幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧
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-あの日以来、私の生活は狂るってしまった――4年間、県が運営するテーマパークにパートとして勤めていた「私」。このまま勤務を続けることを希望していたにもかかわらず、ある日届いたのは、突然の「不採用通知」だった。理不尽な圧力に「私」は抗議の声をあげたが、その声は、「県」という巨大権力を前に、ひそかにもみつぶされようとしていた……。「人を雇うということは、決して軽いことであってはならないのだ」繰り返される、県との応酬。やがて明らかにされる、パートタイマーの悪質な労働環境――冷徹な目で県を弾劾し、資本主義社会において「雇うこと」と「雇われること」とはどういうことかを問いかける、魂のノンフィクション。
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-こどものころから、「貧乏」は常に近くにあった。物のない時代、「貧乏」はいつも身近な存在だった。いつしか貧乏という言葉は優しい響きを帯び、温かく包んでくれる存在となっていった――。誰しもが生きることに必死だった昭和という時代。貧乏とは珍しいものでも、苦しみを与えるものでもなかった。激動の昭和を生き抜いた著者は、貧乏をひとりの人格ととらえ、親しみ、ともに歩んだ人生を振り返りながら、貧しくも豊かだった時代を振り返り、今の世にあっても活かすことのできる過ぎし世の豊富な知恵を授ける。昭和から平成、そして新たな時代の幕が開く今こそ手にとりたい、心温まるエッセイ集。
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-「わが子の発達が遅いのではないか?」そんな不安があるとき、または障がいをもつと分かったとき、果たして親としてどのような行動をとればよいのか――。そんな悩みを抱える保護者に向けて、専門家の著者が、障害のある子どもの育て方について分かりやすく解説する一冊。・子どもの目を見て笑顔で共感する・子どもの手伝いをし過ぎない・毎日1分間子どもをハグするなど、誰でもすぐに取り入れられるちょっとした心構えや行動を具体的に指南。さらに、子どもを持つ親自身が幸せな人生を送るためのアドバイスも紹介する。さまざまな親子と接してきた著者ならではのアドバイスに、きっとあなたの気持ちも楽になるはず。
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-結成後60年、解散後50年が経とうとしている今でも売れ続ける理由を、フレームワークを活用して論理的かつ体系的に分析。これからも活かせる持続可能なKFSを究明する。第1章 SWOT分析の解説第2章 ビートルズのSWOT分析第3章 市場のセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング第4章 4P分析(マーケティング・ミックス)第5章 マーケティング・マネジメント最終章 ビートルズの時代超越性は、どこから来るのか
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-河村泰貴氏(株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長)推薦!「不毛な同質化競争から抜け出し、業界や国をも超えた共創によるイノベーションによって次代を切り開こうとする中村氏に大いに共感します。世の中にイノベーションが起こる時、はじめそれを人は『前代未聞』と言うのです。」 「もう企業同士が国内で争っている場合ではない。マーケットをグローバルにおいて、それぞれの企業の強みを融合し、そして世界に向けて共創してく時代だ」。日本の江戸前寿司に誇りを持ち、カリフォルニアロールに代表される欧米のRoll Sushiをリスペクトしながらも、第三の寿司コンセプト(グローバルコンセプト)としてAburi Sushiの創造を実現した中村正剛氏。彼のビジョンは、ブランドの先にあるカルチャーの創造である。Aburiを外食産業のグローバルブランドとして成功に導いた著者が語る、経営ビジョンと経営ストラクチャーにある独自の戦略とは。
