秋刀魚作品一覧

  • シュレーディンガーの少女
    3.8
    BMIを理由に会社を解雇された主人公の元に、政府からダイエット企画の参加者に選ばれたという通知が届く。それは“敗者は死なねばならない”というルールのデスゲームだった(「太っていたらだめですか?」)。すべての人は例外なく、65歳の誕生日を迎える前後で死ぬ。64歳になった紫は、人生の目標をほぼ達成していたが、スリの子どもから被害に遭いかけ、追いかけていったすえにその子を手元に引き取ることに……(「六十五歳デス」)。さまざまなディストピア世界を生きのびる、パワフルで勇敢な女性たちの物語。あとがきに自作解説を含む。/【目次】六十五歳デス/太っていたらだめですか?/異世界数学/秋刀魚、苦いかしょっぱいか/ペンローズの乙女/シュレーディンガーの少女/著者あとがき
  • アネちゃんのごはんいっぱいの幸せ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のお料理ブログ「asterisk cafe」から1冊の本が生まれました。「お米が好き。白いごはんが大好き」というアネちゃんだから、本書のテーマは「ごはんにあう」レシピ。ごはんにのっけて食べる「オンザごはん」、ごはんに混ぜ込む「インザごはん」、そしてごはんがすすむ普段のおかず「ウィズザごはん」まで、ブログで人気のレシピから新作レシピまで、合計81のおうちレシピです。「ごはんっておいしい」、そんな幸せ気分にひたれること、うけあいです。 〈内容〉 Chapter1 オンザごはん 醤油漬け卵のごはん/スモーキストの贅沢ベーコンエッグ丼/中華風あんかけ茶碗蒸し飯 きつねそぼろの3色丼/ねばとろ納豆丼/チリコンカンごはん/豚肉のはちみつ味噌焼き丼 残った味噌で焼きおにぎり/くるみ入りなすと鶏肉の中華風丼/中華風白菜の浅漬け いくらの醤油漬け/鮭はらこ飯/緑の茶飯とすじこのごはん/燻製たらこのせごはん 手羽中の燻製/鰹の竜田揚げ丼/山くらげのきんぴら/かぼちゃの皮のきんぴら 漬け鰹とアボカド丼/ツナとアボカドのディップ丼/桃の節句のバラチラシ膳/菜の花の辛子和え 春菊の白和え/お祝いの日の手鞠寿司/ハムとサーモンの椿/春色花散らし Chapter2 インザごはん ふわとろオムライス/トマトとキムチの炒飯/3色ナムル/簡単パンチェッタ パンチェッタ炒飯/パンチェッタでポトフ/そら豆ごはん/セロリの葉のきんぴら ジェノベーゼごはん/パプリカ入りパプリカライス/簡単チョリソ/ほたてとセロリのマヨネーズ和え 鮭と納豆の炒飯 柚子胡椒風味/海苔とアンチョビのリゾット/ほたての炊き込みごはん Chapter3 ウィズザごはん ピーナツバター味噌で米なす田楽/木の実味噌で豆腐田楽/豆腐のから揚げ 五香粉風味 ライスペーパーの水餃子/フライドトマトハンバーグ/セロリの洋風浅漬け ホワイトから揚げ&スイートチリソース/煮こごりもおいしい鶏肉のさっぱり煮 大根とにんじんと豚肉のミルフィユ蒸し/さっぱり大根餃子/なすの中華風冷製 和風かぼちゃのサラダ/ゴーヤとかぼちゃのチャンプルー/山形風芋煮/しそ巻き なすと豚肉の春巻き 五香粉風味/春巻き4種/オレンジジュースが隠し味のインド風カレー 豆乳グリーンカレー/メキシカンめかじき/秋刀魚のつみれ/鰹の照り煮/鰹の胡麻揚げ いかの小鉢4種/いかのワタ入りマヨネーズ炒め/いかと大根のこっくり煮
  • arikoの食卓 - もっと食べたい -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 6万部突破のベストセラーレシピ本の著者、待望の新刊!! “美味しいもの好き”は知っている、 Instagramで大人気のarikoさんの新レシピ128品。 「もっとレシピを知りたい!」「もっと作りたい!」の声に応えた一冊です。 酸っぱくてまろやかレモンパスタ/梅干し入りニラそうめん/マッシュルームのサラダ まろやかミルクラーメン/豚バラの梅干し煮/サーモンタルタル …etc. 問い合わせ殺到の日々のレシピはもちろん、 「反響のあったBest10」「arikoの作り置き」「arikoの食器」なども掲載。 