鰹節作品一覧

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  • 社員公認 「にんべん」のかつお節レシピ
    3.0
    かつお節は必須アミノ酸を豊富に含み、たんぱく質たっぷりの健康食。かつお節を知り尽くす鰹節専門店「にんべん」の社員が考えた、和洋中+おやつ75品のレシピを掲載。連日大入りの日本橋本店内にある「日本橋だし場」の人気メニューのレシピも大公開! 低カロリーで高たんぱく、しかもうま味たっぷりのかつお節をとことん味わえる一冊です。
  • 商人
    4.5
    江戸中期、日本橋瀬戸物町の鰹節商、伊勢屋にんべんの次男に生まれた伊之助。父亡き後、兄を支えて家業に精進するが、度重なる不運が伊勢屋を襲う。心身を病んでしまった兄の跡を継ぎ、三代目となった伊之助は「商人は何のために商売をするのか」という父の問いを胸に、大店の意地を捨てて苦難を乗り越え、商いの真髄を極めていく。江戸商人の心意気を描く傑作。第三回舟橋聖一文学賞受賞作。
  • 一般社団法人おにぎり協会公認 おにぎりの本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽で簡単な和食だからこそ奥深い、おにぎり。 おにぎりをこよなく愛する<おにぎり協会>監修、 定番から新感覚まで70レシピを収録。 今や世界をも魅了する日本食の原点である「おにぎり」の魅力をあますことなく紹介します! 【主な内容】 ・おいしいご飯の炊き方 ・おにぎりのこだわり お塩・海苔・お米 ・ご当地おにぎりレシピ ・おにぎりの定番食材レシピ 梅・鮭・昆布・鰹節 ・簡単アレンジおにぎりレシピ ・焼きおにぎりレシピ ・アレンジおにぎりレシピ ・おにぎりの名店・駅弁・デパ地下
  • 越前おろしそば文化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 越前のそばは、やや太めで歯ごたえのある麺に大根おろしと醤油出汁、鰹節で食べる。江戸時代初め、このおろしそばが始まり、歴史と風土の中でおいしく育ってきた。福井県玄そば協会会長で、全国にさきがけて福井市内で30年前そば道場を開き、全日本素人そば打ち名人大会の審査員もつとめていた中山重成さんが書き上げた一冊。越前そばの歴史、栄養と味の秘密、おいしい打ち方、育て方、地域に残る味わいある食べ方など「おろしそばの伝道師」中山さんが人生を傾けて得たそばのおいしさと魅力が詰まっている。幻の名著の復刊。

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  • 鰹節
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒潮の恵み・カツオの漁法から鰹節の製法,商品としての流通までを歴史的に展望し,この日本的な食材の秘密を探るとともに,そのルーツをモルジブ諸島に発見する。
  • 鰹節
    -
    俺は鰹節がほしい。 売れないセルフパブリッシング作家の飼い主を持つとあるネコの優雅な生活。 別冊SF群雛掲載作「鰹節」とその後日譚「鰹節よ永久に」などを収録。
  • 鰹節を手削りする 美味しい暮らし
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鰹節を手削りするーー。 かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。 著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。 5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。 「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。 毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように 鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!” この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。 「鰹節はまるでお母さん」 かつおちゃんはそう言います。 削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。 そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、 お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。 ほっととする存在なのです。 〈鰹節への愛がたっぷり!〉 そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。 かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。 「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」 本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。 鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、 縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。 [もくじ] 【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを 【二章】幸せの黄金スープ 【三章】手削り、やってみよう! 【四章】鰹節の愛を育む 【五章】顔が見えるかつお旅 【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 家庭で作れるスリランカのカレーとスパイス料理
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な野菜類に加えハーブやスパイス、ココナッツを多用する料理は正に薬食同源。しかも味の基はスリランカ風鰹節。セイロン紅茶の国のスパイシーメニューが手軽に作れる日本初のレシピ本。
  • カビはすごい! ヒトの味方か天敵か!?