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3.0木村悠史、社会保険労務士。「年金や保険の専門家なんですから、これほど民生委員に適任の方はいませんよ」――地区長にそうおだてられ、長野県松野市の民生委員に委嘱された。民生委員は非常勤地方公務員であるが、給料はいっさいなし、あくまでボランティアであり、担当地区を見回っては「何でもポスト」として住民の様々な悩みを聞いては解決するのが仕事である。「生活費がなくて苦しい」、「借金が返せない」、「親父にボケが始まった」、「買いものに行きたいのにバスがない」、「子供が保育園に入れない」、「隣のじいさんが死んでいるみたいだ」、「高齢者施設に入りたいが、どこがいいのかわからない」……次々と舞い込む問題ごとを解決するために、悩める同僚とともに奔走する!「人は誰でも、誰かのためになっている。誰かを助け、誰かを支え、誰かを喜ばせているからこそ、私たちは生きてゆける」――知られざる民生委員の実態とその苦悩、やりがいと喜びを描く、心あたたまるヒューマンドラマ。
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-10年間の健康管理室勤務の経験をもとに、産業保健分野で必要な項目、教科書的な要素とともに実用書的な要素をミックスして解説したガイドブックです。 保健師、産業医はもちろん、会社の総務・労務・人事担当の方にも健康管理室がどのように機能しているかを、豊富な実例と資料で紹介。 これからの産業保健は「備え」や「守り」だけでなく、「攻めの産業保健」に転換していくことが必要です。 事業者はより高いパフォーマンスの発揮を可能にするため、労働者に向けた支援と社会の利益を目指すことが求められます。 働くすべての人が「より安全」「より健康」「より幸せ」な職場環境のために。 産業保健の実務関係者必携の一冊です。
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-『世界に一人しかいない「わたし」を 強く 強く 抱きしめてあげて下さい』ふとした瞬間の優しさ、人とのつながりを自然や植物になぞらえて描く“調味料その(1)優しさ”『ああ何度でもこうしてあやしてくれる人がどこかにいないだろうか』大人になって思い出す“初めて”のこと。どこか懐かしく寂しい気持ちを描いた“調味料その(2)思い出”『木の影がそっと 探してる 自分の色を 探してる』生きていることのしあわせ、よろこびを描く“調味料その(3)希望”「優しさ」「思い出」「希望」をキーワードとした3部構成で贈る、日常を彩る言葉の料理46品。ほっとしたいときに読みたいやさしい一冊。
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-健康優良児としてこの世に誕生した「私」だが、5歳で「若年性多関節リウマチ」と診断され、突然歩けなくなってしまう。でも、それがどうしたっていうんだろう? 行きたい学校、入りたい部活、やりたいことは全部やる! そしていつしか、身体障がい者の心のケアをしたいという思いからある夢を抱くようになって…。決して強かったわけじゃない。気弱で優しい女の子の、たったひとつの物語。
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-主人公「毛」は四国高知の牧場で血統のよい褐毛牛の仔として生まれるが、母牛は毛を産んですぐに死んでしまう。牧場主の、高地さんが母牛の役割を引き受けることになった。彼のユニークな発想が隅々まで行きわたった牧場で、愛情をたっぷり受けて毛は育まれていく。その牧場の日常が毛の目を通して詳細に描かれ、また肉用牛がどのように生まれ育てられるのか、どのように流通されているのか、等級はどう付けられるのか、などあまり知られていない畜産の様子も織り込まれた楽しい物語。また本書は英文対訳も併記しているため、知的好奇心と童心と英語習得欲を満足させる本として、お母さんと子どもたちがともに楽しめる。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国為替証拠金取引は、損益が投資金額以上に膨れることが理論的に可能な商品であるが故に、「投資」ではなく「投機」だと考える人もおり、あまり良いイメージを持たれていないのが実情です。しかし海外では、ヘッジ目的で中小の企業オーナーがFXを利用していたり、個人が国債や通貨型投資信託を購入する代わりに、あるいは銀行での外貨預金を購入する代わりにFXを利用していたりといったことがよく見られます。