infrastructure作品一覧

  • IT Service Management教科書 ITIL 4ファンデーション
    2.5
    ITサービスマネジメントのプロ必携! ベストセラー公認対策書の最新改訂版 【本書の内容】 ITサービスマネジメントに携わる人の人気資格 「ITILファンデーション」、その試験の公認対策書が ITILの最新バージョン「ITIL 4」に合わせて内容を一新。 ITIL(Information Technology Infrastructure Library)は 英国政府がITサービスマネジメントのベストプラクティスを 体系的にまとめたものであり、業界標準として世界中で採用されています。 本書は、「価値共創」「ITサービスバリューシステム」といった 基本概念から、その実践である様々な「プラクティス」まで、 ITIL 4ファンデーション試験で問われる要素をわかりやすく 解説するとともに、各節末に一問一答式の確認問題を多数、 巻末に模擬試験2回分80問を収録しています。 【内容構成】 第1章 重要な用語 第2章 サービスマネジメントの基本的な概念 第3章 一般的マネジメントプラクティス 第4章 サービスマネジメントプラクティス 第5章 技術的マネジメントプラクティス 第6章 模擬試験 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITIL 4の教本 ベストプラクティスで学ぶサービスマネジメントの教科書
    4.0
    ビジネスパーソン必読! 1冊でわかる最新「ITIL 4」の全て 【こんな人におすすめ】 ・自社サービスの品質を上げたい人 ・ITIL 4に興味がある人 ・ITIL 4を業務に活かしたい人 ・ITIL資格の取得を検討している人 【内容紹介】 ITサービスマネジメントのベストプラクティス集として世界中で活用されている ITIL。昨今は、サービスマネジメントの重要性が高まったことにより、IT業界だけでなく、 製造、金融、物流など、IT以外の業界からも注目を集めています。 本書は、2019~2020年にリリースされた最新ITIL 4書籍群の解説書です。 ITIL 4の根底にあるサービスマネジメントの考え方から具体的な プラクティス(実践方法)までをわかりやすく解説しました。 ケーススタディを交えてわかりやすく解説しているので、初めてITILに 触れる人でも、無理なく全容を理解することができるようになっています。 最新ITIL 4の概要を知りたい人はもちろん、自社にITIL導入が決まった人、 自社の業務プロセスを改善したい人など、ITILに興味がある全てのビジネス・ パーソンに読んでほしい1冊です。 【ITILとは?】 Information Technology Infrastructure Libraryの略称で、ITシステムを使った サービスの運用・管理(マネジメント)のベストプラクティス(成功事例)集です。 1989年に英国政府によってまとめられ、現在ではサービスマネジメントの事実上の 標準(デファクトスタンダード)として世界中で活用されています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • ITIL(R) 4ファンデーション試験対策
    値引きあり
    3.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [公認]を得ている「ITIL(R) 4ファンデーション」試験対策本 合格最短ルートをお示しします  ITIL(Information Technology Infrastructure Library)とは、サービスマネジメントに関して、世界で広く採用されているガイダンスです。その最新バージョンの基礎レベルの試験が「ITIL 4ファンデーション」です。本書は、その試験に合格するための対策をまとめています。  試験対策は「正確な情報」で準備する必要があります。本書はITILの知的財産を管理しているPeopleCert/AXELOSの公認書籍であり、ITIL 4公式書籍である「ユーザーガイダンス」と「プラクティスガイド」から正確な情報を引用して解説しています。合格を望むすべての人の必読書です。
  • IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 システム運用管理のプロに大人気の資格 本書は「ITILファンデーション試験」のベストセラー対策書の最新改訂版です。ITILファンデーションはシステム運用管理のプロのためのエントリー資格で、「システム開発から運用管理へ」という時代の流れに乗って大きな注目を集めている人気資格です。ITIL(Information Technology Infrastructure Library)とは、英国政府がITシステムの運用管理のベストプラクティスを体系的にまとめたものであり、その最新バージョンがITIL 2011 Editionです。このITIL 2011 Editionに基づいた新しい試験が2013年4月より開始されています※。 本書はITIL 2011 Editionに対応するため内容を一新。わかりやすい解説に加え、各項目の後に確認問題約120問、巻末に模擬試験2回分80問を収録しています。 ※ITIL 2011 Editionに対応した試験は、認定教育事業者では2013年4月より開始、一般の試験センターでは2013年10月より開始予定。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Ansible構成管理入門 はじめようInfrastructure as Code
    -
    Ansibleは,コマンド1つで複数・大量のサーバに対して同一の環境を実現できる「構成管理ツール」の1つ。導入によって,サーバ構築・管理の作業を大幅に簡略化できます。本章はそのAnsibleについて,インストールから丁寧に解説する初心者向けの入門書です。入門に留まらず,PlayBookの高速化やWindowsホストの管理方法など実践的なノウハウも紹介します。さらに付録として,Ansibleコマンドのオプション一覧と設定ファイル(ansible.cfg)のマニュアルも掲載し,入門を終えた読者もしっかりサポートします。
  • インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現
    5.0