    4.0
    カビの実態は意外に知られていない。 ヒトに害を与えもすれば、画期的な医薬品も生んでいる。 チーズ、醤油、日本酒、鰹節……日本の食卓には不可欠だ。 カビ臭は不快だが、ルーペをのぞけばそこはお花畑。 食品、洗濯機、浴室のカビなどの事例からその正体、つきあい方を探る。 『人類とカビの歴史』改題。
  • これからの暮らしにちょうどいい。楽しく続けられる和の習慣70
    4.0
    【美しい、楽しい、面白い、大切に守りたい「和の習慣」から日本の心の豊かさに気づく】 下駄を履いてみよう 抹茶を立ててみよう ほうきで掃除をしてみよう 浴衣を着てみよう 俳句を詠んでみよう 熱燗を飲んでみよう 歌舞伎を観てみよう 歴史や意味、よさを知ったら、きっと始めたくなる 和の習慣を70個紹介します。 〈「はじめに」より〉 今の私たちのライフスタイルは決して昔ながらの「ザ・和風」ではありません。 が、よりどころとなる「芯」は、日本人ならではの和の習慣の中にあり、そこには心の持ち方、心の伝え方、モノの扱い方、人を思いやる気持ち、感謝の表し方など、自分は「何を大切にするのか」へのヒントがたくさん散りばめられているように思うのです。 ここにご紹介したのは、あらためて私が美しい、楽しい、面白い、そして大切に守りたいと思う70の和の習慣です。 この本を開いてくれたあなたが、この中の一つでも、楽しく続けていける和の習慣を見つけ、心の中の豊かさに気づいてくれたらうれしいです。 〈こんな方にオススメ〉 ・和のお稽古ごとに興味のある人 ・教養として和の作法などを知りたい人 ・新しい習慣を始めたい人 ・家時間を充実させたい人 〈本書の内容〉 リユース可能 サステナブルな着物の魅力 お太鼓だけではない 半幅帯でもっと自由に 扇子の風は袖口から 気遣いの所作の美しさ 正座は体幹を鍛え 加圧効果もあるのです 朝のお茶、夜のお茶 どんな時にどんなお茶? おいしいお茶を淹れるにはお水と温度が肝心です 自分のために点てたい 心を切り替える一服 心を軽く 写経は心のデトックス 御朱印は修行の証と心得ましょう 昔は湯上がり 今の進化する夏の浴衣たち 指先に力を入れて歩く下駄が足と身体によい理由 足が痛くならないための下駄とのつきあい方 身体にも環境にも優しい和菓子はビーガン こす、拭く、切る 晒しもめんの使い方 万能な手ぬぐいは防災グッズの必須アイテムです 思い出したい心遣い 心を包むのが風呂敷です 風鈴の音色を楽しむ感性は日本人ならではのものです 水にも火にも強い桐が日本の風土に合っているわけ 鰹節を削る音と香りを食卓に 和食の配膳は左優位と右利き文化なのです 大げさに包むほどではないけれど“ほんの気持ち”の表し方 いつもの一言 美しい和語は大人の響き お正月に、贈り物に水引で華やかに心を込める 座布団の表裏、前後ろ 日本人の本音と建前 ハンコで気軽に思いつくまま季節の一句 歌舞伎は「かべす」から楽しみましょう ふすまを3回に分けて開けるのはノック代わりの心遣いです 若々しい人はみな艶髪 つげ櫛が髪によい理由…etc. 〈著者プロフィール〉 君野倫子(きみのりんこ) 文筆家、日本文化キュレーター、着物スタイリスト。着物、和雑貨、歌舞伎などをおもなテーマに執筆。2010年に拠点をアメリカに移し、日本文化を海外へ紹介する活動を続けている。近著に『歌舞伎はじめて案内手帖』(松本幸四郎氏監修・二見書房)、日英バイリンガル『日本人の暮らしを彩る 和雑貨』(IBCパブリッシング)など。その他著書多数。 オフィシャルサイト:rinkokimino.com/

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  • 魚食え!コノヤロー!!!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK・Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」、 NHK総合「超ギョギョッとサカナ★スター」等出演 水産庁お魚かたりべ、枕崎かつお節大使、 浦安 鮮魚泉銀三代目 ✕フィッシュロック・バンド「漁港」包丁Vocal、 森田釣竿さん初著書! [Special対談]さかなクン×森田釣竿 「海より深い魚愛!?さかなクンと魚屋のお魚談義」 [グラビア]いらっしゃい!泉銀へ Fish Rock 第一章 魚さばけ!コノヤロー!!!  自分でさばこう! 丸魚/いきなりデカい魚に挑戦する 鰹、食べ尽くし! 鰹武士流! 