【Contents】 ◆反響の多かったBest10 ハッシュドブラウンのサーモンのせ/アボカドのローディッドトースト/湯豆腐のタレ アスパラガスのチーズ焼き/フライパンで焼くあんサンド/ブデチゲ ◆Chapter1 Summer/Autumn2015 冷やし鶏ねぎソバ/プラムのコンポートゼリー/黒みつ白玉バニラアイス添え さつまいもごはん/大人の塩焼きそば/かぶのポタージュ/贅沢チンジャオロースー ◆Chapter2 Autumn/Winter2015 柿とチーズのトースト/焼き秋刀魚の炊き込みご飯/エスニック風きのこ鍋 ツナ入りキャロットラペ/焼きカレー/パクチーつけうどん/りんごのバター焼き ◆Chapter3 Winter/Spring2016 白だしベースの常夜鍋/明太子の卵とじうどん/かぶときゅうりのザーサイ和え 塩昆布と梅干しのお吸い物/BLTEサンド/チーズ入りポテトサラダ ◆Chapter4 Spring/Summer2016 蒸し茄子の中華マリネ/トマトしゃぶしゃぶ鍋/しらすとレタスのサラダ エビのニンニク風味レモンリゾット添え/自家製ツナ/空豆とペコリーノチーズ …etc. 【著者情報】 ariko CLASSY.、VERY、HERSなどの表紙やファッションページを担当する編集ライター。 日々の食卓をポストしているInstagramが、センスあふれる美味しそうな写真と食いしん坊の心を掴む料理で話題に。 現在、フォロワー数は67000人を突破。 Instagram @ariko418
  • 荒野の胃袋
    3.7
    映画『あちらにいる鬼』(2022年11月全国ロードショー)の原作者が紡ぐ、 「おいしいもの」にまつわる50の風景。食卓のおかげで、私たちは「家族」だった──。 2014年9月に刊行された、単行本『荒野の胃袋』の文庫化。 直木賞をはじめ、数多くの文学賞を受賞し、随筆やエッセイ、絵本の翻訳でも高い評価を受ける井上荒野さんは、食べることが大好きで、料理上手でも有名。そんな著者が軽妙な筆致で描き出す、「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。 食べ物の記憶にはいつも味や匂いとともに、ステキな情景や思い出もついてくる――。本文に紹介された一品をおいしく作れるレシピを、色鮮やかなカラーイラストとともに収録。 巻末には文庫化のための豪華特別対談 角田光代 × 井上荒野「生きること 食べること」を収録!! 【本書内容】全50のテーマ項目を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて構成。 ◎井上家の家訓 春 にぎやかな筍 ◎今年もお弁当 ◎にぎやかな筍 ◎キングオブエビフライ ◎フランスうどんの音 ◎うどん問題、あるいはルーツ ◎ステーキバトル ◎コンビーフ自分史 ◎塗りものと二日酔い ◎煮干しはえらい ◎混ぜごはんの領土問題 ◎クレッソンとサラドと鰐梨と ◎ササミ礼賛 夏 切ない梅酒 ◎外食考 ◎大人な茄子 ◎昔のとうもろこし ◎切ない梅酒 ◎香ばしき魂 ◎裏通りの冷やし中華 ◎ひみつのカニカマ ◎「しぼりたて」と「てかてか」 ◎王女様のチーズサンド ◎麦茶、あるいは敬意の問題 ◎青春のインスタントラーメン 秋 夜とロシアとコロッケと ◎ろくちゃんの茄子 ◎煮込みの明日 ◎キングオブ干物 ◎ケーキを焼く理由 ◎幻のミートパイ ◎ひとり羊 ◎夜とロシアとコロッケと ◎なんちゃってポルチーニの幸福 ◎パーフェクトな秋刀魚 ◎絶滅危惧種の卵 ◎男らしさと油揚げ ◎じゃがいもをする話 ◎母と食べる 冬 おせちを作る理由 ◎「ごろっとしたごはん」考 ◎レディとトランプのスパゲッティ ◎主婦の昼ごはん ◎葱の青いところ ◎孤高の牡蠣ごはん ◎干鱈と闘う ◎大晦日の鰤かぶら ◎悩ましきお雑煮 ◎黒豆の心 ◎おせちを作る理由 ◎元旦と甘酒 ◎がり餅と火鉢 ◎納豆と想像力 ◎最後の晩餐
  • 1+1の和の料理 単純こそがおいしい理由
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食材の「自然」のおいしさに勝るものはない 単純こそおいしく、単純こそ美しい和の料理は、食材9割、料理1割。その食材の個性を生かすために副食材があり、調味料があり、調理法がある。「1+1」は決して「2」ではなく、「5」にも「10」にも広がるように、食材の力を知り、至福の一皿を味わっていただく――。丁寧な料理レシピと素材解説で、おいしさの引き出し方を伝える一冊。英語レシピも収載。 【章立て】野菜(菜花、筍など)/魚介&肉、豆腐(鯛、秋刀魚、烏賊、牛、鴨、豆腐など)/ご飯、料理の心得(だしが基本、昆布とかつおのだしの取り方、野菜だしの取り方、調味料、薬味、調理法)/英語レシピ
  • 1日3分 脳とのどを鍛える 音読落語
    -