その理由としては、同じキャピタルゲイン、インカムゲインを狙うのにかかるコストが、FX の場合遥かに低いことが挙げられます。商品を正しく理解し、リスク管理、レバレッジ管理を怠ることなく実践すれば、FX は非常に優秀な投資商品であり、Working capital が効率的なのです。そこで本書では、群雄割拠・栄枯盛衰のFX業界で22年間、「FXの統計情報配信」と「公平なFX取引環境とインフラ整備」に注力してきたOANDA Japanが、FXにまつわる用語376語を徹底的に解説。「レバレッジ」とはなにか? 「マージンコール」と「ロスカット」の違いは? 「ヘッド&ショルダー」、「ウエッジ」、「フラッグ」ってどんなチャート? 「ストップ狩り」は本当にあるのか?……初心者の「知りたい!」から、上級者の「いまさら聞けない!」疑問に逐一答える、FXの新バイブルです。
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-大学で心理学の教鞭を執っていた夫が、定年後、認知症になってしまう。妻である著者は病の宣告にショックを受けるが、それ以上に、「認知症」が偏見や差別の対象となる社会的な病であると知り、暗澹たる思いに捉われる。実は著者には、辛い過去があった。それは、現在は健やかに成長している娘二人が、生後まもなく「余命半年。もし生きられたとしても重度の知的障害になるかもしれない」と医者から宣告されてしまうというもの。当時、憔悴する著者に対して、夫が投げかけてくれた心強い言葉が、「医学を信頼することは大切だけれど、医師の言葉を鵜呑みにしてはいけない」というもの。そして、聖書の中の言葉、「明日のことを思い煩うな」――それらが重なり合って著者の胸に響き、現状を嘆くのではなく、夫と過ごす一日一日を改めて大切にしようと決意する。この後、夫はさらに脳卒中も発症してしまうが、著者は希望と明るさを失わずに、周囲の協力も得ながら自宅介護を続ける。介護問題や命の尊厳、家族の絆、夫婦愛についても考えるきっかけを与えてくれる、感動のノンフィクション!
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-温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災・・・ 環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。
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-頻発する企業の不祥事、政府の不正問題……。バブル崩壊以降、低迷する日本社会にはさまざまな問題が蓄積している。日本はどうしてこのような状況に陥ってしまったのか? 本書では、20年間の日本の軌跡と落ち度を冷静に分析しつつ、現在の日本を形成した「新人類」の性質を解明。「新人類」ならびに「バブル世代」、「しらけ世代」、「団塊世代」など、ほかの世代についても論及し、日本を救う救世主として、散々叩かれつづけた「ゆとり世代」と、その上の名もなき世代の意義を探る! ――彼らは、崩れかけたスタジアム(闘技場)を立て直す「グラウンドキーパー」になれるのか? これからの日本を憂う人たちに届ける、新・世代論!
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5.0皆さんは人生のカードゲームをしています。カードゲームは、勝つことが目的ですから、全て競争です。 「容姿」、「学歴」、「財産」、「権力」、「名誉」…… 子どもができれば、子どもの分のカードもついてくるでしょう。各分野の自分のカードと、家族のカードを駆使して、相手を叩き伏せていくゲームです。もしその悲喜劇を観客席で見るなら、腹を抱えて笑うでしょう。評価を気にして、必死で、当時を振り返ると滑稽なほど狭い視野で生きている自分。自分の肩書に見合う自分になるために。自分が欲しいかどうかもわからないまま、期待される、要求される肩書きを手に入れるために。まるで背中にナイフを突きつけられているかのように……。 「自分らしくないもの、自分のしたくないこと、自分がしなければならないこと」だけで生きている自分。ただ、ゲームに勝つために。そのゲームをやめたとき、こころのあり方が、どれだけからだに影響を及ぼすか、こころのあり方を変えると、どれだけ世界が変わるか、恥ずかしながら、身をもって知るでしょう。 「ワガママだろ」とか「こうすべきだろ」とか「そんなことは意味ないことだ」と言われ諦めていたこと、「やっちゃいけない」と思っていたことだけして生きている方が、はるかに豊かで、幸せで、創造的なのです。はるかに自由で、はるかに愛に溢れています。新しい自分を見つけたい人は、是非、この本を開いてみてください。 「ありのまま」の自分で生きることの素晴らしさに、この本をとおして、きっと、気づくことができるはずです。