鰹さばき!! 食べ方いろいろ(塩鰹・フライ・なめろう・塩焼き・煮付け・しぐれ煮・出汁・酒盗) 番外編・尾ビレの爪楊枝 お客さんからよく訊かれる 魚さばきのアレコレ サメをさばく!! フィッシュロック・バンド「漁港」 DISCOGRAPHY 第二章 魚食え!コノヤロー!!!  【魚食】 一魚集中食べのススメ 家庭の刺身はもっと自由でいい! 刺身のタレ バリエーション さばくことと食べること 魚さばきで大切にしていること 魚さばきと手のケガ 子ども時代のシンプルな魚食 フィッシュ界のメジャーとインディーズ 魚が連れてくる豊かな時間 【魚屋】 日本の食文化を魚に戻し鯛! 削れ! 鰹節 地元の海苔漁師 魚屋が水族館になった日 鮮魚の命 魚の生まれ故郷と手板 魚屋のSNSと井戸端会議 子どもからお年寄りまで集う場 忘れがたい常連さんの思い出 マグロの頭と「もったいない」 フィッシュロック マグロの食べ残しゼロ! 泉銀と私 【ミニコラム】 魚屋に来るワタ屋さん   泉銀のシャッター  信用・信頼・新鮮 ほか 【寄稿】魚売る日々ー上田勝彦 ウエカツ水産代表取締役・東京海洋大学客員教授 上田勝彦さんご推薦! 個人経営の小さな魚屋が、三年間で一万件も減りつつあるという世相の中で、 その生き残り方、在りようはさまざまだ。(中略) 「魚食え!コノヤロー!!!」と雄たけぶ渾身の叫びの奥に、あなたは、単に魚だけでなく、 島国ニッポンの原点たる魚と食卓をつなぎとめようとする彼のたゆまぬ使命感と、 その先にある、切ないほどに人を愛し寄り添う温かいまなざしを見るだろうーー 魚売りはいつだってライブ。フィッシュロックそのものなのだ。
  • ささ~っとラク麺&だーっとかけ丼170
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日は、もう頑張れない。でも、おいしいごはんが食べたい」 そんな日は、この本を頼ってください。 「麺」と「丼」をテーマに、圧倒的なレシピ数170を収録! 2度レシピ本大賞受賞歴があり、手間なしで作れて、 美味しい実用的なレシピで根強いファンが多い料理研究家・瀬尾幸子さんが 忙しい人のために考案する「お助けメニュー」がたっぷり。 簡単に作れるのに、とびきり美味しいから、やる気の出ない日でも、 無性に食べたくなる。そんな、お気に入りが絶対に見つかる1冊! 熱々にゆでた麺に調味料を絡めてささ~っと和えるだけのラク麺と、 ごはんの上を簡単なおかずでだーっと豪快に覆うかけ丼のオンパレード! ・醤油とマヨネーズをかけて、小ねぎと鰹節をかけるだけ「猫飯そうめん」 ・熱々パスタと和えるだけ「ゆかりバタースパゲッティ」 ・卵をふわふわに泡立てて食べる「あったか納豆卵そば」 ・ゆでた鍋から、調味料を混ぜた器にとっていただく「窯揚げうどん」 ・韓国の朝ごはんをまねた旨辛ごはん「卵黄にらコチュジャン丼」 ・カットわかめがごちそうに早変わり「わかめとじゃこの卵炒め丼」 ・辛味を消してさっぱり!おつまみにもなる「サバ缶とポン酢玉ねぎ丼」 など、簡単に作れておいしいレシピが満載です。 ※本書は『ひる麺100』、『かけごはん100』 (ともに小社刊)をもとに、 一部レシピを調整し、再編集・書籍化したものです。 【CONTENTS】 ●ささ~っと ラク麺 1章 何もしたくない日の超かんたん麺 ゆかりバタースパゲッティ/おそまつ梅そうめん ほか 2章 そうめん・そば ほたてのぶっかけそうめん/ねぎと鶏皮の焼き日本そばほか 3章 うどん アジア風ザーサイうどん/ごぼう天うどん ほか 4章 スパゲッティ ねぎスパゲッティ/たらことカッテージチーズのスパゲッティほか 5章 中華麺 サンラータン風汁麺/韓国風辛いラーメン ほか コラム|作らない薬味/麺のゆで方 ほか ●だーっと かけ丼 1章 卵かけ丼 卵黄にらコチュジャン/目玉焼きとバターコーン ほか 2章 納豆・豆腐・油揚げかけ丼 納豆アボカド玉ねぎマヨ/厚揚げのしょうがあん ほか 3章 缶詰・びん詰・漬けものかけ丼 さば缶とポン酢玉ねぎ/鮭フレークときのこのバターじょうゆ ほか 4章 魚かけ丼 しらすきゅうりもみ/たことトマトのバジル炒めイ ほか 5章 肉かけ丼 ゆで鶏のトマト薬味だれ/豚こまとキャベツのしょうが焼き ほか 6章 スープかけ丼 豚もやしのピリ辛豆乳スープ/きのこと卵のスープ ほか
  • 食の心理学「食生心理」で作る 自分の心を操る食材とレシピ 和食編
    -