    クラウド時代に適合した 新インフラ管理のベストプラクティス! 構成自動化ツールや仮想化/クラウドなどの技術が普及し、Infrastructure as Code(コードとしてのインフラ)が現実になりつつあります。インフラの定義をコード化できるようになると、今度はそれらを適切に管理し、最新状態を保持し、確実に本番システムに適用できる手法が求められるようになります。 本書では、こうしたインフラの管理のためにCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)の技術を適応させる方法を紹介します。これにより、システムの変更を継続的に維持できる管理サイクルの実現を目指します。 【本書の特長】 ・新しいタイプのシステムインフラと、旧来のインフラ管理の問題点 ・インフラ管理にCI手法を応用するメリットと適用のためのポイント ・実際のシステムを前提としたベストプラクティスをサンプルとして紹介 ・AnsibleとGitLabをはじめとしたさまざまなOSSを活用 ・インフラのための設定の管理と本番システムへの適用までをサイクルとして実現 ・システムテストを自動化 ・現場のシステムに組み込むためのさまざまなTIPSを紹介 本書では、全体を通じて一貫したサンプルを紹介し、実際にダウンロードして試せることを目指しました。現場のさまざま条件や背景を越え、ツールとして広く使えるような手法の提供を目指しています。 新しいシステムインフラに関わる知識とノウハウを手に入れられる解説書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • WEB+DB PRESS Vol.128
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12790-9)も合わせてご覧ください。 特集1 演習で慣れる! データベース入門 SQL操作,テーブル設計,分析用データ処理 本特集は新人エンジニアのみなさんに知っておいてほしいデータベースの基礎をまとめました。データベース全般,SQL言語,Webサービスとデータ分析基盤でのデータベースの使われ方について知っているつもりの知識を整理し,データベースに触れたことがない方も簡単な演習を通して使い方の一端を実体験としてください。 特集2 クラウド構築ツールの大本命! ゼロから学ぶTerraform Terraformは,インフラをコードで定義して構築するInfrastructure as Codeツールです。操作がシンプルで文法がわかりやすく,GCPやAWS,Azureといったさまざまなクラウドに対応していることから,クラウドインフラを構築するツールとしてデファクトスタンダードの地位を確立しつつあります。本特集ではTerraformについて,ゼロから徹底解説していきます。 特集3 チャットやIssueでちゃんと伝えたい! エンジニアのための英語 Web開発をしていると,海外のエンジニアと英語でやりとりする機会が多くあります。最新情報やドキュメントはまず英語で書かれることが多いですし,ライブラリなどの開発や議論の多くは英語でやり取りが行われています。英語でコミュニケーションができると,さまざまな可能性が開けるのです。本特集では,英語でやりとりするために必要な基礎の復習と,GitHubやコミュニケーションツールでよく使われる表現などを解説します。

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  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    3.8
    特定のサービスに依存しないクラウドの本質を理解する! 昨今、システム開発において「クラウドファースト」という言葉が浸透し、ITシステムを構築するときにクラウドを使うケースが増えてきています。 本書では、主にIaaS(インフラサービス)を中心としたクラウドを使ったシステム構築を想定し、クラウドインフラ構築に携わるエンジニアが知っておきたい知識――クラウド共通の機能や内部構成、アーキテクチャなど――について解説します。 クラウドでのインフラ管理の最大の特徴は“インフラをAPIで制御できること”、これによって従来の環境ではできなかった構築と運用が可能です。本書では、はじめに各種クラウドの概要と提供コンポーネント、その重要な構成技術であるAPIの仕組みといった基礎的な知識を理解します。その後、サーバ、ストレージ、ネットワークの各コンポーネントがどのようなアーキテクチャか、そしてクラウドAPIによってどのように制御されているかを解説し、クラウドサービスの内部構成にも触れていきます。また、環境管理、API、認証、DNSを深堀し、これらを駆使したクラウドならではの考え方についても解説するほか、クラウドを基盤とした新しい「クラウドネイティブ」なインフラ管理手法であるInfrastructure as CodeやImmutable Infrastructureについても取り上げます。 クラウドインフラの仕組みや動作原理を知りたい、あるいはこれからクラウドを使ったシステム構築に携わる方など、特定のクラウドサービスに依存しないクラウドの本質を学びたいエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Oracle Cloud Infrastructure エンタープライズ構築実践ガイド
    3.0
    Oracle Cloudは,Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure,IBM Cloudと同様に,オラクルが提供するクラウドコンピューティングサービスで,Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は多くのサービス群が統合されたクラウド基盤です。高い可用性とパフォーマンスが求められるミッションクリティカルなシステムの中心にあるOracleデータベースもクラウド環境で実現できます。本書では,基本的なサービスのほか,システム基盤の設計・構築・実装方法をハンズオン形式で解説しているので,Oracleデータベース管理者はもちろん,他のクラウドアーキテクトの方もミッションクリティカルなシステムの構築方法を学ぶことができます。
  • Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで
    3.0
    OCIの仕組みと、 すぐに使える設計ノウハウを徹底解説! さまざまなクラウドサービスが世の中に浸透し、 オンプレミスからのクラウド移行事例も数多く出ている現在においても、 いわゆる「基幹系システム」についてはまだまだ クラウド化の難易度が高いと思われているのが現状です。 しかし、Oracleが提供するクラウド基盤・パブリッククラウドサービス群 「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を使えば、 Oracle Databaseなどこれまでの基幹系業務システムで 稼働してきたサービスを、オンプレミスさながらに利用しながら、 クラウド化の検討や、移行を行うことが可能です。 本書は、他のクラウドサービスを利用したことがある人を中心に、 OCIに興味があるエンジニアが、業務システムを設計、構築するために必要な知識 ――Oracle Cloudの基本からインフラ構築・設計まで―― を一冊で学ぶことができる必携の書です。 特に、本書後半では、SoR領域など、業務システムを クラウド化する際のアーキテクチャを考えたい人のために、 クラウドインフラ/ネットワーク/運用などの実践的な システム設計のポイントを解説しています。 あなたの会社のシステムのクラウド化を目指し、 本書でOCIを徹底的に学んでいきましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オラクルマスター教科書 Oracle Expert RAC 11g R2編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 定番・黒本シリーズにいよいよRAC 11g資格の学習書が登場 本書はオラクルマスター資格「Oracle Real Application Clusters 11g Release 2 and Grid Infrastructure Administration」の取得を目指す方のための学習書です。オラクルマスター教科書シリーズ(黒本)で上位資格の学習書を長年執筆している代田佳子氏の書き下ろしで、資格試験(試験番号:1Z0-058)の合格に必要なRACの知識・技術をしっかり学ぶことができます。模擬試験と試験直前チェックシートで、試験前の仕上げも万全です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 角川インターネット講座8 検索の新地平 集める、探す、見つける、眺める
