幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

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  • 親子で語りたいテーマ24 「賢い子」を育てるために
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    死刑制度や地方政治などの社会問題からエコバッグやポイ捨てなどの身近なテーマまで、未来を生きる子どもたちに知ってほしいこと――。実際に交わされた親子の対話24例を収録。

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  • 未来を拓く洞察力 真に自立した現代人になるために
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    前提条件を疑え。 J-POP、サッカー、ラグビーから新型コロナ、社会問題まで。身近な話題を深掘りし、その本質を見極める。 情報リテラシーと論理的思考を駆使した「知的格闘力」を養う57の実例集。

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  • 紅葵
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    “正義の盗み”で悪を罰する 人情味あふれるエンタメ時代小説。 江戸のトラブルは女盗賊・麻衣にお任せ。 武家の家柄でありながら飲み屋で働く麻衣。 その正体は、江戸で噂の女盗賊“紅葵”だった。 弱きを助け強きを挫く、義理人情に厚い乙女の江戸奇譚。 ■著者紹介 小神子眞澄(こみこますみ) 1942年旧満州で生まれる。 小学校5 年で右耳を、19歳で左耳を突発性難聴のため失聴。 その後中途失聴者・難聴者団体「新光会」に入会。 大阪支部長を6年務め、現在会計担当。 これまでの作品は、2007 年11月20日に『黄金のカラス』を出版。 平成24 年たつ年 9/14 贈賞式、「第40 回毎日農業記録賞」優秀賞、 「いじめ・自殺防止作文コンテスト」優秀賞など多数入選している。

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  • 近視から子どもたちの目を守れ! 近視と闘い続けた眼科医からのメッセージ
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    近視と闘い続けた専門医が、眼科医家族の奮闘記、近視の最新情報と治療法の紹介、目についてのQ&Aなど、子どもの目を近視から守る方法を網羅する! 「目に限らず病気について考えることには、どうしても不安がつきまといます。 その不安を少しでも和らげつつ、正しく知っておくべきこと、これからできることについて、たくさんのことを伝えられたらと思います。 近視になるとはどういう事なのか。そして"目のこれから"について。 希望を持って、前向きな気持ちで。 さぁ皆さん、ご一緒にじっくりと見つめ、考えて参りましょう。」 (「はじめに」より) 眼科医家族が体験した、知られざる近視の真実 ●遺伝は、近視発症の“先天的な要因”になる。 ●環境の負荷という“後天的な要因”もある。 ●メガネ・コンタクトで近視を矯正しても、根本的な解決にはならない。 ●子どもの近視進行を抑制する治療法がある。 ●“諦めずに早めの治療をする”時代になってきている。 ●子どもの近視進行を食い止めることは、子どもの将来の目を守ることになる。

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  • 第2弾 美容外科の名医が教える「切らないで治す眼瞼下垂」の本
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    痛みが少ない。傷跡が残らない。腫れが目立たない。納得いかなければもとに戻せる。 下垂治療の新提案! 切らない眼瞼下垂手術の4つのメリット。 切らない手術の考案者、Dr.真崎による完全解説書!! まぶたが重い、目の開きが悪い、頭痛・肩こりがある……。その症状、ひょっとして眼瞼下垂かも? 第一印象を決める目元だからこそ、なるべく切らずに手術したい。症状を根本から解決するのはもちろん、仕上がりの審美性も重視した「切らない手術」を考案したドクターが、その実力を解き明かす。 美のパイオニアとして業界に名を轟かせている著者が書き上げた、「美」にこだわった手術解説書。 2021年までの最新医療技術を扱い、眼瞼下垂の悩みを解決に導く第2弾。

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  • フィレンツェの指輪
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    1巻1,144円 (税込)
    「努力していい父親になりたい。……だけど」 結婚、出産、そして――。 ある画家を襲った悲劇は、筆を執る意欲さえ奪い去った。 人は人といかにつながるか。そのリアルを描き切る。

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  • 娘からの相続および愛人と息子の相続の結末
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    1巻1,144円 (税込)
    娘の突然の事故の知らせが、災難にも途切れていた関係を再びつなぎ合わせる。 身内間の悶着の末、最後に残るものとは。 娘の運転する自動車が衝突事故に巻き込まれた——。 ひろみの元に突然入った一本の電話。 ひろみは、定年を迎えるまで看護師としての職務を全うし、DV夫との離婚の後、 子供たちと孫と共に平穏な生活を送っていた。 非情にも突き付けられた娘の死をきっかけとして、遺産目当てに再び元夫がひろみの前に現れる。 元夫が関心を示すのは、娘の遺産のみ。 実の親としてあるまじき姿に、ひろみは憤りをおぼえる。 人間の本性が赤裸々に描写されたフィクション小説。

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  • 健康長寿の道を歩んで
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    高知大学名誉教授 (老年病科) 、健康長寿医療センター名誉院長の著者が、戦中戦後から現在までの人生経験から導き出した秘訣を伝授する。 前向きに生きる上で重要なことは、4つ。 1.動く 2.楽しむ 3.喜ばす 4.感謝する 超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持。 健康を維持し、健康寿命をのばすための思考法や、具体的なアドバイスを、専門医であり、高齢者でもある著者が自身の経験と人生をベースに語る。

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  • コアラの国の教育レシピ 日本人教師が見たオーストラリアの教育
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    1巻1,144円 (税込)
    日本人英語教師がオーストラリアの学校教育を徹底分析 日本で26年間英語教師として教鞭を取ってきた著者が、オーストラリアの小~高校の教育制度について調査した結果をまとめたエッセイ仕立ての教育本。 イメージからも自由に思えるオーストラリアの学校制度だが、先住民族や難民の生徒たちとの関係、教師、学校、そして保護者の関わり方には日本と異なる暗黙のルールも多く存在する。学校への送り迎えは親の仕事、年齢の違う生徒が同じクラスで勉強していたり、高校生が大学の授業を受けることも。学校のイベントなどでは自分たちが使う資金を集めることで経済観念を養う一面もある。 また学校でのディスコPartyや調理のプロが本格的な料理を教えてくれるカリキュラムには、日本との大きな相違を感じる。親はいつでも授業を見学でき日本よりも学校教育に参加しやすい環境にある。 この本を読むことでオーストラリアの教育の利点と問題点を把握することができ、また日本の教育の利点と問題点も見えてくる。 子どもの教育について考えている親御さん、教師にぜひ読んでもらいたい一冊だ。

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  • 若冲、源内、応挙の噺
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    1巻1,144円 (税込)
    闘牛好きの落語家・川柳渡世人が巧みな話術であなたを誘います。 真打になって十年目、スペインの闘牛を愛してやまない落語家・川柳十西人(かわやなぎとせにん)の新作落語が時系列で語られる時代小説。 作品の舞台は宝暦5年(1755年)6月の京都(江戸時代)、動植物の姿を躍動的かつ繊細に描く伊藤若冲、地質学者、医者でもあり欄画家としても知られている平賀源内、中国の眼鏡絵に影響を受けた丸山応挙が登場し十日間に渡り江戸時代に一風景が語られていく。 川柳が高座に上がる時、舞台には出囃子のフラメンコ三味線がなり響く。観客はカポーテ(闘牛士が身にまとうケープ)を羽織った川柳に興味をそそられ、高座の最後、テレビドラマの主題歌が歌われる中、翌日の続きを期待する。 読み終わったあと落語を見に行きたくなる斬新で新鮮な作品だ。

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  • かりん17#1
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    1巻1,144円 (税込)
    “神秘”な女子高生のアオハル 日記 おかあさんとふたり暮らしのあたしは キラキラピンクのハートが大好き メイクしたいし映えるスイーツだって食べてみたい! でもみんなと少しだけちがうのは 『体を持っていないこと』なんだ――。