    シリーズ累計18万部突破のベストセラー 『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)の山口謠司准教授最新作! 16万人以上の脳画像を見てきた脳医学の第一人者・東北大学 瀧靖之教授推薦! 「落語の“軽快なリズム”や“喜怒哀楽”を声に出して表現することで、 脳【認知機能】、口【口腔機能】、のど【摂食嚥下】の老化を防ぎます」 音読×落語で、脳トレ&のどトレ! 脳トレ・のどトレとして効果がある「音読」を手軽に楽しめる音読本です。 落語でおなじみの名文を声に出すことで、日本語の面白さや美しさを味わうことができます。 音読する演目は全部で39演目収録。 「芝浜」「子別れ」「竹の水仙」「寿限無」「時そば」「目黒の秋刀魚」 など定番の面白い落語を、 《言葉のリズムや響きを楽しむ》、《滑舌をよくする長い台詞を楽しむ》、 《声に出しながら情景を想像して楽しむ》といった各テーマに合わせて掲載。 その時の気分に合わせて、どのページからでも音読を楽しめます。 落語監修は「チケットの取れない落語家」の一人である人気落語家の柳家三三。 音読文にはあらすじや語句解説のほかに音読のコツを掲載。 はじめての音読にぴったりの一冊です。
  • はみだし将軍 上様は用心棒1
    3.0
    あの三代将軍の家光が城を抜け出て大暴れ! 悪党どもをぶった斬る! 目黒の秋刀魚でおなじみの江戸忍び歩き大好き将軍が花川戸の口入れ屋に居候。彦左や一心太助、旗本奴や町奴、剣豪らと悪党退治! 思わず胸がスカッとする、新シリーズ第1弾! おじじさまの天海大僧正、おおばさまの春日局、老中松平伊豆守を前にして、徳川三代将軍家光は「天下人たる余は世間を知らなすぎた。見聞を広めるべく江戸の町に出ることにした」と宣言。浅草花川戸の口入れ屋〈放駒〉の家に用心棒として居候することに。はてさて、家光とその脇役たち、いかなる展開に……。
  • 江戸の味を食べたくなって
    4.1
    春の宵につまむ鯛の刺身、秋には毎日のように食べた秋刀魚、冬の料理に欠かせぬ柚子の芳香……季節折々の食の楽しみと、それらが呼び覚ます思い出を豊かに描いた「味の歳時記」。フランス旅行で偶然出会った、江戸の面影を感じさせる居酒屋“B・O・F”への偏愛をつづる「パリ・レアールの変貌」など。食を愛し、旅を愛した大作家の、絶筆となった小説や座談会も収録した傑作随筆集。
  • 桂文我 上方落語全集<第二巻>
    -
    1巻2,750円 (税込)
    上演ネタ・七百席以上! 桂文我が満を持して世に放つ 上方落語の集大成、第二巻刊行! 第二巻では―― 「包丁間男」「青菜」「佐々木裁き」など、 上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた 珠玉の高座、十五席を再現している〈解説付き〉  〝芸能博士〟と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することにも取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺は七百以上を数えます。  この全集では、そうした噺のなかから厳選したネタをテキストに起こし、本人解説付きで紹介しています。著者が収集した貴重な演芸資料も、できるかぎり写真で紹介しています。また、大師匠方との思い出話などを綴るコラムも読み応えたっぷりです。 第二巻に収録されているのは、 強欲五右衛門 蛸芝居 京の茶漬 能狂言 紺田屋 佐々木裁き 雑穀八 四四十六 青菜 秋刀魚芝居 住吉駕籠 短期息子 馬子茶屋 包丁間男 厄払い  の十五席。  知っているネタもあれば、はじめて目にするネタもあるでしょう。どんなネタでも、著者自身による解説が付いていて読者の理解を助けてくれるのが、本書の大きな魅力の一つです。  著者の大ファンである小説家の江上剛氏は、「解説なんか不要ではないかと考える人がいるかもしれないが、それは大いなる間違い。この解説が、まるで文我さんが噺の枕を語っているようで面白い」と言います。また、「落語全集などと重々しく、ちょっと気取った感じもするが、全くそんなことはない」とも…。  「読んで楽しむ」落語の世界を、ぜひご堪能ください。 第三巻 所収予定 3-1 二人癖 3-2 始末の極意 3-3 道具屋 3-4 絵手紙 3-5 苫ケ島 3-6 胴乱の幸助 3-7 べんちゃら屋 3-8 豊竹屋 3-9 景清 3-10 花筏 3-11 しじみ売り 3-12 まんじゅうこわい 3-13 癪の合薬 3-14 吹き替え息子 3-15 打飼盗人