    3.5
    知の蓄積の歴史はすなわち「検索」の歴史でもある。文章、画像、動画など多様で膨大なインターネット上のデータを利用するために進化し、今やゲノム解析にも応用され人工知能の基礎となる検索技術の最新状況とは。 ■執筆者 《第一部 多様化する検索の現在》 序章 検索とは何か  高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授、立命館大学客員教授) 第1章 テキスト検索エンジンを探検する  岡野原大輔(株式会社Preferred Infrastructureおよび株式会社PreferredNetworks取締役副社長) 第2章 画像・映像検索の進化  佐藤真一(国立情報学研究所教授)  片山紀生(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授)  孟 洋 (国立情報学研究所助教、総合研究大学院大学助教) 第3章 実世界と紐づいた検索  北本朝展(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授) 第4章 さまざまな検索と資料の活用  阿辺川武(国立情報学研究所特任准教授) 《第二部 これからの検索》 第5章 知識をしるす、さがす  大向一輝(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授) 第6章 記憶術としての検索  高野明彦 ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • CloudStack徹底入門
    3.0
    フリーで使えるOSS仮想化管理ツールを解説 CloudStackはサーバ仮想化環境を基盤にして、IaaS(Infrastructure as a Service)型のクラウドを提供するオープンソースソフトウェアです。 Apache Software Foundationのプロジェクトとして開発され、「XenServer」「KVM」「VMware vSphere」など、各種のサーバ仮想化ソフトウェアに対応します。WebベースのGUIにより、エンドユーザーがセルフサービスで仮想マシンを展開できる環境を構築できるほか、複数ユーザー間でネットワークを隔離してセキュリティを確保する仕組みや、ファイアウォール、負荷分散、VPNなどの機能も提供します。本書は、CloudStackの基本的な概念から、導入の流れと操作、応用的な利用方法、さらには開発プロジェクトへの貢献の仕方までを紹介します。オープンソースのクラウド基盤に関わる各種の情報を満載したスタンダードバイブルです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで
    -
    【Kubernetesの押さえておきたい情報を第一線のエンジニアが厳選!】 Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます! ■こんな方におすすめ ・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。 ・すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。 ■目次 ■第1章:Kubernetesの基本 ・Kubernetesとは? ■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動 ・Dockerfileを書くポイントと注意点 ・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現 ・Kubernetesにおけるバッチ処理 ・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用 ・Kubernetesにおける負荷分散 ■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code ・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理 ・Argo CDによるGitOps ・External Secretsを用いた機密情報の管理 ・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携 ・Cert Managerによる証明書管理の自動化 ■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用 ・アプリケーションのアップデート戦略 ・アプリケーションのスケーリング戦略 ・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略 ・組織とNamespace・クラスタの分離戦略 ・認可処理と監査ログ ・Kubernetesにおける通信制御手法 ・外部IDプロバイダとの連携 ・マニフェストの検査 ・アプリケーションの可観測性と監視 ■著者プロフィール 青山真也【第1章、第3章1節~3節、第4章4節担当】:Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。 小竹智士【第2章1節担当】:2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。 長谷川誠【第2章2節、第3章4節~5節、第4章5節、第4章7節担当】:2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。 川部勝也【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】:2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。
  • 現場で使えるkubernetes
    4.0