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-人は見た目が九割と言いますが、就職活動ではなおさらのこと。本書は、第一印象で面接を勝ち抜く方法など、就活活動で役立つ方法を三章に分けて紹介します。第一章の一般教養編では、意外に間違っているマナーと常識、身だしなみ、CA式表情のつくり方、CA式発声練習など印象力アップの方法を。第二章の実践編では、面接会場での過ごし方や自分をプレゼンする力、面接官を味方にする方法など、実行力アップの方法を。第三章の精神向上編では、前向きな自分をつくる方法や高倍率を恐れない自己暗示法など、精神力アップの方法を伝授します。サービスのプロである元CAの新人教育担当者が好印象なあなたを作りあげます。今日からすぐ実行できる、受かる就活面接テクニックを身につけるために読んでおきたい一冊。
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-キャリアコンサルタントとして活躍する著者が明かす、生きることへの充実感を高めるための秘訣。シニア世代に向けた、まったく新しいキャリア形成術。「65歳まで働けるだろうか?」「老後の生活費は大丈夫?」「本当の幸せとは?」といった悩みを一気に解決。「年をとっても何かを始めることが大事だと思います。……始めることに遅いことはない。素晴らしいと思います。……いつまでも元気な方は、金銭に固執しているのではなく、生き方上手ではないかと思います。お金がないと惨めです。でも金があっても生き方を考えておかないと不幸になる可能性があるのではないでしょうか。どのようにしてこれからの人生の充実度をあげていくか、皆さんとこの本を通じて一緒に考えていきたいと思います」(「序章」より)
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-エヴァファンの心理カウンセラーが日本の現実の真っ只中に生きる「シンジ君」や「アスカさん」にエールを送る、エヴァのファン必読の1冊。戦うことの意味に迷い続ける主人公の少年少女たちに、学校や会社や家庭という日々の現実の中での悩みや空しさを重ね合わせ、我がことのように感情移入し、自分の「こころ」を、人生を見つめ直さずにはいられなくなった人たち、エヴァの登場人物に心の奥深くで、切実な思いを込めて「シンクロ」した人たち・・・心理学の知識も豊富に組み込まれているので、心理学に興味のある人にも手に取ってもらいたい一冊。読み終わると不思議と自分を肯定できるようになっているだろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働くママ必見!出勤前、退勤後でも簡単に作れる料理から、お休みの日にしっかり作りたい手の凝った料理まで。家族が毎日楽しみにしてくれる、絶品レシピをたっぷりご紹介!19歳で結婚し、26歳で起業をした著者。50歳で会社を譲渡するまでの約25年間は、出勤前に朝・昼・晩のごはん支度をすませ、帰宅後に「10分でごはん」を実践。どんなに忙しくても毎日欠かさずごはんを作り続けました。そうすることができたのも、家族がごはんを毎日楽しみにしてくれたから。旦那さんも子供も大好きな、グラタンや鶏の唐揚げなどの鉄板メニューはもちろん、パーティー料理やおつまみ、お菓子のレシピまでを幅広く紹介。これ一冊で、365日おうちごはんを楽しめます。「ママ、今日のごはん、なぁに?」と聞かれる幸せを、娘にも、孫娘にも、ずっとずっと伝えていきたい――。その想いがぎゅっとつまった、温かい愛情たっぷりのレシピ集。