  • 起業は必ず失敗する。あなたは失敗から這い上がれるか!5分で読めるシリーズ
    -
    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 起業とはすさまじく泥臭いものである。特に起業して間もない社長は24時間ドラスティックな世界に身を置いている。まさしく生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている。高級車を乗り回し、夜な夜なパーティを開いて、1本数万円もするワインを湯水のごとく消費する経営者は見せ掛けである。真実はすさまじく泥臭く、人間味のあふれた闘いなのだ。寝てても仕事のことで頭から離れず、家族サービスなんてものはこの数年やったことがない。貴方はそれでも起業するのだろうか。そしてあなたの起業はどんな理由、根拠から決断されたであろうか。昨今、中小企業庁、日本政策金融公庫が廃業率に関してデータを発表した。そのデータによると驚くほどのデータとなっていた。なんと、起業後1年以内に廃業する確率は40%、5年以内になると70%、10年以内となると90%の企業が倒産するとのことだ。なぜこれほどまで多くの企業が事業を継続できないのか。その理由は詳細に本文で述べていくとして、一言でいうと多くの起業家は「思い付き」のまま事業を始めていることである。もちろん、ひらめきは起業に限らず様々な事業活動において大事なことである。しかし最も重要なのは「思い付き」のまま、事業をスタートさせてしまい、後々事業継続が困難となり、廃業するというのが非常に多い。そこで本記事では、思い付きの事業が及ぼす起業の落とし穴についてスタートさせていきたい。
  • 君のいない食卓
    4.0
    「あなたがなぜ、これが好きなのかわかった!」と家内に笑われた三色御飯。「そんなの簡単よ」と作ってくれた、もう一品。母のオムライス、姉と食べたホットドッグ、恩師と鰻、ホヤと秋刀魚と被災地、そして料理好きだった亡き妻……二度と会えない、あの味と君。失われた至福のひとときを綴る、いまひとたびの「マイ・バック・ページ」。

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  • 9月の京都
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。9月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、9月の京都で食べたいもの、9月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。9月といえば「重陽の節句」と「中秋の名月」。市内各所で秋の風情を愛でる催しが行われます。初秋の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や秋草鮮やかな庭園を見て、秋刀魚やイチジクに舌鼓を打ち、秋の和菓子を買って帰りましょう。
  • 酒のほそ道 ひと月スペシャル 九月呑み編
    完結
    -
    既刊単行本をテーマ別に再編集したお得版単行本「Gコミックス」!! 今回の「酒のほそ道ひと月スペシャル九月呑み編」では、名月、虫の音、新秋刀魚と、美味焼く煙越しに輝く名月を愛でつつ盃を傾けたい、九月ならではの呑み方を厳選!!
  • シウマイの丸かじり
    3.6
    さんまに鴨に海鮮丼、牛肉弁当にシウマイ弁当! 大好評の丸かじりシリーズ第39弾! 毎年正月、新宿京王デパートで催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」に行くのを楽しみにしている東海林さん。 今年の目標は〈牛肉系〉。頭のなかは牛肉でいっぱい、全身牛肉人間となって、いざ会場についてみると、牛肉弁当のあたりは大人気の長蛇の列。 ふと横を見ると、崎陽軒のシウマイ弁当。思わず1コ購入。 さあ、牛肉人間となっている内臓たちをどう説得するのか?? ほか、「秋刀魚の歌」のさんまは/ブロッコリーはなぜ暗いか/海鮮丼の悲劇/ 改造版「カリフォルニア巻き」/複雑な家庭、鱈一家/目玉焼きに味噌/ それをやっちゃあおしまい蕎麦/味噌汁における「決断と実行」 海苔弁のすっぽ抜け/スマホ時代のポテチ/茶わん蒸し厄介者説/おにぎりをお茶づけに? などなど。 解説エッセイ・たかぎなおこ