     本書はDockerやKubernetesの基礎を身に着けたがいまいちうまく活用できないという方の次のステップとして、より実践的で実際の現場でも活用できるKubernetesの技術を解説していきます。Kubernetesと関連してよく導入される、GitOpsやkustomize、Helmなどのマニフェスト管理ツールはもちろん、実際の現場でKubernetesを導入する際に考慮しなければならないセキュリティ事項とその対応方法や、Kubernetesクラスタを運用していくにあたり必要とされるモニタリングやロギングなどのテクニックまで網羅しています。  また、最近ではKubernetesを実際の現場で導入する際には、Amazon Web Service(AWS)やGoogle Cloud(GC)といったパブリッククラウドサービスの、Kubernetesマネジメントサービスを利用する機会が多くなってきているため、本書ではAWSのKubernetesマネジメントサービスである、Elastic Kubernetes Service(EKS)を題材とした解説を行っていきます。EKSと関連するAWSサービスも本書内で使用しているため、本書を読み終えるころにはEKSやEKSに関連するAWSサービスの知識も習得できていることでしょう。合わせて、EKS Clusterの構築には、クラウド上でインフラ構築をする際には必須とも言える、Infrastructure as Code(IaC)ツールの一種であるTerraformを使用しているため、Kubernetes + AWS + IaC という現代のインフラ構築に必須のスキルを習得することが可能です。  本書で解説したテクニックを活かすことで、Kubernetesの持つ自由度の高さや回復力の高さやをより活用できるようになることでしょう。

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  • サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載!]
    4.0
    DevOpsとは,開発と運用の現場が一体となり,継続的な成果を生むための開発手法を抽象的に表した言葉です。インフラ部門でのDevOpsは,サービスの迅速なリリースやスケールに耐えられる柔軟なインフラ部門の構築を目的とします。本書は,Ansibleによるサーバ管理,CircleCIでの継続的インテグレーションフローを解説します。また,あらかじめ設定した開発環境を構築するためのDockerとオーケストレーションツールKuberunetesの具体的な使用方法にもふれますので,本書でDevOps環境はひと通り揃うことになります。
  • サーバ/インフラ徹底攻略
    5.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,Serverspec,Docker,その他にもAmazon Web Services,テスト駆動インフラ&インフラCI,Immutable Infrastructure,nginx,運用時のメンテナンスなど,エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
  • 実践DX クラウドネイティブ時代のデータ基盤設計
    -
    ★データ駆動型経営を支えるデータ基盤の設計が分かる ★オンプレミスのDBをクラウドに移行する手法を知る データ駆動型経営が求められるなか、その根本となるデータ活用環境が重要になっています。この環境を支えるのが企業におけるデータ基盤です。現在、クラウド化の進展に伴い、データ基盤をクラウド技術で構築する、つまりクラウドネイティブにする流れが急速に進んでいます。 本書では、データ基盤のクラウド化に際して選択されることの多い米アマゾン・ウェブ・サービスの「Amazon Web Services(AWS)」、米マイクロソフトの「Microsoft Azure」、米グーグルの「Google Cloud」、米オラクルの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の各サービスを取り上げ、クラウドネイティブなデータ基盤をどのように構築していくかを説明します。 加えて本書では既存のオンプレミスのデータベースのクラウド移行について1章を割いて説明しています。クラウドへのデータベース移行は頻繁に経験することではなく、予算やスケジュールの見積もりには特有の難しさがあります。本書ではデータベース移行の計画立案、データベースとアプリケーションを移行するにあたってやるべきことなどをまとめています。 データを的確に、迅速に活用するには、クラウドネイティブなデータ基盤の構築に加え、管理の仕組みも欠かせません。実際のデータ活用を円滑に進めるためのデータマネジメント組織の役割や機能についても説明します。データ基盤の構築とデータ活用に携わるすべてのエンジニアに必携の一冊です。ぜひご活用ください。
  • ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門
    4.6
    クラウドの一般化に伴って,ITインフラの運用にIaaS(Infrastructure as a Services)を利用するケースが非常に増えました。IaaSによって,サーバ構築・運用の負荷は劇的に軽くなりましたが,その分,ITインフラ管理の業務を開発者が行うようなケースも増えています。本書では,そうした趨勢において,サーバサイドソフトウェアエンジニアやITインフラエンジニアが限られた時間とコストで,効率的にITインフラ,とくにWebサービスの運用における監視の設計・構築,そして運用を行うためのノウハウをわかりやすく解説します。
  • Chainerによる実践深層学習
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    Chainerは2015年にPreferred InfrastructureがPythonのライブラリとして開発・公開したフレームワークです。 本書は、Pythonの拡張モジュールであるNumPyの使い方やニューラルネットの基本をおさらいした後に、Chainerの基本的な使い方を示します。次にAutoEncoderを題材にして、それを確認し、最後に、自然言語処理でよく使われるword2vecとRNN(Recurrent Neural Network)を解説し、それらシステムをChainerで実装します。既存にない複雑なネットワークのプログラムを作る際の参考となるものです。