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-世の中には、「善人」ではなく「悪人」こそが必要な存在である。仏教の教える真の悪人とは、自分の力の限界を認識し、他者を尊重できる思いやりのある人。私たちは真の悪人となって、皆の力を「たのみ合う」ことではじめて生かされるのです。そのようにして、人と人とが関わり合ったとき、「強い絆」が生まれ、争いやいじめは消滅すると著者は説きます。また、「人間としてこの世に生まれたことが何よりも尊い」という親鸞の教える根本原理を解説。すべてみな兄弟であるという視点からも、人としての心の持ちようをやさしく丁寧に説いています。万人のためのこれからの仏教書。
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-虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。
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-高齢者人口が増加の一途を辿っている現在の日本。今日、老年期の心と体の問題や老後の財産設計は、まさに社会が必要としているタイムリーなテーマです。本書では、公認会計士である著者が、財産と生活資金の管理、認知症への備え、有効な遺言書の作成、葬儀やお墓など、実例を挙げながらやさしく紹介・解説します。さらに、「心と体のリスク管理」と題して、家族(とくに配偶者)との関係をどう維持していくかという点についても、自身の豊富な人生経験をふまえてアドバイスしています。老後のことは、「家族がいるから大丈夫」と、放っておいて後悔しないために。元気なうちに考えておきたい、準備しておきたい老年期の暮らし方がこの1冊でわかります。
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-厭世家気取りの青年医師・貴之は、大学病院を追い出され、友人が経営する鎌倉の病院に誘われた。友人の妹・奈津が庭で佇むところを見かけ、一目惚れしてしまう。何とか彼女の気を引こうとする貴之。だが、彼女は聖女のように生きとし生けるものすべてに愛を降りそそぎ、貴之を一人の特別な男として見ることはなかった。それでも、愛を捧げ続ける貴之は、いつしか献身的な情の厚い人間へと変貌していった。ある日、友人から奈津の結核がすでに末期にあり、余命いくばくもないことを告げられると、貴之は、奈津への思いを昇華させるためにあることを決断する……。愛の本質を掴むために煩悶し、魂が光輝く喜びを知った青年の純愛小説。
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-ある日国税庁からかかってきた一本の電話。その電話だけで、何百万円と課税をされてしまう可能性があること、あなたは知っていますか?「マルサの女」という映画が流行ってから、国税庁の担当者が税金の調査をしにくることは一般の方もよく知っているかと思います。ですが、「うちに調査なんてくるはずがない」と、人事のように感じている人が大半でしょう。しかし、マイナンバー制度も導入された昨今では、調査の件数も昔より増えていることも事実なのです。ある日電話がかかってきて、「あなたの相続税の調査をさせてください」といわれたら、はたしてうまく対応することができるのでしょうか。本書では、相続税の専門税理士が税務調査の対応方法を徹底的に解説します。はじめての調査でも慌てないために必要な知識が満載の一冊。
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-あの落選が、すべての闘いの始まりだった。当選するはずのない人間が当選し、なんの罪もない人間が当選することができなかった。とある落選市議が、「こんな不条理が許されてたまるか!」と起こした裁判のすべての記録がここにある。裁判は真実を追究する場ではないのか。なぜ、正しい結果を示してはくれなかったのか。日本の裁判制度に警鐘を鳴らす、衝撃のノンフィクション。
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-日常の生活へ違和感を覚えたことはありませんか。どんな人でも一度は思ったことがあるはずです。「子供のころに夢に見た、ファンタジーの世界へ行くことができたらな……。」本書では、ただの夢物語ではなく、実際にファンタジーの世界へ自分自身を導く、新しい脳内エクササイズを提唱します。小説パートでは読み応えのある物語が展開し、実践編では小説パートで展開された物語の中に実際に入り込むための方法を解説します。小説×実用書という一度で二度おいしい、新感覚エッセイ!