    日々の食事でストレスを軽減させ、より良い精神状態へと導く、全世界注目の「食生心理」レシピブック 第2弾 日々の食事でストレスを軽減させ、より良い精神状態へと導く、 全世界注目の「食生心理」レシピブック 第2弾 現代日本人の悩みに〝食〟の観点からアプローチ! 「責任感が強すぎて、仕事にプレッシャーを感じる」「老後が不安」 「子どもの学びの質を上げたい」「恋愛や結婚に興味が持てない」等々… レシピに使われている食材の食生心理を一つひとつ解説! 掲載レシピ例 〈和風イカと野菜の玄米炊き込みご飯〉… 責任感が強すぎる人へ 〈ジンギスカン 山葵ソース〉……………… 職場の人間関係にプレッシャーを感じる人へ 〈豚肉と茄子の紅しょうが炒め〉………… 子育てにプレッシャーを感じる人へ ・食べ物の好き嫌いから、相手のモチベーションを上げる言葉がわかる ・試験やプレゼンの前などに選ぶべき料理がわかる ・ストレス別に対応する食材がわかる 掲載レシピ例 ・日曜日のレシピ スリランカカレー……自信を持ちたい人へ ・月曜日のレシピ ツナと野菜のテルダーラ……行動力が欲しい人へ ・火曜日のレシピ グリーンカレー……柔軟性と適応力を見につけたい人へ etc... レシピに使われている食材の食生心理を一つひとつ解説! 【目次】 食生心理の成り立ち 食生心理の前提 日本人の心の中に秘められた独特の魅力と矛盾 ① 責任感が強すぎる人へのレシピ 「和風イカと野菜の玄米炊き込みご飯」 ② 職場の人間関係にプレッシャーを感じる人へのレシピ 「ジンギスカン山葵ソース」 ③ 子育てにプレッシャーを感じる人へのレシピ 「豚肉と茄子の紅しょうが炒め」 ④ 将来が怖い人へのレシピ 「カンパチと水菜のカルパッチョ ピーナッツドレッシング」 ⑤ 恋愛にハードルを感じる人へのレシピ 「三魚のタタキ イクラと鰹節のソース添え」 ⑥ 自分の道が分からない人へのレシピ 「牡蠣と野菜の胡麻煮込み」 ⑦ 自分の外見が魅力的だと思えない人へのレシピ 「すだちとハチミツの豆腐ムース 黒ゴマと抹茶のトッピング」 エピローグ 【著者】 坂口 烈緒 坂口烈緒(さかぐち・れお) 心理カウンセラー。 一般社団法人Janic BPM講師。 Noble Gate株式会社代表取締役。 PFP国際研究連盟 研究顧問。
  • 食品添加物はなぜ嫌われるのか―食品情報を「正しく」読み解くリテラシー
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    ●根強く残る食品添加物悪玉論 ●まことしやかにささやかれる超加工食品の危険性 ●オーガニックの安全神話で見過ごされる問題点 ●注目を集める新しい北欧食の落とし穴 ●日本で独自に発展した食品表示制度の功罪 ゼロリスク幻想を越えて改めて考える、 ほんとうの「食の安全」 巷にあふれる食をめぐるさまざまな情報。 〇〇は身体に良いらしい、 ダイエットには△△を摂るとよい、 ××には発がん性がある……。 信頼に足る情報はどう見極めたらよいのか。 さらに、グローバル化が進展する世界で、 食の安全をめぐる問題も、もはや自国だけの問題に留まらなくなっている。 「すべての人に適切な情報を」届けるべく、 世界の食品安全情報をサーベイし発信し続ける著者が、 近年話題になったさまざまな問題を取り上げ、 印象やイメージに惑わされることなく、 科学的知見に基づいて適切に判断するためのポイントをわかりやすく解説する。 ◆本文より ひょっとしたらこの本を手にしているあなた自身も、 家族や友人との会話の中で添加物は避けたほうがいいよね、 といったことを伝えたことがあるかもしれません。 それに比べると食品安全委員会や厚生労働省からの 食品添加物の安全性に関するメッセージは、圧倒的に劣勢です。 間違った情報には実害があります。 そして間違った情報のほうが社会に広く浸透してしまっているとき、 消費者個人個人が間違いに気がついても対応できない、 つまり買いたい商品が売られていない、という状況に陥ります。 ◆目次 第1章 終わらない食品添加物論争 一 食品添加物の安全性を測る 二 食品添加物をめぐる国際事情 三 食品添加物だから…… 四 ベビーフードで考える食品添加物の有効性 第2章 気にすべきはどちらか――減塩と超加工食品 一 世界の減塩対策 二 超加工食品とは何か 第3章 オーガニックの罠 一 オーガニック卵汚染事件 二 「オーガニック卵」というもの 三 オーガニックとの付き合い方 第4章 新しい北欧食に学ぶ 一 北欧食と和食 二 NNDの落とし穴 第5章 国際基準との軋轢 一 EUへの鰹節の輸出問題 二 検査の意味は? 第6章 食品表示と食品偽装 一 日本では表示義務のないカフェイン 二 食の「安心」を脅かす食品偽装 第7章 プロバイオティクスの栄枯盛衰 一 プロバイオティクスの健康強調表示 二 期待が高まるマイクロバイオーム研究 三 トクホとプロバイオティクス 第8章 食品安全はみんなの仕事――すべての人に適切な情報を