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  • 新地球論-新宇宙論-新神論
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    すべては、地球の未来のために 枯渇が懸念される化石燃料、止まらない地球温暖化――。 人類の存続を脅かす事実から、目を背けてはならない。 直面している問題をあらゆる視で徹底分析し、我々が進むべき道を啓示した一冊。

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  • 携帯エアリー
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    1巻1,144円 (税込)
    幸か不幸か、真実は誰にも証明できない。 「エアリー」を除いては―― 容疑者の心を読み、現場の空気から真犯人につながる臭いを感知する―― そんな携帯を手に入れた捜査一課の刑事。 辿り着いた先は事件の真相か、それとも……?『携帯エアリー』 人生に行き詰まり、あてもなく訪れた某県の山中。 偶然出会った女性とともに古いつり橋を渡った元也だが、 渡りきると彼女の姿はおろか、橋さえもが消えていた――!『運命橋』 ゲストの思い出の人を探す番組の司会者に抜擢された元アイドルの柴田。実は彼自身も、幼い頃に唯一愛情をくれた“あしながおじさん”を探していて――。『救世主の逃亡』

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  • ヘロイーナの物語
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    1巻1,144円 (税込)
    政情不安な南米のとある国を舞台に、犬と家族との交流を描いた壮大な物語。 その犬は使命を持っている。 この国から麻薬をなくし、この国を平和にすること―― 「君は幸せだな。僕にはそのことを教えてくれる父はいなかったよ」 麻薬に溺れた男、麻薬を取り締まる男、二人の岐路はどこにあったのか。 少年が幼い頃に愛おしんだ母犬、そして、麻薬探知犬となったその子犬が結びつける人々の絆と命の救済――。 一匹の犬が成し遂げた奇跡のドラマ。

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  • ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話
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    1巻1,144円 (税込)
    子どもにも大人にも地球環境の大切さを改めて教えてくれる一冊。 「棲みにくくなったよ。人間は邪魔しないでおくれ」 カラスさんもカマキリさんも黒猫さんも、 生きものたちはどこか人間を嫌っているようです。 畑仕事をしながら、ぎんちゃんは一生懸命生きものたちと交流を深めていきます。 そして、仲良く共に生きていくために、 みんなで田舎の自然の中に夜逃げしますが……。

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  • わたしを活きる
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    「真実のわたし」を愛し、幸せにするための「問いかけ」の魔法———。

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  • いつもモーツァルトがそばにいる。 ある生物学者の愛聴記
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    いつでもそばに寄り添って ある時は困難に立ち向かう勇気を与え ある時は踊りたくなるような楽しさをもたらし そして、こらえがたい苦しみを癒してくれる 永遠の友人たるモーツァルトの語りつくせない魅力を詰め込んだ愛聴記。 好きな曲から探せる楽曲索引つき。

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  • 70歳からの海外旅行訪問記
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    北はアイスランドから、南はパタゴニア。 西欧、アフリカ、マダガスカル島、中欧、東欧、アメリカ、中央アジア、アジア、東南アジア。 バチカン市国、アンドラ公国、シンガポールといった小さな国々まで。 定年後、「見知らぬ国をこの目で見たい!」と思い立ち、駆け巡った世界の国々。 人生の晩年だからこそ感じられる旅の面白さや、土地土地の人との出会いと感動に溢れる旅の記録。

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  • 認知症のリアル 時をかけるおばあさんたち
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    まだ大丈夫と思いたい。 でも、知っておけば準備できる。 高齢者認知症外来・訪問診療を長年行ってきた専門医が 「認知症の進行速度」「異常行動への対応法」など 認知症の介護世代へ、覚悟と準備とアドバイスを具体的に教える。 CONTENTS ・バーチャル認知症外来 ・高齢者の幼児返り ・デイサービスに行く? 行かない? ・メンタル症状と認知症 ・認知症を予防するには ・認知症を疑う症状 ・認知症高齢者の在宅介護 ・日常生活のほっとアクセント など

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  • その遺言でみんながしあわせになれますか? 相続は命のリレー
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    子供のいない兄夫婦。親しくしていた兄の死後、突然知らされた「公正証書遺言」の存在。 私は、知らない間に相続の権利を失っていた……。 残された家族がずっとしあわせでいるために「意思」と「心」を伝える遺言のつくり方とは?

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  • 源氏物語 人間観察読本
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    30年以上にわたり『源氏物語』を解読し、 「うそ」をテーマに追究した著者がついに到達した「浮舟」の秘密。 紫式部が『源氏物語』の中に隠したメッセージとは――。 人物、重要キーワードを50音別に解説する。

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  • 日本人が知らない本当のファシズム
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    第二次世界大戦において、ドイツ・イタリアと三国同盟を結んで連合国(アメリカ・イギリスなど)と戦った大日本帝国は、日本の軍国主義をもファシズムの一種とみなされ、ドイツやイタリアと同様のファシズム国家であると思われていた。 しかし著者は「第二次世界大戦中の日本における人々の表情の悲壮感は、おそらく日本が当時のドイツやイタリアと異なり、ファシズムではなかったことを示すものなのではないか」と考えた。 昨今、欧米先進国において、移民の排斥や民族主義的・ポピュリズム的行動が顕著にみられる。それに対してポリティカル・コレクトネスの運動や多様性を求めるリベラルの人々が先進国のファシズム化の警鐘を鳴らしている。しかしこれらは本当にファシズムなのか。1960年代後半の学生運動に反発を感じていた著者が研究を重ねたどりついたファシズムの正体とは–––。

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  • 僕は霊媒師
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    1巻1,144円 (税込)
    土木・建設会社を経営する僕がなぜ霊媒師(スピリチュアルカウンセラー)になったのか。異色の半生と世の中へのメッセージを綴る怪心のデビュー作! ユタに導かれたその日、僕は霊媒師になることを決めた――。さまざまな霊体験をくぐりぬけた幼少期から、生きる苦しみを味わった試練の日々、そして「霊媒師のサラブレッド」と呼ばれ活躍する今日までを、軽快な語り口で振り返る半生記。

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  • 追分ひとり遊び 遊び友達の草友帖
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    1巻1,144円 (税込)
    幼少期から蝶や草花を愛した著者が、長年調べ、書き綴ったスケッチと文章から厳選。植物の特徴や図鑑的な知識と、草花への愛情に満ちあふれたエッセイ、俳句によってまとめられている。自然への優しく深いまなざしが、心地よく読み手の心を温めてくれる一冊。 信濃追分の野辺、東京都内の散歩路に佇む200種類以上の草花の特徴を、スケッチや思い出とともに抒情的に綴るエッセイ集。 【目次】 Ⅰ 追分ひとり遊び (一) 君へ (二) 蝶と草花 (三) 信濃追分 (四) 院の中 (五) 再訪 Ⅱ 草友帖抜粋 Ⅲ 遊び友達の草花  (1) イチゲの仲間  (2) スミレの仲間  (3) ケマンソウの仲間  (4) ハコベの仲間  (5) ナノハナの仲間  (6) キンポウゲの仲間  (7) キジムシロの仲間  (8) タンポポの仲間  (9) シソの仲間  (10) マメの仲間  (11) ユリの仲間  (12) ランの仲間  (13) 花野・草の花  (14) 田んぼの四季  (15) 印象的な花の色  (16) 可哀そうな名前の草花  (17) 美しい名前の草花  (18) 動物の名前のつく草花  (19) 変わった名前の草花  (20) サクラ

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  • 心で、つなぐ命
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    いま、ここで語り継ぎ、残していくべきもの 昭和の戦火と復興の辛苦を生き抜いた市井の人々の姿と思い―― どのような時代背景にあっても、人は生活し、愛し、命をつないでいく。自分が、この社会が、どのような連鎖のもと存在しているのか、父の人生からたどるヒューマン・エッセイ。 「金銭的絶望の淵に立っている民を見放してしまう政治と金持ち達。 これが日本であっていいはずが無い。そんなんでは伝わらない。ここで伝えたいのは戦争で辛苦を舐めた、その時分の子供の「小さな心」、決して良くはなかった青春の「想い出」、成人を迎え自分に課する「使命感」なのである。」 (本文より)