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-売買春の是非を問う。2002年、教育現場に「性教育バッシング」が吹き荒れた。保守派の老政治家たちが「過激な性教育」に怯え、手をこまねいている内に、教育とは対極にあるはずの性娯楽業界が、間違いだらけの「超過激な性教育」をインターネット界に蔓延らせてしまった。旧売春街のど真ん中、ラブホテルとソープランドとそこに勤める売春婦たちに囲まれて育った徹也。周りの“お姐さん”たちのなかでも、特に徹也を可愛がる松代姐さんに導かれ、少年は大人になっていく。売春街で育ったひとりの少年の成長が、「売春防止法」の是非を問いかける、社会派エンターテインメント小説。
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-マンション、一戸建て、賃貸、購入・・・数ある住まいの選択肢。その、メリットとデメリットを紹介します。「そろそろ住み替えを検討したい」「実際、自分に合った家ってどんなのだろう?」「とりあえずマンションにしようかなあ」こう思っている方、必読。人生で一番大きな買い物である「住まい」。ここで失敗・後悔しないために自分に合った家選びの秘訣を大公開。
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-誰もが知る戦国武将・織田信長だが、その生涯のすべてがわかっているというわけではない。歴史の陰に隠れ、謎に包まれた部分も少なからずある。もちろん事績のかなりの部分は明らかになっているが、それは政策や合戦などに関するもので、「人間信長」についてはまだ知られざる面があるのである。ところが、純然たる歴史学はいろいろな史料を集め、見えない部分に対して仮説を提起することはできるが、断言することはできない。本書はそこに風穴をあけようとした。歴史家の考えがおよばない想像力が、これまで謎とされてきた信長の人生に新たな光をあて明らかにしようとしているわけで、ここに本書の魅力があるといってよい。そしてもうひとつ。著者は経済人としての自らの考えを盛りこんでおり、これも歴史家の描く信長像とはちがう信長像を浮き彫りにする一員となっている。これもたいへん魅力的なのではないか。序文・小和田哲男(静岡大学名誉教授)
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-日々行き場のないストレスを抱えながらも、難病を抱える妻を10年にもわたり献身的に介護し続けた夫に与えられた称号は「虐待者」であった――理不尽な介護トラブルに巻き込まれ、愛する妻と1年半もの間引き裂かれた夫が、目を覆いたくなるような真実を赤裸々に綴った渾身の一冊。高齢化も手伝い「介護」という単語がより身近になった今日の日本において、決して他人事ではない、介護生活の裏に潜む“行政のワナ”がいま暴かれる。
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-「狭いけど、家に来たら?」ブラジルからやってきた娘・バルとの物語はこの一言からはじまった。1987年6月9日、わずかな私物をもって日本にやってきたバル。上司が行う公私混同に耐え切れず会社を飛び出し、助けをもとめた女性(著者)の家に引っ越すことに。共に暮らすために2人が最初に行った手続きは養子縁組。1990年4月25日、国籍の異なる母娘が誕生した。バルは「お母さん、ママエ」と慕い、近所でも有名な「親思い」の娘に。二人で楽しく過ごす日々が永遠に続くと思われた矢先、がんがバルの身体を蝕んでいった……。国籍を超えた母娘の深い愛情とバルの壮絶な闘病生活を母が綴った。「みんなに愛された娘・バルの生きた証はここにある」
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-医師歴7年目の竹田は、越川という終末期を迎えた患者を担当することになる。越川は医師歴50年の大先輩だ。自分の運命を悟っている越川に対して、竹田はどう接すればいいか悩んでいた。ある日、越川は、竹田に今までの医者人生を話し始める。(「越川先生」)企画統括部長の斎木は出世争いの最中、大腸がんを宣告される。治療を続けながら会社に復帰することができたが、社内でのがん患者への風当たりは厳しかった。(「再出発」)老人はがんを患った。衰弱してきても、頑固さは変わらない。妻に先立たれ、息子とも断絶している。しかし、誠実な新米医師との交流で、頑固な老人は次第に心を開いていく。(「老人と新米医師」)日々「生きている」ことを意識するのは難しい。病という孤独を通して、「生」の尊さをかみしめる10編の物語。