  • 食で日本一の孫育て 虎の巻
    3.0
    発酵学の権威、小泉武夫さんが日本の食への熱い思いを孫の食育に託す、心がしっかりした子、からだがしっかりした子に育てるための食読本。 醸造学・発酵学・食文化論を専門とする農学博士、小泉武夫さんがこれまで培われてきた、膨大な食にまつわる知識、知恵を、孫の食育といった視点で、孫育て世代のおじいちゃん、おばあちゃんに向けて伝授します。健康的ですばらしい和食、昔ながらの日本の食の叡智、もっともっと伝えたい、そんな願いをこめて。 子どもが食への関心と理解を深めるというだけでなく、親世代、祖父母世代にとっても、あらためて日本の食、長く受け継がれてきた食の知恵を見直す、いいきっかけとなるために。日本人が日本人を今一度自覚する、そんな時間を孫と一緒に共有したい。小泉武夫さんの伝えておきたい、残したい、日本の食の知恵語りです。 *食べ物を大切にする心を育てる。 *「いただきます」は食べ物に対する感謝の言葉。 *きちんとした箸の作法を早くから教える。 *食べ物を捨てない工夫。 *姿勢を正して食べる習慣をつける。 *噛むことで、頭がよくなる。 *健康なウンコとは何かを孫に教えよう。 *元気になりたければ納豆豆腐汁に限る。 *食物繊維豊富な和食が免疫力を高める。 *日本の出汁は世界一。 *おむすびは丸くないといけない。 *粥には十の徳がある。 *鰹節がカチンコチンなのはカビのおかげ。 *梅干しは日本人の元気の素、心の安定にも寄与。 *からだの維持になくてはならない塩の力。 *朝のお茶は戻ってでも飲め。 *腐敗を知って発酵を尊ぶ。 *がんの予防にもつながる味噌。 *祖母の肌をツルツルにした「美人水」。 *孫を美人に育てる十カ条。 など、97にも及ぶ項目で食の知恵を伝授します。
  • 人生が変わる料理道具 2019/06/24
    5.0
    大正元年に浅草・かっぱ橋で創業した老舗料理道具店『飯田屋』。市場の低迷により窮地に陥ったこの店の経営を再建させたのが、若干35歳の6代目・飯田結太さんだ。 「万人にフィットする道具はないが、あなただけに合う道具は必ずうちの店にある」と謳うように、膨大な在庫を持つからこそできる提案型の対面販売を信条としている。店主・飯田さんの料理道具への愛と卓越した知識はメディアからも注目を集めています。 本書はそんな“超”料理道具専門店『飯田屋』の完全監修により、買えば人生が潤う169点の料理道具を豊富なビジュアルとともにご紹介します。料理道具への概念が覆り、店に駆け込みたくなること請け合いの一冊です。 表紙 目次 INTERVIEW この道具店は時代に逆行することで“最先端”を行く。 買わなきゃ人生損する神ツール10 MUST BUY 10 TOOLS マイクロプレインのミル 貝印のピーラー 辻和の焼き網 サンクラフトのパン切り包丁 ベルナーのスライサー 片岡製作所の包丁研ぎ ののじのしゃもじ 土佐龍のまな板 アーネストの大根おろし器 ワイ・ヨットのみじん切り器 飯田屋が選んだ!人生が変わる料理道具 KITCHEN TOOLS CATALOGUE 下ごしらえ 計量カップ パスタマシーン 粉振り器 計量スプーン 肉のスジ切り すり鉢 泡立て器 サラダスピナー バット ウロコ取り ザル カラザ取り 骨抜き COLUMN ザ・ピーラー・コレクション 切る・断つ 包丁 包丁 ニンニク潰し おろし器 キッチン鋏 大根おろし器 まな板 野菜型抜き ミンサー 鰹節削り COLUMN 左利きのみなさん、おまっとさんでしたっ! 調理 フライパン フライパン 中華鍋 雪平鍋 フライパン フライパン ミートプレス 玉子焼き器 ホットサンドメーカー スキレット ミルクパン COLUMN なぜ、飯田屋は柳宗理に惚れ込むのか? ソースパン キッチンバーナー フライ返し 天ぷら鍋 やかん せいろ お玉 菜箸 ポテトマッシャー キッチングローブ COLUMN 嗚呼、愛しのニッチ・ツールズ 味噌マドラー IHヒーティングプレート 刷毛 トーストスチーマー キッチンタイマー 温度計 豆腐作り器 COLUMN 晩酌を変える道具たち 仕上げ ペッパーミル トング チーズおろし器 アイスクリームスクープ エッグスライサー 盛り箸 レモン絞り 足付き網 ピザカッター ブラシ 醤油差し レモン絞り カトラリー COLUMN 食器洗いのミカタ、集合! 保存 バターケース オイルポット コンテナ パスタケース オイルボトル COLUMN 道具屋発信の最強フライパン物語 COLUMN 逆引きインデックス