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  • 地域で安心して暮らすために 市民参加による地域コミュニティー再生へのチャレンジ
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    少子高齢化が進む今、市民の幸せを守るためにNPO法人ができること。 急速に少子高齢化が進む今、各自治体で地域コミュニティーの見直しが重要な課題になっている。認定NPO法人市民後見センターさいたまは「共助で創る個人の安心・市民後見の普及推進」をスローガンに掲げ、高齢者やハンディキャップを持った人々も安心して日々を過ごせるような未来を目指している。本書では、その活動の一例を紹介するとともに、そもそも認定NPO法人とは何なのか、どのような経緯で誕生したのかなどを紹介。組織についての根本的な知識も得ることができる。市民同士の関係が薄れてしまっている今だからこそ手に取りたい、「地域貢献」に対する理解を深めるための一冊。

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  • 本当はこんなに幸せだった
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    1巻1,144円 (税込)
    間違いなく言い切れる。我が人生で、今が最高。 どうすれば、あなたがすでに持っている宝物に気づくことができるのか――。 幸せへの道は自分のなかにある。自己肯定感が高まり、元気が出る独自のメソッドをご紹介。 「人間は元気が出ると、人生を悲観的ではなく、楽観的に見ることができるようになります。すると、人生もそのように展開していきます。物事をどう見るかという「見方」が現実をつくっていくからです。……どうすれば元気が出るのか、ぜひその方法を追究してみたい。この本は、そういう思いで書き始めました。」 (本文より)

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  • 作業を基盤に、我々の健康と幸福を考える「作業的写真」プロジェクトとは
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    1巻1,144円 (税込)
    写真と会話で学ぶ 作業科学・作業療法への新しい一歩 食事する、遊ぶ、旅行する、仕事する…… 日常の活動が教えてくれる「作業」の本質。 我々はどのように元気になるのか? 生き生きした生活・人生をつくるのか? 我々の生き方を豊かにするために作業の力に着目した著者は、 「作業的写真」プロジェクトを立ち上げる。 その中で見えてきた、あるべき姿とは――。

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  • いち福 小さなだんご屋のはなし
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    今や地域に愛される名店となった『仙臺だんご いち福』の、優しい絆の物語 “家訓”を胸に、兄はバーテンダー、姉はパン職人、そして私は美容師として自らの道を進んできた岩間一家。そんなある日、大黒柱の父が病に伏し、実家で営んできただんご屋の存続をめぐる家族会議が開かれて……。

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  • 腐ったみかんが医者になった日
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    大丈夫。誰だって、きっと変われる 愛に飢えた幼少期、手が付けられなかった中高時代…… 24歳、医師を志した瞬間から、私の人生は変わった。 ヒトに傷つけられた痛み、ヒトを傷つけた痛み、すべてを背負って、人を救う。Doctor FUKO怒涛の半生記。 「どんなにつらい思春期を過ごしたとしても、大人になれば自らの意思で歩むことができます。周りのせいにして自分の人生を歩まないことはやめてください。……価値がない子どもなんていないし、生きている意味がない人なんていない。人には必ず光り輝ける場所や役割があり、生涯をかけてそれを見つけるものなのです。」(本文より)

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  • マルト神群
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    1巻1,144円 (税込)
    一本の映画とともに彗星のごとく現れた謎多き俳優・婆須槃頭(バスバンズ)。彼が人々に投げかけた問いとは――20XX年、世界に衝撃を与えたインド映画 『マルト神群』その主演を務めた謎の日本人俳優 婆須槃頭(バスバンズ)。渾沌を極める世界情勢下、彼が提起したのは死者たちが証言台に立ち、一神教の罪業を論ずる空前絶後の国際宗教裁判だった――。

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  • 銀色万年筆
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日々の小さな変化の気配を大切に綴られたエッセイ集。 なんとなく好き、気になる、そしてなぜか切ない・・・・・・。そんな見過ごしてしまいそうな日常のひとコマをやわらかな視点で鋭くとらえた随想録。著者は、呼吸をするかのように、日々興味をもったことについて考え、気付いたことをメモし、文章にする。例えば、ハレの日の酒やふくらみ始めた梅のつぼみのこと、仕事先で出会った若者や年老いた母のことなどを感慨深く振り返る。そして日常とは、昨日と今日と明日の単なる繰り返しではないと認識する。だから、「慣れ」とか「それらしく見える」ことに安心していては、日々はちゃんと積み重なっていかないのではないだろうかと考える。著者にとって、生きることは感じて考え続けることであり、表現することだった。「ありふれた日々こそ愛しいのだ」と気付かせてくれる一冊。

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  • 門をくぐる
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    自分の人生を振り返り、天国逝きだと胸を張れる人間が、どれだけいるのだろう。 人と人との確かな絆――命、つながり――を描いた文学作品。 初めは夢だと思った―― 男が目覚めたのは、水面にたゆたう小舟のなか。古い装束をまとった船頭と二人きりの妖しい道行き。その過程で徐々に明かされていく衝撃の事実。 人生を振り返るなかで、人はなにを取り戻したいと思うのか。なにが正しかったと言えるのか。いま、ふたたびまみえる「高瀬舟」の世界。

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  • シルダリヤ川に流した赤い糸
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    1巻1,144円 (税込)
    ウズベキスタンの知られざる歴史や文化も垣間見られる、異色の恋愛小説。 日本語教師として単身ウズベキスタンにわたった美由紀が、そこで出逢ったのが教え子ムハマドズンヌンだった。たった一人の存在によって人生が揺れ動いていく、出逢いと別れの壮大さを描いた、禁断の恋。閉鎖的な片田舎で育ち、孤独感を抱きながらもうまく人を受け入れることができなかった主人公が、愛する人との出会いによって、心を開き、たくましい女性へと成長していく。ウズベキスタンの異国情緒溢れる街並みとともに、想いを貫いて生きていこうとする女の葛藤や不安、真の強さが丁寧に綴られている。

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  • ベートーヴェンが読んだ本
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    1巻1,144円 (税込)
    ベートーヴェンの読本を、遺された日記や手紙とともに解説する。 文学と哲学をこよなく愛した、偉大なる作曲家ベートーヴェン。 その豊潤な読書体験が「楽聖」の素養を形成した。 ゲーテ、シラー、シェークスピア、カント、ルソー、ザイラーなど。 膨大な記録をもとにその人間像を探求した、ベートーヴェン論の決定版。 演奏者はもちろん、ファンも必読の一冊。

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  • 浜椿の咲く町
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    1巻1,144円 (税込)
    小さな海辺の町で生まれ育ち、スナック「漁火」で働く美紀には小学生の頃の 忘れられない思い出があった――。 心に傷を負い東京からやって来た奈美、男に騙され実家に戻った沙耶、2人の 子どもを育てるシングルマザーの康代。 つましくも明るく暮らす人々の交流と人生の葛藤を描いた物語。

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  • Lock on!近代史
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうして日本はアメリカと戦ったの? 憲法9条はどうやって作られたの? 何故日本は中国、韓国に嫌われる? 日本と私たちが進むべき道のヒントは、「失敗の歴史」にある。

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  • 駆けて来た手紙
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    少しでも早く、広く、届けたい。“被災地(ふるさと)”へのエール。 医師として、元市長として、みんなの故郷のことをずっと考えてきた。 東日本大震災からの復興再生を祈願して。 福島県出身の医師で、岩手県宮古市の市長を12年間勤めてきた著者が、 “被災地(ふるさと)” の過去、現在、未来を語る。 東日本大震災、とくに福島原発事故の課題と取り組みの現状に関して伝えたいこと―― 地域に寄り添い、地域の視点から発信してきた5年間にわたる記録。 巻末には識者を交えた“福島復興”座談会も収録。