  • 四季dancyu 秋のレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 おいしい季節を、もっとおいしく。 料理好きがわくわくする本 【目次抜粋】 気がつくと、野菜が山盛り。有元葉子さんの秋に食べたい料理  秋野菜の魚介蒸し、グリーンマヨネーズ/揚げ豚と根菜、山盛りキャベツ/ラムカツとミニトマト/きのこでパスタ2品/厚揚げでつくる秋野菜の白和え…etc. 使いこなすと、料理がもっとおいしくなる秋のスパイス&ハーブ料理 小堀紀代美さん  秋鮭のバターソテー/ボルシチ/きのこのスパイシーアヒージョ/マスカットとモッツァレラの白味噌山椒ソース/ローストビーツのサラダ/カルダモンメイプルシロップで仕上げるさつまいものカリカリソテー/カルダモンメイプルシロップで仕上げるフライドチキン/栗とハーブのピラフ…etc. 超クイック 秋のクイックは3分で完成!副菜カタログ 大庭英子さん  にんじんのレモン炒め/きのこのレンジ蒸し/くずし豆腐の青じそのせ/さつまいものハッシュドポテト…etc. 塩、醤油、味噌、シンプルな調味料使いが魅力 大庭英子さんおすすめ季節の引き算料理秋  醤油味 鶏つくねの甘辛照り焼き/さつまいもご飯の挽き肉あんかけ/鮭の竜田揚げ…  塩味 秋刀魚のペペロンチーノ/長いもと海老のパン粉焼き/鶏肉とアボカドのクリーム煮…  味噌味 里芋の胡麻味噌煮/味噌焼きおむすび/かぼちゃの味噌風味挽き肉詰め焼き… 秋の週末わが家へようこそ! 堤 人美さん  スイートポテトスープ/焼きなすときのこ、揚げ湯葉のサラダ/大根とハムの春巻/春菊のエチュベ/ラム肉とドライトマトのレモンライス/れんこんステーキブルーチーズのせ/いちじくの白ワインバニラコンポート 世界のキッチンからVol.10 各家庭でつくる素朴な料理こそ、ポルトガル料理の神髄 ポルトガルの家庭料理 馬田草織さん  ポルトガルの肉料理 豚とあさりのアレンテージョ風/チキンピリピリ/ビファーナ…  ポルトガルの魚介料理 干しだらのコロッケ/鰯の塩焼き/たことひよこ豆のサラダ…  ポルトガルの野菜料理 アルガルヴェ風にんじんサラダ/緑のスープ/いんげんの天ぷら…  ポルトガルの米料理 鴨ご飯/たこご飯/魚介のご飯 四季の手づくりおやつ 秋の実りを楽しむお菓子 中川たまさん  いちじくのティラミス/りんごと柿のクランブル/ぶどうの秋色ガレット/かぼすとマスカットのレアチーズケーキ/裏ごしなしのスイートポテト… 料理を盛りたくなる器、器を引き立たせるレシピ オカズデザイン 木の器  ほどよく湿気を吸収してくれる木の器[フレンチトースト生ハム添え]  漆も、普段着のランチに[鰯の蒲焼き丼]  白漆の皿に、白い料理。ニュアンスの差に漂う色気[モッツァレラクリームのじゃがいもニョッキ]  焼き菓子をシックなアペロに演出[さつまいものパウンドケーキ]etc. ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 知っておきたい魚の基本 新装版 2020/01/28
    -
    旬と目利きを知ることで、魚はもっと美味しく食べられます。 本書は、美味しい魚の基礎知識が満載。 2011年に発売された「知っておきたい魚の基本」が最新情報になったうえ、新たなコンテンツも大幅に追加!魚が好きな人なら必携、永久保存の一冊です。 【コンテンツ】 ▼魚介を楽しむ8つのキーワード ▼魚仕事の基本 三枚おろし/五枚おろし/観音開き/腹開き/手開き/八重造り/平造り/そぎ造り/薄造り/細造り/貝の引き方/盛り付け ▼知っておきたい魚の知識(54種) 青魚/白身魚/赤身魚/川魚/イカ・タコ/カニ・エビ/貝類 ▼魚をいちばん美味しく食べたい宣言! ・魚料理の伝道師、アッカの仕事 ・魚料理の極意 ・虎白流、美観和食 表紙 目次 魚介を楽しむ8つのキーワード 魚を極める者の技と知恵 魚仕事の基本/[ おろす ] [ 引く ] [ 盛る ] 知っておきたい魚の基礎知識 [ 青魚 ]/鯵 〈アジ〉 鰯 〈イワシ〉 鯖 〈サバ〉 秋刀魚 〈サンマ〉 [ 白身魚 ]/鮎並 〈アイナメ〉 赤睦 〈アカムツ〉 穴子 〈アナゴ〉 甘鯛 〈アマダイ〉 伊佐木 〈イサキ〉 虎魚 〈オコゼ〉 笠子 〈カサゴ〉 梭子魚 〈カマス〉 鰈 〈カレイ〉 皮剥 〈カワハギ〉 鱚 〈キス〉 金目鯛 〈キンメダイ〉 小肌 〈コハダ〉 鮭 〈サケ〉 針魚 〈サヨリ〉 柳葉魚 〈シシャモ〉 鱸 〈スズキ〉 太刀魚 〈タチウオ〉 鱧 〈ハモ〉 鮃 〈ヒラメ〉 真鯒 