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  • 創業320年の鰹節専門店 「だし」再発見のブランド戦略
    -
    著者は、江戸時代の元禄12年に創業、東京・日本橋で320年続く鰹節専門店「株式会社にんべん」の13代当主・代表取締役社長です。昨今、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、鰹節やだしは、日本人だけでなく世界の人々から注目を集めるようになっています。数百年にわたる歴史を持つ鰹節やだしは、料理を美味しくする土台となる物で、日本人の「味のインフラ」です。その伝統を担う食品企業のにんべんは、2010年、東京・日本橋に「日本橋だし場」という新スタイルの店を開きます。店では「引き立てのだし」をコップに注ぎ、お客さんに販売したところ、意外にも若い人が多く集まり、「だしを飲むのは初めて」、「おいしい、いい香り」と堪能し、リピーターになったようです。この、「だし文化」が新次元に入ったことを予感させる出来事から10年、にんべんは「日本橋だし場」を起点に、「だし」のうま味を楽しむレストラン「日本橋だし場 はなれ」や、弁当専門店「日本橋だし場 OBENTO」、惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」と、内食・中食・外食にまで事業領域を広げています。本書では、まずは、江戸時代からの320年の歴史をひも解き、時代の荒波を生き抜くための経営のヒントを探ります。その後、老舗が挑戦した現代風の「日本橋だし場」ブランドの展開、「和食」を革新し、ブームを加速させるユニークな企業戦略を、多くの紙幅を割いて紹介していきます。商社・卸業、食品メーカー、飲食業界の方々に、多くのビジネスヒントをもたらす書となるでしょう。
  • ただ今受信中
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近朝食のみそ汁作りに凝っています。だし昆布を煮出し、更に鰹節を削って入れて、干し椎茸も入れて、出し汁ができたら畑に走っていって、旬の野菜をとってきてきざんで入れます。何しろ家の前が菜園です。目あてもなく行っても何かみつかります。いま五月です。うどの太い新芽をみつけたり、みつばが思わぬ所に勢よく伸びていたり、植えておいた玉ねぎが収穫できる程に育っていたりします。白菜がはじけて花を咲かせ、それを摘んできて意外においしいことに気付いたこともあります。最後に味付けの味噌を入れますが、これは手作り味噌に限ります。火を止める前に味見をします。だしと具との組み合わせでかもし出す、その都度違った微妙な味わいを確かめてから一日がスタートします。みそ汁を作ることも、詩の本を作ることも何ら変わらないと思います。―あとがきより抜粋―
  • てふや食堂の和食だし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【心にしみる味。和食が熱い!】 食べるとホッとする、身体にしみる。そんな、他にはない味。 私たちの国民食「和食」に欠かせないのがだし。 本書は昆布や鰹節、煮干の種類から詳しく解説し、だしのとり方から、茶碗蒸しや汁椀のつくり方などのレシピまでを掲載。和食づくりにおさえておきたい基本の1冊。 ■てふや食堂 http://tehutibi.blog91.fc2.com/
  • にぎやかな天地(上)
    4.0
    1~2巻880~902円 (税込)
    熟鮓、醤油、鰹節といった日本の伝統的な発酵食品を後世に残す豪華限定本を作ってほしい――。謎の老人松葉伊志郎から依頼を受けた船木聖司は、早速祖母の死とともに消えていた糠床を蘇らせる。その後、料理研究家の丸山澄男の協力で日本各地の職人を訪ねるうちに、微生物の精妙な営みに心惹かれていく。(講談社文庫)
  • 日本の伝統 発酵の科学
    4.2