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  • 東方今昔奇譚
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    いつもいつまでも、私たちは長い旅の途中にいる 古代・中世・近代・現代の日本、そして上海を舞台に展開される人間ドラマ。 悠久の時の中で繰り広げられる生命の営み。 時代解説とともに語られる、いつかあったかもしれない物語。 生と死の一瞬を描いた珠玉の連作短編集。

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  • 空虚成分
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    1巻1,144円 (税込)
    洋一は、岳也のことをくしゃみさんと呼んでいる。 というのも、岳也が行く先々で人のくしゃみをこっそり録音しているからだ。        「くしゃみとルービックキューブ」 ドーナツの穴の空虚成分を発見した空間数理学者、飯野渉さん、老衰で死去、97歳。 あるとき新聞でそんな見出しを見つけたのだ。 今でも覚えている。見出しの横にはドーナツの写真があった。 ドーナツの真ん中の空洞部分に、細かい字で手書きらしいアルファベットの図式が書かれてあった。                        「空虚成分」

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  • 中国でたい焼屋を始めたら・・・「彼ら」とビジネスで戦うための27の極意
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    日本が誇るスイーツ「たい焼」を流行らせようと、欲望渦巻く大都市上海に乗り込んだ一人の日本人。しかし、開店前からトラブル続出。たい焼の金型をとられてコピーされる、物件も決まらない、奇跡的に開店に漕ぎつけたのも束の間、金の亡者のような従業員と働かないシェフが巻き起こすトラブルの数々に心休まる日はない。そして2012年秋、激化する反日暴動吹き荒れるどさくさの中、ついに事件は起る。従業員たちが集団で訴えてきたのだ。なぜ、その日本人経営者は訴えられたのか。“カモネギ日本人”にならないためにはどうすればいいのか。中国でビジネスを始める人や駐在する人必読の、失敗から学ぶ真実の中国ビジネス成功読本。

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  • 花の賦
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    10年にわたって書き継ぎブログに掲載された文章のなかから、秀作23篇を選出しまとめた作品集。 著者の知的感興が赴くまま、長短の小説、詩、文芸評論や書評、美術論から武道論までを収めた。 あたかも咲き乱れる多種多様な花々のごとく、ジャンルは多岐に広がった。 こうした花の彩りにちなみ、書名を「花の賦」とした。 偶然にも、作品の多くに花の点景がそこかしこに見えている。 花が咲くとは笑うことでもあるらしい。 誰が笑うことを愛さざらんか。 人生の儚さが漂う小説「貴腐ワイン」、日本の近現代史について論じた評論「小林秀雄の初期像」、 創作の秘密に迫った美術論「アンリ・マティス試論」などを収録。 前著『海の賦』などに続く著者渾身の第4作

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  • 商売繁盛七つの知恵袋
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    商売に必要なことは、難しい経営理論や理屈を並べることではなく、 商売を繁盛させるための“儲かるためのセオリー”を身につける事である。 本書は、忙しくて時間のない中小企業の経営者のために、 商売繁盛に大いに役立つ七つの噺を江戸落語調で、おもしろく、わかりやすく解説した実践型経営指南書である。 この一冊で眠れる会社が目を覚ます!

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  • 福祉の旅路 障害者の自立生活を支援する
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    障害者支援活動を続ける脳性マヒ患者の35年間の軌跡。 支援する側とされる側。その両面の考え方を持つ著者が綴る、福祉に向き合い続けた35年間の物語。福祉従事者が押さえておきたい学びもたくさん 生後まもなく脳性マヒ(四肢マヒ)を負った著者は、28歳の頃に福祉の道に入り、横須賀市を中心として35年間に渡り障害者の自立生活を支援する活動を続けている。 著者は、「障害者が自分らしい生き方ができること」 をテーマに活動をスタートさせ、「たけのこの会」を発足。 それまで生業としていた犬のブリーダーを辞め、福祉事業家として人を雇うようになった。 「たけのこの会」は健常者と障害者が同じ立場でスタッフとして働きながら成長し、NPO法人を取得するまでになった。

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  • 捕獲具開発と驚くべきネズミの習性
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    古くから人は、ネズミを捕獲するためにさまざまな仕掛けを考案してきた。 しかしながらクマネズミだけは、そのいずれをもってしてもほとんど捕まえ ることができずにいる。いったい何故なのか。 新たな捕獲具を開発するため、約10年にわたりネズミの行動観察を続けると いくつもの興味深い出来事と発見があった。

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  • 伝わる映像 感情を揺さぶる映像表現のしくみ
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    独自に導き出された「映像表現の4 原則」を徹底解説。 “感情を揺さぶる映像表現のしくみ”を、シンプルでわかりやすく体系的に解説する映像制作の新たなバイブル。 近年の動画環境の発展により誰でも簡単に高品質の映像が作れるようになりました。 しかしクリエイティビティに溢れ、誰もが感動する魅力的な映像作品を作るには「映像の文法」と「感情のしくみ」を理解することが大切です。 映像は「時間表現」「空間表現」「感情表現」が複雑に絡み合って構築されています。 この絡み合った状態を言語化できずに、なんとなくの感覚任せで作っているうちは、どれだけ経験を積み重ね、テクノロジーに詳しくても優れた表現にたどり着くことはできません。 本書では筆者が考案した「映像表現の4原則」を軸に“感情を揺さぶる映像表現のしくみ”を論理的で体系的に解説していきます。

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  • 青春の幻想 愚かなる魂の旅路より
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    1巻1,144円 (税込)
    愛したくて、愛されたくて、どこまでもひたむきに生きてきた。 母方の親族・美和子の死後に、青白い炎を見た冬太は、 神の存在を信じ、まっすぐに生きていこうともがく。 道楽者の父、弟を可愛がる義母、 別離した生母、想いの届かない恋人―― 理想に足を絡めとられ、哀しみと虚しさを抱えるなか、 二度死の淵を見ながらも、夢を追いかけていく青年の物語。

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  • 詩集 灯り消すとき
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    介護に携わる人の共感を呼ぶ、60篇の看護詩集 介護や看護のために病院を訪れたり、老いた親の世話をしたりしている人たちは、心にたくさんの痛みとやりきれなさを感じている。建前や理想と本音が葛藤し、不安やストレスを抱え、その気持ちをどこに吐き出し、癒しを求めればよいのか、途方に暮れている人がほとんどではないだろうか。そんな人たちにとって、医師や看護師は時として味方であり、ときに敵にも感じられる存在である。本作品の著者は看護師である。きびきびと的確に働き、病室に明るさをもたらしてくれる看護師が、実際には何を感じているのか。看護師がどのように病床にある人を見ているのか。看護師もまた悩んだり、本音と建前の狭間で葛藤したりと、苦悩の日々を送っていることが、ひしひしと伝わってくる詩集である。本作品には、著者の心の奥底にある声が詰まっている詩、患者特有の言動を描く詩、心を楽にしてくれる詩、家族の涙を誘う詩など60編が収められている。

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  • No dream, No life 夫婦で闘った495日
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    延命をめぐる判断、在宅看護・看取りを、克明な看護・介護の記録と共に綴った闘病記。ある日、夫が脳内出血を起こし、妻は延命措置を行うかの判断に迫られる。延命措置で一命をとりとめたものの、夫は2度目の脳内出血で寝たきりとなり、その時、医師は「人間的な認識力や感情は無くなるだろう」と告げる。しかし、妻、娘による愛情溢れる在宅看護の甲斐があり、夫は意思・感情を失うことなく娘の結婚式、孫の誕生を見届け、その生涯を閉じた。現代医療の光と影を描く。

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  • 誰も描けなかった信長
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    誰しも一度は耳にしたことのある有名な武将・織田信長。 これまで数多くの学者が信長についての研究、解明を行ってきたことで 当時の状況や出来事などが明らかとなり、現在では信長にまつわる様々な作品を目にすることができる。 そんな中、桶狭間の戦いから本能寺の変まで、定説として描かれている事柄に対して 理数家の著者が独自の目線で感じた疑問を読み解いた、異色の信長作品が誕生した。