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-“海の彼方に何があるのか―”。限りない好奇心を携えて、米ソ冷戦下の東西を股にかけた一人の商社マンであった著者は、後年水から企業を立ち上げ、経営者として奮闘する。本書は海を愛した男の人生、そして仲間と過ごした日々を克明に綴った“航海録”。「本書は、未知なるものへの限りない興味を持ち、海を愛し友を愛しまた、仕事では米ソ冷戦時代に東西を股をかけて幾つものプロジェクトを展開して、今は陸に上がった老船長、私の稀有な回顧録である。本書をシーガルの仲間、仕事の先輩・後輩、そして気骨のある若者たちに捧ぐ」(「序章」より)。本書のおもな内容:序章/第一部 セールスエンジニアの世界へ/第二部 冷戦時代の対ソ貿易/第三部 海へのロマン/第四部 シーガル紀行/第五部 商社マンから企業家へ/終章
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-世の中の論調は、“少子高齢化”、“社会保障負担に財政がどこまで耐えられるか”、“グローバル化にとり残された日本”など、グルーミーな話題一色である。その解決手段の一つとして日本政府が提示したのが“一億総活躍社会”なのだ。筆者は今後の日本を展望するに、健全な増税がなされ、お年寄りも元気で長生きできる仕組みを作ることが必要であり、子ども及び若者たちも安心して教育を受けることができる、給付制度のようなものを充実させなければならないと考える。今日の地域開発の問題点とは何なのか、グローバル化が進む現代で、どのようにして新たな地域像を開拓してかなければならないのか。本書は、政府系金融機関である日本開発銀行(現在は日本政策投資銀行と改称)に37年間奉職した筆者が、理論体系と幾多のケーススタディから学んだ知識と経験を元に、今後の日本について、世界の例を交えながら解説。独自の“地域文化論”で新たな地域像を描く。
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3.0働くって何だろう?働きやすい職場とは?仕事を円滑に進めるための人間関係の構築方法とは?上司、同僚、部下とうまくいかない・・・働く人なら誰でも一度は悩むことではないでしょうか?本書はこのようなことに悩む心をスッと軽くしてくれる、即実践できる考え方の変換テクニックを教えてくれます。テクニックといっても、難しいことはありません。人の話を「聞く」のではなく「聴く」こと、感謝の気持ちを持つ大切さ、失敗してもいい、こんな当たり前だけど、日々の忙しさに流されつい忘れてしまうことを改めて気づかせてくれます。本書を読んだ後、あなたはきっと仕事が楽しくなるはずです!
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-オトナ女子には、幸せへの選択肢が多すぎる。高校時代の男を忘れられない真奈美は、彼氏がいなかった期間が全くないほど男に好かれるタイプだが、理想が高く結婚に踏み切れない。「一人が一番気が合う」と言う紗英は、結婚をコスパで考えるタイプで、親が持ってくる縁談の話にも消極的。付き合って3年の彼氏がいる由佳は、最近は会ってももらえず、ついに浮気相手と一緒にいるところを目撃してしまう…20代後半の3人の女たちに降りかかる、恋愛に関する数々の試練。これを乗り越えるために女たちが行くのがミツコママの店。幸せになるための葛藤や悩みをミツコママの鋭いアドバイスが解決してくれる。「王子は白馬には乗ってない」「男ってのは、できることなら毎日違う女がいい」「幸せになりたければ、4番目の男を捕まえろ」…他、ミツコママの愛と毒が詰まった至極のアドバイス達が女たちの心にグサリと突き刺さる。オトナ女子必見の恋愛小説。
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-悪魔に魅了された男がいる。その男は毎日毎日人々に向けてメッセージを発信し続けている。ある日は神様について、またある日は悪魔について。時には魔術についての言及も行い、人間を惑わす“何か”から、私たちを救おうとしている。そんな男の125個の言葉を集めた、珠玉のメッセージ集。
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-美しくしなやかな肉体に、ふたつの秘密を抱える希望(のぞみ)。「彼女」が抱える秘密――それは神秘と孤独に満ちた秘密だった。さらに美しく成長していく自身の肉体に、希望は違和感を持つようになる。母から自身に宿るその秘密を聞き、打ちのめされていたが、とある「少年」流風との出逢いが希望の人生を大きく変える。流風の持つ人懐こく明るい雰囲気に、希望の心には変化が訪れる。流風の存在が心の拠り所となり、孤独から次第に成長していく希望。しかし流風にも悲しい過去があり、心に闇を抱えていた。同じ秘密を持つ2人は、心を通わせていく。そして、いつしか互いに惹かれあうようになるが――純粋な愛にきっと涙する。本格的青春ラブストーリー。