    味噌、醤油、納豆、清酒、酢、漬物、鰹節──。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いてきた日本。室町時代にはすでに麹菌を造る「種麹屋」が存在し、発酵の技術は古来から職人技として受け継がれてきました。多様な発酵食品の歴史をたどりながら、現代科学の視点からも理にかなった伝統の技を紹介、和食文化を支える世界に類を見ない多彩な発酵食品、その奥深い世界へと読者を誘います。
  • ねじめ正一の商店街本気グルメ
    5.0
    実家が乾物屋だった著者にとって、生まれながらにであった鰹節は食にこだわる大きな原動力の一つとなっている。また、店があった高円寺の商店街は自身の味覚と深く関わっている。 本書はどこの店が旨い、まずいを描いたグルメ本ではない。 子供の頃から今にいたる、様々な食べ物の思い出を巡りながら、自分にとってそれぞれの食べ物とは一体何なのかを追及していく、発見の書である。 ≪本書の内容≫ 第一章 商店街の味 第二章 思い出の味 第三章 本気の味 第四章 旅先の味 ========== 『高円寺純情商店街』で直木賞を受賞したねじめ正一氏は、そもそも高円寺商店街の乾物屋の息子であり、 食に対する高い意識を持っている。本書は、ねじめ氏のこだわりの食を「商店街の味」「なつかしの味」「本 気の味」「旅先の味」の四章立てで、紹介する。『我、食に本気なり』(小学館2009年刊)の新書化。

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  • 発酵食品と戦争
    3.8
    一見、関わりなど無いように思える「発酵」と「戦争」。 しかし太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品にいかに救われたか、 また食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる驚異のパワーを、 古今東西の豊富な事例で紹介。その幅広さには、「発酵」の豊かさと 無駄のない強靭さ、無限の可能性が感じられる。 【目次】 第一章 戦争と発酵食品 納豆/味噌/醤油/食酢/漬物/食パン/鰹節/チーズ/甘酒/チョコレート/紅茶/缶詰/軍隊調理法 第二章 戦時下の酒 日本酒/焼酎/泡盛/ビール/ワイン/ウイスキー/酒保/密造酒 第三章 戦争と知られざる発酵 小便から発酵で爆薬をつくる/発酵で爆薬ニトログリセリンを生産/芋を発酵させて爆撃機の燃料をつくる/傷病兵のための抗生物質の発酵生産/海藻を発酵させて軍需用品の沃素をつくる/戦争と堆肥/戦争と柿渋 第四章ウクライナとロシアの発酵嗜好品  ウクライナとロシアの伝統発酵料理/ウクライナのワイン/ロシアのワイン/ジョージアのワイン
  • ペギーさんの台湾朝ごはんとおやつ
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    台湾の朝食店メニューや屋台の人気スイーツが今、日本でも大人気。 シンプルなのに美味しい絶品朝ごはんから、ワクワクする見た目のおやつまで、 スーパーで買える食材でお手軽に作れます。 著者のペギーさんが、料理教室の生徒さんから「日本の食材で作るにはどうしたら?」の問いに応えようと、 日本人が家庭で簡単に再現できる台湾レシピを完成させました。 朝ごはんの一番人気、滋味深い豆乳スープは、鰹節粉で風味をプラス。 パンブームに沸く台湾の超有名なしっとりサンドイッチも、マヨネーズに砂糖をちょっぴり混ぜるだけ。 台湾人のソウルフード・ねぎパンだって市販のロールパンでお手軽に作れちゃいます。 つい自慢したくなる出来栄えの雪のようなふわふわかき氷や、 ヘルシースイーツの豆花、タピオカドリンクなど、自作のトッピングやシロップで いつでもおうちが台湾カフェに早変わり! 卵2個と100均の紙型で作る、お財布にもやさしい台湾カステラは 焼きたてホヤホヤが自宅で食べられます。 シンプルでお手軽だから、毎日でも食べたい、甘くてしょっぱくてクセになる、 魅惑の台湾グルメを、おうちの定番メニューに加えてください!
  • ほうき星 上
    3.8
    天保6年、76年に一度現れるほうき星が江戸の空に輝いた夜、気鋭の絵師・黄泉と、日本橋の鰹節問屋の娘・さくら夫婦の間に、さちは生まれた。深川に隠居所を構えた祖母・こよりも加わり、家族の愛情をいっぱいに受け、下町の人情に包まれて育つさちを、思いがけない不幸が襲う。両親の突然の死、そして、慈しんでくれた祖母の死。しかしやがて、絵師としての天分を発揮してゆく。苦難を乗り越え、凜として生きた娘の感動長編!