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  • そらをとんだちいさなねこ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静かな森の中にたたずむ大きなおうちで飼われている、犬やねこたち。1匹の子ねこは川の向こうにいるすずめを捕まえようとするうち、道に迷ってしまう。いつしか眠り込んだ子ねこは、雨で水かさが増した川を渡れなくなってしまい……。羊毛フェルトで作られた動物たちがおりなす、優しい愛にあふれた冒険の物語。

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  • 人生の金メダル
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    そもそもゴルフというスポーツ?ゲーム?は非常に面白い種目である。なぜか? それはゴルフをプレーすることにより、その人の性格、人間性、生き様などが隠しようもなく出てしまうからである。 さあ主人公の永井慎介と一緒に人生のフェアウエーに飛び出し、どんなところで金メダルを獲得できるのか、彼のプレーぶりをみてみよう。 ―本文より

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  • 着陸の日まで 尾崎将司とその時代
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    1巻1,144円 (税込)
    日本のゴルフ界に、五十年近くも影響を及ぼしている ジャンボ尾崎とは何者なのか 選抜高校野球に出場した50年前の新聞記事から現在までを 徹底的に調べ上げた、ジャンボ尾崎の軌跡・完全版 尾崎は、ゴルフ界においては記録も記憶も残したが、シンパもいればアンチもいる。七十歳を過ぎてもレギュラーツアーに出場しているが、シンパは尾崎に群がり、アンチは〈辞めろ〉と声を上げる。それにしても、何故そこまで現役に拘るのだろう。(序文より) 青木功、中島常幸ファンも必見!

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  • うつサバイバー 慢性うつからの回復
    4.0
    うつ病、うつ性の慢性疼痛、共依存……幼少期のPTSDに起因する心の病からの、壮絶な回復過程を克明に綴る。「カエさんが今まで生きていたことが不思議だと思うの。育った環境が劣悪すぎる」とセラピストは言った。そのとき、私は初めて自分の中の心の叫び(インナーヴォイス)に耳を傾けた。父は薬物・アルコール依存、そして、母は家業に依存していた。孤独の中、うつになったのは小学生のころだった。過去に受けた心の傷と向き合い、乗り越えていく真実の物語。うつ性の慢性疼痛は、ふいに全身に痛みが走る。言葉では言い表せないほどの痛みだ。アメリカ式EQセラピーという荒療治は、恨む人を徹底的に恨むというもの。痛みも伴うが、少しずつ回復していった。治療を続けるうちにわかってきたこと。私がいちばん恨んでいるのは自分を生んだ母親だった――。

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  • ゴッドブレス星戦異状なし
    -
    強国が小国を占領する弱肉強食の惑星ゴッドブレス。度重なる国家闘争の最中、平和を求めた9人の男女が『ベジタブル王国』を建国し、勝手気ままに暮らしていた。建国から1年後、突如セサミオイルが強力な軍事力を誇るパッチワーク君主国へと出奔、姿形は変わり全くの別人となって帰国してきた。不吉な出来事はここから始まった……。笑いあり、そしてたまに涙あり?ナンセンスギャグ満載の新感覚SFエンターテインメント。

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  • 灰のジャルダン
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「再建こそが最大の復讐だ」聖蹟桜ヶ丘駅前の980坪の土地に商業施設を建てるため、地元投資家に融資を行った多摩シティ信用金庫の大谷。ところが、運営会社代表の青木のずさんな経営からテナントは相次ぎ撤退、融資額は60億円にまで膨れ上がる。大谷は青木を運営陣から追い出し、債権を回収しようと自ら経営に乗り出した。危険すぎる一手を打って誘致したテナントがその後の運命を大きく変える――。巨額の債権を回収するため孤独に耐えながらも聖域を超えて戦う金融マンを描く

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  • 薫風のトゥーレ
    -
    極北の冷たい海に囲まれた隔絶の地、トゥーレに5頭のホッキョクギツネが生まれた。やがて子ギツネ達は自分で狩りをするようになるが、ソルだけはどうしても狩りができなかった。「ボクのために何かを新たに殺すのはダメなんだよ」そういってソルが食べるのは既に死んでいる生き物ばかり。ホッキョクギツネは生まれて約3カ月で親離れをする。はたしてソルは極北の冬という長い試練を耐え抜き、トゥーレの地で生きて行けるのか。「生きるってことは、食うってこった」――雄大な自然と命のつながりを、極北の島に住む生き物たちの目線で描いたファンタジー小説。

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  • 新・健康夜咄
    -
    医療において大切なものは、最新医療機器ではなく患者さんを想う心であることが感じられる。「先生はぬくといなぁ」。心も体温もひとよりあたたかい著者のところには、がん、糖尿病、嚥下困難、胃ろう、認知症、独居うつ、褥瘡など、様々な病気をもつ高齢の患者さんがやってくる。地域の高齢な患者さんの声に真摯に耳を傾ける医師が日常を綴る。患者さんとコミュニケーションが図れない若い医師にはぜひ読んでほしい一冊。

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  • 戦歌
    -
    十五世紀、室町幕府より関東の統治を任されていた足利家は、鎌倉に拠点を置いていたものの将軍家の部下でいることを嫌い、いつのまにか「公方」と名乗り、自らの勢力を築こうとしていた。そのため、足利家を補佐していた上杉家が関東管領として鎌倉公方と対立する事態となっていた。 上杉家は山ノ内・扇ガ谷家ともに鎌倉公方と対立し、争うことになる。そうした時代にあって、扇ガ谷上杉家の家宰である太田家はよく主家を助け、なかでも資長(道灌)の才と力量は群を抜いていた。やがて鎌倉公方・足利成氏は下総・古河に逃れ、資長は切望していた江戸城を手にいれる。そして鎌倉奪回を図る成氏たちを相手に、他の武将たちとともに戦い抜いていった。 一方、成氏の動きに危機感を抱いた京都の将軍・義政は、異母兄を関東公方として京都から下向させる行動に出る。加えて、山ノ内上杉の家宰相職を求めて長尾景春が乱を起こし、関東はさらに混迷を極めることに……。 関東の戦国初期、東国武士たちの動きを太田道灌中心に描いた力作。

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  • 彷徨える日本史 誣説が先行する南海の美少年天草四郎時貞の実像
    -
    1巻1,144円 (税込)
    今なお核心に触れられない南海の美少年「天草四郎時貞」。読者と同じ目線に立ち、日本史近世時代における最大の反乱事件の奇怪さと謎に挑戦する。

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  • 希望の鎖
    -
    「この物質の謎を解かなくては」少年の強迫観念に近い切迫それは父の遺志によるものだった――東日本大震災の津波に流された父の遺品の顕微鏡が、5年後、アメリカの海岸で発見された。海水に侵され続けたはずの顕微鏡は、真新しく、日々更新されているかのように機能が改変されていく。この顕微鏡に偶然映り始めた物質の謎を解くうち、少年は命の起源ともいえる壮大な命題に立ち向かうことになる。

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  • 色は匂へど散りぬるを
    -
    14歳の紀代子は一家で朝鮮へと移住したが、間もなく父親が病死してしまう。父亡き後、困窮した家族を救うために、ハルビンへ働きに出ることを決めた紀代子が連れて行かれたのは、遊廓・千歳屋であった。定められた運命を受け入れた彼女であったが、その先には過酷な出来事が待っていた。 異国の地で、戦争という時代の流れに翻弄されながらも、娘を守り懸命に生きたひとりの女の物語。

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  • 医者いらず金いらず 改訂版 自分でできる疾患への対症療法と上手な医者へのかかり方
    -
    セルフメディケーションの入門書として、ビジネスマンの啓発に取り組んだ『医者いらず 金いらず』の改訂版。監修は聖路加国際病院名誉院長・理事長の日野原重明氏による。長年医療経営コンサルタントとして活躍してきた著者が、経験上得られた知識をもとに風邪や腰痛などについて、初期段階に自分でできる対処療法を解説。改訂版ではうつや不眠に加えて、ストレスによる自然治癒力の低下についても触れている。自己改善が難しい場合のために、終章で医者や病院の選び方も紹介。多忙で時間のない現代人には頼りになる一冊。