  • Terraformの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフラ構築・管理に役立つTerraformの基礎からエキスパートレベルまでこの1冊でマスター インフラ構築・管理に役立つTerraformの基礎からエキスパートレベルまでこの1冊でマスター IaCの基礎からはじめ、Terraformとは何か、や使用するメリットについて。エンタープライズレベルのインフラ構築・管理を学ぶことができます。Packt Publishing「HashiCorp Infrastructure Automation Certification Guide」の翻訳書。 Part 1:基礎知識 1章 IaCを知る 2章 Terraformのインストール Part 2:コア・コンセプト 3章 Terraformをはじめよう 4章 Terraformへのディープダイブ 5章 Terraform CLI 6章 Terraformのワークフロー 7章 Terraformのモジュール Part 3: Terraformによるインフラストラクチャの管理 8章 Terraformの構成ファイル 9章 Terraformスタックを理解する 10章 Terraform CloudとTerraform Enterprise 付録 Terraform用語集/解答と解説 [著者]Ravi Mishra (ラビ・ミシュラ) IT業界で10年の経験を持つマルチクラウドのアーキテクト。AWS、Azure、GCP、Oracleなどのクラウドプラットフォームのエキスパート。DevOps、コンテナ化、Kubernetes、Terraformのスキルセットも身につけている。35以上のクラウド資格を持っており、マイクロソフト認定トレーナーや公開講演者としても活躍している。LinkedInはinmishrar [翻訳]ねこやま のりこ 東京都日野市出身。以前はベンチャー企業などでWebアプリケーションの開発に携わっていた。現在はSIer の新規事業開発チームでクラウドインフラを中心とした業務を担当中。趣味でクラウドに関する同人誌を制作している。Xのアカウントは@noriko_ro ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる! ・本書はDevOpsを、概念だけでなく実際のチーム開発への具体的な導入プロセスと、具体的な事例にもとづいた技術(Ansible / Docker / Vagrant等)を結びつけて解説します。 ・概念から知識と技術までを一気通貫させるので、DevOpsを実際のチーム開発に導入したい方にはとくに役立つ、実践的な指南書になっています。 ・さらに、個人環境からチーム・サービスへと順を追って導入方法を学んでいける構成になっています。 ・インフラエンジニアだけでなく開発者にもオススメの一冊です。 〈対象読者〉 ・開発者 ・インフラエンジニア ・プロジェクトマネージャー 〈目次とキーワード〉 第1章:DevOpsを知る 第2章:DevOpsを個人で始める (Vagrant、Ansible、Serverspec、Git) 第3章:DevOpsをチームに広げる (GitHub、Docker、Jenkins) 第4章:DevOpsのために仕組みを変える (The Twelve-Factor App、マイクロサービスアーキテクチャ、Immutable Infrastructure、Blue-Green Deployment、アジャイル開発、チケット駆動開発、SRE、ChatOps) 第5章:実践・Infrastructure as Code (継続的インテグレーション・継続的デリバリ、GitHub、Slack、Jenkins、Ansible、Serverspec、ELKスタック、Elasticsearch、Logstash、Kibana、Immutable Infrastructure) 第6章:組織とチームの壁を越えるDevOps ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Nutanix Hyper Converged Infrastructure入門
    -
    システムの新しいインフラ基盤Hyper Coverged Infrastructureの 書下ろしガイドが登場! サーバーの仮想化やクラウドサービスが普及した現在では、システムの 基盤(インフラ)にも新しいアイデアや技術が求められています。 ■HCI(Hyper Converged Infrastructure)とは■ HCIは、複雑化するサーバーやストレージ、ネットワークをユニット単位に まとめることで、システム基盤を規格化します。必要な数だけユニットを 増強することで、ユーザーはシステムの規模を自由に拡大できます。また、 仮想化を前提としたシステムが用意されており、管理ツールから全体を 容易に制御可能です。 ■本書の特長■ 本書は、HCIの代表的製品であるNutanixの解説を軸としながら、HCIを 使ったシステムの概念や技術的な利点、システムの設計や運用方針、 ほかのシステムとの連携などについて説明していきます。多くの導入実績を 持つ執筆陣の経験をもとに、単なる製品情報にとらわれない、システムの 現場で役立つ新しいノウハウを数多く載せています。 ■主な内容■ 1章のHCIについての概論から始まり、2章以降のNutanixの解説を通してHCIを 実践的に学んでいけます。3章、4章では無償で利用できるCommunity Edition について詳しく、5章以降は現場でNutanixを導入するための設計、構築、運用に 関する情報を紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術
    -
    話題のハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)の解説書が最新版対応で登場。新時代のシステムの機能を詳細解説 NutanixはHCI(Hyper Converged Infrastructure)の代表的な製品で、導入することで企業システムを容易にクラウドとして利用できるようにします。 本書は注目される同製品の最新バージョンを基礎から解説します。新時代のシステム運用の知識が得られる、エンジニア必見の解説書です。 【目次】 第1章 NutanixがめざすEnterprise Cloudとは 第2章 Enterprise Cloudの基礎となるソフトウェア 第3章 Enterprise Cloudを支えるハイパーバイザー AHV 第4章 AHVの設計と導入 第5章 AHVの運用と移行 第6章 Nutanixのストレージサービス 第7章 Prism Centralによる高度な管理機能 第8章 Nutanixのデータ保護 第9章 Nutanix FlowによるSoftware-Defined Network 第10章 IT利用者のためのIaaS機能Self Service Portal 第11章 Calmによるアプリケーションの自動展開 第12章 Nutanixのこれから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • New Relic実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革
