人。そんな陽茉梨に両親は、警察関係者、しかも『変人』とのお見合いを提案! 「そんな人は嫌!」逃れるために一人暮らしを始めるが、隣人は陽茉梨が以前スリを捕まえた時に高圧的な口調で注意をしてきたエリート風のイケメンで!? 第一印象は最悪だったのに、冷酷そうな彼がペットの猫に見せる無防備な微笑みや態度からそのギャップに惹かれていく陽茉梨。ペットシッターを引き受けたことで心の距離も縮まっていくけれど、まだ彼の〝職業〟を知らない。 それに、彼は陽茉梨の『匂い』を嗅いでいるような気がして……? -
役立たず聖女は、今日も美味しい呪いをいただきます!~呪われた竜王陛下に嫁いだら、お腹も心も満たされました~
幼い頃、孤児として街を彷徨っていたセリーヌは、突然どこからか漂ってきたいい匂いを辿ると、一人の男性が倒れているのを見つけた。その匂いは男性から出ているようで、とあるおとぎ話が頭をよぎったセリーヌは、その男性に口づけをした――その途端、今まで味わったことのないような甘さが口いっぱいに広がり、男性も意識を取り戻した。その後セリーヌは聖女だと認定されたものの、特別な力は現れず、雑用を引き受ける“役立たず聖女”として今日まで過ごしてきた。だがセリーヌには秘密があった。街に出回っている呪われたものを見つけては、呪いを美味しく食べていたのだ。そんなある日、またどこかからあの時と同じ匂いがしてきて……? -
石像になった次期公爵様に義妹の身代わりで嫁いだら、極上溺愛生活が待っていました
家族から仕事を押し付けられ、冷たい扱いを受けてきたミモザ。そんな彼女のもとに、義妹の婚約者・ケイラスが呪いによって石像になってしまったと報せが入る。嫌がる妹の代わりに嫁ぐよう命じられたミモザは、突如として石像ケイラスとの新婚生活を始めることになった。だが家族から解放された暮らしは快適で――。新生活を満喫していたある日、ケイラスの親友の勧めで小さな結婚式をすることになる。そして誓いのキスをしたところ、なぜか唇に柔らかさを感じ……? ミモザのキスで一時的に石化の呪いを解くことができると判明。その日を境に、ケイラスにキスを求められる、あまーい溺愛の日々が始まって……?
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