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  • アーレンシンドローム 光に鋭敏なために生きづらい子どもたち
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    アーレンシンドロームは、生まれながらに光の感受性が高いために起こる視知覚困難であり、パソコンのピクセルまで見えるほどの鋭敏な視知覚をもつ。現在、医学的診断名も症候群の名称もなく、ほとんど認知されていないが、100人に6人はいるといわれている。カラーフィルムやカラーレンズの使用で改善可能であるにもかかわらず、学習障害と誤認され、生きづらくなっている場合も少なくない。学校教員、アーレンシンドロームの子どもをもつ親、子ども本人がアーレンシンドロームの正しい知識を身につけられる一冊。

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  • 人生をそれなりによく生きるための三十の処方箋
    -
    普通に生きて、ほどよい幸せを手に入れた。自身の経験、身の回りで起こった出来事から生まれた、「それなりによい人生」を送るためのエッセンスが満載の短編エッセイ集。 読み終える頃には、世界の見方がちょっとだけ変わるかもしれない。

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  • 天意を汲めるか
    -
    1巻1,144円 (税込)
    2025年6月12日早朝。東海沖の海岸からわずか40キロの時点で、突如として海底が割れた。その瞬間海底は一気に隆起し、高さ十メートル、幅二十キロという「津波の源」が百八十キロにわたって形成され、非情にも四方に拡散し、日本列島に猛然と襲いかかってゆく――東日本大震災から14年。あの悲劇が再び繰り返されるのか? 水没する都市の中で、生を求めてあがき、命を奪われた人、残された人……。めぐる死者の「魂」を受け継ぎ、残された人びとが紡ぎ出す、「復興への道」とは? 一大スペクタクル長編小説!

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  • プロポーズ アゲイン
    -
    1巻1,144円 (税込)
    父の猛反対にも関わらず香港からの留学生・タムさんを迎え我家は一気に険悪ムードに。しかしタムさんとの交流で、しだいに父の心がほぐれていき……(「父の留学生」) 突然の出向命令。新しい会社に馴染めないでいる経理部長が、吹雪の日に見つけた希望とは?(「大雪」) 東大卒で、銀行の運転手を勤める俺。透明人間に徹して活躍する俺の功績を、誰も何もわかっちゃいない(「俺は運転手だ……それがどうした」) 絶海の孤島・与那国島に伝わる悲しい物語に、うらぶれた男が自身の人生を重ね合わせる(「与那国の女」) ベビーブームの陰で起きていたという「取り違え」。しかし50歳を過ぎてから間違えたと言われても……今更どうする(「戻すんじゃあねえ」) 昭和の時代のどこにでもある迷惑な話。突如現れた親類に、平穏な日常が脅かされはじめた――(「波紋」) 毛むくじゃらで熊のような男・吾作。秋葉原を日本一の電気街に変えようと奮闘する優秀な銀行員だが、恋愛経験はなし。そんな呉作の運命が、一人の女性との出会いで動き出す――。(表題作「プロポーズアゲイン」)

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  • 論理がはじめてわかる 新・論理考究
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    著者が長年挑んできた「論理とは何か?」という問題がついに解明!練習問題を繰り返しながら解き進める、論理学の集大成!

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  • 増補版 時間認識という錯覚 ―時間の矢の起源を求めて―
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    「飛ぶ矢は止まっている」は本当か?「時間なんて存在しない」?「世界は過去と未来に向かって同時に進んでいる」?Etc.哲学者ゼノンが残した謎に挑む。孤高の思想家がたどり着いた、数々のパラドックスの答えとは。21世紀の名著が新装改訂版としてここに登場!

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  • 「ふるさと東京」再生 本当の豊かさとはなにか。次世代の子どもたちに残し、伝えたいもの――
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    「葛西の海で、子どもたちがまた泳げるようにしたい」と東京湾海水浴場復活への取り組みを始め、『ふるさと東京を考える実行委員会』をたった一人で立ち上げる。建築を通して文化が失われつつある日本古来の生活美を取り戻し、風土に培われた文化を温存して未来につなげたい。葛西の土地で一つ一つの建物を地道に造ってきた建築家が、生活空間、自然環境に対する意識革命を巻き起こす。

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  • 源氏物語玉鬘解読 光源氏の実像に迫る
    -
    1巻1,144円 (税込)
    光源氏は、「うそつき」である。しかも、そのことにためらいがない。理想的な男性として読み継がれることの多い光源氏。しかし「うそ」という観点から物語を読み解くと、彼の信用ならない不誠実な一面が浮き彫りになる。不遇の死を遂げた、玉鬘の母・夕顔。妻として、献身的に源氏を支える紫の上。実の姉・玉鬘に想いを寄せる、柏木。多くの人を翻弄する光源氏の「うそ」を読み解く。

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  • 医師Kとの結婚
    -
    1巻1,144円 (税込)
    医学の道に進んだ者は、皆、優しい人間性を持った高潔な人格者達であると、頭から信じていたユリ子の人生は結婚を機に一転する。夫婦関係、親子関係、患者と医師の関係などすべての人間関係を上下関係としか見ない、人間性が欠落した夫。夫が軍医であったため、公職追放による貧困を余儀なくされ、第二子の堕胎と第三子を流産してしまう。何度も離婚や自殺を考えながらも、この結婚に賛成した父への思いと、結婚後間もなく産まれた子どもを父なし子にはしたくないという思いから、苦難や不幸に立ち向かい、夫との人生を貫こうとする姿を描き出す。

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  • 坂の上の雲はキノコ雲
    -
    キノコ雲がもくもくと空に立ち上っていた。束の間の雨のせいか、時折、虹色に光って見えた。元海兵の著者が綴る、過去の戦争の凄惨さ。そして猛スピードで進む技術革新に、もはや人間は機械に乗っ取られてしまう、そんな未来。決して遠い未来じゃない。「その時」が来たときに、我々はどうすべきか。今、世界で一番不安定な国で生きる、誰でもない「あなた」に贈る。これからを生きる至高の指南本。

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  • 享保に咲く
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    兄を失い、恋人をも失いながら、自ら戦地へ赴いた鶴姫伝説を描いた「戦国姫無常」埋蔵金の言い伝えをもつ“一夜にして滅びた白川郷土の黄金郷”の謎にせまる「帰雲城」自らを犠牲にして、農民を思いやった武士の生き方が心にしみる表題作「享保の花」神戸の街を外国軍の占拠から救った滝善三郎の生き様を描いた「最後の武士道」戦国から幕末まで、実話に基づいた4話を収録。

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  • 断想I 私のアフォリズム
    -
    1~2巻1,144円 (税込)
    ・人間は元々チンパンジーなんだから、多夫多妻でもいいじゃないか。・日本はテロに弱いのか?地震という自然のテロリズムがあるのに。・職業大学をつくろう。1年目は画家、2年目は農夫、3年目は法律家、4年目はマンガ家を選べるような。(本文より一部要約)日常生活でふと思いつくアイデア、メモに残すような感覚で生まれてくるひらめきは意外と面白いもの。政治経済からサブカルまで幅広く知識を持つ著者が、毒を出せない現代人におくる刺激的なアフォリズム集。

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  • 愛の終焉
    -
    1巻1,144円 (税込)
    40余年勤めた会社で定年を迎えた奥安克己。嘱託社員として残ることになったものの、晴れて自由な時間を手に入れた奥安は、第二の人生を謳歌しようと単身で北海道ツアーに参加した。そのツアーで彼が若いころ想いを寄せていた会社のマドンナ・明子と再会する。何という運命の巡り合わせであろうか。30数年ぶりの出会いに驚きながらも、旅に出た開放感も手伝ってふたりはほどなく打ち解け、実は相思相愛だったことがわかると瞬く間に恋に落ちる。互いに配偶者を持つ身でありながら、狂おしいほどに求め合い、与え合い、心身ともに結ばれるふたり。果たして、「男と女の究極の純愛」は成立するのか。そして、ふたりはこの愛をまっとうできるのか。熟年世代必読の官能的純愛小説。