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    次世代型の運用監視を実現するオブザーバビリティと New Relic製品群の実践的な活用方法を解説! 本書は、次世代監視に必須となるオブザーバビリティ(Observability:可観測性) という考え方と、New Relicというツールを使ったオブザーバビリティの実践手法に ついて解説した書籍です。 これまでの監視の問題点やオブザーバビリティの必要性、 New Relicの基本的な使い方、活用パターンなどを詳説しています。 -------------------- 本書の構成は、次のように3部構成となっています。 ■Part 1 New Relicを知る 従来の古典的な監視の問題点とオブザーバビリティを備えた次世代の運用監視の 必要性を説明するとともに、それを実現するために強力な武器となりえる New Relicとそれを支えるプラットフォームの概要をしていきます。 ■Part 2 New Relicを始める 実際にNew Relicを使うための基礎知識を身につけるために、 システムのエンド・ツー・エンドのオブザーバビリティ特性を提供する、 APM、Infrastructure、Synthetics、Browser、Mobile、Logs、New Relic One といった全ツールの基本的な使い方を学習します。 ■Part 3 New Relicを活用する──16のオブザーバビリティ実装パターン 応用編として16のオブザーバビリティ実装パターンを紹介します。 (「はじめに」より抜粋) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • New Relic実践入門 第2版 オブザーバビリティの基礎と実現
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 あらゆるデータを収集・分析・可視化して、 システム/サービスの変化に能動的に対処せよ ITシステムやサービスが複雑化する現代において、オブザーバビリティ(Observability:可観測性)という考え方が極めて重要になっています。 オブザーバビリティとは、デジタル上の複雑な動作をリアルタイムに把握して理解するための技術であり、「Observe(観察する)」+「ability(能力)」が組み合わされた単語で、特にソフトウェアの世界ではデジタル上の複雑な動作を収集・分析・可視化して、観測可能な状態にする技術のことを指します。 従来のモニタリング(監視)では、何かしらの形で「事前に想定できた」異常しかアラートとして検知できなかったのに対し、オブザーバビリティではテレメトリデータとしてあらゆるデータを集めることにより、「事前に想定できなかった」異常や変化を把握でき、開発・運用の両面において能動的な対処が可能になります。特に、大規模なシステム/サービスの開発・運用になればなるほど、オブザーバビリティから得られるメリットはより一層大きくなります。 そんなオブザーバビリティを実現するツール群が「New Relic」です。New Relicを利用することで、ブラウザ、モバイル、サーバーなどさまざまな環境で動くアプリケーションについて、オブザーバビリティを導入することが可能になります。また、SDKが対応する言語も多岐にわたり、あらゆる状況下で一元的にデータ収集を行い、分析・可視化してくれます。 本書では、大規模システムの開発・運用に携わるエンジニアに向け、オブザーバビリティの基礎や考え方を身に付けつつ、オブザーバビリティを実現するツール「New Relic」の実践的な利用法や活用パターンについて解説します。 ~目次~ ■Part 1:New Relicを知る ・第1章:オブザーバビリティの重要性 ・第2章:New Relicの全体像 ■Part 2:New Relicを始める ・第3章:New Relic Synthetic Monitoring ・第4章:New Relic Mobile ・第5章:New Relic Browser ・第6章:New Relic APM ・第7章:New Relic Infrastructure ・第8章:New Relic NPM ・第9章:New Relic Log Management ・第10章:New Relic Alerts & AI ①:New Relic Alerts ・第11章:New Relic Alerts & AI ②:AI ・第12章:DevSecOps ・第13章:ビジュアライゼーション ■Part 3:New Relic活用レシピ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • for Startups Tech Book Vol.1 スモールチームで開発するためのプラクティス
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    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。
  • Microsoft Azure実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoft Azureの基本サービスである、仮想マシン、PaaS、ネットワーク、ストレージ、データベースを対象として、各種サービスの使い方、仕様、複数のサービスを組み合わせたシステム構築手法などを解説します。 最初に企業システムでの活用を前提として、冗長構成をとったサンプルシステムの構築からスタートし、仮想マシン、PaaS、仮想ネットワーク、オンプレとAzureのネットワーク接続、さまざまなストレージの活用、データベース(SQL Database、MySQL/PostgreSQL、Cosmos DB、Data Warehouse、Data Lake)、セキュリティ管理まで、具体例を示しながら主だった機能を網羅的に取り上げます。 また、AzureにおけるInfrastructure as Codeの基本となる、APIを利用したプロビジョニングや構成管理の自動化、そしてAzureのリファレンスアーキテクチャを参考に、Windows/Linux、.NETとSQL Server/MongoDB、Express、Angular、Node各サービスを組み合わせたシステム設計を詳細に解説します。
  • ランドスケープデザイン no.156
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    IFLA-APR 2023日本大会(後編) IFLA Asia-Pacific Regional Congress 2023 TOKYO, JAPAN [second part] テーマセッション Theme Session グリーンインフラ Green infrastructure Report from JLAU Technical Committee 小澤亮太(HOC) Report from JLAU Technical Committee Ryota Ozawa (HOC) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change Referring to the Communication Process in Kameoka City 武田史朗(千葉大学教授) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change: Referring to the Communication Process in Kameoka City Shiro Takeda (Professor, Chiba University) The Slow-onset Disaster a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin(Associate Director