  • ほうき星【上下 合本版】
    2.0
    天保6年、76年に一度現れるほうき星が江戸の空に輝いた夜、気鋭の絵師・黄泉と、日本橋の鰹節問屋の娘・さくら夫婦の間に、さちは生まれた。深川に隠居所を構えた祖母・こよりも加わり、家族の愛情をいっぱいに受け、下町の人情に包まれて育つさちを、思いがけない不幸が襲う。両親の突然の死、そして、慈しんでくれた祖母の死。しかしやがて、絵師としての天分を発揮してゆく。苦難を乗り越え、凛として生きた娘の感動長編! ※本電子書籍は「ほうき星 上」「ほうき星 下」の2冊を合わせた合本版です。
  • 雅やかな大和言葉 「御所言葉」を上品に話す
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●御所言葉とは禁中で女官たちが使っていた 奥向きの話し言葉。 時代が下り、武家の女房たちも用いるようになりました。 女房詞(にょうぼうことば)ともいわれます。 さらに庶民の間にも広がり、 私たちが何気なく使っている用語に 御所言葉ルーツの表現が少なくありません。 「おつくり」(刺身)、「おかか」(鰹節)、 「おこわ」(赤飯)などは全て御所言葉。「おなら」もそう。 ●第一音節に「もじ」をそえる言い方は御所言葉の大特長。 「しゃもじ」(杓文字)、「おめもじ」(お会いする)など。 ●この雅やかな御所言葉を現代生活でも使えば、 日本語の幅が広がり、コミュニケーションが楽しくなります。 ●次の御所言葉、意味わかりますか。 「しん」(ヒント=化粧の決め手)、「かもじ」(ヒント=英語でwig)、 「おにつかる」(ヒント=感情)、「よそよそへまいる」(ヒント=生理現象)。 「いとぼい」(ヒント=あの娘はいとぼいさんね)。 答えは本書で。
  • もふもふ皇女の許されざる恋の相手は、異種族ヒト科の王子でした
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    ニャオン国の皇女・モモはヒト科の青年・ショウマのことがひそかに好き。ヒト科の入国を禁じているニャオン国では、密入国者は猫人の奴隷になるのが通例である。なにせ猫人族は他の種族を使うことに長けている。喉や背中、肉球を撫でさせてやれば、それがヒト科にとって金銀財宝なんかよりも至高のご褒美になる。わざわざ猫人族の奴隷になりたくて密入国してくる輩もいるくらいなのだ。ショウマがそのためにわざと密入国したかどうかまではモモはわからないが、二年前、たまたまショウマを見たモモは彼を引き取り、今は侍従として自分に仕えさせている。だが、素直になれないモモは、ショウマにわがまま放題。ある日モモは、父王から買うことを禁止されたハイヒールを手に入れるために、花嫁修業でもある刺繍や裁縫の内職をしていることを打ち明けて、ショウマに協力を仰ぐ。モモの健気なまでの心意気に感動したショウマは、快く応じただけでなく、鰹節を削る内職まで! 二人でためたヘソクリで念願の桃色のハイヒールをようやく手にしたモモに、ショウマはさらにハイヒールと同じ色の可愛いチョーカーをプレゼントしてくれたのだった。だがそのチョーカーを身に着けたモモは――なんとヒトの姿に⁉ 今までモモに忠実だったショウマの態度が一変、実はショウマは、ヒト科が建国したハボン国の王子の一人だったのだ。ショウマの手によってヒトに変身させられたモモは、ニャオン国の座敷牢に閉じ込められてしまい……
  • わかって食べると続く食習慣 魚肉菜穀
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    合言葉は「魚肉菜穀」 そして、ザ・マ・ゴ・ニ・ワ・ヤ・サ・シ・イ・タマゴとリンゴ この本は、料理本ではありません。まして食の医学や栄養学の本でもありません。著者が長年携わっている食品マーケティングで培ってきた経験を縦軸に、学んだ様々な知恵を生かした食生活の実感を横軸にまとめました。「自分の健康寿命のためには、何を、どのように、食べたらいいのか?」そんな問題に答える本です! 【目次】 第Ⅰ章 私の食生活 第Ⅱ章 何を食べたらいいか? 第Ⅲ章 どのように食べたらいいか? 第Ⅳ章 体を正常に保つしくみとは? 第Ⅴ章 ヘルシーエイジングのために! 【著者】 髙橋實 1964年、西南学院大学 商学部卒業。1966年、銘菓千鳥屋社長秘書。1971年、(株)木村屋販促課長。 1977年、(株)タグチ(鰹節製造販売)常務取締役。在職中に九州主要百貨店食品部長会「食遊会」事務局担当。 1994年、MDプロジェクト シーズ設立。食品商品開発・チャネル開発コンサルティング 約40年、九州の食品流通業界においてネットワークを拡げ、特に百貨店を中心とした“こだわり"食品の開発に従事。
  • ワン・クッキングムック 美桜の秘密の味テクめちゃうまごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書で使うのはオイスターソース、わさび、はちみつ、鰹節……など、スーパーで手に入る調味料&食材だけ。すし酢やスイートチリソースなど、あると料理がぐっとラクになる調味料も紹介します。特売で買ったお買い得食材をおいしくしてくれるのも調味料!

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