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  • 連続的随想断片  あるいは、日々の夢想の果てに得られた307の「真理」と「発見」
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    日々、頭の中で浮かんでは消え、くりかえされる思考。積み重ねられる思考から「発見」が生まれ、「法則」に気づく。その先に見えてくる世の中の「真理」とは。数学、物理学、哲学、論理学、心理学……、学問の枠にとらわれず、ひたすらに随想を楽しむことを追求する。疲れた現代脳をリフレッシュさせる一冊。

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  • 海武士の詩
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    江戸の中期、尾道に町奉行としてやってきた一人の男がいた。その名は平山角左衛門。義を重んじる武士が「利」を解したとき、商人もまた利の中に「義」を見出す。かつての栄えし港町を取り戻すため、相反する価値観を持つ侍、商人たちが手を取り合い、一世一代の大工事がはじまる。尾道を救った英雄たちの、真実の物語。

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  • みこころのままに ボリビア宣教師とその仲間たち、愛の実践の危機
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    50年間変わらぬ信念と情熱を持ち続け、ボリビアで愛の実践に励む倉橋輝信神父。今も市民に寄り添いながら走り回っている。本書は200年続くサレジアンの絆につながるファミリーの物語。現代における信仰生活のあり方がどうあるべきかを問いかける。

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  • 西行のうた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古くから愛される西行が詠んだ数々の詩篇たち。その有名な作品を、著者本人が作成した切り絵とともに絵本にした渾身の一冊。西行の詩の原文だけではなく、現代語訳に解説、さらには英訳までついた、大人が読んで楽しむことができる作品。繊細な色彩の絵と西行の詩に魅了される一冊!

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  • 得する相続、損する相続
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    2015年の税制改正により、都心部の土地所有者は相続税納税の可能性が高まった。ちまたに溢れる「賃貸建築」や「法人化」などの節税対策は、じつはリスクが非常に高い。目先の節税にとらわれてしまうと資産自体を無駄にしかねない。本書は、チャートなどを用い、自分の財産のおおまかな額を知り、自分にとっていったいどんな節税対策が必要なのかを知ることができる「本当の節税」がわかる本。

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  • 人生は冒険旅行のようなもの!!
    -
    戦後から現在まで、常に死と隣り合わせに時代を生き抜いてきた男の物語。その成功の裏側には何があったのか……北海道のとてつもない奥地の山村で育ち、「両親もなく」「才学もなく」「金もなく」そんな男が突然実業家になり、総資産二百億円を有する会社を築けたのは何故か。不思議な出会い、政治への道、難病、獄中生活まで、様々な体験をして生き抜いた。それは天命か、偶然か、必然か……

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  • 花の定め
    -
    武士として生まれながらも学問への興味を抑えきれず、自身が掲げる「義」の在り方を日々模索していた矢頭右衛門七。戦に散ることだけが武士道ではないという反骨心と、病床に伏せる父親が抱く君主仇討ちの意志との狭間に揺れながら、気高き若武者が見出した「美しい最期」とは。

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  • 滅びゆく日本の処方箋 千葉県旭市市議・有田恵子の提言
    -
    1巻1,144円 (税込)
    アベノミクスで財政再建は不可能人口減少は加速する脱原発は国家の自殺行為憲法改正は当たり前生活保護を不正利用する極悪人がいるコメは有力な輸出商品になる……etc「こんな行政はおかしい!」――経営者として事業を妨げられた憤りから、後援会なし・コネなしで市議会議員に当選した著者が、地方政治から国政までメッタ切り。当事者視点のケーススタディと論理的な解説で、ニュースの話題がわかる、語れる。これからの日本を考えるための政治入門書。

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  • 血魔派の三鷹
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「鷹」を常用漢字表に載せるべく、私は文部科学省へ出向いた――「血魔派の三鷹」(表題作)愛犬ミゲルが殺された。誤解は重なり合い「真実」となる――「断絶」ボクには可愛い彼女がいます。その彼女が卵を産みました――「渚の卵」白い雪の中、僕たちに「ふさわしい場所」はあるのだろうか――「ふたりは丘の上」  ほか超現実風でありながら、胸騒ぎがするほど現実的。独特な世界観に包まれた「なぜかクセになる」短編15篇。

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  • 葡萄の涙 ブルゴーニュ・ワイン修業記 還暦の挑戦
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    定年退職後はワイン醸造でもしてみようかと思い立った著者が、渡仏後の生活について綴るエッセイ。葡萄の涙とは、剪定した枝の切り口から樹液が滴り落ちることをいう。涙が流れ始めると、枝に残った芽が次第に膨らみ始め春を知らせる。59歳で退職し、ブルゴーニュの大学での授業とワイン農家での実習を開始。大学生と混ざり、慣れない化学記号や現場実習に挑む日々。若い頃と同じようにはいかないこともあるが、試験後の打ち上げはいくつになっても楽しいものである。醸造士になるための勉強は想像以上に大変だ。だが、家族と一緒にすごし、ブドウ畑に囲まれ、文化の違いも楽しみながら充実した生活を過ごしている。1年を通して育まれる葡萄栽培からワイン醸造の流れ、ブルゴーニュ・ブドウ畑の季節で移り変わる美しさも写真付きで楽しめる一冊。

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  • 翼ある太陽
    -
    1巻1,144円 (税込)
    クラスでも浮いた存在だった優子は、ひょんなことから文化祭で演奏するバンドのボーカルに抜擢されてしまった。さらに、突然のことに戸惑いを隠せない優子のもとへ集まったのは、心に闇を抱える生徒ばかりだった。将来を模索する悟、自分に自身のない凛、過去に囚われているリカ、未来をあきらめている拓也。最初はばらばらでまとまりのなかったかれらも、次第に“音楽”という絆で結ばれ始めた。高校生活最後の文化祭に向けて、彼らが駆け抜けたかけがえのない日々とは……。

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  • 奪われた若き命 戦犯刑死した学徒兵、木村久夫の一生
    -
    1941年、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に突入する。日本では多くの国民が徴兵され、戦場に向かうことになった。そんな時代に行われた学徒出陣で徴兵された若者たちの中に、木村久夫という一人の青年がいた。終戦後、戦地であったカーニコバル島の島民殺害事件に関わった人物として、木村久夫さんはイギリスの戦犯裁判にかけられ、死刑を言い渡された。その時木村さんが書いた遺書は、学徒兵の遺書をまとめた『きけわだつみのこえ』に収録されたことでよく知られている。その『きけわだつみのこえ』を読み、木村久夫という個人に心惹かれた著者は、木村久夫さんの妹、孝子さんと何年も文通を重ね、木村さんのことをさらに深く知っていった。その後、孝子さん夫妻と実際に何度も会い取材を重ねていく中で、著者は木村久夫さんが歩んできた人生の足跡を辿っていくことになる。著者の度重なる取材によって、形づくられていった木村久夫という一人の若者の一生。2015年に戦後70年の節目を迎える今だからこそ、多くの人々に読まれる意義のある作品といえるだろう。

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  • 太陽を作り出した男
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    「一生懸命勉強して、エジソンのように良いものを発明しよう」子どもの頃から機械いじりが大好きだった主人公・佐伯泰造は、学生時代、描いた絵の色彩が白熱電球の照明のせいで狂ってしまったという経験から、『色彩を正確に表す太陽光と変わらない照明器具を開発したい』という夢を長年抱き続けていた。大学卒業後、大手電気会社での開発経験を積んだのち、自身で会社を設立。紆余屈折を経て、40才も半ばを過ぎた頃。ついに彼は“太陽”を作り出すことに成功した――