〈マゴチ〉 真鯛 〈マダイ〉 目張〈メバル〉 [ 赤身魚 ]/鰹 〈カツオ〉 勘八 〈カンパチ〉 鰆 〈サワラ〉 鰤 〈ブリ〉 鮪 〈マグロ〉 [ 川魚 ]/鮎 〈アユ〉 岩魚 〈イワナ〉 山女魚 〈ヤマメ〉 [ 烏賊・蛸 ]/障泥烏賊 〈アオリイカ〉 墨烏賊 〈スミイカ〉 鯣烏賊 〈スルメイカ〉 蛸 〈タコ〉 [ 蟹・海老 ]/毛蟹 〈ケガニ〉 楚蟹 〈ズワイガニ〉 伊勢海老 〈イセエビ〉 車海老 〈クルマエビ〉 牡丹海老 〈ボタンエビ〉 [ 貝類 ]/帆立貝 〈ホタテガイ〉 浅蜊 〈アサリ〉 鮑 〈アワビ〉 牡蠣 〈カキ〉 栄螺 〈サザエ〉 蜆 〈シジミ〉 平貝 〈タイラギ〉 鳥貝 〈トリガイ〉 蛤 〈ハマグリ〉 海松貝 〈ミルガイ〉 魚をいちばん美味しく食べたい宣言! 魚料理の伝道師、アッカの仕事 日本料理 一凛に学ぶ魚料理の極意 琥珀流、美観和食 一度は食べたい漁師メシ

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  • 鮨 さいとう 鍛錬と挑戦
    -
    「しみじみ美味しい、そんな鮨をにぎりたい」お客様に教わり、技を磨き、作り上げてきた暖かい空間。ミシュランの星返上や、麻布台ヒルズ新店での新たな挑戦まで。進化しつづける名店の真髄をここに公開する。 【目次】 まえがきにかえて 第1章 おもてなし  ある日のさいとう 第2章 鮨  さいとうのシャリ 山葵 ガリ 鰈 鰤 小鰭 鮪 烏賊 車海老 鰯 鯵 蛤 穴子 太巻き鮨 玉子 ちらし鮨  第3章 つまみ  蛸 秋刀魚の棒鮨 白子 いくら 雲丹 鮑 蝦蛄 穴子の白焼き 蟹 第4章 舞台裏  豊洲市場 仕込みの風景 挑戦 齋藤孝司バイオグラフィ
  • 台湾対抗文化紀行
    3.7
    2010年代の台湾には、日本の1960年代のように、人びとが「自由」を求め、自分なりの表現に取り組む熱気が渦巻いていた――。 日本の企業社会に嫌気が差し、海外放浪の旅に出た著者は、その途上で訪れた台湾に魅せられる。そして現地の人びとと交流するうちに、台湾の対抗文化やDIYシーンの取材にのめり込んでいく。 インディ音楽シーン、インディペンデント誌『秋刀魚』、オルタナティブスペース〈waiting room〉……現在進行形の台湾カルチャーを案内しながら、これからの時代の生き方や働き方を考える。ベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』、人気マンガ連載『めぞん文豪』の共著者で、フリーランスライターとして活躍する著者の初の単著。 目次 序章 フリーライター、台湾に出会う 第一章 フリーライター、台湾に降り立つ 第二章 台湾再訪、台湾インディ音楽を知る 第三章 台湾と中国、台湾アイデンティティを巡って 第四章 台湾意識が宿るもの。街・建築・文房具 INTERLUDE 台湾で出会った愛すべき人たちとのささやかな記憶の記録 第五章 インディペンデント誌『秋刀魚』がカルチャーの分断を消滅させる日 第六章 DIYからすべてが生まれる。オルタナティブスペース〈waiting room〉 第七章 日本人から観た台湾、台湾人から観た日本 あとがきにかえて 就職しないで生きるには
  • 天皇陛下料理番の和のレシピ
    -
    著者はTBSドラマ「天皇の料理番」でも話題の秋山徳蔵氏の弟子である、谷部金次郎氏です。 自身も天皇家の台所で天皇皇后両陛下のお食事を26年間お作りし、陛下の健康と長寿を支えました。 宮内庁に伝わる料理の精神「一物全体食」「身土不二」をもとに、普段使いできる97の和のレシピにしました。 「陛下はどんなものを召し上がっているの?」 「お毒見役はいるの?」などの疑問に答える、 知られざる宮中生活にまつわるコラムも満載です。 ●第1章 野菜 揚げじゃがいもの更紗あんかけ/大根の普茶煮/肉じゃが ●第2章 卵、豆腐、乾物 宮中風茶碗蒸し/擬製豆腐/大根と昆布の煮もの ●第3章 肉 アスパラ牛ロース巻きの鍋照り焼き/豚ロースの味噌漬け焼き ●第4章 魚介 鯛の柚子蒸し/秋刀魚とごぼうの梅煮/海老団子のすまし汁 ●第5章 寿司、ご飯、丼 鰻の棒寿司/帆立としょうがの炊き込みご飯/萩おこわ * 宮内庁大膳課のこぼれ話 * ・陛下の普段のお食事はどんなもの? ・普段使いの食器と「おすべり」 ・皇室専用の御料牧場 ・「宮内庁御用達」と献上品 ・大膳課に伝わる料理のこころ ほか