of OCULUS) The Slow-onset Disaster: a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin (Associate Director of OCULUS) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Leonard Ng(Country Market Director, APAC, Henning Larsen) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession Leonard Ng (Country Market Director, APAC, Henning Larsen) 武田史朗×Claire Martin×Leonard Ng モデレーター/山田順之(鹿島建設技術研究所) Shiro Takeda × Claire Martin × Leonard Ng Moderator: Yoriyuki Yamada (KAJIMA Technical Research Institute) ウェルビーイング Well-being ウェルビーイングとは 武田重昭(大阪公立大学准教授) What is well-being? Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom(Director, Shma) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom (Director, Shma) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Revisiting the Way to Create Well-being 平松宏城(ヴォンエルフ創設者) Revisiting the Way to Create Well-being Hiroki Hiramatsu (Founder, Woonerf) Yossapon Boonsom×Sandhya Naidu Janardhan×平松宏城 モデレーター/武田重昭(大阪公立大学准教授),忽那裕樹(E-DESIGN代表取締役) Yossapon Boonsom × Sandhya Naidu Janardhan × Hiroki Hiramatsu Moderator: Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University), Hiroki Kutsuna (Representative Director, E-DESIGN) ランドスケープカルチャー Landscape Culture Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology 三島由樹(FOLK代表取締役) Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology Yoshiki Mishima (Founding Director, FOLK) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou(ワシントン大学教授) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou (Professor, University of Washington) Evolving Landscape Culture Yumi Lee(ソウル大学准教授) Evolving Landscape Culture Yumi Lee (Associate Professor, Seoul National University) 三島由樹×Jeffrey Hou×Yumi Lee モデレーター/竹本祥子(Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) Yoshiki Mishima × Jeffrey Hou × Yumi Lee Moderator: Shoko Takemoto (Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) クロージングセッション Closing Session Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony テクニカルツアー Technical Tour [Aコース]二子玉川エリア 地域資源を廻るランドスケープカルチャーツアー Course A | Futakotamagawa Area: Landscape Culture Tour to visit local resources [Bコース]丸の内・日本橋エリア 伝統と革新を廻るセントラルTokyoツアー Course B | Marunouchi and Nihonbashi Area: Central Tokyo Tour of Tradition and Innovation [Cコース]渋谷・青山エリア 都市と森林を廻るグリーンインフラツアー Course C | Shibuya and Aoyama Area: Green Infrastructure Tour of Cities and Forests [Dコース]池袋エリア 4つの公園を廻るウォーカブルシティツアー Course D | Ikebukuro Area: Walkable City Tour around 4 parks [Eコース]郊外エリア 郊外のリアルを廻るウェルビーイングツアー Course E | Suburban Area: Well-being Tour around the real suburbs ポストコングレスツアー Post Congress Tour [Aコース]北海道ツアー Course A | Hokkaido Round Trip [Bコース]京都・宇治ツアー Course B | Kyoto Uji Round Trip [Cコース]九州ツアー Course C | Kyushu Round Trip 協賛・助成・後援 SPONSORS 都市に求められる想像力とは?