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-「終活」という言葉を頻繁に耳にする昨今。老後の不安は誰にもつきまとうものです。でも発想を変えれば、工夫次第でリタイア後もやりたいことが出来る時代ということ。適切なライフプランを立てることで、老後が一気に楽しみになります。本書では、老後のために最低限考えておかなければならないお金の話や、長く健康でいるための秘訣など、セカンドライフを楽しむために必要な知識を紹介。「おもしろい講師」として全国各地の公演に引っ張りだこのライフプランナー・山神克允氏が、今の時代に合った生きがいのあるライフプランの立て方を解説します。「人生の終え方」からではなく、やりたいことから考えるまったく新しいセカンドライフプランの指南書です。
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-運動、ジャンケン、弁当……実は日本語じゃなかったの?地球の裏側で今も公用語として使われているポルトガル語。遠い地域の言葉と思いきや、実は多くの単語が日本語として生活の中に潜んでいるのです―――。長年ポルトガル語に触れ独自で研究を続けた著者が、日本語とポルトガル語の意外な共通点を大公開。言葉の面白さを実感できる珠玉の語学エッセイ。
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-足がだるい、むくむ、痛む、よくつる、これらは下肢静脈瘤の症状を示唆するものです。この下肢静脈瘤は、立ち仕事やデスクワークで座りっぱなしの方、妊娠・出産を経験している方、運動をほとんどしない方や、家族に「下肢静脈瘤」の人がいた方などに多く発症する疾患です。血管には、酸素や栄養を運ぶ動脈と、体内の老廃物や二酸化炭素を心臓に戻す静脈があります。足の静脈では血液を下から上へ重力に逆らって送るために、歩いたり、足の運動をすることでその筋肉が血液を押し上げ、血液の逆流を防ぐ弁がありますが、この弁が壊れると血液は逆流し血液がたまってしまいます。そのため、足の血管が表面に浮き出て、足の血管がボコボコになったり、網の目状などの症状が表れます。これが下肢静脈瘤です。現在、下肢静脈瘤の主な疾患では、日帰りで、保険適用がある最新レーザー治療により、足が美しくよみがえります。
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-日本の犯罪件数はこの15年で「戦後最多」から「戦後最少」へと急激に改善した(2002年⇒2016年)。その要因に挙げられるのが防犯カメラの急増だ。「犯罪は人目の届かぬところで行われる、ならばテクノロジーで死角をなくし世の中の犯罪をゼロにし社会に貢献する!」と心に誓った著者が、防犯カメラに対する人々の意識を「見張られている」から「見守られている」に変えた奮闘記。
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-先行き不透明な社会保障制度に対する不安から、巷では資産形成の方法として金融商品への投資が過熱しています。中でも「不動産投資」は初心者でも堅実に行えるとして人気です。本書は「サラリーマンが」「老後の生活を守るための」方法として、ワンルームマンション経営の優位性とその具体的なノウハウをしらしめる書籍です。これからの社会がどう推移していくのか?いったい老後にいくらあれば不安なく過ごせるのか?そもそも、なぜ普通のサラリーマンが「老後破産」に陥ってしまうのか?サラリーマン必見。今すぐ、無理なく、一生続けられる資産形成の指南本。
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-ビジネスにはファンを獲得することが成功の法則であるといわれます。本書は手間とお金をほとんどかけずにファンを掴むその手法を大公開。ITのスペシャリストがあますところなく教える「コンテンツマーケティング」の真髄とは?その始め方と続け方を徹底解説!
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-突然のJFA専務理事、就任。JFAのガバナンスとコンプライアンスをまかされると、定款・規程がガタガタだと気づいた。守るべきルールの不整合をただすべく、原因を究明し再発を防止するため2014年に行なわれたJFAリフォームへさかのぼる。公益財団法人日本サッカー協会が永続組織となるために、必要な改善とは。サッカーを愛する人々へおくる、サッカー歴ゼロ専務理事、決意の独白。
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-筒香嘉智、山田哲人らスーパーバッターの技術はどうなっているのか?岩瀬仁紀、前田健太らスーパーピッチャーは、今までのピッチャーと何が違う?長年プロ野球の「データ」に着目してきた著者が、2016年までの試合を元に一流選手たちの技術を分析。バッティング、ピッチングのメカニズムから、彼らの秘密をひも解きます。「ピッチャー編」「バッター編」さらには二刀流「大谷翔平編」の3編に渡って解説しており、野球ファンでも意外と知らない最先端の情報が満載!全く新しいプロ野球解説本です。
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