  • 春夏秋冬 土用で暮らす。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一年の間に四回ある「土用」。それは季節と季節をつなぐ 架け橋の時期とも言われます。 本書では、日本における一年を「春・夏・秋・冬」、そして もうひとつの大切な季節である 「土用」によって織りなされる五つの季節をもとに 日本の暦と、そこに流れる時間のさまを紐解いていきます。 そんな自然と共にある暮らし方をあなたも実践してみませんか。 写真:雨宮秀也、砺波周平、植松良枝 イラスト:しゅんしゅん 主婦と生活社刊 【目次】 暦が教えてくれるものとは 【春】春は「張る」「晴る」季節です。 ◎ 初春 |新年を寿く、松竹梅と福寿草 |ふきのとう~ふき味噌、ふきのとうペースト |菜の花~ほろ苦さが際立つ焼き菜の花、菜の花と卵のオープンサンド ◎ 仲春 |よもぎ |春の柑橘/ハーブを育てる土と触れ合う |山菜の季節 ◎ 晩春 |さや豆/柔らかな葉で存分にサラダを楽しむ |野点、お弁当/やりいかとほたるいか |晩春の味の醍醐味、筍~筍の木の芽和え、焼き筍、筍の味噌漬け ◎ 春の土用 他 【夏】夏は「熱」の季節です。 ◎ 初夏 |新茶の季節/燕の巣作り |山椒いろいろ/菖蒲湯/柏餅 |干物作り~鯵の干物の作り方/初鰹 ◎ 仲夏 |とにもかくにも、梅仕事 |ハッカ油/団扇、扇子、簾、葦簀 |手拭いを暮らしに/涼しげなグリーン選び ◎ 晩夏 |夕立/カラフルな果菜類 |夏の果物の楽しみ/とうもろこし枝豆 |朝顔、向日葵……夏の花々/打ち水/早起きと午睡 ◎ 夏の土用 他 【秋】秋は「飽きる」季節です。 ◎ 初秋 |残暑はゴーヤーとオクラで乗り切る! |虫干し/秋の果物実りの秋/無花果のソーダ水 |冬瓜~冬瓜のそぼろ煮/秋刀魚 ◎ 仲秋 |新米の塩むすび/秋桜、萩、吾亦紅……秋の花々 |根菜、里芋 ◎ 晩秋 |紅茶に、焼き菓子を/鮭、いくら、たらこ |炊き込みごはん~根菜かやくごはん、台湾おこわ |さつまいも~スイートポテト、甘薯飯 ◎秋の土用 他 【冬】冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。 ◎ 初冬 |新蕎麦新酒/ざくろ |銀杏/煮込み料理~小豆入りミネストローネ |湯斗のすすめ/蒸し料理 ◎ 仲冬 |ろうそく/霜と野菜のおいしい関係 |冬至~かぼちゃのチヂミ、かぼちゃのポタージュ |新豆~青大豆と数の子のひたし豆/冬は魚介の宝庫 ◎ 晩冬 |お米が本当においしい季節/小豆~お汁粉 |酒粕~味噌粕漬け、鮭粕汁 |節分に五目豆~鶏肉入り五目大豆煮/睡眠環境 ◎ 冬の土用 他 五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく 他
  • 晩酌パラダイス<秋編> ~今宵も酔いし、美味し、楽し
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    今夜も十時をまわった。 窓の外では秋の虫。 はいはい、途中だけど仕事は終わり。 晩酌突入~。 ひとり晩酌をこよなく愛する著者による究極の酒飲みエッセイ。 自ら食材を調達し、ある夜作る秋のつまみは、茄子もみ、秋刀魚の塩焼き、練馬ツナ、エリンギとズッキーニのフリッタータに、スダチ蕎麦。 そして広島『白鴻』の純米吟醸を常温で……。 酒肴のレシピと銘酒情報が満載の“家飲み”のススメ。 ゆっくり盃を傾ければ、明日の活力がわいてくる! <目次> ◆秋刀魚と練馬ツナの宴 ◆「花まき蕎麦」の神秘 ◆敵はワインと紹興酒 ◆鮒寿司臭いかしょっぱいか ◆記憶なくしの記憶 幻の白布温泉 ※本作品は、『晩酌パラダイス 今宵も酔いし、美味し、楽し』の第三章「今宵の晩酌 秋編」を抜粋してまとめたものです。
  • 平石智美の「華色切り絵」12か月 四季を彩る美しいカラー切り絵
    完結
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    全1巻1,958円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 四季折々の風景や歳時を 華やかな切り絵で自在に表現! ★ 気もちを伝えるカードに、 イベントに合わせて額に飾って、 ときめく図案全65! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 季節というのは美しいものです。 私は切り絵を始めてから、季節の移ろいに、 より興味を持つようになりました。 日本の伝統行事や、 そのモチーフに込められた意味。 