―kudan houseの取り組みをめぐって 吉川 稔(東邦レオ(株)代表取締役社長)×近藤亮介(山水東京代表,東京藝術大学大学院非常勤講師) 構成: 編集部 写真・資料提供/近藤亮介+kudan house 進行・文責/丸茂 喬(ランドスケープデザイン編集部) What Imagination is Required for a City? —A Discussion on the kudan house Project Minoru Yoshikawa (President of Toho Leo) × Ryosuke Kondo (Director of Sansui Tokyo) Edited by the editorial desk, Photographs and sources by Ryosuke Kondo + kudan house 九段の地霊(ゲニウスロキ)と日本庭園の和(にき) 近藤亮介 The Genius Loci of Kudan and the Niki of the Japanese Garden Ryosuke Kondo (Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts) The Villages[大阪府高石市] ランドスケープ/積水ハウス(株)(齋藤 英) The Villages Sekisui House, Ltd. (Ei Saito) ロジポート名古屋「LOGIPORT TOWN」[愛知県名古屋市] 設計・施工/清水建設(株) ランドスケープデザイン/(株)フィールドフォー・デザインオフィス LOGIPORT NAGOYA “LOGIPORT TOWN” SHIMIZU CORPORATION, FIELD FOUR DESIGN OFFICE 岐阜県立森林文化アカデミー×住友林業による「森の出張」 morino de van in UR賃貸住宅 常盤平団地 協力/岐阜県立森林文化アカデミー,住友林業(株),住友林業緑化(株),(独)都市再生機構(UR都市機構) Gifu Academy of Forest Science and Culture × Sumitomo Forestry Co., Ltd. morino de van in TOKIWATAIRA-apartments デザインを読み解く24 成田山新勝寺「成田山公園」を訪ねる 文・写真/戸田芳樹((株)戸田芳樹風景計画) Deciphering the Landscape Design 24 The design of Japanese garden of NARITASAN SHINSHOJI TEMPLE “Naritasan-park” Text by Yoshiki Toda 風景散歩/海外編 7 文・スケッチ/佐藤岳三(造園家) Scenery walk / overseas edition 7 Text & Sketch by Gakuzo Sato 連載 文化継承をポップに! [第4回]石積みの手順 2―根石(1段目) 文・資料提供/鈴木富幸(鈴木庭苑) [Series] Cultural Inheritance in Pop! ④ Stone masonry steps 2—plinth stone (first layer) Text & materials provided by Tomiyuki Suzuki (SUZUKI TEIEN) Information/Products/Books バックナンバー

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  • What makes KOREA insult JAPAN Truth behind Korea’s resentment over Japan
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    本書は呉善花による「反日韓国論」の集大成にしてベストセラー『侮日論』(文春新書)を英訳し、電子書籍化したものです。 Through this book, you will get to know true historical and social reasons why Koreans have continued to resent and insult Japanese people. The author of this book will share with you her inexcusable experiences with the Korean authorities who took away her human rights, certainly knowing that she was born as a Korean but is now a naturalized Japanese citizen. Though it is not wildly known that the relationship between Japan and Korea is not as good as you might think, it is hard to believe that reasons for some offensive actions taken by Koreans against Japanese people, which this book discusses, will definitely shed light on what truly was happening during the past decades. The annexation of Korea and the WWII might be the reasons behind these offensive actions against Japanese people. However, most of Japanese people simply can’t accept these behaviors. In fact, Korean people should realize that during the 1900’s, Japan helped Korea economically and socially, and improved Korea’s social and physical infrastructure that laid the foundation for Korea to become a modernized and industrialized society. Japan also has been fulfilling Korea’s requests, such as paying compensatory money for “so-called comfort women.” However, it seems that such compensation was not enough to Korean people, who kept asking for more. We cannot deny the fact that Korea has been taking an advantage of the comfort woman issue and the kind-hearted attitude of the Japanese people. As a result, Korean people keep on looking down Japanese people and spreading Korean people’s hate toward Japanese people through Korea’s education system. So, let’s take a look at what the author says about the real situation between Japan and Korea nowadays.

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