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  • ガールズシューター
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    1巻1,144円 (税込)
    ヘディングが届かない、低い背丈。軽くて当たり負けをする、貧相な身体つき。かといって特別に足が速いわけでも、特殊なカリスマ性があるわけでもない。自分は『選ばれた人間』ではない――非情な現実を受け入れ、一度はサッカーを諦めた主人公・志郎。そんな志郎に声を掛けたのは、女子サッカー部部長・渚だった。渚は気づいていた。いつも遠くからグラウンドを眺めていた、志郎の存在に。そしてなにより、志郎の心の奥底に眠る、サッカーへの未練に。「ねえ、君さ、私たちの部に入らない?」こうして志郎は、再びサッカーと共に人生を歩むことになった。ただし“選手”ではなく、“マネージャー”として――。

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  • ほとけはほどけ
    -
    我々は日夜、間断なく苦しんでいます。なぜ人間だけがこうも苦しまねばならないのでしょうか。苦しみの原因は思いどおりにならない、とこだわっているからです。思いどおりにならないことを「苦」と言います。人生の行き先はまちがいなく「死」であるのに、日頃、思いどおりになることしか頭にない我々現代人にとって、「あるがままこそ軽やかに明るく生きる道」と言ってもなかなか理解できません。この思いがけない発想の転換、どこにその根拠があるのか、仏教の教えを通して展開しながらその救われの手順を明らかにしていきましょう。「仏はほどけ(解け)」を合言葉に真宗大谷派、覚養寺第二十世住職が贈る、あなたの心ほどき、自分自身で実践できるメソッド。

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  • TIME
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    養父母の元から、母の実家である赤槻家に引き取られることになった15歳の少年「美緒」が、成田空港に降り立ったところからこの物語は始まる。父親が誰なのかを知らない美緒は、赤槻家で異父姉「美馬」の助けを借りてDNA鑑定を行い、実の父「シルヴィ・シャミル」にたどり着く。最初は受けいれがたかった美緒も、シルヴィの人柄にひかれ、次第に父と認め交流を深めていく。シルヴィも美緒を息と子認め、入籍させる手続きを進める。そのころ、赤槻家のすぐそばの教会で、自殺したはずの美緒の母「清絵」が美緒を産んだ頃と変わらぬ若さを保ったままの状態で生きていることを、新聞記者の「水島千佳」が発見した。清絵は自殺したのではなく、コールドスリープをかけられ、つい最近まで眠りについていたのだった・・・

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  • 大連から
    -
    1巻1,144円 (税込)
    アカシアが美しい中国・大連。終戦ののちほとんどの日本人が引き上げた中、あえてこの地にとどまり中国人の男性と結婚し激動の時代を生き抜いた残留日本人女性がいた。やがて訪れた日中友好の流れの中、彼女は病をおして日本語教師になり、日中の架け橋としてかけがいのない存在となるが、それを支えたのは家族との深い愛情だった。表題作ほか、震災・原発事故の傷がさめやらぬ日本で、高校生二人が中国との往還を経てたくましく成長する様がまぶしい「つなぎ手」、死を前にして己の生の意味を問う武士の姿が印象的な「家路」を収録。生へのいとおしさと人との絆の大切さが心に沁みる感動の小説集。

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  • 紫式部日記解読 天才作家の心を覗く
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    道長の要請によって書かれたとされる紫式部日記。中宮彰子の出産や、華やかな行事にあふれた宮廷を描写しているようにも思える日記だが、著者はそこにたぐいまれな人間観察の筆致を見る。たとえば皇子誕生の祝いの場で、一見くったくなくたわむれているようであっても心中穏やかでない人たちを描く紫式部の洞察力が見逃すことはなく、馬鹿な男、立派な男をどのようなことで判断しているかも教えてくれる。また、有名な清少納言への批評は、彰子の周囲はこうあってはならぬという道長への密かな具申と解釈すべきと考え、単なる個人的な評価だという考えを退ける。 読み進めるうちに、紫式部は女性たちにどう生きることを望んだのかが私たちにわかってくる。日記文学の解読を通して、現代にも通じる女性の生き方を指南する画期的な書。

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  • れんげ草畑 ある女の子の「終戦」の記憶
    -
    1945年8月15日、太平洋戦争終結。それは、その女の子にとっては部屋が明るくなってうれしいという程度のものでした。もうアメリカ軍の爆撃を避けるために灯火管制を受けなくていいのだということです。本当に戦争が終わったとわかったのは、翌春、九州の小さな村のれんげ草畑の中でした。戦中戦後を通して子供の目に映った戦争の姿を克明に描いた、ほかに類を見ない戦争体験記。

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  • お世話するひともされるひとも みんなしあわせ 医療・介護への挑戦
    -
    1巻1,144円 (税込)
    近い将来、日本が必ず迎える超高齢化。その時に備えて、社会環境をどのように整備していけば、現実的かつ機能的な高齢化社会を形成できるのかというテーマに迫ったドキュメンタリー。日本で一番先に超高齢化を迎えている秋田県の医療法人・正和会の取り組みから、来るべき超高齢化社会に向けた介護のあり方や考え方を探る。

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  • 渦巻く南方
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    インドネシアの会社に赴任し、そこで25年間過ごした経験をもつ筆者が苛酷な熱帯の暮らしをまとめる。インドネシアで暮らす人々に突然襲いかかる業病・デング熱に代表される熱帯の風土の恐ろしさを肌身で感じる日々。その一方で、かつて、放浪詩人・金子光晴が見聞した風景、そびえたつ椰子の木と人々がヴァカンスを楽しむ海辺は、まるで楽園そのもの。再びインドネシアでビジネスの最前線に立った筆者が「熱帯」へのアンビバレンツな想いを綴る。

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  • ものいう患者 参加する医療を求めて
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    著者は、市立病院を定年退職後もいくつかの病院で医療活動に従事していた。しかし、自身が「IV期胃がん」であることがわかった73歳のとき、完全に医者をやめて患者になり切ると決めた。そして現在、肺気腫と、肝臓に転移のあるIV期胃がん(進行がん)の治療を受けている。どちらも治ることのない病気だが、症状を改善するための治療を続けている。本書では、最初は肺気腫の、続いて胃がんの治療の経過を綴る。ふたつの病気の治療とそれぞれの薬の副作用が重なり合って、いずれに原因を求めるべきか、どう対処すべきかの判断が遅れて右往左往したことなども詳細に振り返る。「任せる医療」から「参加する医療」への転換によって、患者に期待される役割はどうなるのか。病気とどう向き合うのかを考える一助となる良書。

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  • Northern Colors 2014―2017 北海道単身赴任期間中に出会った色たち
    -
    1~2巻1,100~1,320円 (税込)
    単身赴任で北海道で暮らした4年間。 「半分は現地の人、半分は旅行者」の目線で、 北の大地の知られざる“色たち”を紹介する。 ●原始林の小さな主 ●何度でも訪れたくなる世界遺産 ●言い伝えは本当? ●見られて良かった…… ●霧の中から此方を見ている ●くびれが美しいグラマラスな街  ……ほか <著者紹介> 1964年5月6日生まれ。東京都在住。

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  • ホロス
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    1巻1,100円 (税込)
    何かひとつでも、あなたの心を軽くするヒントがきっとある――。 誰かへの期待や羨望、すれ違い。孤独からの旅立ち、そして自立へ。 季節のゆるやかな移行とともに、誰しもが経験する様々な感情をのびのびと描いた詩集。 「あなたは」「カラー・オブ・ザ・ワールド」「そのまま」他、30作を収録。 【著者紹介】 rim. 著者が最も大切にしている自身の体験や経験、冒険を常に昇華させるような作品、また、過去でも未来でもない今、拾い集めた"既存の価値観を壊し、新しい感覚を養う作品"たちを日々、創作している。 note「Poetrim」更新中。

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