季節の花々。 知れば知るほど心も豊かになる気がします。 季節を楽しむことは、 生きるのを楽しむことなのです。 日本には四季があり、古くから季節のものを 描いたり飾ることで愛でてきました。 季節によって部屋の絵を掛け替えたり、 季節の花を生けたり、 着物の柄で季節を楽しんだり。 現代よりも自然が身近だった頃の人々の 感性から生まれたものを、今もこうして受け継いで 大切にしているのは素敵なことだと思います。 12ヶ月の華色切り絵と題して、 12ヶ月それぞれの、行事、花や風景など、 どれも現代の日本に馴染みのあるモチーフで 図案をデザインしました。 季節の切り絵を作りながら、 季節を実感していく。 切り絵作家になってからの毎日は、 いつも作品の中の季節と共にありました。 皆さんもぜひ、一切り一切り、 季節を楽しむ気持ちで 切り絵をしてみてください。 きっと目の前の季節が愛しくなって、 日常がよりカラフルになるはずです。 平石智美 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ◎ 道具と作り方 * 基本の道具 * 切る工程に使う道具 * 色を貼る工程に使う道具 * あると便利な道具 * これらも身近に置いておこう * 紙に色をつける道具 * 色つけ用の紙 ・・・など ≪図案と作り方≫ ☆ 1月 <January> * 迎春の鏡餅 * 羽ばたく鶴 ☆ 2月 <February> * 鬼は外福は内 * 雪の山並み ☆ 3月 <March> * お雛様 * 卒業の日に ☆ 4月 <April> * 桜と姫路城 * 菜の花と朧月 ☆ 5月 <May> * 兜 * 花菖蒲 ☆ 6月 <June> * 紫陽花と和傘 * 父の机 ☆ 7月 <July> * 七夕 * 朝顔の鉢 ☆ 8月 <August> * 夏休み * 線香花火 ☆ 10月 <October> * コスモス畑とキツネ * 秋刀魚の塩焼き ☆ 11月 <November> * 紅葉の山寺 * ワインと葡萄 ☆ 12月 <December> * 暖炉の前で * クリスマスローズ ・・・など
  • 病気になったバーテンダーの罪ほろぼしレシピ
    4.0
    週に1度の仕込みで保存し、あとは当日の短時間調理。1日9皿のおいしくてカラダにやさしい食事ができます。9皿は、作りおきおかず(お浸し、キンピラ、煮もの、煮魚、焼き魚、漬けもの)+日替わりのおかず(ごま和え、白和え、酢味噌和え、塩昆布和え、焼き野菜、蒸し野菜、ピクルスなど)+旬のおかず(春のアスパラ、夏の穴子、秋の秋刀魚、冬の大根など)。これが「罪ほろぼしレシピ」の基本の食卓。
  • 不可思議を少々
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    1巻330円 (税込)
    刀になりたい秋刀魚、3日おきに潰れる謎の食堂、空腹を癒す時間たちに、嬉々として人類滅亡を目指す人工知能――日常と妄想が交差する世界を切り取った、著者のウェブ再録本にして初の掌編集。
  • 丸かじりシリーズ(39) シウマイの丸かじり
    3.0
    食べ物への好奇心と探求心は健在! 「秋刀魚の歌」のさんまは ブロッコリーはなぜ暗いか 鴨に目覚める 梨に疑惑あり いつか「大豆感謝の日」を 海鮮丼の悲劇 焦熱地獄グラタン 牛肉弁当、シウマイ弁当と化す 人気シリーズ第39弾!
  • やっぱり食いしん坊な歳時記
    5.0
    旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる“カーキ”の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX
  • 世を観よ
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    観世流シテ方の能楽師、坂井音重は世界が認める「人間国宝」。日本に留まらず、フランス、アメリカ、中国、ロシアなど各国で舞い続ける能楽師が追及する美学を一冊に凝縮。 学問の神様・菅原道真に思いを馳せ、秋には秋刀魚を食しながら、シングルモルトのグラスを揺らす…。日常をより深く味わう「いろは」を、情緒溢れる文体で辿る。日本の四季や美味しい食。政治や宗教まで、表情豊かな日本文化を語り尽くす。「和」を極めたエッセイ集。

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